「いい音質でストレスなく音楽を楽しみたい」
「せっかく音楽を聴くなら良いイヤホンで楽しみたい」
このように、イヤホンで音楽を聴くことにこだわりを持つ方は多いはずです。
この記事では、コスパのいいハイレゾ対応有線イヤホン10選をご紹介します。
1万円以下で高音質な製品をご紹介するので、かなりコスパが良いと言えるでしょう。
目次
- 1 コスパのいいハイレゾ対応有線イヤホンを使うメリット
- 2 コスパのいいハイレゾ対応有線イヤホンを使うデメリット
- 3 コスパのいいハイレゾ対応有線イヤホンおすすめ10選
- 3.1 【audio-technica】SOLID BASS(ATH-CKS550X BK)
- 3.2 【audio-technica】Sound Reality(ATH-CKR70 RD)
- 3.3 【ナガオカ】ハイレゾ音源対応イヤホン(P908IB)
- 3.4 【ARKARTECH】T6
- 3.5 【ソニー】h.ear in 2(IER-H500A)
- 3.6 【ONKYO】カナル型イヤホン(E700MW)
- 3.7 【ZERO】AUDIO CARBOi(ZH-DX240-CI)
- 3.8 【radius】Ne(HP-NHR21)
- 3.9 【final】E3000(FI-E3DSS)
- 3.10 【NUARL】ハイレゾ対応カナル型イヤホン(NX110A-MC)
- 4 まとめ
コスパのいいハイレゾ対応有線イヤホンを使うメリット
高音質
有線のイヤホンは、ワイヤレスタイプのものよりも音質が良いのが特徴です。
端末にダイレクトにつながっているため音質も良く、通信も安定しています。
そのため、途中で途切れたりすることがなく、ストレスフリーで楽しめます。
音楽の鑑賞中、曲で盛り上がったところで途切れたりしたら、気分も下がってしまうでしょう。
そのようなことがないのが有線イヤホンを使う大きなメリットです。
バッテリーが切れる心配がない
有線イヤホンは、バッテリーが切れる心配はありません。
端末に繋いで使用するため、充電の概念がそもそもないのが特徴です。
ワイヤレスイヤホンは、ロングバッテリータイプのものもありますが、充電からは逃げられないのが現実です。
そのため、充電が面倒な方は有線イヤホンを選ぶと良いでしょう。
無くさない
有線イヤホンはワイヤレスイヤホンに比べて無くしにくいのも大きなメリットです。
ワイヤレスイヤホンは線でつながれていないため、ポロっと落としやすいでしょう。
特に電車をよく使う方は線路などに落としやすく、拾得できないこともあります。
イヤホンをなくすのが不安な方は、有線イヤホンで音楽を聴くのがおすすめです。
コスパのいいハイレゾ対応有線イヤホンを使うデメリット
コスパのいいハイレゾ対応有線イヤホンを使う大きなデメリットはありません。
強いて挙げるのであれば、絡まりやすいのがデメリットでしょう。
有線タイプのものなので、雑に扱ってしまうと絡まってしまうかもしれません。
絡まるのが不安な方は、長さの調節ができるタイプなどもあるので調節して使うと良いでしょう。
コスパのいいハイレゾ対応有線イヤホンおすすめ10選
【audio-technica】
SOLID BASS(ATH-CKS550X BK)
キレのある重低音を届けるドライバーが内蔵された有線イヤホンで、大口径音導管により音の伝達効率を向上させ、ハイレゾ音源にも対応します。
小ぶりのボディとなっているので、高い密閉性と着け心地の良さを兼ね備えています。
イヤーピース4サイズも付属していることから、付け心地のいい自分好みのイヤホンとして音楽を楽しめるでしょう。
【audio-technica】
Sound Reality(ATH-CKR70 RD)
高効率φ11.8mmドライバーの搭載によって、ハイレゾ音源をクリアに再生してくれます。
軽量かつ心地良いい装着感と、高い密閉感を得られるのが特徴のイヤホンです。
中音域が強調されているので、歌謡曲全般を聴くのに良いでしょう。
