ゴルフシューズを選ぶ際に、靴の幅であるウイズがD、E、2E、3E、4Eと5段階に分かれて販売されていることが多いですよね。
日本人は、幅広の靴を選ぶ傾向があり、2Eや3Eといった幅広のゴルフシューズが多くラインアップされています。
普段から履いてるスニーカーでも、2Eや3Eを選ぶ方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、3Eのゴルフシューズおすすめ10選!として、幅広設計の靴を厳選して紹介していきます。
目次
- 1 3Eのゴルフシューズを使うメリット
- 2 3Eのゴルフシューズを使うデメリット
- 3 3Eのゴルフシューズおすすめ10選
- 3.1 【adidas】S2G SL(LQB41)
- 3.2 【adidas】ZG21モーション(ZD993)
- 3.3 【Footjoy】FJ FUEL(55449J)
- 3.4 【Footjoy】HYPER FLEX(51087J)
- 3.5 【PUMA】FUSION EVO(193850)
- 3.6 【PUMA】IGNITE FASTEN8(194466)
- 3.7 【MIZUNO】WAVE HAZARD SL(51GM2175)
- 3.8 【MIZUNO】NEXT LITE GS(51GM2115)
- 3.9 【asics】ゲルプレショット クラシック5(1113A009)
- 3.10 【BRIDGESTONE】ゼロ・スパイクバイターツアー(SHG100BK45)
- 4 まとめ
3Eのゴルフシューズを使うメリット
慣れたサイズ感でシューズを履ける
日本人は幅広、甲高の足の方が多いとされていて、一般的に販売されている様々なシューズもウイズ3E相当のものが多く展開されております。
特にスニーカーは、ウイズ3Eが売れ筋であるため、多くラインアップされているのです。
普段履いているスニーカーと変わらないサイズ感で履けることが、メリットの一つとしてあげられます。
シューズ内でのトラブルが少ない
3Eの幅広ゴルフシューズは靴の中にゆとりがあるため、靴擦れなどのシューズ内でのトラブルが少なくなる傾向にあります。
なぜなら、普段履いている靴とサイズ感が同じであるため。
プレー時間の長いゴルフでは、シューズ内のトラブルは避けたいですよね。
プレー中に疲れにくい
幅広のゴルフシューズは、シューズ自体の締め付けが少ないため疲れにくいです。
特にエントリーモデルは疲れにくくプレーできるように幅広で、ソールが柔らかいものが多くラインアップされています。
逆にハイエンドモデルのシューズは、地面からの反発を強くする性能があり、力を逃がさないよう、シューズ自体がタイトなモデルが基本です。
3Eのゴルフシューズを使うデメリット
サイズが合っているかわからない
日本人は幅広、甲高の足の方が多いとされており、シューズ内にゆとりがあるのを好む傾向にあるといわれております。
ただ、実際の足のサイズとシューズのサイズが合っているかは個人差があるので、測定してみないとわかりません。
サイズに合ったシューズを購入されたい方は、ゴルフショップなどで測定することをおすすめします。
シューズ本来の性能を生かしにくい
きちんと足の形に合ったゴルフシューズを選ばなければ、シューズ本来が持つ性能を十分に生かしきれないデメリットもあります。
特にハイエンドモデルのシューズは、スイングをアシストする構造になっているため、力を逃がさないよう足の形に合ったサイズを履く必要があるのです。
サイズが合っていないと靴の性能が生かしきれないので、注意しましょう。
シューズ内で足がずれる
3Eサイズが実際の足の大きさに適していない場合は、シューズと足に隙間が生じる可能性があります。
そうなると、スイングの途中でシューズ内の足がずれ、スイングの乱れにつながる恐れも。
ゴルフは再現性のスポーツですので、スコアアップを真剣に狙っている中級者以上のゴルファーは注意が必要です。
3Eのゴルフシューズおすすめ10選
【adidas】
S2G SL(LQB41)
有名スポーツブランド「adidas」のゴルフシューズの中で、スパイクレスモデルでオーソドックスな1足。
3E相当の幅広設計で、シューズ内の快適性はもちろんのこと、防水性や軽量性も兼ね備えています。
ボアタイプで、余裕のあるシューズの締め付けも楽に行え、快適にゴルフをプレーできること間違いなしです。
【adidas】
ZG21モーション(ZD993)
