ゼクシオのユーティリティ用ヘッドカバーおすすめ10選！人気メーカーの商品を紹介！

「ゼクシオ」は、年代、性別共に幅広い層に人気のブランドですが、クラブだけでなく、さまざまなヘッドカバーも販売しています。

ヘッドカバーは、大型ヘッドのドライバーから小ぶりヘッドのユーティリティまで、さまざまなサイズが販売されています。

その中でも、ゼクシオのユーティリティ用ヘッドカバーには、どのような特徴があるのでしょうか。

今回は、ユーティリティ用ヘッドカバーの選び方や、おすすめのゼクシオのユーティリティ用ヘッドカバーを紹介していきます。

ゼクシオのユーティリティ用ヘッドカバーを使うメリット

ゼクシオは、日本メーカーの「ダンロップ」のブランドで、ヘッドカバーだけでなくウエアやシューズなども販売しています。

大手メーカーということもあり、どの商品も縫製や刺繍が丁寧で、形状がしっかりとしているのが特徴です。

高品質で、初期不良や縫製の粗さなどが少ないことから、安心して使用することができます。

ゼクシオクラブの純正カバーが劣化してきた時の買い替えとして、ゼクシオのヘッドカバーを選ぶ人は多いと思います。

それは、「ゼクシオ」のロゴが入ることで、クラブとヘッドカバーに統一感が出るためです。

また、ゼクシオのキャディバッグとも合わせることでも、統一感を出せるのが魅力の一つと言えます。

現行モデルの場合、ゼクシオのヘッドカバーは1個4,000～5,000円程度、旧モデルでも2,000～3,000円程度です。

これは、ネットショップなどで販売している、ノンブランド品などのヘッドカバーと比べると、かなり高い傾向にあります。

ヘッドカバーは一度に複数購入することも多いので、その場合は特に、価格の差が大きく出てしまうのがデメリットでしょう。

ゼクシオのヘッドカバーは、クラブの純正ヘッドカバーの他に、ヘッドカバー単品で販売されている商品は数種類です。

色も、ブラックやホワイトなどのベーシックな色が多いので、どうしても選べる幅が限られてしまいます。

そのため、カラフルなカラーや多くの種類から選びたい人にとっては、不向きなブランドかもしれません。

ヘッドカバーは、大きく分けると合成皮革やエナメル素材、ナイロンやポリエステル素材、ニット素材などに分かれます。

合成皮革やエナメルは、高級感と厚みのある作りが特徴で、ナイロンやポリエステルは、薄手ですが傷に強く丈夫なのが特徴です。

ニット素材は、クッション性と伸縮性に優れているので、多くのヘッドに対応可能で、付け外しも簡単にできます。

また、伸縮性のない合成皮革やエナメル、ナイロンやポリエステルは、ヘッドの大きさをしっかり確認した上で選ぶことが大切です。

ヘッドカバーには、ネックがマグネットで開閉できるものと、ゴムでシェイプされているもの、ニット素材があります。

マグネット式は、スタイリッシュな見た目でネックを守れる反面、価格の高さと大きさが難点です。

ニット素材やゴムの場合、カバーを簡単に取り外しできる反面、ゆるいと振動でカバーが外れるケースもあります。

見た目の違いもありますが、見た目だけではなく、使い勝手や外れにくさなども考慮して選ぶといいでしょう。

ゼクシオのヘッドカバーの番手表記には、大きく分けると「ダイヤル式」と「刺繍」があります。

ダイヤル式は、ダイヤルを回すだけで番手が変更できる反面、表記が小さいので近くに行かないとわかりにくいのが難点です。

刺繍は、カバーに大きく番手が表記されているのでわかりやすいですが、番手違いには対応できないというデメリットがあります。

番手違いの汎用性を求めるならダイヤル式、見やすさを求めるなら刺繍がおすすめです。

上にも書いた通り、ゼクシオのヘッドカバーは現行モデルで4,000～5,000円程度が主流です。

しかし、旧モデルになると割引になるケースが多いので、その場合、2,000～3,000円程度で手に入れることができます。

そのため、できるだけ価格を抑えたいのであれば、最新モデルが販売されたあとのセール品が狙い目です。