映像出力用のHDMIケーブルやUSBメモリ、SDカードなど、様々なポートを使用する機器をまとめて管理できるドッキングステーション。
テレワークや外付けSSDの普及により、thinkpadなどのノートパソコンのポートが不足しがちな方にとってはまさに救世主です。
とはいえ、ドッキングステーションと一言に言っても、様々なタイプがあって選ぶのが大変ですよね。
そこで今回は3画面出力に対応しているドッキングステーションに注目し、トリプルディスプレイが実現できる商品をご紹介します。
目次
- 1 3画面出力対応ドッキングステーションを使うメリット
- 2 3画面出力対応ドッキングステーションを使うデメリット
- 3 3画面出力対応ドッキングステーションの選び方
- 4 3画面出力対応ドッキングステーションおすすめ10選
- 4.1 【サンワダイレクト】Type-Cドッキングステーション 3画面出力(400-VGA023)
- 4.2 【NewQ】USB-Type C ラップトップドッキングステーション:12-in-1(NQ-DK-03)
- 4.3 【ORICO】15-in-1 USB-TYPE C ドッキングステーション (ORICO-CDH-YD3-GY-BP-JP)
- 4.4 【ORICO】12-in-1 USB-Type C ドッキングステーション(ORICO-XCR-X11-RG-BP-JP)
- 4.5 【Anker】563 USB-Type C ドッキングステーション (10-in-1)(A8395)
- 4.6 【Anker】575 PowerExpand 13-in-1 USB-Type C Dock (A8392)
- 4.7 【GIISSMO】15-IN-1 ドッキングステーション 4画面拡張対応(5G01)
- 4.8 【Plugable】USB-Type C ドッキングステーション トリプル4Kモニター(UD-ULTC4K)
- 4.9 【SELORE】ノートパソコン用ドッキングステーション トリプルディスプレイ対応(SE0503)
- 4.10 【MOKiN】18in1 ドッキングステーション(MUC0218)
- 5 まとめ
3画面出力対応ドッキングステーションを使うメリット
複数の周辺機器を取り扱える
モニターを使って大画面で作業をしたり、USBメモリでデータをやり取りしたりすると、ポートが不足しがちになります。
また、扱っている仕事によっては、モニターが1枚では足りず、日々の業務で苦労をしている方も多いでしょう。
ドッキングステーションを使うことで、モニターを増やしたり、周辺機器をよりパワフルに使えたりするようになります。
ケーブルの取り回しが楽になる
複数の周辺機器をそれぞれのポートに接続していると、ケーブルで机の上がごちゃごちゃしてしまいませんか?
このような状態はパソコンを使いづらくするだけではなく、ケーブルに物を引っ掛けてパソコン本体の故障にも繋がります。
ドッキングステーションで周辺機器を一括管理すると、ケーブルをスッキリまとめられて大変便利です。
ハードディスクやSSDを組み込めるモデルもある
最近は様々なファイルやアプリケーションの容量が増えてきており、スペックの低いパソコンはストレージのやりくりが大変です。
ドッキングステーションの中にはSSD等を組み込めるモデルがあり、これを使うとストレージの問題も一気に解決します。
SDカードよりも転送、書き込み速度がかなり高速で耐久性にも優れるため、データの安全性も高められるでしょう。
3画面出力対応ドッキングステーションを使うデメリット
高価
ドッキングステーションの価格は接続端子の数に大きく依存しており、特に映像出力端子の数は価格にかなり影響します。
今回のように、3画面出力に対応しているモデルとなると、最低でも1万円以上するモデルを買う必要があるでしょう。
デュアルディスプレイで十分という方は、映像出力端子の数の少ないモデルを選ぶと安く購入できるためおすすめです。
ACアダプターを別途用意する必要がある
ドッキングステーションとパソコン、ドッキングステーション経由での周辺機器の使用には、それぞれ電力を消費します。
この電力は多くの場合、ノートパソコン本体からの給電で賄うことができないため、ACアダプターによる電源入力が必須です。
ただ、商品によってはACアダプターが同梱されていないモデルも有り、そのような場合は別途購入する必要があります。
3画面出力対応ドッキングステーションの選び方
接続端子の種類と数
ドッキングステーションに搭載されている接続端子の種類と数は、機能性や価格にかなり大きく影響します。
映像出力端子ではHDMIが有名で、最近では4K解像度でも60FPSの出力に対応しているものが複数搭載されているモデルが増えています。
