ポケカラ対応オーディオインターフェイスおすすめ10選!メリットや選び方を紹介

気軽に自宅でカラオケを楽しめる「ポケカラ」は、最新曲からヒット曲まで広告なしで歌うことができ、歌の練習をしたい方にピッタリのカラオケアプリです。

ですが、スマホで録音していると音割れしてしまったり音が籠りがちになってしまい、気持ちよく歌うことができませんよね。

そこで本記事では、ポケカラが高音質で録音できるオーディオインターフェースを紹介しています。

気軽に使える人気モデルに加えて本格的な商品も集めていますので、ぜひ参考にしてみてください。

ポケカラ対応オーディオインターフェイスを使うメリット

高音質で録音できる

オーディオインターフェースは、マイクをPCやスマホに繋ぐための機材です。

一般的なスマホの端子は、マイクのXRL端子に対応していませんが、オーディオインターフェースを使用すれば高品質なマイクを接続することが可能です。

スマホに高品質なマイクを接続すれば、より高音質でポケカラを録音することができるでしょう。

直感的な操作

ポケカラ対応オーディオインターフェイスを使用すると、スマホ単体より直感的な操作をすることができます。

音量調節やマイクのオンオフをスムーズに行うことができ、入力端子が複数あるモデルを使えば、複数のマイクの音量バランスを簡単に調整することもできます。

そのため、ポケカラのルーム機能や配信機能を快適に使いたい人にもおすすめです。

費用を抑えられる

ポケカラ対応オーディオインターフェースは、コスパの高さも魅力的です。

スマホに接続できるオーディオインターフェースは、手頃な価格で購入できるものも多く、費用を抑えながら録音環境を整えることができます。

もちろん、予算に余裕がある場合は、高性能なオーディオインターフェースで理想的な録音環境を作ることも可能です。

接続が簡単

ポケカラ対応オーディオインターフェースは、接続がシンプルで扱いやすいのも大きなメリットです。

PC向けのオーディオインターフェースと違い、ドライバーのインストールや電源が不要なことも多く、ケーブルさえあれば接続できます。

そのため、PCより気軽にオーディオインターフェースを使用したい場合にもおすすめです。

ポケカラ対応オーディオインターフェイスを使うデメリット

機能が制限されている

ポケカラ対応オーディオインターフェースは、一般的なオーディオインターフェースに比べて機能が制限されていることがあります。

特に、安価なモデルには基本的な機能しか搭載されていないことが多く、人によっては少し物足りなく感じてしまうかもしれません。

ですが、録音などの簡単な用途であれば問題なく使用することができます。

対応していない場合がある

スマホの機種によっては、オーディオインターフェースが対応していない場合があります。

また、OSのアップデートや仕様の変更などにより、対応機種が変化することもあるため、購入には注意が必要です。

使用しているスマホによっては、オーデイオインターフェースの選択の幅が狭くなるかもしれません。

ポケカラ対応オーディオインターフェイスの選び方

機能

オーディオインターフェースには、音量調節やマイクのオンオフ以外にも様々な機能を備えているものがあります。

配信を盛り上げたい人には、ボタン一つで効果音やエフェクトを付けることができる機能があるモデルがおすすめです。

また、音質にこだわりたい場合は、コンデンサマイクが使用できる+48Vファンタム電源対応のモデルを選ぶといいでしょう。

気軽にオーディオインターフェースを試してみたいという人には、リーズナブルな入門用モデルがおすすめです。

対応機種