どのようなジャンルの音楽も楽しみたい方におすすめです。
【ナガオカ】
ハイレゾ音源対応イヤホン(P908IB)
いい意味で値段の付け方がおかしいと言われている、かなりコスパのいいナガオカのイヤホンです。
特徴は、極めて広い帯域を表現している音色です。
このイヤホンで音楽を聴くと、よりクリアでリアルな音が再現されます。
「安すぎるのでは?」と言われるナガオカのイヤホンは、一度使うと病みつきになることでしょう。
【ARKARTECH】
T6
低音域と高音域を同時に楽しめる有線イヤホンです。
ドライバーが2基搭載されているため、低音域の厚みと高音域の豊かな音声をバランスよく再現してくれます。
CDでは再現できないような音を伝えるハイレゾにも対応しているコスパよしのイヤホンです。
ケーブルも絡みにくくなっているので、絡まるのが心配な方にもおすすめです。
【ソニー】
h.ear in 2(IER-H500A)
ハイレゾ音源に対応したソニーのイヤホンで、高音質を実現する専用設計となっています。
高帯域再生できる新たな形をした振動板を使うことで、振動板を動かす磁気回路を外磁型にして駆動力を上げています。
そのため、小型でも高感度で色鮮やかな音楽を再生できるのが特徴です。
こちらは特に高音にこだわる方におすすめなイヤホンと言えます。
【ONKYO】
カナル型イヤホン(E700MW)
有線=ダサいを払拭したスタイリッシュでかっこいいイヤホンで、シルバーカラーがとにかくおしゃれです。
あるがままの音を追求し、より繊細な音を再現するプレミアムハイクオリティのハイレゾ対応モデルとなっています。
チューイングやテストを重ね、完成度を高めたドライバーも搭載しています。
おしゃれな外観かつ高音質を求める方におすすめのイヤホンです。
【ZERO】
AUDIO CARBOi(ZH-DX240-CI)
一見すると「イヤホンなのか?」と思ってしまうような、ちょっぴり変わった形をしたイヤホンです。
実は、耳に対して斜めに入れる新・装着感、「スラントイン」を採用しています。
装着と着脱性能の向上に加え、立体的で高精細な原音再生の実現もしています。
深みのある低音から透明感のある高音まで楽しめるでしょう。
【radius】
Ne(HP-NHR21)
radiusが送り出す重低音モデル、VOLTシリーズのミドルクラスイヤホンです。
こちらは驚くほどの迫力とキレが感じられる重低音を楽しめます。
また、高音質で音楽を楽しめる、ハイレゾ音源の再生が可能な高性能ドライバーも搭載。
端末に接続するだけで質の高い音楽を楽しめるでき、特に重低音の効いた音楽を体験してみたい方におすすめです。
【final】
E3000(FI-E3DSS)
VGPにて4期連続の金賞を受賞するほか、国内外でも数々の賞を受賞するfinalのイヤホン。
強調した音域をあえて作らないことで、高い解像度と広いサウンドを実現しました。
低音から高音までバランスよく再生でき、音が広がる感覚を楽しめるので、クラシックをよく聴く方に試してもらいたいイヤホンです。
【NUARL】
ハイレゾ対応カナル型イヤホン(NX110A-MC)
ハイレゾ対応でありながら低価格を実現しており、マットな質感が非常におしゃれです。
ダイレクトに接続することで、音源からのピュアなサウンドを余すことなく耳に届けてくれます。
また、耳に負担の少ない設計になっているため、ストレスフリーで楽しめるでしょう。
まとめ
高音がクリアなものや低音にこだわったもの、どちらも取り入れたものなどさまざまあります。
ご自身のよく聴く曲に合わせて選ぶようにすると、より音楽を楽しめるでしょう。
コスパのいいハイレゾ対応有線イヤホンの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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