また、複数のUSBポートや薄型ノートパソコンには使えないフルサイズSDカードスロットが搭載されているのも魅力的です。
その他、ヘッドホンへの出力やマイク入力に便利な3.5mmポートが搭載されているモデルも多く販売されています。
出力モード
複数枚のディスプレイを使って仕事をしたいと考えている場合は、その出力モードにも注目することをおすすめします。
作業スペースを拡張して、のびのびと作業をしたいという方は、拡張モードでの出力に対応しているかをチェックしましょう。
一方、同じ画面を複数のディスプレイに出力したいという場合には複製モードでの出力ができるかを確認すべきです。
商品によっては、別途付属のドライバーをインストールすることでこれらが使えるようになる場合があります。
接続元のパソコンの規格
ドッキングステーションがどれだけ優秀でも、それを接続するノートパソコンによってはその性能が発揮できない場合があります。
最近のドッキングステーションの主流はUSB-Type Cとなっていますので、ここではUSB-Type Cにて注目すべき規格をご紹介します。
USB PDはUSB Power Deliveryの略称で、USB-Type Cポートを用いた給電の規格のことで、ハイパワーな給電や充電が可能です。
Thunderbolt4とはUSB PDにて最大100Wの出力と40Gbpsの転送速度、4K解像度における2画面同時出力に対応しているものを指します。
最大消費電力
今回紹介する商品のように、ハイスペックなドッキングステーションを使う上では、最大消費電力がかなり重要になります。
なぜなら、この値を無視してACアダプターを購入してしまうと、給電能力が足りず買い直す羽目になる可能性があるからです。
今回紹介する商品の多くは最大消費電力が100Wとなっており、これよりも大きい出力のACアダプターが必要になります。
メーカー
ドッキングステーションを製造販売しているメーカーは数多くありますが、ここでは主要なメーカーをご紹介します。
サンワサプライはモニターアームやキーボードなどの周辺機器で有名な日本のメーカーで、企業から高い信頼を得ています。
ORICOはドッキングステーションやハードディスクケースなど、コアなパソコンユーザー向けの商品が多い印象です。
Ankerはモバイルバッテリーやポータブルスピーカーが有名なメーカーで、近年は家庭用掃除機にも参入しています。
価格帯
ドッキングステーションの価格帯は接続端子の数や種類によりますが、今回紹介する商品はその中でもかなり高価格帯となります。
最も安価な商品でも11,000円程度からとなっており、なかなか気軽に手が出せない価格帯となっています。
後悔のない買い物にするためにも、今一度、自分の要求スペックに見合っているかを確認しておくべきでしょう。
3画面出力対応ドッキングステーションおすすめ10選
メーカー・製品名 | 接続端子 | 最大消費電力 |
---|---|---|
サンワダイレクト Type-Cドッキングステーション 3画面出力 | HDMI/Display Port×2 HDMI×1 USB Type-C×1 USB3.2 Gen1(3.1/3.0)Type-C×1 USB3.2 Gen2(3.1/3.0)A×1 USB3.2 Gen1(3.1/3.0)Aコネクタ×2 RJ-45ポート(Auto MDI/MDI-X) 3.5mm 4極ミニジャック×1 | 100W |
NewQ USB-Type C ラップトップドッキングステーション:12-in-1 | USB-A 3.0×3 USB-A 2.0×1 HDMI 2.0×2 USB-Type C×2 SDカードスロット×1 TFカードスロット×1 3.5mmオーディオジャック×1 ギガビットイーサネット×1 | 100W |
ORICO 15-in-1 USB-Type C ドッキングステーション 3画面出力 | USB-A 3.0×2 USB-A 2.0×4 HDMI (4K 60Hz)×1 HDMI (4K 30Hz)×1 HDMI (2K 60Hz)×1 USB-Type C×1 SDカードスロット×1 TFカードスロット×1 3.5mmオーディオジャック×1 ギガビットイーサネット×1 | 100W |
ORICO 12-in-1 USB-Type C ドッキングステーション 3画面出力 | USB-A 3.1×2 USB-A 2.0×1 HDMI 2.0(4K 60Hz)×2 VGA×1 USB-Type C 3.1×1 USB-Type C (PD 100W)×1 SDカードスロット×1 TFカードスロット×1 3.5mmオーディオジャック×1 ギガビットイーサネット×1 | 100W |
