火バサミ用の収納ケースおすすめ10選!袋タイプも紹介!

キャンプで焚火やBBQを楽しむためには、欠かせないアイテムの1つである「火バサミ」。

焚き火やBBQには欠かせないアイテムですが、持ち運びや収納に便利な専用ケースを使用している人は少ないのではないでしょうか?

実は、おしゃれなレザーやナイロンを素材に使用した商品から、袋タイプの商品までさまざまなケースが発売されているのです。

そこで今回は、火バサミ用収納ケースを使用するメリットや選び方、おすすめ10選について詳しく紹介します。

火バサミ用の収納ケースを使うメリット

他のキャンプギアを汚さずに収納できる

1番のメリットは、炭や薪から出る煤がついた火バサミで、他のキャンプギアを汚すことなく収納できることでしょう。

火バサミは火吹き棒やグローブ、ライターなどの焚火道具と一緒に収納しておく方が多いかと思います。

特に火吹き棒は口をつけて使用するものなので、収納ケースを使用して清潔な状態で収納できるといいですよね。

安全で持ち運びしやすい

火バサミ用収納ケースを使用することによって、火バサミを安全な状態で持ち運ぶことができます。

特に、ロック機能がついておらず開きっぱなしになってしまうタイプの火バサミを使用している方にはおすすめです。

また、商品によってはケースにループがついており、ベルトに通して簡単に持ち運びできるものもあるので確認してみてくださいね。

おしゃれで便利な商品が多い

火バサミ用収納ケースは、レザーやナイロン、帆布生地を使用した商品が多く、火バサミをおしゃれに見せてくれます。

さらに、レザーのケースは使えば使うほど馴染んでくるため、商品を長く使用して経年変化を楽しみたいという方にもおすすめです。

また、カラーバリエーションも豊富なため、他のキャンプギアとの馴染みもよいでしょう。

火バサミ用の収納ケースを使うデメリット

お金はかかる

火バサミ用収納ケースを購入するときは、その分の購入費が余分にかかってしまいます。

特に、火バサミはホームセンターで150円程度でも購入できてしまうため、収納ケースの方が高額だったなんてことも。

使用すると便利で安全な商品ですが、購入しなくても焚き火はできるので、ギアにお金をかけたくない方にはおすすめできません。

荷物が増えてしまう

火バサミ用収納ケースを購入すると、商品の大きさにもよりますが荷物が増えてしまうケースもあります。

そのため、なるべく荷物を少なくしたい徒歩やバイクでキャンプに行かれる方には、あまりおすすめできません。

しかし、小型で軽量な商品を選べば、バックパックの中で安全に清潔に収納できるため、スペースに余裕のある方にはよいでしょう。

火バサミ用の収納ケースの選び方

火バサミの大きさに合わせたケースを選ぶ

火バサミのサイズは大きい商品だと40cm以上のものから、20cm程度のコンパクトなものまでさまざまな商品があります。

収納ケースのみを購入するときは、自分の持っている収納ケースのサイズを測ってから購入するとよいでしょう。

商品によっては火バサミと収納ケースがセットになった商品や、商品専用の収納ケースもあるため、ぜひ確認してみてくださいね。

また、火バサミの他に火吹き棒やグローブなどすべての焚火道具を収納できる鞄や袋、ボックスタイプの収納ケースもあります。

そちらを購入する際も、1番大きなギアである火バサミの長さを基準にサイズ選びをすると、失敗することがないのでおすすめです。

持ち運びやすさをチェック

キャンプに行くと自宅から車、車からキャンプサイトなど持ち運びの機会が多くなってしまいますよね。

キャンプギア用の収納ケースにも「持ち運びやすさ」があれば便利で気軽にキャンプを楽しむことができるでしょう。

火バサミ用の収納ケースにはループやテープがついており、ズボンのベルトなどにつけて体に装着し持ち運び可能な商品があります。

両手を空けた状態で火バサミを持ち運ぶことができるため、荷物の多いキャンパーの方にもおすすめです。

また、ライターやマッチなどの収納に便利なポケットの付いた商品もあるため、ぜひ確認してみてくださいね。

防水性や耐熱性のある素材

キャンプなどのアウトドアでは、急に雨が降ってくることやテント内で結露が起き、ギアが水に濡れてしまうことはよくありますよね。

防水機能のある収納ケースを使用することによって、大事な火バサミをサビから守ることができます。

また、焚き火など火周りでの使用が多い火バサミなので、耐熱性に優れた素材であることも重要です。

防水性と耐熱性を兼ね備えたポリエステルやナイロンなどの化学繊維や帆布生地、防水コーティングを施した商品がおすすめですよ。

火バサミ用の収納ケースおすすめ10選

【k-outdoor】
火バサミ収納カバー(‎4465)

