最強のドッキングステーションおすすめ15選!拡張性や使いやすさ抜群の商品を紹介!

近年では携帯性・スペックを両立させたノートパソコン端末が普及し、あらゆるシーンで運用されています。

ですが、上記端末はインターフェースが少なく、自由に運用しにくいため、ドッキングステーションを検討される方もいるでしょう。

しかし、様々な特徴を持つ製品数が非常に多いため、どれがベストな製品なのか、迷うこともあると思います。

そこで本記事では、コスパ・性能面最強のドッキングステーション紹介をはじめ、メリットデメリット・選び方を解説します。

目次

最強のドッキングステーションを使うメリット

接続機器の幅が広がる

ドッキングステーションはUSB・Thunderboltをはじめ、幅広いインターフェースを搭載しています。

インターフェースが少ない端末に接続することにより、あらゆるデバイスの適用が可能です。

これにより、日常・ビジネスシーンをはじめ、あらゆる用途でパフォーマンスを発揮してくれます。

周辺機器を一括管理できる

ドッキングステーションには豊富なインターフェースが搭載されており、端末と接続することで各種デバイスが運用できます。

端末とドッキングステーションはケーブル1本で接続できるため、ドッキングステーション上でデバイスの一括管理が可能です。

これにより、接続した際のケーブルによる煩わしさを軽減できるため、ストレスフリーな環境を構築できます。

端末への充電も行える

ドッキングステーションは、ノートパソコンとデバイスをケーブル1本で接続できるのが特徴です。

さらに、ドッキングステーションから端末への電力供給も行えるため、バッテリーが続く限り、半永久的に端末を運用できます。

これにより、屋外でもバッテリー残量を気にせずに集中できるため、作業効率アップが期待できます。

低コストで導入できる

ドッキングステーションが対応している接続方式にも寄りますが、5千円台から購入可能です。

性能は最低限運用できる程度となりますが、複雑な接続を行わない限り、低価格帯でもパフォーマンスを発揮できます。

接続デバイスが多い場合は相応のコストが掛かりますが、その場合でも1万円台で導入可能であり、出費を抑えられます。

最強のドッキングステーションを使うデメリット

ケーブルが短い

ドッキングステーションはケーブル1本で運用可能であり、様々なデバイスを一括管理できるのが強みです。

ですが、肝心の端末とドッキングステーションを接続するケーブルが短いため、自由に設置しづらいのが欠点です。

広いデスクなら問題はありませんが、カフェ等の限られたスペースで使用する場合はストレスを感じる可能性があります。

接続端子のチェックが必須

ドッキングステーションには、USB Type-C・Thunderbolt規格が存在しており、使用端末からの選ぶ必要があります。

両接続端子は形状に違いは無いですが、転送速度には差が存在しており、Thunderboltが上位に位置します。

ですが、Thunderboltは非対応端末も存在するため、購入時は使用端末と製品詳細を照らし合わせたチェックが必須です。

最強のドッキングステーションの選び方

タイプで選ぶ

ドッキングステーションには、据え置き・モバイルタイプが存在しており、特徴が異なります。

据え置きタイプはポート数が充実していますが、サイズが大きくなってしまうため、携帯性に欠けるのが欠点です。

モバイルタイプはサイズがコンパクトで携帯性に優れていますが、ポート数が少なく、複数のデバイス運用には不向きです。

環境によって適したタイプは異なるため、ご自身の使用環境を想定し、運用しやすいタイプを選択しましょう。

端子規格で選ぶ

ドッキングステーションには、Thunderbolt・USBなど、接続端子に種類が存在しており、特徴が異なります。

WindowsPCならUSB規格しか運用できませんが、MacBookならThunderbolt規格でも運用可能です。

接続端子によって転送速度に明確な違いが存在しており、基本的にはThunderbolt規格が上位に位置します。

Windows端末ならUSB規格、MacBookなら予算と相談し、Thunderbolt規格を選択しましょう。

拡張性で選ぶ

ドッキングステーションは製品数が非常に多いですが、搭載されているインターフェース等は製品によって異なります。

接続端子が3~5個程度しか搭載されていない製品もあれば、10個以上搭載されている製品も登場しています。

さらに、SDカードスロット・LANポート対応製品も登場しており、利便性が大きく異なるのが特徴です。