ポケカラ対応オーディオインターフェースを選ぶ場合、自分の使用しているスマホに対応しているかどうかを確認することも重要です。

Androidに対応しているモデルでも、iPhoneやiPadには対応していない場合があるため、しっかりと対応機種を確認して選ぶようにしましょう。

また、別途ケーブルやアダプターが必要になる場合もあるため、それらの確認も忘れないようにしてください。

デザイン

ポケカラ対応オーディオインターフェースには、シンプルで機能的なモデルから、スタイリッシュなデザインのものまで、様々なモデルが揃っています。

自分の環境や好みに合わせて、様々なデザインのものを選ぶことができるので、録音や配信のモチベを上げることもできます。

小型で持ち運びしやすいサイズのものもあるため、移動中や屋外で録音してみたいという方はそういったモデルを選ぶのもいいでしょう。

メーカー

ポケカラ対応オーディオインターフェースを選ぶ際には、メーカーに注目することも大切です。

YAMAHAやなどの有名メーカーは多彩なモデルを提供しており、自分の好みに合ったモデルを選ぶことが出来ます。

また、TASCAMやRolandは入門用として人気が高く、オーディオインターフェース初心者の方におすすめです。

価格帯

ポケカラ対応オーディオインターフェースの価格帯はかなり幅広いです。

安価なモデルであれば5,000円前後で購入可能することができますが、高価なモデルには10万円以上するものもあります。

高価なモデルを選べばいいというわけではなく、用途や環境、デザインなどを考慮した上で、予算に合わせたものを選ぶといいでしょう。

ポケカラ対応オーディオインターフェイスおすすめ10選

メーカー・商品名対応機種サイズ重量
YAMAHA 3ch ライブストリーミングミキサー ホワイトiOS,Android126×63×201mm800g
Steinberg USBオーディオインターフェイスiOS,Android159×47×144mm850g
TASCAM iXZ iPad iPhone iPod touch用オーディオインターフェイスiOS,Android106×40×45mm93g
ROLAND GO:MIXER PRO-XiOS,Android104×155×41mm215g
ZOOM U-22 オーディオインターフェースiOS119.2×91.8×44.6mm151g
Focusrite Scarlett Solo 3rd Gen オーディオインターフェイスiOS10以降143.5×43.5×95.8 mm320g
M-AUDIO M-Track SoloiOS164×114×55mm300g
RODE Ai1iOS10以降88×124×38mm560g
APOGEE Symphony Desktop オーディオインターフェイスiOS,Android

120×205×60mm

845g
AKG LYRA USBマイクiOS10以降,Android9以降110×250×123mm920g

【YAMAHA】
3ch ライブストリーミングミキサー ホワイト(AG03MK2)

引用:Amazon

配信者からの人気も高い、オーソドックスなオーディオインターフェースです。

ループバック機能やミュート機能のオンオフ、エフェクトの切り替えなどの調整を瞬時に行うことができます。

また、別売のフットスイッチを接続することで、足元で操作することも可能です。

多くの人が使っている信頼できる機材が欲しい、という方はこのモデルを選べば間違いないでしょう。

対応機種iOS,Android
サイズ126×63×201mm
重量800g

【Steinberg】
USBオーディオインターフェイス(UR12)