引用:Amazon

高級感のあるレザーを素材に使用した、長さ37.5cmで重量64gのサイズの大きい火バサミに合う収納カバーです。

ケースの背面にはベルト用ループがあり、収納時に火バサミを固定するためのメタルスナップボタンもついています。

また、光沢感のあるレザーと丁寧なステッチで高級感がありますが、価格が1,000円以下とコスパの良さも魅力の1つです。

【&NUT】
FIRE TONGS CASE

引用:Amazon

外側に1680Dクロス、内側にターポリンという化学繊維を使用した、長さ62.5cmある袋タイプの火バサミ用収納ケースです。

外の生地は強度、防水性に優れた素材を使用しており、内側の生地は防水性があるため汚れを落としやすい素材となっています。

また、ファスナーは32cmあり、大きな火バサミでもストレスなく簡単に出し入れすることができるでしょう。

【AMICAL.Schlaf】
火バサミケース

引用:楽天市場

ポリエステルやキャンバスなど3種類の生地から好きなタイプを選べる、長さ38cmの火バサミ専用ケースです。

どの素材を選択しても、おしゃれで耐久性に優れており防水性もあるため、安心して焚火を楽しむことができます。

また、ループやポケットなど便利な機能もついているため、キャンプでの持ち運びにも便利でしょう。

【HOBI】
プレミアム帆布ロングケース‎(Longcase)

引用:Amazon

日本製9号プレミアム帆布を生地に採用した、長さ56cmで重量250gある大きいサイズの火バサミに合う収納ケースです。

生地は手触りがよく、防水性のあるパラフィン加工が施されているため、万が一ケースが濡れてしまっても安心です。

また、内部には大小5つのポケットからなるため、火バサミだけではなく火吹き棒やバトニング用具なども綺麗に収納できますよ。

【TWR】
レザーケース(FT-1)

引用:Amazon

素材にカウレザーを使用し、日本の職人がひとつひとつ制作している、長さ33.5cmで重量59gの火バサミ用収納ケースです。

ケースの先端部分は火バサミを固定できるようフラップ形状となっており、幅を5mm広げて取り出しやすい形状となっています。

また、火バサミの落下を防止するためケースの上部にループを2つ設けて、ベルトとカラビナで固定できる形になっています。

【Soomloom】
ツールボックス

引用:Amazon

素材に天然の100%綿帆布を採用した、長さ88cmで重量620gの焚き火用品を収納するための専用ケースです。

耐久性に優れた生地で、内側には防水性のあるパラフィン加工が施されているため、汚れてしまったときも安心です。

また、使用しないときには折りたたんでコンパクトに収納できるため、自宅や車の積載スペースに余裕がない方にもよいでしょう。

【CAPTAIN STAG】
ツールボックス(UL-2043)

引用:Amazon

素材に帆布を使用した、長さ42cmで重量350gの火バサミだけではなく、グローブや火吹き棒なども収納可能な専用ケースです。

素材は防水、耐久性に優れており、購入後1年間のメーカー保証がついているため、安心して使用できます。

また、メッシュバックがついているため、マッチやライターなどの小物を失くさないよう大切に収納できる点も魅力の1つでしょう。

【Oregonian Camper】
ラージマウスペグバッグ(OCB2068BC)

引用:Amazon

素材にポリ塩化ビニルを採用した、長さ54cmで重量340gの火バサミなどの焚き火アイテムを収納できるツールボックスです。

内部には太いワイヤーが入っているため型崩れすることなく、小物の収納に便利なメッシュ素材のアウターポケットがついています。

また、耐久性に優れた素材で内側には防水コーティングが施されているため、汚れてしまっても簡単に洗うことができます。

【UNIFLAME】
焚き火ツールBOX(664186)

引用:Amazon

素材にポリエステルを採用した、長さ57.5cmで重量680gの火バサミや火吹き棒、グローブを収納するためのツールボックスです。

耐久性に優れた素材を使用しており、底面は汚れに強いPVC加工が施されているため、万が一濡れてしまっても安心ですよ。

また、蓋の裏面には大きなメッシュポケットがついているため、説明書などの小物の収納にも役立つでしょう。

【snow peak】
マルチコンテナ(UG-074R)

引用:Amazon

素材に6号帆布を採用した、長さ43cmで重量862gの火バサミやグローブなどの焚き火アイテムを収納するためのツールボックスです。

耐久性の強い6号帆布ですが、さらに底面には取り外し可能な高耐久性のベルポーレン、裏面は防水性のPVC素材を採用しています。

また、S~Lとサイズ展開も豊富なため、収納する予定の商品に合わせてサイズを選ぶことができるでしょう。

まとめ

今回は、火バサミ用収納ケースを使用するメリットや選び方、おすすめ10選について詳しく紹介しました。

ぜひ今回の記事を参考に、自分の使用用途に合った持ち運びのしやすい収納ケースを探して、アウトドアを楽しんでくださいね。

紹介アイテム一覧

火バサミ用の収納ケースの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

k-outdoor
火バサミ収納カバー(‎4465)
&NUT
FIRE TONGS CASE
AMICAL.Schlaf
火バサミケース
HOBI
プレミアム帆布ロングケース‎(Longcase)
TWR
レザーケース(FT-1)
Soomloom
ツールボックス
CAPTAIN STAG
ツールボックス(UL-2043)
Oregonian Camper
ラージマウスペグバッグ(OCB2068BC)
UNIFLAME
焚き火ツールBOX(664186)
snow peak
マルチコンテナ(UG-074R)