こちらはゴルフシューズでは珍しい、ミッドカットがシューズと一体化しているシューズ。
ミッドカット構造により、シューズとの一体感が増し、より安定性や吸い付くようなフィット感をもたらしています。
また、撥水ニットアッパーを使用しているため、防水性にも優れたシューズです。
幅広だけどもフィット感を重視したいゴルファーに最適な1足です。
【Footjoy】
FJ FUEL(55449J)
ゴルフシューズブランドの「Footjoy」が展開する、アスレチックバイクレスシューズFJ FUEL。
ミッドソール「STRATOLITE」で軽量化に成功させ、さらに、トッププロも使用するアウトソールを改良した「FUEL」で抜群のグリップ力を実現。
3E相当の幅広シューズでも、本格的なシューズです。
【Footjoy】
HYPER FLEX(51087J)
Footjoyの最新技術が詰め込まれた、世界中でも大人気なゴルフシューズHYPER FLEX。
防水ニット”ブーティー”フィットには通気性があり、ソフト素材で足全体を包み込むようなフィット感を実現。
また、ソフトスパイクのアウトソールは、独自のパターンを使用し、抜群の安定感でスイングをサポートします。
【PUMA】
FUSION EVO(193850)
ドイツ生まれのスポーツブランド「PUMA」。
快適性を追求し、PUMA独自のミッドソールFUSIONを採用したスパイクレスシューズです。
スニーカータイプのゴルフシューズなので、どこからどう見てもゴルフシューズ、というような見た目が苦手な方におすすめ。
コースでのプレー時にも、練習場用にも、普段履きにもと、幅広く使用できる1足です。
【PUMA】
IGNITE FASTEN8(194466)
ゴルフシューズの側部にパワーストラップを採用し、ボアの締め付けとも相まって、今まで以上のフィット感を実現したゴルフシューズです。
また、ランニングシューズでも使用されるクッション性の高いソール、イグナイトフォームを使用し、抜群のクッション性と、反発性を実現。
シンプルなデザインながら高性能な幅広のゴルフシューズをお探しの方は、ぜひ。
【MIZUNO】
WAVE HAZARD SL(51GM2175)
日本のスポーツメーカー「MIZUNO」が展開するゴルフシューズであるWAVE HAZARD。
人工皮革を使用し、高反発ソール、高いグリップ力を実現するGMテクノロジーの採用など、高性能ながらも扱いやすいゴルフシューズです。
どのような条件でも、ゴルフシューズにより安定性を求めるエントリーゴルファーにおすすめの1足といえます。
【MIZUNO】
NEXT LITE GS(51GM2115)
こちらもエントリーゴルファーから使えるゴルフシューズで、ソフトスパイクモデルです。
柔らかな人工皮革が使われていて、アッパー素材が3分割になったため足にフィットしやすいシューズ。
クッション性が高いミッドソールを使用しており、また軽量化も兼ね備えた、コストパフォーマンスに優れたシューズです。
シューズ選びに悩み中の初心者ゴルファーは、ぜひ。
【asics】
ゲルプレショット クラシック5(1113A009)
日本のスポーツメーカーの中で、シューズにこだわりを持つasicsが展開するゴルフシューズがゲルプレショットです。
デザインは、asicsが展開する人気のスニーカーと同じテイスト。
スニーカーと同様、日本人に合う足形を使用しており、履き心地はもちろんのこと、防水性も兼ね備えています。
足元をおしゃれに見せたい方におすすめです。
【BRIDGESTONE】
ゼロ・スパイクバイターツアー(SHG100BK45)
日本が誇るゴルフブランドにもなっている「BRIDGESTONE」。
ゴルフシューズは、ハイエンドモデルの展開が中心となっています。
ゼロ・スパイクバイターツアーは、かかと周りのフィット感を高め、スイング中の横ブレの抑制と、履き心地の良さを高めたシューズです。
スイング中の安定感に重きを置く方にぴったりでしょう。
まとめ
日本のゴルフメーカーやシューズメーカーを中心に、多くのウイズ3E相当の幅広設計のゴルフシューズが展開されています。
シューズが窮屈なのは苦手、疲れにくいシューズをという方には、ぜひ幅広設計のシューズを検討してみてください。
3Eのゴルフシューズの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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