拡張性が充実しているほどに利便性は高いですが、製品価格も跳ね上がるため、予算と相談して選択しましょう。

メーカーで選ぶ

ドッキングステーションは家電・デバイスメーカーを中心に登場しており、製品数も豊富です。

とはいえ、同じ価格帯でもメーカーによって差が生じることも少なくは無く、メーカー選びは非常に重要です。

メーカー選びで失敗しないためには、ユーザー人気の高さ・レビュー評価を参考にしましょう。

価格帯で選ぶ

ドッキングステーションは製品の全体数が非常に多く、1万円以下~5万円前後まで、幅広い価格帯で登場しています。

最低限コストを抑えるなら5千円~1万円の範囲で選択するのがベストですが、価格=性能の結び付きが強い点には注意です。

低価格帯はポート数・機能性が乏しいため、SDカード・LANポートも求める場合は相応の予算が必要になります。

ご自身の予算と相談し、余裕が無ければ低価格帯、ある程度の予算を確保できるなら高価格帯から選びましょう。

最強のドッキングステーションおすすめ15選

メーカー・製品名タイプサイズ/重量SDスロットLANポート
Selore&S-Global USB Type-C ドッキングステーション

モバイル

14×8×2cm/100g
Selore&S-Global トリプルドッキングステーションモバイル18.7×8×1.9cm/170g
Selore&S-Global USB Type-C トリプルステーションモバイル21.2×11.7×6.4cm/380g
Anker PowerExpand 9-in-1モバイル14.5×6.5×2.4cm/188g

Anker PowerExpand据え置き12.5×8.8×4.1cm/370g
Anker PowerExpand Elite据え置き12.6×8.9×4.2cm/490g
エレコム シルバー ドッキングステーションモバイル17×13.7×7.5cm/214g
LENTION 縦置きドッキングステーション据え置き21×9.4×4.3cm/400g
NEWQ スマートドッキングステーション据え置き23×4.2×1.7cm/149g
CalDigit TS3 Plus据え置き13.1×9.8×4cm/500g
サンワサプライ USB3.1 ドッキングステーション据え置き19.2×7.5×2.7cm/300g
Plugable トリプルドッキングステーション据え置き17.5×12×6.5cm/486g
Belkin CONNECT据え置き19.8×8.1×2.5cm/422g

Belkin CONNECT Pro

据え置き19.8×7.3×3.4cm/503g
OWC Thunderbolt Dock据え置き19.8×7.4×2.6cm/480g

【‎Selore&S-Global】
USB Type-C ドッキングステーション(SEUC0513)

引用:Amazon

USB Type-Cへの互換性があり、コンパクトサイズで携帯性を高めたドッキングステーションです。

コンパクトながらもUSB各種・HDMI・DisplayPortに対応しており、各種端子をマルチで運用できます。

最大100Wでの端末給電が可能ですし、4K解像度×3枚を同時に運用し、広い画面領域を確保できます。

タイプモバイル
サイズ/重量14×8×2cm/100g
SDスロット
LANポート

【Selore&S-Global】
トリプルドッキングステーション(UC3908)

引用:Amazon

USB Type-C対応端末で運用可能であり、サイズを抑えることで適応力・携帯性を両立させたステーションです。

USB・HDMI・DisplayPortなどの各種タイプに対応しており、ノートパソコンの拡張性を広げてくれます。

最大1000MbpsLANポートにより、あらゆるシーンで安定した高速通信環境を構築し、ストレスフリーな環境を構築できます。

タイプモバイル
サイズ/重量18.7×8×1.9cm/170g
SDスロット
LANポート

【‎Selore&S-Global】
USB Type-C トリプルステーション

引用:Amazon

USB Type-C対応への互換性を持ち、最大4台の映像出力を同時に行えるドッキングステーションです。

最大100Wで端末への給電が行えるため、あらゆるシーンでバッテリーを気にせずに運用できます。

オーディオジャックで音響にこだわれますし、SD・TFスロットを活用し、高速データ送信が行える点も魅力です。

タイプモバイル
サイズ/重量21.2×11.7×6.4cm/380g
SDスロット
LANポート

【Anker】
PowerExpand 9-in-1(A8394)

