ウォーキング、ランニング、筋トレ、ヨガ、生活の一部にスポーツを取り入れている方も多いかと思います。
音楽を聴きながらランニング、動画を観ながらヨガ、自分と向き合う時間にワイヤレスイヤホンは最適です。
とはいえ、たくさんの種類があって何を選んだらいいのか、目的に合うモデルは何なのか、分かりませんよね。
そこで、この記事では、コスパの良いスポーツ向けワイヤレスイヤホンのおすすめ26選をご紹介します。
目次
- 1 コスパのいいスポーツ向けワイヤレスイヤホンを使うメリット
- 2 コスパのいいスポーツ向けワイヤレスイヤホンを使うデメリット
- 3 コスパのいいスポーツ向けワイヤレスイヤホンおすすめ26選
- 3.1 【Soundcore】Anker Soundcore Sport X10(A3961)
- 3.2 【JVCケンウッド】完全ワイヤレスイヤホン(HA-ET45T-A)
- 3.3 【audio technica】完全ワイヤレスイヤホン(ATH-SPORT5TW)
- 3.4 【BOSE】SoundSport Free wireless headphones(774373-0020)
- 3.5 【JBL】REFLECT FLOW
- 3.6 【JBL】JBL ENDURANCE PEAK3
- 3.7 【Skullcandy】Push Active(S2BPW-P740-EE)
- 3.8 【SONY】ノイズキャンセリングイヤホン(WF-SP800N)
- 3.9 【Jabra】Elite 7 Active(100-99171003-40)
- 3.10 【beats by dr.dre】Powerbeats Pro
- 3.11 【SOUNDPEATS】Q30 HD
- 3.12 【Sennheiser】CX SPORT
- 3.13 【beats by dr.dre】Beats Flex
- 3.14 【JVCケンウッド】HA-ET800BT-A
- 3.15 【audio technica】ATH-SPORT90BT
- 3.16 【Panasonic】ワイヤレスイヤホン(RP-BTS55-P)
- 3.17 【JBL】REFLECT MINI 2 BT
- 3.18 【BOSE】SoundSport wireless headphones
- 3.19 【radius】ワイヤレスイヤホン(HP-G100BT)
- 3.20 【HONOR】HUAWEI HONOR xSport PRO
- 3.21 【Shokz】OpenRun(S803)
- 3.22 【Shokz】OpenRun Pro(S810)
- 3.23 【AVIOT】AVIOT(WB-P1)
- 3.24 【DACOM】Gemini G100
- 3.25 【SONY】LinkBuds(WF-L900)
- 3.26 【SONY】Float Run(WI-OE610)
- 4 まとめ
コスパのいいスポーツ向けワイヤレスイヤホンを使うメリット
選択肢が豊富
スポーツ向けのワイヤレスイヤホンは、大きく分けて3種類あります。
完全ワイヤレスタイプ、左右一体のネックバンド型、耳を塞がない骨伝導タイプです。
それぞれに良さがあり、使用環境や目的に応じて選べるのは嬉しいメリットです。
家の中では完全ワイヤレス、屋外では骨伝導、そんな使い分けもできますよ。
ケーブルからの解放
身体を動かす上でケーブルは、場合によっては予期せぬ事故にも繋がりかねず、煩わしさが伴います。
その点、ワイヤレスイヤホンはケーブルの煩わしさから解放され、自由に動くことができます。
スポーツをしている時は他の事を気にせず、できるだけスポーツに集中したいですよね。
そのためにも、ワイヤレスイヤホンは最適なのです。
モチベーション
ワイヤレスイヤホンを使うということは、基本的に一人でスポーツやワークアウトをするということです。
自分と向き合う時間は、とかくモチベーションの低下に繋がり、やがて辞めてしまうというのはよくある話です。
しかし、ワイヤレスイヤホンで音楽やラジオを聴くことで、気分もリフレッシュされ、モチベーションも上げてくれます。
