スノーボード用インナーパンツおすすめ7選!暖かくて動きやすいアイテムを紹介!

スノーボードをするときのインナーパンツ選びは重要です。

インナーパンツにはさまざまな種類があるため、用途に合ったものを選ぶ必要があります。

スノーボード用インナーパンツを使用すると、寒い雪山でもスノーボードを快適に楽しむことができるのでおすすめです。

なかには、履くだけで疲労を軽減してくれるようなものもあります。

今回は、スノーボード用インナーパンツを使用するメリットとデメリットや、選び方をご紹介します。

スノーボード用インナーパンツを使うメリット

暖かい

スノーボードは雪山で行うスポーツなので、インナーパンツを履くことで保温性を高めることができます。

スウェットやジャージと異なり、動きやすいこともスノーボード用インナーパンツの特徴です。

天気に合わせてインナーパンツを変えれば、いつでも快適にスノーボードを楽しむことができます。

汗を吸ってくれる

スノーボード用インナーパンツは、汗を吸ってくれるので不快感が軽減されます。

スノーボードは寒い雪山でのスポーツですが、滑っていると汗をかきます。

また、天気も変わりやすいので、晴れていたのに急に雪が降り出すことも。

汗で濡れたままだと寒さを感じやすくなるため、吸水性や速乾性の高いインナーパンツを履きましょう。

疲労感を軽減してくれる

インナーパンツの中には、スノーボードの疲労感を軽減するものもあります。

着圧機能や筋肉サポート機能を併せ持ったインナーパンツを選ぶと、より快適にスノーボードを楽しむことができます。

スノーボードは脚を使って滑るスポーツのため、長時間滑っていると足に疲労が溜まりやすいです。

そのようなときに筋肉サポート機能のインナーパンツを履いていると、足の疲れがかなり軽減されます。

転んでも痛くない

プロテクタータイプのインナーパンツを使用すれば、転んだときのお尻や膝の痛みを軽減してくれます。

ヒップサポーターがついているタイプは、雪の上に長時間座っていてもお尻が冷たくないのもポイントです。

持っているウェアに響かないものを選ぶ手間はありますが、痛くなくて暖かいプロテクタータイプは初心者の方に特におすすめです。

スノーボード用インナーパンツを使うデメリット

天候に合わせて脱ぎ着しにくい

スノーボード用インナーパンツは、天候に合わせて脱ぎ着しにくいことがデメリットです。

インナーパンツの上にウェアやブーツを履いてしまうので、暑くなってきたからといって簡単に脱ぐことができません。

特に寒い日は防寒力の高いもの、春の気候は吸水性や速乾性の高いものと、数本を使い分けるといつでも快適に滑ることができます。

細身のウェアパンツはインナーパンツ選びが難しい

プロテクタータイプのインナーパンツは厚みが出るため、上のウェアのサイズ選びが難しいです。

速乾性や吸水性の高いインナーパンツは薄手のものが多いので、ウェアに干渉することはほぼありません。

初心者の方や、怪我予防でプロテクターを使用する方は、試着をしてウェアの下に履けるか確認することをおすすめします。

スノーボード用インナーパンツの選び方

インナーパンツに求めることをはっきりさせる

スノーボード用インナーパンツは、大きく4つの種類に分けることができます。

寒いのが苦手な方は防寒性の高いもの、代謝がよく汗をかく方は吸水性・速乾性のあるもの。

初心者や怪我予防をしたい方はプロテクタータイプ、疲労対策をしたい方は筋肉サポートや着圧効果があるものがあります。

どのようなタイプがほしいのかを明確にすることで選びやすくなります。

サイズ選びは慎重にする

インナーパンツのサイズ選びは慎重に行ってください。

防寒がメインの方は、いつもと同じサイズを選べば問題ありません。

しかし、着圧機能・筋肉サポート機能のものは、程よい締め付けがあるものを選ぶことが重要です。

締め付けが強すぎると、滑っているときに疲れてしまいます。

プロテクタータイプは、ウェアに響かないものを選ぶと良いです。

細身のウェアを着ている人や、ジャストサイズのウェアを着ている人は、特に注意してください。

細身でスタイリッシュに決めたのに、プロテクターのせいでパツパツになるとカッコ悪いですよね。

スノーボード用インナーパンツおすすめ7選

【バートン】
ミッドウェイト(W21JP-102661)

