Mac mini対応ドッキングステーションおすすめ10選!M2にピッタリな商品を厳選!

Mac Miniはハイスペックパーツを搭載しつつ、コンパクトサイズで適応力を高めた端末です。

最新モデルとなるMac Mini M2が登場し、ビジネス・イラスト・編集とあらゆる用途で用いられています。

しかし、ストレージ容量等の拡張はできないため、ポート・容量を拡張できるドッキングステーションを求める方も多いでしょう。

そこで本記事では、Mac Mini対応ドッキングステーション紹介をはじめ、メリットデメリット・選び方を解説します。

Mac Mini対応ドッキングステーションを使うメリット

拡張性を高められる

Mac MiniはMacBookとは違い、ハイパワーパーツを搭載しつつ、サイズを抑えたホストコンピューターです。

Mac Mini単体で十分な拡張性を持っていますが、対応ドッキングステーションを接続し、更なる拡張が見込めます。

ストレージ・デバイス数を増やせるため、あらゆるシーンで好みのデバイスを接続し、快適な環境を構築できます。

デバイスを一括管理できる

Mac Miniはサイズを抑えつつ、インターフェースが充実しており、単体でも優れたパフォーマンスを発揮できます。

しかし、環境次第で接続デバイスが変わる場合、その都度ケーブルを繋ぎ直す必要があり、無駄な時間が掛かります。

ですが、ドッキングステーション上にデバイスを接続することにより、ケーブル1本でデバイスの一括管理が可能です。

ストレージ容量を増やせる

Mac MiniはデスクトップPCに劣らないスペックを搭載しつつ、コンパクトサイズで適応力を高めているのが特徴です。

しかし、基本スペックからの拡張は基本的に不可能であり、限られたストレージ容量での運用が強いられます。

ですが、Mac Mini対応ドッキングステーションはSSD/HDDの増設が可能であり、ストレージ容量を増加できます。

景観を損なわない

Mac Miniをはじめ、Apple製品はシルバーカラーを基調にスタイリッシュに仕上げているのが特徴です。

Mac Miniの雰囲気を損なわないよう、Mac Mini対応ドッキングステーションもスマートに設計されています。

基本的にMac Mini上部に設置しますが、違和感を感じさせず、おしゃれを演出してくれます。

Mac Mini対応ドッキングステーションを使うデメリット

コストが掛かる

Mac Mini対応ドッキングステーションを使用することにより、あらゆるシーンで快適な環境を構築できます。

ストレージ容量も増加できるため、非常に便利ですが、最低でも1万円程度の導入コストが掛かってしまいます。

拡張性に深くこだわる場合、2~3万円以上のコストが掛かるためある程度の出費は想定しておきましょう。

携帯性に欠ける

Mac Mini対応ドッキングステーションは拡張性に優れつつ、Mac Mini同様に正方形上で設計されています。

一般的なドッキングステーションとは違い、サイズがやや大きくなってしまうため、携帯性には欠けてしまいます。

片手では持ち運びにくいですし、バッグ等に収納した場合もかさばってしまう点には注意です。

Mac Mini対応ドッキングステーションの選び方

ポート数で選ぶ

Mac Mini対応ドッキングステーションは端末の拡張性を底上げし、利便性を高めてくれるのが強みです。

しかし、製品によって拡張ポート数は異なるため、ご自身のデバイス数をチェックし、不足が無いように選択する必要があります。

キーボード・マウス程度なら2つで良いですが、プリンター・USBメモリ等も使用するなら4つ以上は必須です。

ご自身の使用デバイス数を考慮し、同数あるいは同数以上のポート数を搭載した製品を選びましょう。

映像出力端子の有無で選ぶ

Mac MiniにはHDMI端子×1が搭載されているため、シングルモニターでの運用は可能です。

ですが、デュアル・トリプルモニターで運用する場合、端末のみではポートが不足しており、接続できません。

Mac Mini対応ドッキングステーションには、映像出力端子が非搭載の製品もあるため、購入前のチェックが必須です。

シングルモニターなら非搭載、デュアル・トリプルモニターで運用するなら映像出力端子が搭載された製品を選びましょう。

メーカーで選ぶ

Mac Mini対応ドッキングステーションは海外メーカーを中心に展開されており、製品数も増加傾向にあります。

