スノボを楽しむ必須アイテムの1つにグローブがありますよね。
実はスノボのグローブには、インナーグローブが付いているものとそうではないものがあるのをご存じでしょうか。
インナーグローブが付いていると、何かと便利で重宝するので、1度使うと手放せなくなるほどです。
また、インナーグローブのみのラインナップもたくさん展開されています。
そこで、今回はスノボ用インナーグローブの必要性やメリット・デメリット、選び方を交えながら、おすすめのアイテムをご紹介します。
目次
スノボ用インナーグローブを使う必要性は？
スノボ用インナーグローブを使用すると、防寒対策・ムレの防止・汚れや脱臭効果などが期待されます。
グローブだけでも暖かいですが、インナーグローブを装着してみると、その保温性の違いは明確です。
また、グローブ内部のムレを防いでくれるので、サラサラの状態が保たれて、グローブの着脱も容易になるでしょう。
さらに、インナーグローブは洗濯できますので、いつでも清潔な状態が保てるのは非常に魅力的です。
インナーグローブの中には、スマホのタッチパネルに対応しているものが多く登場しており、スマホ操作が容易になります。
このように、スノボ用インナーグローブを着用する必要性は非常にたくさんあります。
スノボ用インナーグローブを使うメリット
防寒対策・抗菌対策ができる
スノボ用のグローブのみでも保温効果はありますが、インナーグローブを装着すると格段に保温効果がアップします。
また、インナーグローブは洗濯できるので、いつでもグローブ内部を清潔に保つことが可能です。
内部を清潔に保てると、汚れや臭いの元をカットすることができるので、抗菌対策になります。
着脱が容易になる
インナーグローブの中には、透湿性に優れた機能を備えているアイテムがたくさんあります。
透湿性に優れたインナーグローブは、手に汗をかいてもサラサラの状態を持続してくれるのです。
いつでもサラサラの状態が保てるので、ムレてグローブが外しにくいといった状況を避けることができます。
スマホが扱いやすい
スノボ用インナーグローブをおすすめする1番の理由は、スマホが扱いやすい点にあります。
指先がタッチパネルに対応しているインナーグローブを選択すると、グローブを装着したままスマホの操作が可能です。
極寒のゲレンデで素手でスマホを触る必要性がなくなるので、かなり画期的な機能と言えます。
スノボ以外でも重宝する
インナーグローブは、保温性や透湿性を兼ねていますので、スノボ以外のアウトドアや通勤・通学などでも重宝します。
手袋代わりにインナーグローブを装着してみても、その良さを実感することができるでしょう。
インナーグローブはシンプルなデザインのラインナップが多いので、どのような服装にも合わせやすいのも嬉しい点です。
スノボ用インナーグローブを使うデメリット
2つ装着するのが面倒
スノボ用のインナーグローブを使うデメリットは、インナーを装着してからグローブを装着するのが面倒な点が挙げられます。
インナーがない場合は、1つだけ装着すればよいですから、当然ですよね。
ただ、面倒ではありますが、インナーグローブを装着するメリットの方が十分大きいと言えます。
インナーグローブの紛失リスクが高い
インナーグローブは軽量で薄手であることから、ポケットにスッとしまうことができます。
そのため、ポケットのファスナーを閉め忘れると、落としてしまうリスクが上がります。
インナーグローブをポケットに閉まった場合は、必ずファスナーをしっかりと締めるように気を付けましょう。
スノボ用インナーグローブの選び方
防寒対策がしっかりとできており長持ちするので、保温性・耐久性に優れているインナーグローブを選ぶようにしましょう。
また、ストレッチがきく指先の動かしやすいものがおすすめで、手に馴染みやすくスマホ操作もしやすいですよ。
暖かくて速乾性のあるフリース素材や、薄手で伸縮性のあるものも扱いやすいです。
コスパ面を考えるなら、100均の手袋を用いたり、100均で取り扱っている指サックを使用する方法もあります。
ワークマンでも安いインナーグローブが販売されているので、1度試しに装着してみるのもおすすめです。
スノボ用インナーグローブおすすめ10選
【Chern Yueh】
インナーグローブ（4718018171136）
保温効果もあり、透湿性にも優れたインナーグローブで、長時間サラサラで快適な状態を保ってくれるでしょう。