Anker 563 USB-TYPE C ドッキングステーション (10-in-1) | USB-A 3.1×2 USB-A 2.0×1 HDMI (4K)×1 HDMI(2K)×1 DisplayPort ×1 USB-Type C(PD 30W)×1 USB Type-C (100W アップストリーム)×1 3.5mmオーディオジャック×1 ギガビットイーサネット×1 | 100W |
Anker 575 PowerExpand 13-in-1 USB-TYPE C Dock ドッキングステーション | HDMI 2.0×2 SDカードスロット×1 3.5mm オーディオジャック USB-Type C 3.0 (10Gbps,)×1 USB-Type C (10Gbps, PD)×1 USB-Type C (10Gbps,85W) ×1 USB-A 3.0 (5Gbps) USB-A 3.0 (5Gbps) ×2 DisplayPort 1.4 ×1 ギガビットイーサネット×1 | 100W |
GIISMO 15-IN-1 USB-TYPE C ドッキングステーション 4画面拡張対応 | 3.5mm オーディオジャック ×1 USB-A 3.2 Gen2 (10Gbps) ×4 USB-Type C 3.2 Gen2 (10Gbps) ×1 USB-A 2.0 ×1 ギガビットイーサネット ×1 USB-A 3.0×1 USB-Type C(PD 100W) ×1 ホストポート ×1 HDMI ×3 | 100W |
Plugable USB-Type C ドッキングステーション トリプル4Kモニター | USB-A 3.0×4 HDMI×3 DisplayPort ×3 USB-Type C(PD 20W)×1 3.5mmオーディオジャック×2 ギガビットイーサネット×1 SDカードスロット×1 | 100W以上 |
SELORE ノートパソコン用ドッキングステーション トリプルディスプレイ対応 | USB-A 3.1×2 USB-A 3.0×2 HDMI (4K 60Hz)×1 HDMI(4K 30Hz)×1 DisplayPort (4K 60Hz)×1 USB-Type C(100W)×1 USB Type-C (5Gbps)×1 3.5mmオーディオジャック×1 ギガビットイーサネット×1 M.2 SSDスロット×1 ホストポート×1 | 100W |
MOKiN 18in1 ドッキングステーション | USB-A 3.0×3 USB-A 2.0×2 HDMI (4K 60Hz)×2 HDMI(4K 30Hz)×1 VGA(4K 60Hz)×1 USB-Type C(100W)×1 USB Type-C (5Gbps)×1 3.5mmオーディオジャック×1 ギガビットイーサネット×1 M.2 SSDスロット×1 SDカードスロット×1 ホストポート×2 | 100W以上 |
【サンワダイレクト】
Type-Cドッキングステーション 3画面出力(400-VGA023)
搭載されている端子の数は10個と少ないものの、その分サイズが小さく設置しやすい3画面出力対応ドッキングステーションです。
HDMIが3ポート搭載されており、その内2つはディスプレイポートでの出力にも対応しているため、汎用性を高めています。
高出力な専用ACアダプターが付属しているため、これ1台ですぐに使えるようになるのも嬉しいポイントです。
接続端子 | HDMI/Display Port×2 HDMI×1 USB Type-C×1 USB3.2 Gen1(3.1/3.0)Type-C×1 USB3.2 Gen2(3.1/3.0)A×1 USB3.2 Gen1(3.1/3.0)Aコネクタ×2 RJ-45ポート(Auto MDI/MDI-X) 3.5mm 4極ミニジャック×1 |
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最大消費電力 | 100W |
【NewQ】
USB-Type C ラップトップドッキングステーション:12-in-1(NQ-DK-03)
正面にすべての接続ポートを配置し、細長い形状でスタイリッシュに設置できる3画面出力対応ドッキングステーションです。
本体にはなだらかな傾斜がついているため、使用中も使用していないときもノートパソコンスタンドとして活用できます。
商品ページにはノートパソコンとの互換性を確認できるQRコードが掲載されているため、1度確認することをおすすめします。
