ノートパソコンを持ち運ぶ際に様々なケースに入れるかと思いますが、タイプや形状によっては小物を入れるスペースが少なく不便なことがあります。
そのため、周辺機器などを入れるために別途ケースを用意している人も多いのではないのでしょうか?
そこでおすすめなのが、大きめのノートパソコンケースです。
本記事では、メリットやデメリットを解説し、おすすめ商品も紹介します。
- PCゲーム歴15年
- 中古PC組立・販売会社に勤務
幼少期からゲームが大好きで、10代後半に初めてゲーミングPCを購入し、そこからPCゲームにのめりこんでいきました。 遊ぶゲームのジャンルは多岐に渡り、流行りのゲームは遊んでみるタイプです。
目次
- 1 大きめのノートパソコンケースを使うメリット
- 2 大きめのノートパソコンケースを使うデメリット
- 3 大きめのノートパソコンケースおすすめ10選
- 3.1 【サンワサプライ】取っ手付きPCインナーケース(IN-GH15BK)
- 3.2 【エレコム】パソコンケース 13.3インチ(BM-IBPT13RD)
- 3.3 【ベルモンド】ノートパソコンケース(PCCASE15 G158 DG)
- 3.4 【サンワサプライ】PCキャリングバッグ(BAG-U52BK2)
- 3.5 【Kogzzen】ラップトップスリーブケース
- 3.6 【エレコム】パソコンケース(BM-IBHCV13GN)
- 3.7 【エレコム】ZEROSHOCK(ZSB-BM005NBK)
- 3.8 【tomtoc】360度保護 パソコンケース(A17-E01D)
- 3.9 【KINGSLONG】ノートパソコンケース(KINGSLONG-1006)
- 3.10 【tomtoc】360°保護 ショルダバッグ(A42-F01D)
- 3.11 【BAOSHA】コンバーチブル ブリーフケース(HB-22)
- 4 まとめ
大きめのノートパソコンケースを使うメリット
大きめのノートパソコンケースを使うメリットですが、下記のとおりです。
- 周辺機器をまとめられる
- そのままお出かけ用バッグとしても使える
周辺機器をまとめられる
ポケットが多かったり、メインポケットのマチが広かったりするため、マウスや電源ケーブルを含めた周辺機器をまとめられるのが最大のメリットです。
そのため、別途ポーチのようなものを用意しなくていいため、必然的に忘れ物が減ります。
様々な周辺機器を多く持ち歩く人におすすめです。
そのままお出かけ用バッグとしても使える
大きいノートパソコンケースは、そのままお出かけ用のバッグとして使えるほどのサイズの商品もあります。
また、ショルダーベルトが付いていたり、持ち手があったりするため、バッグInバッグをしなくても持ち運べます。
そのため、ビジネス用のバッグとして使う人も多いです。
大きめのノートパソコンケースを使うデメリット
一方でデメリットは下記のとおりです。
- バッグInバッグが出来ない商品が多い
- 小さいノートパソコンに合う商品が少ない
バッグInバッグが出来ない商品が多い
サイズが大きすぎるため、バッグInバッグで使いたい人には合わない可能性があります。
どうしても手持ちで運ぶと邪魔になりがちで、カバンの中にパソコンケースを入れたい人も多いでしょうから、そういった人にはおすすめできません。
探せば比較的小さめでも収納が多い商品もあるので、ご自身の使い方に合わせて選んでみましょう。
小さいノートパソコンに合う商品が少ない
人気のある13インチのノートパソコンに合うケースが少ないのが事実で、大きいケースを使いたくても本体のサイズが小さいと不都合があります。
例えば、ケースよりノートパソコンのほうがサイズが小さい場合、ケース内で本体が暴れて、衝撃を吸収しづらく故障に繋がってしまうことも。
そのため、基本的にノートパソコンのサイズちょうどのケースを使うのがセオリーですので、無理やり大きいケースを使うのは控えましょう。
大きめのノートパソコンケースおすすめ10選
【サンワサプライ】
取っ手付きPCインナーケース(IN-GH15BK)
持ち手付きで移動時に便利なノートパソコンケースです。
ファスナーが大きく開くタイプなので、ケースに置いたままパソコンを操作できるのも特徴です。
また、外側に大きなポケットが付いているため、周辺機器も持ち運びやすくなっています。
【エレコム】
パソコンケース 13.3インチ(BM-IBPT13RD)
