近年、ネット環境やスマートフォンの普及により、スピーカーは無線で小型化されたものが増え、大きな進化をしています。
最近では低価格の商品が多く登場し、私たちの身近な存在になりました。
スピーカーの形状は、大きなものから手のひらサイズまであり、形も音も様々です。
今回は、手頃な価格で普段使いには十分な力を発揮する、5,000円以下のBluetoothスピーカーをご紹介しますので、是非参考にしてください。
目次
- 1 5,000円以下のBluetoothスピーカーを使うメリット
- 2 5,000円以下のBluetoothスピーカーを使うデメリット
- 3 5,000円以下のBluetoothスピーカーの選び方
- 4 5,000円以下のBluetoothスピーカーおすすめ10選
- 4.1 【Anker】Soundcore mini(A3101)
- 4.2 【Anker】SoundCore ポータブル(AK-A3102014)
- 4.3 【RidoHusi】ワイヤレススピーカー IPX7防水
- 4.4 【DOSS】ポータブル 12W高性能ドライバー(DS1681)
- 4.5 【Anker】Soundcore Flare(A3167)
- 4.6 【JBL】GO ESSENTIAL(JBLGOESBLK)
- 4.7 【THSGRT】スピーカー サウンドバー(e-91)
- 4.8 【EWA】小型スピーカー コンパクト(A106)
- 4.9 【LFS】スピーカー ポータブル(LFS-196)
- 4.10 【ソニー】ワイヤレスポータブルスピーカー 防水 (SRS-XB01 WC)
- 5 まとめ
5,000円以下のBluetoothスピーカーを使うメリット
コスパが良い
なんといってもコスパの良さがメリットです。
スピーカーの値段は実に様々で、音が届く範囲や音域によって1万円を切るものから数10万円のものまであります。
5,000円以下のBluetoothスピーカーは、その中でも特に低価格のものです。
スピーカーとして機能性も良い上、お財布にもやさしいところが満足感の高さに繋がります。
小型が多くて移動が簡単
多くの商品が、コンパクトサイズであるため、軽量で持ち運びが便利であることがメリットです。
手のひらサイズから缶ジュース程の大きさ等、カバンに入れられる大きさの商品が多くあります。
移動先でスマホで音楽を聞く機会がある場合や、屋外でのダンスの練習の際に、スピーカーを追加することで気軽に臨場感溢れる音質をどこでも楽しめます。
5,000円以下のBluetoothスピーカーを使うデメリット
音響効果は小さめ
5,000円以下のBluetoothスピーカーは、コンパクト設計のものが多いので音響効果は優れていないところがデメリットです。
多くの商品は10W未満の出力であり、大きな部屋となると音の響きが鈍くなると感じるでしょう。
8畳程のお部屋で1人で音楽を楽しむ分には十分なボリュームなので、普段使いとしてなら問題はありません。
5,000円以下のBluetoothスピーカーの選び方
求めている音の大きさに合うものを選ぶ
デメリットで触れましたが、5,000円以下のBluetoothスピーカーは小型のものが多く、お部屋で楽しめる程の音響となっています。
今回ご紹介する商品の中では、20Wで最大で広い部屋でも十分な音が聞こえるものもあります。
広い部屋で使う場合や、音を大きくダイナミックに聞きたい場合はワット数の大き目なものを選びましょう。
スペックに注目する
スペックが様々なので、求めているものに合っているかを確認しましょう。
再生可能時間は商品により様々で、今回ご紹介する商品では、5時間から36時間まであります。
また、Bluetoothのバージョンは新しいほど通信速度が上がり省エネになります。
USBやAUXの差込口があるかどうか等、ご自身の使い勝手の良いものを選びましょう。
5,000円以下のBluetoothスピーカーおすすめ10選
【Anker】
Soundcore mini(A3101)
手のひらサイズの小型で、どこへでも持ち運びが出来るスピーカーです。
何といっても、鮮明ではっきりとした高音質を実現しながら、コスパが優れているところがポイント。
低消費電力タイプで、15時間という長時間の連続再生が可能であり、小さいながらも力強い、安定した機能を持ち合わせている商品です。
【Anker】
SoundCore ポータブル(AK-A3102014)
