皆さんはスマートウォッチを購入する際の選ぶポイントとして衝撃に強いかどうかを気にされると思います。
画面が傷ついたりすぐに壊れてしまっては意味がありませんし、すぐに使いたくても修理に時間がかかる場合があります。
販売されているスマートウォッチは耐久性に優れていたり、雨の日でも大丈夫な防水仕様のものも沢山あります。
そこで今回は衝撃に強い頑丈なスマートウォッチを10種類紹介します。
長く使っていくためにもここは重要なポイントだと思うので是非参考にして下さい。
目次
- 1 衝撃に強い頑丈スマートウォッチを使うメリット・デメリット
- 2 衝撃に強い頑丈スマートウォッチの選び方
- 3 衝撃に強い頑丈スマートウォッチおすすめ10選
- 3.1 【GARMIN】fenix 7(010-02540-48)
- 3.2 【GARMIN】Garmin Instinct(010-02064-82)
- 3.3 【CASIO】G-SHOCK(GM-S5600-1JF)
- 3.4 【CASIO】G-SHOCK GRAVITYMASTER(GPW-2000-1AJF)
- 3.5 【CASIO】BABY-G(BSA-B100CS-7AJF)
- 3.6 【HUAWEI】WATCH GT 3 Pro(ODN-B19)
- 3.7 【Amazfit】T-Rex 2
- 3.8 【Xiaomi】Xiaomi Watch S1
- 3.9 【Samsung】Galaxy Gear S3 Classic(SM-R770NZSAXJP_A)
- 3.10 【FINERED】AX-7(FR-SWGAX7A-SIL)
- 4 まとめ
衝撃に強い頑丈スマートウォッチを使うメリット・デメリット
メリット
長く使える
やはり1番のメリットは長く使えることでしょう。
何かにぶつけたり雨や水に濡れたことですぐに壊れてしまっては、スマートウォッチを購入した意味がありません。
仕事でもプライベートでも使うのなら尚更耐衝撃性は抑えておきたいポイントですね。
ちょっとの衝撃でも壊れない
現場仕事などの人でよく動く人は、スマートウォッチを何かにぶつけしまわないか心配になると思います。
しかし耐衝撃性のものであれば少しぶつけても壊れないという安心感がありますよね。
また着用する際に落としてしまって画面が傷ついてしまったなんていう経験をされた人もいると思います。
強化ガラスを使用しているスマートウォッチを選べば画面が傷つく心配もありません。
水に濡れても大丈夫
急な雨の日や水を使う仕事の人は水に濡れても大丈夫か心配になると思いますが、防水仕様のスマートウォッチであれば問題ありません。
種類によってはプールなど水深が深いところでも壊れることなく動くスマートウォッチも販売されています。
他にも耐熱性のものや転倒検知システムが搭載されている頑丈なスマートウォッチもありますよ。
デメリット
着用時に重く感じる
耐衝撃性のスマートウォッチは着用時に重く感じることが多いと思います。
衝撃に耐えられるように設計されているので、バンドや画面の部分も頑丈に造られているのでずっしりとした体感になるでしょう。
特に女性の人は長時間着用するのは大変かもしれません。
もし長時間着用する場合は重さがどの程度なのか気にすると良いでしょう。
疲れやすい
耐衝撃性のスマートウォッチは重いものが多いため、長時間の着用でなくとも疲れやすく感じるかもしれません。
また頑丈なものは画面が大きく造られているものが多く作業の邪魔になったりすることも。
仕事であまり動かない事務作業の人などは軽量のものを選ぶと良いでしょう。
衝撃に強い頑丈スマートウォッチの選び方
アメリカ国防総省規定MIL規格をクリアしているか
「MILーSTDー810」は防水・防塵・高温・低温・重力・加速度など一定基準耐えられるかが必要なので、MIL規格=タフネスという意味合いがあります。
この記載があるスマートウオッチは耐衝撃性などにとても優れているということになります。
現場仕事の人など過酷な環境下で働く人は、このMIL規格があるスマートウォッチを選ぶと良いかもしれません。
ディスプレイがサファイアガラスを使用しているか
スマートウォッチのディスプレイに使われているガラスは主に「ゴリラガラス」か「サファイアガラス」のどちらかです。
ゴリラガラスは傷がつきやすいものが多いですが、サファイアガラスは簡単には傷がつきません。
万が一スマートウォッチを落としてしまってもサファイアガラスであれば安心なので選ぶ際にチェックしてみると良いでしょう。
ボディが傷つかない設計になっているか
チタンやステンレス素材のボディ設計なのかどうかも頑丈なスマートウォッチを選ぶ上で1つ基準になると思います。
しかし最近ではスマートウォッチに取り付けられるケースも販売されているので、もし必要な時はそちらのケースを購入するのも良いでしょう。
衝撃に強い頑丈スマートウォッチおすすめ10選
【GARMIN】
fenix 7(010-02540-48)
有名ブランド「GARMIN」のスマートウォッチです。
パワーサファイアガラスを使用しているので画面も傷がつきにくく、「MIL-STD-810G」に準拠して耐熱・耐水・耐衝撃性も兼ね備えています。
他にも高精度なGPS機能やキャッシュレス決済、Bluetooth接続で音楽再生も可能なのでハイスペックなスマートウォッチになります。
【GARMIN】
