スノーボードではウェアを着て滑りますが、ウェアの中は何を着たら良いのか迷ってしまいますよね。
基本的にはファーストレイヤーとセカンドレイヤーを着用して、その上にウェアを着るのがおすすめです。
セカンドレイヤーとしてはフリースやトレーナーなどありますが、今回は軽くて暖かいインナーダウンをご紹介したいと思います。
選び方やおすすめポイントなども含めて紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
- 1 スノーボード向けインナーダウンを使うメリット
- 2 スノーボード向けインナーダウンを使うデメリット
- 3 スノーボード向けインナーダウンおすすめ10選
- 3.1 【バートン】インナーダウン(9bt58m189471)
- 3.2 【バートン】BAKER DOWN INS(21bt58m220651)
- 3.3 【モンベル】スペリオダウン ラウンドネックジャケット(c124vnhha3)
- 3.4 【モンベル】スペリオダウンラウンドネックベスト
- 3.5 【ボルコム】PUFF PUFF GIVE jacket(13-logot-jk-rb)
- 3.6 【ザ・ノース・フェイス】サンダーラウンドネックジャケット(tnf247)
- 3.7 【ノースフェイス】FLARE JACKET-RTO(tnf-m-flare-jkt-rto-bkwt)
- 3.8 【デサント】H.C.S DOWN L/S SHIRT(DAMSGC21)
- 3.9 【フェニックス】Grove Down Cardigan(PH952IT30)
- 3.10 【ヘリーハンセン】ルフススタッフドカーディガン(hoe11577)
- 4 まとめ
スノーボード向けインナーダウンを使うメリット
保温性が高い
インナーとしてダウンを着ると、保温効果がとても高いのが特徴です。
ダウンはほかのインナーに比べても暖かいので、ハイシーズンでも快適にスノーボードを楽しむことができます。
暖かさを求めるのであれば、インナーはダウンがおすすめです。
軽量で動きやすい
ダウンは非常に軽くて動きやすいのがメリットになります。
スノーボードは体をひねったり、ジャンプしたりと激しい動きが多いスポーツです。
そのため、ウェアやインナーが重いと、思ったようなパフォーマンスをすることができません。
少しでも軽いダウンを着ることで、長時間軽快にスノーボードを楽しむことができます。
収納しやすい
ダウンの特徴として、コンパクトに収納できるのもうれしい点です。
ポケッタブルタイプなどでは、小さくまとめてからポケットに入れることができます。
スノーボードをしていると暑くなり、インナーダウンを脱ぐこともあるので、その後の持ち運びにも便利です。
アウターとしてもおしゃれ
セカンドレイヤーとしてインナーダウンを着ると、レストランなどでウェアを脱いだ際にもおしゃれです。
また、ダウンを着ているので、躊躇なくウェアを脱ぐことができます。
せっかくなら見た目もかわいいインナーダウンを選ぶと良いでしょう。
スノーボード向けインナーダウンを使うデメリット
ダウンは保温性があるのでスノーボードをすると暑くなりやすく、ダウンを脱ぐと荷物になります。
しかし、軽くてコンパクトに収納できる物が多く持ち運びも便利です。
ポケットに入れて滑ることで、ダウンを荷物の所まで持っていく必要がありません。
また、ベンチレーション機能の付いたウェアで暑さを調節するのも良いでしょう。
スノーボード向けインナーダウンおすすめ10選
【バートン】
インナーダウン(9bt58m189471)
こちらのバートンのインナーダウンは、インナーでありながら撥水加工も施され、とても軽い仕上がりになっています。
800フィルパワーのダウンを使用しているので、保温効果は非常に高く暖かいのが特徴です。
また、ストレッチ性能が良く、動きの邪魔をしません。
胸ポケットのロゴやカラフルでおしゃれなデザインにより、レストハウスでも目立ちます。
【バートン】
BAKER DOWN INS(21bt58m220651)
シルエットはルーズでもなくタイトでもない、セカンドレイヤーとして着るにはちょうどいいサイズ感のインナーダウンです。