接続端子 | USB-A 3.0×3 USB-A 2.0×1 HDMI 2.0×2 USB-Type C×2 SDカードスロット×1 TFカードスロット×1 3.5mmオーディオジャック×1 ギガビットイーサネット×1 |
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最大消費電力 | 100W |
【ORICO】
15-in-1 USB-TYPE C ドッキングステーション (ORICO-CDH-YD3-GY-BP-JP)
細長い円柱のような形状で、主にデスクに据え置いて使うタイプのやや大型な3画面出力対応ドッキングステーションです。
4K解像度かつ60Hzでの出力に対応したHDMIポートが1つ搭載されており、動画編集にもかなり役立ちます。
M1,M2シリコン搭載Macでもトリプルディスプレイを構築できますが、その際にはSiliconmotionドライバーが必要になるため注意しましょう。
接続端子 | USB-A 3.0×2 USB-A 2.0×4 HDMI (4K 60Hz)×1 HDMI (4K 30Hz)×1 HDMI (2K 60Hz)×1 USB-Type C×1 SDカードスロット×1 TFカードスロット×1 3.5mmオーディオジャック×1 ギガビットイーサネット×1 |
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最大消費電力 | 100W |
【ORICO】
12-in-1 USB-Type C ドッキングステーション(ORICO-XCR-X11-RG-BP-JP)
コンパクトなサイズ感で、パソコンバッグに入れて簡単に持ち運べる3画面出力対応ドッキングステーションです。
やや古いディスプレイによく使われているVGAケーブルでの映像出力も可能なため、汎用性の高さも魅力的です。
本体はアルミ合金製となっており、放熱性が高く、熱による本体の損傷を防げるような工夫がされています。
接続端子 | USB-A 3.1×2 USB-A 2.0×1 HDMI 2.0(4K 60Hz)×2 VGA×1 USB-Type C 3.1×1 USB-Type C (PD 100W)×1 SDカードスロット×1 TFカードスロット×1 3.5mmオーディオジャック×1 ギガビットイーサネット×1 |
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最大消費電力 | 100W |
【Anker】
563 USB-Type C ドッキングステーション (10-in-1)(A8395)
深みのあるシルバーの外装でMacBookとの親和性を高めている、扱いやすい3画面出力対応ドッキングステーションです。
最大100W出力のUSB-Type CアップストリームポートとPD対応のUSB-Type Cポートにより、ノートパソコン等の複数のデバイスを急速充電できます。
ギガビットイーサネットは最大1Gbpsでの通信が可能で、有線接続による高速かつ安定した通信が可能です。
接続端子 | USB-A 3.1×2 USB-A 2.0×1 HDMI (4K)×1 HDMI(2K)×1 DisplayPort ×1 USB-Type C(PD 30W)×1 USB Type-C (100W アップストリーム)×1 3.5mmオーディオジャック×1 ギガビットイーサネット×1 |
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最大消費電力 | 100W |
【Anker】
575 PowerExpand 13-in-1 USB-Type C Dock (A8392)
デバイスの使い方を考慮したポートの配置により、ケーブルの取り回しがしやすい3画面出力対応ドッキングステーションです。
最大10Gbpsのハイスピードなデータ転送が可能で、USBハブとしてもかなり高い性能を有しています。
ACアダプター同梱モデルですので、追加であれこれと用意をする必要がなくすぐにセットアップできます。
接続端子 | HDMI 2.0×2 SDカードスロット×1 3.5mm オーディオジャック USB-Type C 3.0 (10Gbps,)×1 USB-Type C (10Gbps, PD)×1 USB-Type C (10Gbps,85W) ×1 USB-A 3.0 (5Gbps) USB-A 3.0 (5Gbps) ×2 DisplayPort 1.4 ×1 ギガビットイーサネット×1 |
---|---|
最大消費電力 | 135W |
【GIISSMO】
15-IN-1 ドッキングステーション 4画面拡張対応(5G01)