引用:Amazon

USB Type-C対応デバイスを想定して設計されており、スリム+軽量でラクに持ち運べるドッキングステーションです。

端末への給電をはじめ、最大1Gbpsで接続できるLANポートも搭載されており、快適な空間を構築できます。

同時に2枚のモニターを出力できるだけでなく、4K解像度でグラフィックにこだわれる点もおすすめです。

タイプモバイル
サイズ/重量14.5×6.5×2.4cm/188g
SDスロット

LANポート

【Anker】
PowerExpand 13-in-1(A8392)

引用:Amazon

USB Type-C対応端末に互換性を持ちつつ、合計13個のポートを搭載し、あらゆる用途で運用できるステーションです。

接続端末への給電も可能ですし、最大3つの映像出力が行えるため、コンテンツの没入感、パフォーマンスを高めてくれます。

SDカードスロットを活用し、大切なデータも保存できますし、オーディオジャックで音響にもこだわれます。

タイプ据え置き
サイズ/重量12.5×8.8×4.1cm/370g
SDスロット
LANポート

【Anker】
PowerExpand Elite(A8396)

引用:Amazon

Thunderbolt3・USB対応端末に運用可能であり、合計13個のポートを搭載し、拡張性を高めたステーションです。

キーボード・マウスをはじめ、オーディオデバイスにも接続できるため、あらゆるシーンでパフォーマンスを発揮できます。

端末へのバッテリー給電も可能ですし、SDカードスロットにより、緊急時のデータ転送も容易に行えます。

タイプ据え置き
サイズ/重量12.6×8.9×4.2cm/490g
SDスロット
LANポート

【エレコム】
シルバー ドッキングステーション(‎DST-C08SV)

引用:Amazon

スマートフォルムでサイズを抑えつつ、各種ポートを搭載し、拡張性を高めたドッキングステーションです。

USB Type-C接続で各種デバイスに接続できますし、端末への給電も行えるため、バッテリーが切れる心配もありません。

SDカードスロット・LANポートも搭載されており、あらゆるシーンに適応できる点もおすすめです。

タイプモバイル
サイズ/重量17×13.7×7.5cm/214g
SDスロット
LANポート

【LENTION】
縦置きドッキングステーション

引用:Amazon

スリムフォルム+縦置き型で設計されており、前面・背面にポートを集約させたドッキングステーションです。

HDMI・USB接続をはじめ、LANポートも搭載されており、高速+安定した通信速度でノートパソコンを運用できます。

4K解像度+60hz出力に対応しており、没入感を高めつつ、作業領域を広く確保できる点も魅力です。

タイプ据え置き
サイズ/重量21×9.4×4.3cm/400g
SDスロット
LANポート

【NEWQ】
スマートドッキングステーション

引用:Amazon

細長いフォルムで設計されており、インテリアとしても馴染みやすいドッキングステーションです。

トータル12個のポートが搭載されており、USB Type-C対応端末の拡張性を広げてくれます。

4K解像度の映像出力が可能なだけでなく、フルHD120hzに対応しており、ゲームプレイでもパフォーマンスを発揮できます。

タイプ据え置き
サイズ/重量23×4.2×1.7cm/149g
SDスロット
LANポート

【CalDigit】
TS3 Plus(TS3Plus-JP07-SG-AMZ)

引用:Amazon

Thunderbolt対応端末に運用可能であり、内蔵ヒートシンクで放熱性能も高めたドッキングステーションです。

4K解像度+デュアルモニターに対応しており、コンテンツで深い没入感を味わえます。

ギガビットLANポートにより、ノートパソコンでも安定した接続が可能であり、ストレスフリーな空間を構築できます。

タイプ据え置き
サイズ/重量13.1×9.8×4cm/500g
SDスロット
LANポート

【サンワサプライ】
USB3.1 ドッキングステーション(‎USB-CVDK4)