習慣化
スポーツやワークアウトといった運動は、続けることが大切です。
続けることで、身体的・精神的なメリットを得ることができますが、分かっていても続かないのが現実です。
それは、運動の時間がツライと感じてしまうからだと思います。
ワイヤレスイヤホンを使うことで、楽しい時間にすることができ、運動の習慣化にも繋がりますよ。
様々な機能
スポーツ向けのワイヤレスイヤホンには、防水機能、外音取り込み機能、ノイズキャンセリング機能、など様々な機能があります。
屋外で使用する際は防水機能は必須ですし、外音取り込み機能があれば、思いがけないトラブルも防げます。
音楽に集中したい時は、ノイズキャンセリング機能が役立つため、こういった機能も選択のポイントです。
コスパのいいスポーツ向けワイヤレスイヤホンを使うデメリット
充電
ほとんどのワイヤレスイヤホンは、長時間再生できるバッテリーを積んでいますが、充電は必要です。
ワークアウトの途中で充電が切れてしまっては、モチベーションも下がってしまいますよね。
そうならないためにも、イヤホンがどれくらい連続再生可能で、いま充電がどれくらいなのか、あるていど把握しておきましょう。
音切れ
ワイヤレスで音を転送する上で、なんらかの原因で音切れが発生する場合があります。
一時的にスマホとの接続が不安定な場合は、スマホとイヤホンを再起動することで、多くは解決します。
しかし、それでも改善しない場合は、イヤホンの故障が考えられます。
ワイヤレスイヤホンは消耗品なので、音切れが発生したら、替え時かもしれません。
落下・紛失
ワイヤレスであるメリットと裏表なのが、落下・紛失のリスクがあることです。
特に完全ワイヤレスタイプは、耳に収まっているだけなので、しっかりとフィットしてないと落下してしまいます。
落下による紛失や破損を防ぐためにも、しっかり耳にあったイヤーピースを装着するか、左右一体のネックバンド型を使いましょう。
周囲の環境に気づかない
特に屋外で使用する際は、耳を塞いでしまうので、周囲の環境に気づかず思わぬトラブルに繋がりかねません。
街中を走ったりする方もいると思いますが、車の音に気づかない、隣の人に気づかない、ということが間々あります。
対策として、外音取り込み機能がついたイヤホン、耳を塞がない骨伝導タイプを選ぶようにしましょう。
耳への負担
長時間それなりの音量でイヤホンを使い続けるのは、難聴の原因にもなり、健康的ではありません。
集中するあまり、つい大音量で何時間も使用してしまう、という方も少なくないと思います。
健康のために運動しているのに、耳を痛めてしまっては本末転倒です。
音量は控えめにして、適度にイヤホンを外し、耳を休めるようにしましょう。
コスパのいいスポーツ向けワイヤレスイヤホンおすすめ26選
【Soundcore】
Anker Soundcore Sport X10(A3961)
アンカーがプロデュースするサウンドコアの、スポーツ向けワイヤレスイヤホンです。
IPX7という高い防水性に加え、アクティブノイズキャンセリング、外音取り込み、と全部入りのハイコスパモデルとなっています。
耳掛けフック型でしっかりとフィットしてくれ、専用アプリでイコライザーをカスタマイズできます。
最初の一台には最適なイヤホンです。
【JVCケンウッド】
完全ワイヤレスイヤホン(HA-ET45T-A)
JVCケンウッドがスポーツ向けに開発した、ワイヤレスイヤホンです。
スタイリッシュなデザインながら、小型軽量化に成功し、しっかりスポーツ使用にも耐えうるように設計されています。
耳掛け式のイヤーフックは着脱可能なので、使用環境や目的に応じて、2種類の装着を切り替えられます。
女性でも使いやすいイヤホンです。
【audio technica】
完全ワイヤレスイヤホン(ATH-SPORT5TW)
オーディオテクニカのスポーツ向け完全ワイヤレスタイプのイヤホンです。
耳へのフィット感を高めるために、4種類のイヤーピースとウィングが付属し、しっかりと装着感をサポートします。
イヤホン本体に装着センサーを搭載しているので、イヤホンを外すと自動的に音楽が止まる機能は秀逸です。
