若い世代の方を中心に、利用する方が多くなってきたワイヤレスイヤホン。
学生でも手が出しやすい、リーズナブルなモデルも数多く販売されています。
昨今は特に、女子高生の利用を想定したおしゃれなデザインのものや、コンパクトなモデルが増えてきています。
そこで本記事では、女子高生に人気の安いワイヤレスイヤホンのメリットとデメリットを解説し、おすすめモデルを10個ご紹介します。
女子高生に人気の安いワイヤレスイヤホンを使うメリット
コンパクトなモデルが多い
女子高生人気の高いワイヤレスイヤホンは、充電ケースが収納しやすいようにコンパクトに設計されているものが多いです。
教科書やジャージなど、学校に持っていく荷物が多い女子高生にとっては、嬉しいメリットですね。
イヤホン本体もコンパクトに作られているものが多いため、耳の小さい女子高生の方でも安定して装着することができます。
カラーバリエーションが豊富
女子高生向けのワイヤレスイヤホンは、カラーバリエーションが豊富。
ピンクカラーを中心に、淡いパステルカラーや高級感のある金・銀を取り入れたカラーなどを展開しているモデルが多いです。
もちろん、シンプルでスタイリッシュなブラックやホワイトなどの色もあります。
さまざまなファッションに合わせられるように、複数の色を取り揃えておくのもおすすめですよ。
女子高生に人気の安いワイヤレスイヤホンを使うデメリット
旧型モデルが多い
安いワイヤレスイヤホンは、2~3年以上前に発売された旧型モデルが多いです。
最新モデルと比較すると、音質やバッテリー性能などで劣る部分があるのはデメリットでしょう。
しかし、昨今のワイヤレスイヤホンは安いモデルでも性能が向上してきています。
特に支障なく使えれば十分だという方は、旧型モデルでも問題ありません。
女子高生に人気の安いワイヤレスイヤホンおすすめ10選
【ソニー】
WF-C500
こちらは、シンプルなブラック・ホワイトカラーに加え、おしゃれで人気なアイスグリーンとコーラルオレンジの計4色を展開。
充電ケースはわずか35gと軽量で、手軽に持ち運びやすいのが特徴です。
ソニーならではの技術で、圧縮音源でなくなりがちな高音域の音質を補正し、低音から高音までナチュラルなサウンドを聴けます。
【ヤマハ】
TW-E3B
こちらは、スモーキーピンクやラベンダーなどの淡いカラーを中心に6色のバリエーションがあります。
ヤマハの従来モデルより、ハウジング部分が小さくなっているうえ、滑りにくい塗装が施されているので小ぶりな耳にもフィット。
音量に適した聴きやすい音に調節する機能があり、耳への負担を軽くできるのも特徴です。
【Anker】
Soundcore Life P2 Mini(A3944)
こちらは、コンパクトでありながら重厚な低音を届けてくれるモデル。
ピンクやミントグリーンのパステルカラーや、ブラックやネイビーのスタイリッシュなカラーなど、計5色のラインナップです。
音質のチューニングが可能で、3つのモードから適したものを選べます。
【Audio Technica】
ATH-SPORT60BT
こちらは、部活やスポーツをやっている方におすすめの左右一体型モデルです。
IPX5クラスの防水性を備えており、イヤホンが汗で濡れてしまっても、水洗いで流すことができます。
また、激しい動きでも外れないように、4サイズのイヤフィンとイヤーピースでフィット感の調節が可能。
ブラック・ピンク・ホワイトの3色があり、スポーツウェアの蛍光色を考慮して、明るめのカラーデザインになっています。
【GLIDiC】
TW-4000s
こちらは「コンパクトさ」にこだわったモデルで、充電ケースはつまめるぐらいのサイズ感です。
ベビーピンクやミルキーホワイトなどの優しい色合いを展開していますが、どこか高級感も感じられるデザインになっています。
イヤホンは独自形状で女性の小さな耳にもフィットする作りで、イヤーピースも5サイズから選べるため快適に装着できるでしょう。
【ag】
COTSUBU
こちらは、イヤホンの重量が約3.5gというトップクラスの軽さが特徴です。
SAKURAやCREAMなどの女子高生に人気のカラーを中心に、7色を展開しています。
どのような耳の形でもフィットしやすい「アジャストフィット機構」を取り入れており、イヤホンの保持位置を細かく調節することが可能。
音質部分は「聴き疲れ」がしにくいように調整されており、長時間音楽を聴く方におすすめです。
【SoundPEATS】
Sonic
こちらは、バッテリー性能が非常に優れているモデル。
イヤホン単体で約15時間も続けて聴くことが可能で、充電なしで一日中音楽を流し続けることができます。
また、急速充電にも対応しており、わずか1.5時間でイヤホンのフル充電が可能です。
音ズレを抑えられるゲームモードも搭載しており、多機能でコスパに優れているモデルです。
【DACOM】
TinyPods ENC
こちらは、デュアルサウンド設計によって臨場感のある低音を楽しめるモデル。
人間工学に基づいた円錐形のイヤープラグを採用しており、耳から落ちにくくて快適です。
通話ノイズキャンセリング機能が付いており、友達とよく電話をするという方にはぴったり。
また、低遅延モードに切り替えることも可能で、動画やゲームをイヤホンで楽しみたい方にもおすすめです。
【radius】
HP-T60BT
こちらは、ピーチヌガーやアーモンドオイルなどの大人っぽいカラー4色を展開。
イヤホンは耳からはみ出ることのないコンパクトなデザインで、ファッションにもスマートに合わせられます。
また、外音取り込み機能がついているので、イヤホンを外すことなくスムーズに会話も可能。
IPX5クラスの防滴仕様なので、雨や汗を気にせずに使うこともできます。
【mosum】
T16
こちらは、全体的に丸みを帯びた優しいデザインをしており、マカロンのようなかわいらしいカラーが特徴です。
安価ではありますが、Bluetoothのバージョンは5.1なので、安定した接続ができます。
イヤホンタッチで音楽操作も可能で、基本的なことはこなせるモデルです。
まとめ
今回ご紹介したモデルはコンパクトなものが多く、持ち運びにも便利です。
デザインやカラーのバリエーションも豊富なので、ファッションとしても楽しむことができるでしょう。
ぜひ本記事を参考に、機能やデザインに満足のいくワイヤレスイヤホンが見つかると良いですね。
女子高生に人気の安いワイヤレスイヤホンの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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