800フィルパワーのダウンを使用しているので、軽量かつ保温性能がとても良くなっています。
また、ダウンが偏らないようにキルティング加工されているのも良いですね。
脇の下にはファスナーがあり、ベンチレーションとして使えるのも便利な機能の一つです。
【モンベル】
スペリオダウン ラウンドネックジャケット(c124vnhha3)
モンベルのスペリオダウンは、世界で初めてインナーダウンとしてリリースされたモデルです。
使用ダウンも800フィルパワーで、少ない量でも優れた保温効果があり、軽量に仕上がっています。
ダウン内部のキルティングパターンが特殊で、冷気が入りにくく暖かさを長時間キープしてくれます。
専用のバッグも付いているので、コンパクトにまとめて持ち運びやすいです。
【モンベル】
スペリオダウンラウンドネックベスト
スペリオダウンジャケットのベストは襟がないので、インナーとして着用しやすく首周りがすっきりしています。
こちらはベストなので腕がなく、ジャケットよりも動きやすいのも魅力です。
男性には暑がりの方も多いので、そのような方にもおすすめです。
【ボルコム】
PUFF PUFF GIVE jacket(13-logot-jk-rb)
環境問題や労働問題などにも力を入れているボルコムからリリースされたインナーダウンジャケットです。
フルジッパーのジャケットは首元まであり、ジッパーの開閉で体温調節も容易にできます。
保温性が良いうえに超軽量に設計されているので、長時間快適さをキープし動きやすくなっています。
【ザ・ノース・フェイス】
サンダーラウンドネックジャケット(tnf247)
ラウンドネックのため首周りがすっきりしており、ウェアの下に着てもごわつきません。
高品質のダウンを使用しており、そこに遠赤外線保温効果のある光電子を混ぜ合わせることで保温効果を向上させています。
また、濡れても保温性能が下がりにくいうえ、耐久性が高く肌触りも良いのでおすすめです。
【ノースフェイス】
FLARE JACKET-RTO(tnf-m-flare-jkt-rto-bkwt)
首元までしっかりと襟があり、550フィルパワーのダウンを75%使用しているので保温効果も高いです。
さらに、通気性を確保しつつ保温性を高く維持できるので、快適に着ることができます。
とても軽量で、インナーはもちろんアウターとしても使用可能で、秋口から春先まで幅広く活用できるのも嬉しいです。
【デサント】
H.C.S DOWN L/S SHIRT(DAMSGC21)
ツインドーム構造で熱を排出しにくい仕様になっており、保温性が高く快適に着ることができます。
軽量で薄い設計のため、すっきりとしたデザインで動きやすくなっています。
インナーとしてもアウターとしても着用できるので、休憩時に1枚でも違和感ありません。
【フェニックス】
Grove Down Cardigan(PH952IT30)
ダウンはDRYSPHEREDOWNの700フィルパワーを使用し、耐久撥水性が高くなっています。
ストレッチ性能も高く、横への伸縮性が良いので動きやすく着やすいです。
除電効果があり、静電気を防止してくれる繊維を採用しているのも嬉しい仕様です。
また、洗濯ができるので、清潔に保てるのも魅力と言えます。
【ヘリーハンセン】
ルフススタッフドカーディガン(hoe11577)
撥水性があり光沢のある生地が使用されているので、アウターとしても着用できます。
素材が薄いので軽量に仕上がっており、スノーボードで動きやすいのも嬉しいポイントです。
こちらはスタッフサックが付属しており、暑くなっても持ち運びに困ることはありません。
また、袖口がバインダーになっているので耐久性も抜群です。
まとめ
スノーボードウェアのインナーは、軽量で保温性が高いダウンがおすすめです。
インナーダウンは薄手のものが多いので動きを妨げにくく、休憩時などにウェアを脱いでもおしゃれに着こなせます。
今回の記事を参考に、インナーダウンを着用してスノーボードを楽しんでもらえると嬉しいです。
スノーボード向けインナーダウンの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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