最大4画面のマルチディスプレイに対応し、全てのポートから4K 60Hzでの出力ができる3画面出力対応ドッキングステーションです。
Thunderbolt 3以上のUSB-Type Cポートを持つノートパソコンに対応しており、幅広いパソコンで使用できます。
複数のUSBポートがありますが、4台以上のハードディスクやSSDをつなぐと電力不足となってしまいますのでご注意ください。
接続端子 | 3.5mm オーディオジャック ×1 USB-A 3.2 Gen2 (10Gbps) ×4 USB-Type C 3.2 Gen2 (10Gbps) ×1 USB-A 2.0 ×1 ギガビットイーサネット ×1 USB-A 3.0×1 USB-Type C(PD 100W) ×1 ホストポート ×1 HDMI ×3 |
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最大消費電力 | 100W |
【Plugable】
USB-Type C ドッキングステーション トリプル4Kモニター(UD-ULTC4K)
Wi-Fiルーターのような細長いデザインで、オフィスなどでも違和感なく設置ができる3画面出力対応ドッキングステーションです。
すべての映像出力ポートがHDMIとDisplayPortの両方に対応しており、現在使用されているほとんどすべてのディスプレイに出力できます。
稼働ステータスがわかりやすいLEDランプも搭載されているため、初めて野方にも扱いやすくなっています。
接続端子 | USB-A 3.0×4 HDMI×3 DisplayPort ×3 USB-Type C(PD 20W)×1 3.5mmオーディオジャック×2 ギガビットイーサネット×1 SDカードスロット×1 |
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最大消費電力 | 100W以上 |
【SELORE】
ノートパソコン用ドッキングステーション トリプルディスプレイ対応(SE0503)
本体天面に最大2TBのM.2 SSDが搭載でき、ノートパソコンのストレージの拡張にも便利な3画面出力対応ドッキングステーションです。
M.2 SSDスロットは長さが30mm,42mm,60mm,80mmの4サイズに対応しており、幅広い規格のSSDを組み込んで使うことができます。
すべての映像出力ポートから4K解像度での映像出力が可能ですが、60Hzでの出力はHDMIポート1つ、DisplayPort1つのみとなっています。
接続端子 | USB-A 3.1×2 USB-A 3.0×2 HDMI (4K 60Hz)×1 HDMI(4K 30Hz)×1 DisplayPort (4K 60Hz)×1 USB-Type C(100W)×1 USB Type-C (5Gbps)×1 3.5mmオーディオジャック×1 ギガビットイーサネット×1 M.2 SSDスロット×1 ホストポート×1 |
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最大消費電力 | 100W |
【MOKiN】
18in1 ドッキングステーション(MUC0218)
お弁当箱のようなサイズ感で、モニターの下などにすっぽり収まり扱いやすい3画面出力対応ドッキングステーションです。
先程のモデルと同様に2TBまでのM.2 SSDが搭載可能で、SDカードスロットとの組み合わせでさらなるストレージ拡張が可能です。
MacとWindowsでは接続方法が異なっており、MacではデュアルUSB-Type Cケーブルという特殊なケーブルが必要となります。
接続端子 | USB-A 3.0×3 USB-A 2.0×2 HDMI (4K 60Hz)×2 HDMI(4K 30Hz)×1 VGA(4K 60Hz)×1 USB-Type C(100W)×1 USB Type-C (5Gbps)×1 3.5mmオーディオジャック×1 ギガビットイーサネット×1 M.2 SSDスロット×1 SDカードスロット×1 ホストポート×2 |
---|---|
最大消費電力 | 100W以上 |
まとめ
3画面出力対応ドッキングステーションには、接続端子の種類や数、最大消費電力等様々な特徴を持った商品が販売されています。
みなさんもこの記事を参考に、自分に合ったドッキングステーションを是非一度探してみてください。
3画面出力対応ドッキングステーションの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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