USB3.1規格で高速通信に対応しており、縦置き型で省スペースでも設置しやすいドッキングステーションです。

LANポートを活用し、ノートパソコンで安定した接続を可能にしつつ、4K2Kデュアルモニターも実現できます。

スピーカー・マイク接続端子も搭載されているため、テレワーク等でもパフォーマンスを発揮できます。

タイプ据え置き
サイズ/重量19.2×7.5×2.7cm/300g
SDスロット
LANポート

【Plugable】
トリプルドッキングステーション(‎UD-ULTC4K)

引用:Amazon

縦置き型スリムフォルムで省スペースに設置しやすく、拡張性も高めたドッキングステーションです。

各種デバイスに互換性がありますし、端末への給電も行えるため、バッテリーが切れる心配もありません。

LANポート付きで高速+安定した接続も可能ですし、SDカードスロットで緊急時のデータ移動も可能です。

タイプ据え置き
サイズ/重量17.5×12×6.5cm/486g
SDスロット
LANポート

【Belkin】
CONNECT(‎F4U097JA)

引用:Amazon

近未来風の外観でデスク周りをおしゃれに彩りつつ、ノートパソコンの拡張性を高めてくれるドッキングステーションです。

最大85Wで端末への電力供給が行えるため、大事な作業中の際にバッテリーが切れる心配もありません。

Thunderbolt規格で高速データ転送が可能であり、速度低下でストレスを抱えること無く、快適な空間を構築できます。

タイプ据え置き
サイズ/重量19.8×8.1×2.5cm/422g
SDスロット
LANポート

【Belkin】
CONNECT Pro(‎INC006qcSGY)

Thunderbolt4に対応しており、最大40Gbpsのデータ転送速度で利便性を高めたドッキングステーションです。

ブラックカラー+近未来デザインで設計されており、デスクスペースをおしゃれに彩ってくれます。

最大90Wの電力供給により、バッテリー切れが起きる心配も無く、安定した接続が行える点も強みです。

タイプ据え置き
サイズ/重量19.8×7.3×3.4cm/503g
SDスロット
LANポート

【OWC】
Thunderbolt Dock(AMU-AMU-OWCTB4DOCKN)

引用:Amazon

Thuderbolt規格で高速+安定した接続が可能であり、デイジーチェーン接続を構成できるドッキングステーションです。

4K解像度デュアルモニターに対応しており、作業領域の確保・コンテンツにおける没入感を高めてくれます。

SDカードスロット・LANポートが搭載されており、あらゆるシーンに適応できる実用性も好評です。

タイプ据え置き
サイズ/重量19.8×7.4×2.6cm/480g
SDスロット
LANポート

まとめ

ドッキングステーションはノートパソコンの拡張性を高めてくれるため、快適な空間を構築できます。

求める水準によっては高額なコストが掛かるため、製品選びで迷うこともあると思いますが、本記事を参考に選んでみてください。

紹介アイテム一覧

最強のドッキングステーションの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

‎Selore&S-Global
USB Type-C ドッキングステーション(SEUC0513)
Selore&S-Global
トリプルドッキングステーション(UC3908)
‎Selore&S-Global
USB Type-C トリプルステーション
Anker
PowerExpand 9-in-1(A8394)
Anker
PowerExpand 13-in-1(A8392)
Anker
PowerExpand Elite(A8396)
エレコム
シルバー ドッキングステーション(‎DST-C08SV)
LENTION
縦置きドッキングステーション
NEWQ
スマートドッキングステーション
CalDigit
TS3 Plus(TS3Plus-JP07-SG-AMZ)
サンワサプライ
USB3.1 ドッキングステーション(‎USB-CVDK4)
Plugable
トリプルドッキングステーション(‎UD-ULTC4K)
Belkin
CONNECT(‎F4U097JA)
Belkin
CONNECT Pro(‎INC006qcSGY)
OWC
Thunderbolt Dock(AMU-AMU-OWCTB4DOCKN)
最強のドッキングステーション
さらに探したい方