手に収まるコンパクトサイズでありながら、高音から低音まで深みのある音を実現しています。
更に、一回の充電で再生可能時間は24時間とパワフルな長時間連続再生で、低価格はコスパ最強と好評。
Blueetooth5.0と最新のバージョンのため、20m以内の機器に素早く接続でき、操作性も抜群です。
【RidoHusi】
ワイヤレススピーカー IPX7防水
スピーカーの中の2つのドライバーは合計20Wと、広い部屋でも隅々まで音が届く力強いワット数です。
更に、IPX7の防水性であり、水につけても浸水しないレベルの防水仕様となっているので、お風呂で水濡れを気にせずに使えます。
尚、2台あれば2台同時接続も可能なため、リビングの様な広い空間でも十分な音質を発揮します。
【DOSS】
ポータブル 12W高性能ドライバー(DS1681)
表面の円をタッチすることで、音量を調整できるお洒落なデザインが目を引きます。
デザイン性と操作性が優れており、次の曲へ移るボタンと音量操作がしっかり別れているところが便利です。
Bluetooth接続だけでなく、TFカード(MicroSDカード)やAUX接続による再生も可能で、複数の接続方法による色々な使い方が可能です。
【Anker】
Soundcore Flare(A3167)
筒状になっているので、360度方向に音が伝わるため、お部屋の中を移動しながらでも深くて美しいサウンドを楽しめます。
LEDライトは音楽に合わせて色が変化し、様々なカラーのライトアップが好評です。
IPX7の防水性があるので、お風呂でシャワーがあたっても壊れることがなく安心。
アプリとの連携によりスムーズな接続が可能です。
【JBL】
GO ESSENTIAL(JBLGOESBLK)
手のひらに丁度収まる心地よいサイズで、コスパも音質も良いスピーカーです。
創業70年を超えるアメリカのJBL社の確かな音質で、低音から高音まできちんとカバー。
小型でありながら必要な機能を十分に備えています。
177gという小さなサイズは、バックにいれても邪魔にならないため、屋外で使う場合にも気軽に持ち運びできます。
【THSGRT】
スピーカー サウンドバー(e-91)
PCの前に置くと、丁度良いサイズ感のスピーカーです。やや大きめな割に値段が3,000円以下と手頃な価格となっています。
Bluetooth5.0の高速通信と4つの豊富な接続方法(Bluetooth・USB・AUX・MicroSD)が可能で、コスパの良い商品です。
高音から低音まで奇麗な音質であり、評価が高くなっています。
【EWA】
小型スピーカー コンパクト(A106)
指先で持てる程の驚くほどのコンパクトサイズで、バックやポケットにも入る手軽さが特徴です。
Bluetooth5.0で10m以内で接続可能なので、普段の生活でよく使うスマホなどには十分な接続範囲でありおすすめです。
スマホの低音に物足りなさを感じている方は、音質の深みが一層深まるので、一層味わい深い音楽を楽しめます。
【LFS】
スピーカー ポータブル(LFS-196)
卵1個分の重さの超軽量で、マグネットで冷蔵庫にくっつけられて可愛いおもちゃの様です。
LEDライトは6色から好みのカラーに設定できます。
音質は低音を奇麗に伝えることができますが、音質が気になる口コミもありますので、価格に見合う音質であることも想定しておくと良いでしょう。
お風呂の壁にも、おしゃれに付けられる点も魅力です。
【ソニー】
ワイヤレスポータブルスピーカー 防水 (SRS-XB01 WC)
小型スピーカーでありながら、重低音がしっかりと聞こえるSONYならではの音質です。
接続が素早くて使いやすく、防水性能に優れているのでお風呂で使う方が多くいます。
手のひらサイズで持ち運びが簡単で、ストラップ付きなのでカバンにも付けられて携帯しやすいです。
6色の豊富な色と丸い形が、デザイン性の高さを感じさせられます。
まとめ
安く購入できて、1人で楽しむ分には十分な力を発揮してくれるスピーカーをご紹介しました。
気軽に味わいのある音を楽しませてくれて、音楽の世界を広げてくれるスピーカーを、是非取り入れてみてはいかがでしょうか。
Bluetoothスピーカー 5000円以下の購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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