もちろん、ゲレンデ滑走に欠かせない防水機能も備わっており、フィット感も非常に良いと高評価を得ています。
親指と人差し指にはタッチパネル対応設計を搭載していますので、スマホ操作もストレスなく快適にできます。
【Tao Tech】
インナーグローブ
裏起毛で保温効果もしっかりとしているので、ゲレンデでグローブを外しても寒くないと、高評価を得ているインナーグローブです。
防水加工もしっかりとされており、表面の滑り止めラバーがスマホの滑り落ちを防いでくれるのも嬉しいポイント。
タッチパネル操作に対応していますので、スマホの操作をストレスなく快適に行えるでしょう。
【ノースピーク】
インナーグローブ（NP-4446）
軽量タイプで、速乾性のあるポリエステル素材を使用したインナーグローブです。
親指と人差し指にはタッチパネル操作に対応した導電性素材を使用していますので、手袋をはめたままスマホの操作が可能。
シンプルなデザインですから、スノボ以外のアウトドアや通勤・通学などでも大活躍してくれるでしょう。
【MECOLO】
インナーグローブ
裏起毛で保温効果が高く、透湿性や防水性・ストレッチ性などもしっかりと兼ね備えたインナーグローブです。
タッチパネルに対応しているのはもちろんのこと、装着時のフィット感は抜群。
スノボに限らず、サイクリングや自転車などのアウトドアでも大活躍するインナーグローブとして、非常に評価の高いアイテムです。
【MECOLO】
インナーグローブ
柔らかい裏起毛を取り入れたインナーグローブで、優れた保温効果を発揮してくれます。
もちろん、タッチパネル操作もラクラク可能で、滑り止め加工・防水加工もしっかりと備わっています。
デザイン性もあるので、おしゃれでスタイリッシュな印象を与えてくれるのも嬉しいポイントです。
【THE NORTH FACE】
イーチップグローブ（NN62207）
アウトドアブランドとして信頼性の高い、THE NORTH FACEのインナーグローブです。
薄手ですが、しっかりとした保温性を備えており、暖かいと高評価を得ています。
ほど良い伸縮性でフィット感も良く、長時間装着していても快適に過ごせるでしょう。
もちろん、タッチパネルにも対応していますので、ストレスフリーでスマホ操作が楽しめます。
【MEPOKI】
アウトドアグローブ
親指と人差し指の先端部分を出すことができるので、さらに細かい操作性を追求したい人におすすめのインナーグローブです。
保温性・防水性・透湿性などの機能性、フィット感も優れているので、スノボ以外のアウトドアでも大活躍してくれます。
耐久性にも優れていますので、長く愛用したい方にもおすすめのインナーグローブです。
【LIHAO】
インナーグローブ（LIP0643）
ほど良い厚みがあり、肌触りの良い生地を使用しているので、防寒機能をしっかりと果たしてくれるインナーグローブです。
親指・人差し指はタッチパネルに対応していますので、スマホ操作もバッチリできます。
縫い目までしっかりと縫製されていますので、耐久性も優れた商品で、長く愛用したい人におすすめです。
【BTKD】
アウトドアグローブ
二層の高密度素材を採用しており、防寒・防風・防水性能に優れたインナーグローブです。
親指と人差し指でタッチパネル操作が可能ですから、スマホ撮影なども簡単にできるようになります。
耐久性にも優れていますので、スノボ以外のサイクリングや海や川での釣りなど、アウトドアでも大活躍してくれるでしょう。
【Andeor】
アウトドアグローブ
保温効果のしっかりとした、やや厚手のインナーグローブを探している方におすすめしたいアイテムです。
暖かさを長時間持続させてくれる裏起毛を使用し、熱をしっかりと閉じ込めてくれる作りになっています。
また、優れた防水効果を発揮するので、雨や雪が入り込んでも、しっかりと弾いてくれるのも嬉しいポイントです。
もちろん、タッチパネルに対応していますので、スマホ操作もストレスフリーです。
まとめ
スノボ用インナーグローブは、存在を知っているなら着用しないのはもったいないほど、必要性の高いアイテムと言えます。
薄手から厚手までたくさんのラインナップが展開されていますので、自分の好みのインナーグローブが見つけやすいのも魅力です。
スノボ用インナーグローブの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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