動画に写真、ネット検索とマルチに活躍するiPadですが、文字の入力は少々不便を感じたりしませんでしょうか?
そんな不便を解消するのがiPad用のキーボードで、これがあれば長文の入力も苦になりません。
しかしAppleのキーボードは高く、周辺機器の費用は抑えたい人も多いかと思います。
そこで、Apple以外のiPadで使用できる安いキーボードを探してみました。
今回は、フルサイズのキーボードやケース一体型のキーボードなど、コスパ最強のキーボードを紹介します。
目次
- 1 安いiPad用キーボードを使うメリット
- 2 安いiPad用キーボードを使うデメリット
- 3 安いiPad用キーボードおすすめ10選
- 3.1 【バッファロー】フルキーボード(BSKSS105BK)
- 3.2 【サンワダイレクト】Bluetoothキーボード(400-SKB0724)
- 3.3 【エレコム】ワイヤレスキーボード(TK-FFBM03SKBK)
- 3.4 【Saikou】キーボード タッチパッド付き
- 3.5 【Ewin】日本語配列 bluetooth キーボード(EW-B009)
- 3.6 【Anker】ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード(A7726)
- 3.7 【Earto】 ワイヤレス キーボード(JP-B087-BK)
- 3.8 【Ewin】iPad Air5 10.9インチ キーボード ケース
- 3.9 【GOOJODOQ】iPad 第10世代 キーボード ケース
- 3.10 【iClever】新型 Bluetoothキーボード 折りたたみ式(IC-BK06Lite)
- 4 まとめ
安いiPad用キーボードを使うメリット
価格が安い
Apple純正のiPad用のキーボードは、Apple Magicをはじめ、1万円を超えます。
Apple以外でもiPadに使用できるキーボードは、iOSやiPhoneOSに対応していれば使用可能です。
エレコムやバッファローなど多くのブランドが、iPad対応のキーボードを2,000円台から手頃な価格で販売しています。
純正にこだわらず、普通にタイピングできるものを求めるなら、安価なキーボードを試してみるのもよいでしょう。
OSにこだわらない
2,000円から3,000円の安いキーボードでも、iOSだけではなく、Windowsなどの複数のOSに対応しているものも多く、1台あれば異なるOSに使用できて便利です。
切り替えも簡単にできるので、デバイスを変える度設定に苦労することはありません。
一度に3台ペアリングできるキーボードもあり、多くのデバイスで入力を必要とする方には、持っておいて損はないでしょう。
コンパクトで持ち運びやすい
安いキーボードはコンパクトサイズなものも多く、iPadといっしょに持ち運びしやすいです。
カバンに収まるほどの大きさ・薄さでかさばらず、軽くて負担になりません。
iPadのケースと一体型のキーボードもあり、開けばすぐ入力できます。
折りたたみ式のキーボードは、折りたたむと手帳ほどの大きさになり、更に持ち運びしやすいです。
安いiPad用キーボードを使うデメリット
チープな印象
安いキーボードは1万円を超えるキーボードと比べると、デザイン、性能などで劣る面もあり、チープな印象はぬぐえません。
キータッチも軽すぎたり、反応が遅かったりなど、満足度が下がる場合もあります。
ライターなどのように一度に長時間入力を続けることがないのなら、多少の不便も気にはならないでしょう。
周辺機器が増える
iPadは携帯性の優れたアイテムですが、キーボードが加わると、周辺機器が一つ増えてしまうことになります。
コンパクトで持ち運びしやすくても、荷物が増えることになり煩わしさもあります。
あまりそのようなことを感じないようにするには、ケースと一体型のキーボードや折りたたみ式のキーボードがおすすめです。
安いiPad用キーボードおすすめ10選
【バッファロー】
フルキーボード(BSKSS105BK)
iPadでも、パソコンと変わらない入力を求めるのなら、このバッファローのBluetoothキーボードはおすすめです。
テンキーもあるフルサイズで、手前にカーブをつけて親指の負担を減らし、入力しやすくしています。
単3電池1本で約3年使用できるので、充電切れの心配はありません。
マルチペアリングでiPad以外にもパソコンなどにも接続でき、効率よく作業できます。
【サンワダイレクト】
Bluetoothキーボード(400-SKB0724)
こちらもテンキー付きのフルサイズキーボードです。
Windows、Android、Mac、iOS(iPadOS)に対応しています。
パソコン同様のファンクションキーがあり、オーディオ操作やディスプレイ調整がスムーズで操作しやすいです。