Garmin Instinct(010-02064-82)
こちらもアメリカ国防総省MIL規格「MIL-STD-810G」準拠で、申し分ない耐衝撃性となっています。
暗闇でも画面を確認できる暗視モードや最大54日間使用可能な長時間バッテリーでありつつ軽量設計なので運動している人などにおすすめです。
ハイスペックでありながら値段もそこまで高くないのも嬉しいポイントですね。
【CASIO】
G-SHOCK(GM-S5600-1JF)
耐衝撃性で有名なのはやはりG-SHOCKではないでしょうか。
このモデルは耐衝撃構造・20気圧防水機能搭載なだけでなく、ケース内部に樹脂素材、ベゼルカバー部分に硬質なステンレス素材を採用することで、軽量で快適な着け心地を保っています。
全方向ガード構造となっているため落下衝撃に強く、非常に頑丈なスマートウォッチと言えるでしょう。
【CASIO】
G-SHOCK GRAVITYMASTER(GPW-2000-1AJF)
こちらもG-SHOCKのスマートウォッチになります。
先ほどのスマートウォッチとの違いは世界初3wayのBluetooth×GPS×電波ソーラーで正確な時刻表示を実現しています。
もちろん衝撃力、遠心重力、振動の3つの重力加速度に耐える独自のタフネス構造で耐磁性能も搭載されています。
また見た目も男性らしいゴツゴツしたデザインでありながら装着感やフィット感も自然で、耐衝撃性もありつつ見た目や他の性能も良いものを着けたいという人におすすめです。
【CASIO】
BABY-G(BSA-B100CS-7AJF)
こちらは女性でも着用できるBABY-Gのスマートウォッチになります。
こちらは8色展開されていて自分の好みの色を選べます。
耐衝撃構造・10気圧防水機能搭載で頑丈な設計の上に健康管理機能やフィットネス機能も充実しているので、多機能かつ頑丈なスマートウォッチが欲しい女性におすすめの商品です。
【HUAWEI】
WATCH GT 3 Pro(ODN-B19)
スマートウォッチブランドの代表格である「HUAWEI」のスマートウォッチになります。
チタンケースとサファイアガラスディスプレイ使用、さらにチタン製の回転式リューズで耐衝撃性も問題ありません。
IP68および5ATM防水およびダイビング規格に対応した堅牢な防水性で仕事の時だけでなく様々なスポーツでも活躍するスマートウォッチです。
洗練されたデザインなので機能だけでなく見た目にもこだわりたいという人におすすめです。
【Amazfit】
T-Rex 2
こちらは15種のMIL規格準拠テストをクリアしたタフネスなスマートウォッチになります。
耐熱・耐温・耐塩水噴霧・耐寒・耐氷雨・耐氷結・耐衝撃性と他のスマートウォッチよりもかなり頑丈に設計されています。
寒さに負けない耐久性の高さはもちろん、さらに厳しい環境であっても時計の機能を果たしてくれる優秀な一品。
文字盤も自分好みにカスタマイズ出来たり、健康管理機能も搭載されているので機能として申し分ないスマートウォッチです。
【Xiaomi】
Xiaomi Watch S1
このスマートウォッチはサファイアガラス・ステンレススチール使用で頑丈さを持ちつつ、5ATM防水でもあるのでプールなど水に濡れても問題ありません。
Alexa音声アシスタントがいともたやすく情報を探してくれて、ハンズフリーで何でも解決へと導いてくれます。
血中酸素濃度や心拍も24時間モニタリングできるので日頃から健康管理に気を遣っている人におすすめの商品です。
【Samsung】
Galaxy Gear S3 Classic(SM-R770NZSAXJP_A)
このスマートウォッチは「MIL-STD-810G」に準拠した驚くべき耐久性と堅牢性があり、そのうえキズに負けない「Corning(R) Gorilla(R) Glass SR+」を採用しました。
スピーカーとマイクが搭載されているので、バッグやポケットからスマートフォンを取り出すことなく通話ができます。
また、音声やキーボード入力でメッセージの受信・送信もできるので、利便性の高さを実感できるスマートウォッチです。
【FINERED】
AX-7(FR-SWGAX7A-SIL)
このスマートウォッチはコーニングゴリラガラス使用、IP68防水防塵性能で頑丈な設計となっています。
Bluetooth搭載で通話可能、20種類のスポーツモードもありながらも値段は1万円未満なので安さも魅力の1つです。
耐衝撃性もありつつコスパ重視の人にはおすすめのスマートウォッチになります。
まとめ
- 耐衝撃性のスマートウォッチは長く使える一方で重く疲れやすい
- MIL規格の記載があるものは優秀なスペックが多い
- デザインは全体的にゴツゴツしたデザイン、値段は最低1万円以内で購入可能
今回は衝撃に強い頑丈なスマートウォッチを10種類紹介しました。
どのメーカーでも耐衝撃性のスマートウォッチは販売されているので、必要な機能を探しながら自分に合うスマートウォッチを見つけてください。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
スマートウォッチ 衝撃に強い 頑丈の購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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