しかし、同じ価格帯でもメーカーによって拡張性が異なることもあり、メーカー選びは非常に重要です。

メーカー選びのポイントはユーザー人気の高さ・レビュー評価であり、特にレビュー評価は製品イメージを掴みやすいです。

初見でどうしても迷ってしまうのであれば、レビュー評価数が多いSatechi製品がおすすめです。

価格帯で選ぶ

Mac Mini対応ドッキングステーションの価格帯ですが、5千円台~1.5万円前後で展開されています。

価格幅こそ狭いですが、価格=拡張ポート・機能性の面が強いため、拡張性を重視するなら1万円以上がおすすめです。

5千円~1万円の製品はストレージスロットが無かったり、ポート数が少ないですが、出費を抑えられます。

ご自身の予算を加味し、周辺機器の状況を考慮し、手が届く価格帯で選択しましょう。

Mac Mini対応ドッキングステーションおすすめ10選

メーカー・製品名サイズ/重量ポート数映像出力端子
VAYDEER 縦置き型 ドッキングステーション24.6×18.1×10.1cm/460g8
GIISSSMO 7-in-1 ドッキングステーション20.8×20.7×3cm/520g7
EVOLVE Mac Mini M1&M2 ドッキングステーション19.5×19.5×3cm/340g13
Qwiizlab アルミニウム ドッキングステーション20×20×3.2cm/620g7
Qwiizlab Mac Mini ドッキングステーション20×20×1.5cm/620g10
株式会社アトラス Mac Mini ドッキングステーション19.7×19.7×1.5cm/340g8
株式会社アトラス Type-C ドッキングステーション19.7×19.7×1.5cm/34010
PULWTOP Mac Mini用 ドッキングステーション20.5×14×10cm/283g5
Satechi アルミニウム ドッキングステーション19.7×19.7×1.8cm/403g7
Satechi USB C ドッキングステーション19.7×19.7×1.8cm/403g8

【VAYDEER】
縦置き型 ドッキングステーション

引用:Amazon

コンパクトサイズの縦置き型で設計されており、シルバーカラーで空間にも馴染んでくれるステーションです。

Mac Miniを縦型に設置することにより、Bluetooth/WiFi速度を維持しつつ、排熱性も高めています。

USBポートをはじめ、SSD/HDDスロットを搭載し、接続デバイス・ストレージ容量を拡張できる点も魅力です。

サイズ/重量24.6×18.1×10.1cm/460g
ポート数8
映像出力端子

【GIISSMO】
7-in-1 ドッキングステーション

引用:Amazon

厚みを抑えつつ、シルバーカラーで設計されており、スマートな印象を与えてくれるドッキングステーションです。

コンパクトながらもUSBポートが充実しており、好みのデバイスを使用し、理想環境を構築できます。

SSD/HDD・SDスロットが搭載されているため、端末のストレージ容量を大きく拡張してくれます。

サイズ/重量20.8×20.7×3cm/520g
ポート数7
映像出力端子

【EVOLVE】
Mac Mini M1&M2 ドッキングステーション

引用:Amazon

Mac Mini/MacBookへの互換性があり、合計13ポートで拡張性を飛躍に高められるドッキングステーションです。

SSD/HDDポートでストレージ容量不足を防ぎつつ、4K解像度デュアルモニター運用も行えます。

オーディオデバイスの接続も可能であり、あらゆる用途でパフォーマンスを発揮できる点も魅力です。

サイズ/重量19.5×19.5×3cm/340g
ポート数13
映像出力端子

【Qwiizlab】
アルミニウム ドッキングステーション(‎UH25 Pro)

引用:Amazon

アルミ合金素材を使用し、耐久力を高めつつ、スマートなデザインでおしゃれも演出できるドッキングステーションです。

最大10Gbpsの転送速度を実現しており、各種デバイスの接続時に遅延が起きる心配もありません。

SD・micro SDスロットをはじめ、SSD/HDDスロットを確保し、ストレージ容量を大きく拡張できる点も魅力です。

サイズ/重量20×20×3.2cm/620g
ポート数7
映像出力端子

【Qwiizlab】
Mac Mini ドッキングステーション(UH25 Pro MAX-JP001)