装着感を求める方におすすめです。
【BOSE】
SoundSport Free wireless headphones(774373-0020)
早くからワイヤレスイヤホンに力を入れてきたBOSEの、スポーツ向けワイヤレスイヤホンです。
独自開発で独特の形状をしたイヤーピースとウィングが、耳にしっかりとフィットします。
タッチ操作ではなく物理ボタンなので、汗を拭ってタオルが触れて止まってしまった、そんな誤操作の心配はいりません。
【JBL】
REFLECT FLOW
高い防水性能を完備した、JBLのスポーツ向け完全ワイヤレスイヤホンです。
スポーツ中もイヤホンを外さず会話ができるトークスルー機能、外音取り込み機能など、機能面も充実しています。
約2時間の充電で最大10時間の連続再生が可能なので、普段使いや旅行でもバッテリー切れの心配がありません。
【JBL】
JBL ENDURANCE PEAK3
同じJBLでもよりハードでタフな環境での使用に向けた、耳掛けタイプの完全ワイヤレスイヤホンです。
より防水防塵機能を高め、装着感と利便性を向上させた上位モデルになります。
専用アプリで自分好みの音質にカスタマイズ可能で、充電ケースと合わせてシリーズ最長の最大50時間の連続再生を実現。
ハードな運動をする方におすすめです。
【Skullcandy】
Push Active(S2BPW-P740-EE)
ストリート向けの印象が強いスカルキャンディーの、スポーツ向け完全ワイヤレスイヤホンです。
スカルキャンディー独特のカラーリングとデザインでありながら、スポーツ使用に耐えうる機能を完備しています。
外音取り込み機能、防水機能に加え、ボイスコントロールにも対応しています。
紛失時にアプリで検索できるのも好印象です。
【SONY】
ノイズキャンセリングイヤホン(WF-SP800N)
ソニーの完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンです。
防滴・防水機能を高めることで、スポーツ使用に最適化されたモデルになります。
ソニー独自の360 Reality Audio認定モデルなので、高いサウンドクオリティを提供します。
イヤーピースと共にウィングがサポートし、激しい運動でも外れにくい設計です。
【Jabra】
Elite 7 Active(100-99171003-40)
ワイヤレスイヤホンでは評価の高いジャブラの、完全ワイヤレスイヤホンです。
マルチポイント対応で2台同時に接続が可能なので、いちいち接続を切り替える必要がありません。
Amazon Alexaを内蔵しているので、ボタン一つで音声コントロールにアクセルできます。
片耳使用も可能なので、周囲の環境の変化にも対応できます。
【beats by dr.dre】
Powerbeats Pro
ビーツがワークアウトのために開発・進化させた、完全ワイヤレスイヤホンです。
アップルのH1ヘッドフォンチップを搭載しているので、アップル製品との親和性は抜群です。
モーション加速度センサー内蔵で、ワークアウトをしていない時間を感知し、自動的にスリープモードに切り替わります。
あらゆるワークアウトをサポートします。
【SOUNDPEATS】
Q30 HD
サウンドピーツの左右一体ネックバンド型のワイヤレススポーツイヤホンです。
IPX7の高い防水性能を完備し、急な夕立ちからもイヤホンを守ってくれます。
ノイズキャンセリング機能搭載で、aptX HDコーデックにも対応し、更なる高音質化を実現しています。
ワークアウトでも良い音質を求める方におすすめです。
【Sennheiser】
CX SPORT
ドイツのゼンハイザーとしては珍しい、スポーツ向けのネックバンド型ワイヤレスイヤホンです。
イヤホンから大きく突き出たウィングが、快適な装着感と優れた利便性を実現します。
aptXコーデックにも対応し、ワイヤレスながら伝統のゼンハイザーサウンドを楽しめます。
分かりやすいリモコン付きなのも、嬉しいポイントです。
【beats by dr.dre】
Beats Flex