引用:Amazon

スノーボードのブランドで有名なBurtonのインナーパンツは、速乾性と保温性に優れています。

薄手で暖かいので、ウェアの着膨れを心配しなくても良いです。

また、防臭加工がされているので、汗の臭いを気にする必要がありません。

冬の日常生活でも使いやすいため、1本持っておくと非常に便利なアイテムです。

【ミズノ】
発熱素材インナー(C2JB0810)

引用:Amazon

お手頃な価格で暖かいインナーパンツが欲しい方は、ミズノのこちらがおすすめです。

ブレスサーモとは、人から発生する水分を吸収して発熱する吸収保温素材のことをいいます。

サイズもS〜LLまで豊富なため、自分に合ったサイズを選ぶことができます。

洗濯を100回しても型崩れせず、薄くて伸びも良く、普段使いもしやすいアイテムです。

【ワコール】
ジェネレーターモデル(HZY339)

引用:Amazon

下着メーカーワコールのこちらは、筋肉疲労を軽減してくれます。

履くだけで腰から脚までをフルガードするため、サポート力が抜群です。

しかし、サポート力がしっかりとしている分、着脱はしにくいのが難点。

とはいえ、履いてしまうとサポート力が心地よく、下半身がとても楽になります。

【メディキュット】
エニタイムエクササイズ アクティブ(4906156603316)

引用:Amazon

安価で着圧機能のあるインナーパンツを手に入れたい方には、メディキュットをおすすめします。

スノーボードに行き始めたばかりの方や、年に数回しか行かない方は、日常的に使用できるものを購入すると良いですね。

程よい着圧でストレスなく使用できて、翌日の疲労も軽減してくれるので、ぜひ試していただきたい1本です。

【north coast】
ヒッププロテクター ロングタイプ(NW-1021)

引用:Amazon

プロテクタータイプのインナーは、ロングタイプを選ぶことで、お尻だけでなく膝の衝撃も守ってくれます。

保温に優れたNBRパットを使用しているので、暖かいのも特徴です。

吸汗性や速乾性も優れているため、快適な着用感でスノーボードを楽しむことができます。

【INDUSTY】
ロングヒッププロテクター(IN-CH-02)

引用:楽天市場

プロテクタータイプですが、伸縮性がしっかりとあるので、滑りの邪魔をしないのがポイントです。

分割パットで下半身全体を守ってくれるので、暖かいうえに痛みも軽減してくれる優れもの。

また、吸収速乾機能もあるので、汗をかいてもすぐに乾き、ネットに入れて洗濯できることもおすすめです。

【sketch】
HIP PROTECTOR PAD(21ske03001)

引用:楽天市場

すっきりと履きたい方におすすめなのは、こちらのプロテクタータイプのインナーパンツです。

腰や膝のクッションを薄めにしてあるので、ウェアに響かずにすっきりと履けます。

お尻の部分は1.7cmと厚いので、転んだときの痛みを軽減してくれます。

まとめ

インナーパンツは、レディース、メンズともにさまざまな種類があるので、合ったものを選ぶことをおすすめします。

寒い日も暖かい日も快適にスノーボードを楽しむことができるので、ぜひインナーパンツを使用してみてください。

紹介アイテム一覧

スノーボード用インナーパンツの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

バートン
ミッドウェイト(W21JP-102661)
ミズノ
発熱素材インナー(C2JB0810)
ワコール
ジェネレーターモデル(HZY339)
メディキュット
エニタイムエクササイズ アクティブ(4906156603316)
north coast
ヒッププロテクター ロングタイプ(NW-1021)
INDUSTY
ロングヒッププロテクター(IN-CH-02)
sketch
HIP PROTECTOR PAD(21ske03001)
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