メインポケットだけでなく、小物を収納できるポケットにもしっかり裏地クッションが付いているノートパソコンケースです。
インナーバッグタイプなので、普段使っているカバンに入れられるため、持ち運びにも困りません。
外側も柔らかい素材を使っているので、パソコンをしっかり守ってくれます。
【ベルモンド】
ノートパソコンケース(PCCASE15 G158 DG)
収納が多いノートパソコンケースです。
持ち手が付いていながらもバッグInバッグが出来るほど薄手で、ちょっとしたお出かけであれば、これだけ持って出かけられるようになっています。
また、撥水加工がされており、ちょっとした汚れや水に強いので、タフに使えるのもメリットです。
【サンワサプライ】
PCキャリングバッグ(BAG-U52BK2)
普通のビジネスバッグと変わらないほどのサイズ感のノートパソコンケースです。
収納も多く、ノートパソコンだけでなくタブレットなども一緒に入れられるほど余裕があります。
また、このままビジネスバッグとして使っても問題ないほどのデザインなので、仕事用にピッタリです。
【Kogzzen】
ラップトップスリーブケース
表面のオックスフォード生地を含め、ウレタンフォームや耐衝撃スポンジなど4層でしっかり保護してくれる、ノートパソコンケースです。
本体は横向きに収納するタイプですが、外のポケットは縦向きに大開きするタイプなので、収納をフルに使えるようになっています。
撥水加工が非常に便利で、不意の雨などで濡れても中のパソコンをしっかり守ってくれます。
【エレコム】
パソコンケース(BM-IBHCV13GN)
13.3インチのノートパソコンに対応したケースですが、ポケットの多さからサイズが若干大きくなっています。
そのままバッグInバッグできるサイズ感ではあるので、普段から大きめのカバンを使っている人におすすめです。
ポケットのパターンが違うモデルもありますので、入れる物に合わせて選択できます。
【エレコム】
ZEROSHOCK(ZSB-BM005NBK)
ショルダーベルトも付いているので、肩掛けと手持ちの2wayで使えるノートパソコンケースです。
ポケットのサイズも大きく、更に中にも区切りがあるため、細かく分けられるようになっています。
ZEROSHOCKの名前のとおりクッション性が高く、ノートパソコンをしっかり守ってくれます。
【tomtoc】
360度保護 パソコンケース(A17-E01D)
四つ角の内側にゴム製クッションが入っており、弱くなりがちな角からのダメージをしっかり吸収してくれます。
外側のポケットには、キーストラップが付いているため、鍵はもちろん無くしがちな小物を引っかけておけます。
機能面と価格のバランスが良く、非常にコスパの高い商品のひとつです。
【KINGSLONG】
ノートパソコンケース(KINGSLONG-1006)
カラーバリエーションも4色と多く、オンオフどちらでも使えるノートパソコンケースです。
メインポケットは17.3インチに対応したサイズ感で、少し小柄なノートパソコンであれば、メインポケットにも小物を入れられるほど余裕があります。
また、フロントポケットにはフラップが付いており、埃などの侵入を防いでくれます。
メインポケット内側は凹凸があるクッションを採用しており、衝撃に対して抜群の強さを発揮。
【tomtoc】
360°保護 ショルダバッグ(A42-F01D)
サイズ感はかなり大きく、ビジネスバッグのようなノートパソコンケースです。
スーツケースに引っかけられる固定ストラップも付いているので、ビジネスシーンで大活躍してくれます。
フロントポケット以外にもバックポケットも付いているので、収納を重視したい人におすすめです。
【BAOSHA】
コンバーチブル ブリーフケース(HB-22)
3in1のバッグで、パソコンケースとしてはもちろん、普通のリュックとしても機能性が高く使いやすくなっています。
使用している素材も傷や汚れ、スレに強くなっているので、タフに使っても問題ありません。
まとめ
ノートパソコン以外にも色々入れられる大きなパソコンケースは便利で、使い勝手が良いため探している人も多いでしょう。
サイズやタイプも様々あり、選ぶのに悩んでしまいますが、本記事を参考にピッタリな商品を探してみてください。
大きめのノートパソコンケースの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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