引用:Amazon

Mac Mini/Windowsへの互換性を持ち、拡張・ミラーモードで効率的な環境を構築できるステーションです。

SSD/HDDスロットが搭載されており、端末のストレージ容量を拡張し、大容量のデータ・ファイルを保存できます。

5Gbps~10Gbps転送速度を実現しており、接続デバイスの遅延を抑えてくれる点も好評です。

サイズ/重量20×20×1.5cm/620g
ポート数10
映像出力端子

【株式会社アトラス】
Mac Mini ドッキングステーション(‎MC25Pro)

引用:Amazon

Mac Mini M1/M2をはじめ、Windowsへの互換性があり、シンプルなデザインで仕上げたステーションです。

各種USBポートを充実させつつ、SSD/HDDスロットが搭載されており、ストレージ容量の増設できます。

最大転送速度10Gbpsにより、接続デバイスの遅延も抑えてくれるので、ストレスフリーな環境を構築できます。

サイズ/重量19.7×19.7×1.5cm/340g
ポート数8
映像出力端子

【株式会社アトラス】
Type-C ドッキングステーション(‎MC25ProMax)

引用:Amazon

Mac Mini M1/M2をはじめ、各種OSへの互換性があり、USB Type-Cケーブルで接続できるステーションです。

HDMI・DisplayPortが搭載されており、端末の映像端子を含め、トリプルモニター運用が行えます。

最大4K解像度出力に対応しており、広い作業領域を確保できるだけでなく、美しいグラフィックも楽しめます。

サイズ/重量19.7×19.7×1.5cm/340
ポート数10
映像出力端子

【PULWTOP】
Mac Mini用 ドッキングステーション

引用:Amazon

スタンド型で設計されており、省スペースで運用しやすく、アルミニウム合金で高級感を演出できるステーションです。

最大10Gbps転送速度により、大容量のファイル・データ移動もストレス無く、即時転送できます。

M.2 SSDスロットが搭載されており、端末のストレージ容量を拡張できる点も好評です。

サイズ/重量20.5×14×10cm/283g
ポート数5
映像出力端子

【Satechi】
アルミニウム ドッキングステーション(ST-ABHFM)

引用:Amazon

スペースグレイカラーを採用し、コンパクトサイズながらも確かな存在感を発揮できるドッキングステーションです。

エアベントが内蔵されており、各種デバイス接続時の通気性を確保し、排熱性を向上させています。

充実したUSBポートにより、好みのデバイスを接続できますし、SDスロット付きで緊急時のデータ保存も可能です。

サイズ/重量19.7×19.7×1.8cm/403g
ポート数7
映像出力端子

【Satechi】
USB C ドッキングステーション(ST-MMSHS)

引用:Amazon

Mac Mini M1/M2に対応しており、上品なシルバーカラーで高級感を演出できるドッキングステーションです。

USBポートをはじめ、SDスロット・オーディオジャックが搭載されており、拡張性を大きく底上げしてくれます。

SSDスロットが搭載されており、付属工具のみでラクに増設できる点もおすすめです。

サイズ/重量19.7×19.7×1.8cm/403g
ポート数8
映像出力端子

まとめ

Mac Mini対応ドッキングステーションを使用することにより、ポート数をはじめ、ストレージ容量を拡張できます。

求める拡張性次第では高額なコストが掛かりますが、本記事を参考にし、お気に入りを見つけていただければ幸いです。

紹介アイテム一覧

Mac mini対応ドッキングステーションの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

VAYDEER
縦置き型 ドッキングステーション
GIISSMO
7-in-1 ドッキングステーション
EVOLVE
Mac Mini M1&M2 ドッキングステーション
Qwiizlab
アルミニウム ドッキングステーション(‎UH25 Pro)
Qwiizlab
Mac Mini ドッキングステーション(UH25 Pro MAX-JP001)
株式会社アトラス
Mac Mini ドッキングステーション(‎MC25Pro)
株式会社アトラス
Type-C ドッキングステーション(‎MC25ProMax)
PULWTOP
Mac Mini用 ドッキングステーション
Satechi
アルミニウム ドッキングステーション(ST-ABHFM)
Satechi
USB C ドッキングステーション(ST-MMSHS)
Mac mini対応ドッキングステーション
さらに探したい方