キーピッチは18mmと少し狭いため、指の移動が短くなって入力がスピードアップし、日本語109A配列を基にした配列が文字を入力しやすくしています。
【エレコム】
ワイヤレスキーボード(TK-FFBM03SKBK)
キーを打つカタカタした音が苦手な方には、エレコムのテンキー付きキーボートがおすすめです。
キートップにシリコンラバーを装着しているので、押したときの衝撃を吸収して、音があまりしないようにしています。
自宅のリビングやオフィスなど、周りを気にせずタイピングができます。
OSを自動的に識別し、入力モードを切り替えるため、設定で迷うことはありません。
【Saikou】
キーボード タッチパッド付き
iPad Air5とほぼ同サイズのSaikouのキーボードは、大きなトラックパッドがあり、ノートパソコン同様の操作が可能です。
トラックバッドはマウスなしの時にも操作しやすく、使用しない時には無効にして、誤入力を防ぎます。
わかりやすいアイコンがあるファンクションキーは使いやすく、MAC対応のOptionキーなどの記載もあります。
【Ewin】
日本語配列 bluetooth キーボード(EW-B009)
Ewinのキーボードは、マルチペアリングキーボードが2,000円以内で買えるコスパの高さがイチオシです。
薄型で軽くコンパクトなサイズなので、持ち運びもしやすく、iPadにiPhone、パソコンと場所を選ばす使用できます。
軽いタッチ打てるパンダグラフ式となっていて、デバイスに合わせたショットカットもあり便利です。
iPadを置けるスタンドも付属しています。
【Anker】
ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード(A7726)
Ewinに劣らずコスパが高いAnkerのキーボードで、iPad、MAC、Windows、AndroidとOSを問わず使用できます。
軽快なキータッチと静音性があり、メディア操作できるショットカットもあります。
コスパの良さは価格だけではなく、単4電池1個で約3ヶ月以上使用でき、充電せずに長時間の使用が可能です。
約200gの軽さに、28.4 ×12.2cmの大きさはカバンにも入りやすく、運びやすいです。
【Earto】
ワイヤレス キーボード(JP-B087-BK)
角度を8°にして、キーキャップはすこし大きめで、入力しやすくしています。
3台のデバイスに繋げるマルチペアリングで、切り替えもワンタッチで簡単です。
重さが441gで持ち歩くには少し重たいですが、机の上に置いた時に安定感があり、裏面には滑り止めもあり、使用中に動くことはありません。
Type-Cの充電コードは使いやすく、フル充電で100時間の連続使用できて、こまめに充電することなく快適です。
【Ewin】
iPad Air5 10.9インチ キーボード ケース
Ewinのケース一体型のキーボードは、iPad AirやiPad Proに対応し、必要な時にサッと広げて入力できて便利です。
スタンドを立てると適度な角度となり、パソコン同様の入力ができます。
キー数は64と少なめですが、ファンクションキーは搭載されています。
410gの軽さでタッチペンホルダーがあり、必要な時にすぐ使え、落として無くしてしまう心配がないです。
【GOOJODOQ】
iPad 第10世代 キーボード ケース
iPad第10世代に対応したケース一体型キーボードは、バックライトが点灯するかわいいキーボードです。
マグネット脱着方式で、キーボードの取り外しも簡単に行えます。
スタンドの角度も自分好みに調整できるので画面が見やすく、タイピングも軽く快適です。
シリコン素材のカバーは、iPadを落としてしまった時にも衝撃を吸収して保護してくれます。
【iClever】
新型 Bluetoothキーボード 折りたたみ式(IC-BK06Lite)
携帯に便利な折りたたみ式のキーボードは、iOSをはじめ、Windows、Mac、Androidに対応し、最大3台のデバイスとペアリングできます。
iPadの第10世代まで対応し、軽いタッチで打てる快適なキーボードです。
折りたたむと15.7 × 10.4cmの手帳サイズになり、耐久性のあるレザーカバーで保護します。
角度が調整できるスタンドが付属され、外出先でもちょっとした作業空間が作れます。
まとめ
iPadのキーボードがあれば、ブログもちょっとした資料作りにも役立ちます。
テンキー付きのフルサイズから折りたたみ式まで、キーボードの種類もいろいろ。
お得で頼りになるキーボードを見つけて、今まで以上に便利にiPadを使いましょう。
iPad キーボード 安い ~コスパ最強の購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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