引用:Amazon

ファンダム電源対応の端子が2箇所あるオーディオインターフェースです。

そのため、弾き語りなどでマイクが2本必要な場合には、両方にコンデンサーマイクを使用することができます。

DAWソフトが付属し、PCにも対応しているため乗り換えの時にそのまま使えるのもポイントです。

ポケカラで高音質の弾き語りを録音してみたいという方には、こちらのモデルがおすすめになります。

対応機種iOS,Android
サイズ159×47×144mm
重量850g

【TASCAM】
iXZ iPad iPhone iPod touch用オーディオインターフェイス

引用:Amazon

非常に安価で使いやすい、入門用のオーディオインターフェースです。

単3電池2本を使用することでファンタム電源の供給にも対応しており、コンデンサーマイクを使用することができます。

移動中や外出先でも気軽にマイクを使って録音したい、ポケカラ用のオーディオインターフェースが欲しいけど費用は抑えたい、という方におすすめです。

対応機種iOS,Android
サイズ106×40×45mm
重量93g

【ROLAND】
GO:MIXER PRO-X

引用:Amazon

コンパクトな筐体ながら、複数の入力音源をミックスしてスマホに出力可能なオーディオインターフェースです。

単4電池4本を入れてBATTERYスイッチをONに設定すると電池駆動になり、端末の電力を消費せずに動作させることが可能です。

屋外での長時間配信などで、バッテリーを気にせずに配信したいという方にピッタリのモデルです。

対応機種iOS,Android
サイズ104×155×41mm
重量215g

【ZOOM】
U-22 オーディオインターフェイス

引用:Amazon

持ち運びにも便利な、手のひらサイズのオーディオインターフェースです。

機能もシンプルで扱いやすく、直感的に操作することができ、iOS端末と繋ぐ際にはACアダプターまたは単3電池2本の電力供給で動作します。

外出用にサブのオーディオインターフェースが欲しい、録音に必要な機能だけ搭載されたコスパの良いモデルが欲しい場合におすすめです。

対応機種iOS
サイズ119.2×91.8×44.6mm
重量151g

【Focusrite】
Scarlett Solo 3rd Gen オーディオインターフェイス

引用:Amazon

鮮やかな赤色の筐体が特徴的な、洗練されたデザインのオーディオインターフェースです。

マイクプリアンプの音質が良く、同価格のオーディオインターフェースの中ではトップクラスの音質で録音することが可能です。

また、前面のボタンを押すことで独自の「Air」機能が有効になり、更に透明感のある音質に変化させることができます。

対応機種iOS10以降
サイズ143.5×43.5×95.8 mm
重量320g

【M-AUDIO】
M-Track Solo

引用:Amazon

ポータブルで軽量ながら、基本性能の充実したオーディオインターフェースです。

ファンタム電源の供給や、遅延なく歌声を聞くことのできるダイレクトモニター機能など、基本的な性能は一通り揃っています。

USB給電だけで作動するため、録音にはもちろん、配信にも使いやすいモデルとなっています。

対応機種iOS
サイズ164×114×55mm
重量300g

【RODE】
AI-1

ずっしりとした外観が特徴的な、コンデンサーマイクメーカーRODEのオーディオインターフェースです。

マイク入力は一つのみですが、ファンタム電源の供給に対応しており、非常にクリアで透明感のある録音が可能、歌声の良さを最大限に引き出してくれます。

機能は最小限に抑えつつ、シンプルで品質の高いオーディオインターフェースが欲しい方におすすめのモデルです。

対応機種iOS10以降
サイズ88×124×38mm
重量560g

【APOGEE】
Symphony Desktop オーディオインターフェイス

引用:Amazon

APOGEEのフラッグシップである、Symphonyを小型化した、スマホに接続可能なオーディオインターフェースでは最高峰のモデルです。

本体はノブとタッチスクリーンから構成されたシンプルな外見ながら、スタジオ機材の音質にも引けを取らないトップクラスのクオリティを誇ります。

スマホでも使用する機材には一切妥協したくない、という方におすすめできるモデルです。

対応機種iOS13以降,Android
サイズ120×205×60mm
重量845g

【AKG】
LYRA USBマイク(Lyra-Y3)

引用:Amazon

オーディオインターフェースとコンデンサーマイクが一体になったモデルです。

二つが一つになっているため、個別でそれぞれの機材を購入する必要がなく、マイクの集音モードを変更すれば複数人での使用にも対応できます。

サイズも小さめなので、広いスペースが確保できない方にもおすすめです。

対応機種iOS10以降,Android9以降
サイズ110×250×123mm
重量920g

まとめ

オーディオインターフェースには様々な種類があり、用途や好みに応じて様々なモデルが挙がります。

機材を揃えると録音や配信のモチベーションも向上するため、ポケカラを楽しみたい人は是非この記事を参考にしてみてください。

紹介アイテム一覧

ポケカラ対応オーディオインターフェイスの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

YAMAHA
3ch ライブストリーミングミキサー ホワイト(AG03MK2)
Steinberg
USBオーディオインターフェイス(UR12)
TASCAM
iXZ iPad iPhone iPod touch用オーディオインターフェイス
ROLAND
GO:MIXER PRO-X
ZOOM
U-22 オーディオインターフェイス
Focusrite
Scarlett Solo 3rd Gen オーディオインターフェイス
M-AUDIO
M-Track Solo
RODE
AI-1
APOGEE
Symphony Desktop オーディオインターフェイス
AKG
LYRA USBマイク(Lyra-Y3)
ポケカラ対応オーディオインターフェイス
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