近年のbeatsを象徴するような、ネックバンド型ワイヤレスイヤホンです。
アップル W1ヘッドフォンチップ内蔵なので、iPhoneとの接続性はこれ以上ないほど安定しています。
マグネット式でイヤホン同士がくっつくので、落下・紛失の心配もありません。
beatsファンはもちろん、アップル製品を愛用している方におすすめです。
【JVCケンウッド】
HA-ET800BT-A
JVCケンウッドのコスパに優れた、スポーツ用ネックバンド型ワイヤレスイヤホンです。
独特の形状をしたイヤホン本体と、イヤーピース、ウィングがしっかりと耳にフィットしてくれます。
イヤーピースは、周囲の音の遮音性を調整できる2タイプを用意。
汗や雨に強い素材を採用し、そのまま水洗いができるのも嬉しいですね。
【audio technica】
ATH-SPORT90BT
オーディオテクニカの、メモリ内蔵ネックバンド型スポーツ向けワイヤレスイヤホンです。
4GBのメモリを内蔵しているので、スマホを持たずに単体で音楽を楽しむことができます。
周囲の環境を確認できすヒアスルー機能とマイク付きリモコンで、音声通話もクリアな音質で快適です。
スマホを携帯したくない方におすすめです。
【Panasonic】
ワイヤレスイヤホン(RP-BTS55-P)
パナソニックが送る、低価格なスポーツ向けネックバンド型ワイヤレスイヤホンです。
特徴的なイヤークリップに視認性に優れたブルーエッジLED搭載で、暗い夜でも周囲に知らせることができ事故を未然に防ぎます。
音声アシスタント機能にも対応していますので、リモコンに触れなくてもコントロールが可能です。
【JBL】
REFLECT MINI 2 BT
JBLのネックバンド型ワイヤレスイヤホンです。
ケーブルに反射材を使用することで周囲にアピールでき、夜間のウォーキング、ランニングも安心です。
IPX5の防滴防汗仕様で、突然の雨でもイヤホンを守り、快適なリスニングを実現します。
シンプルな3ボタンのリモコンで操作性も抜群、JBLサウンドをいつでも楽しめます。
【BOSE】
SoundSport wireless headphones
動きやすさを追求しデザインされた、ボーズのスポーツ向けネックバンド型ワイヤレスイヤホンです。
軽量で外れにくい独自開発のイヤーチップが、しっかりと耳にフィットしてどんな動きでも快適な装着感を保ちます。
専用アプリで自分にあったカスタマイズができ、15分の充電で約1時間の使用が可能です。
2台同時接続で音楽共有もできます。
【radius】
ワイヤレスイヤホン(HP-G100BT)
重低音サウンドに特化した、ラディウスのスポーツ向けネックバンド型ワイヤレスイヤホンです。
IPX7の防水機能で、あやゆる環境でも水や埃の侵入を防ぎます。
高い遮音性とaptX対応で、迫力の重低音とクリアな中高域のパワフルなサウンドを実現。
4台までのマルチペアリング対応なので、快適なワイヤレス環境が整います。
【HONOR】
HUAWEI HONOR xSport PRO
最大18時間の連続再生が可能なロングバッテリー内臓の、ネックバンド型ワイヤレスイヤホンです。
防風設計とノイズキャンセリングアルゴリズムを組み合わせることにより、よりクリアな音質と通話を可能にします。
低遅延なので、動画を観ながらのワークアウトにも最適です。
グラデーションカラーも美しく、ファッション性の高い一台です。
【Shokz】
OpenRun(S803)
世界有数の骨伝導技術メーカーであるショックスの、骨伝導イヤホンスタンダードモデルです。
なんといっても物理的に耳を塞がないので、周囲の音も聴こえ安心安全にスポーツに取り組めます。
シリコンコーティングされ超軽量化された筐体は、長時間使用でもストレスフリー。
屋外でのワークアウトが多い方におすすめです。
【Shokz】
OpenRun Pro(S810)
ショックスの骨伝導イヤホンハイエンドモデルです。
最新の骨伝導テクノロジーを採用し、専用アプリでイコライザ、言語の切り替え、バッテリー残量を確認できます。
わずか5分の充電で1.5時間の連続再生が可能で、バッテリー駆動時間も最大10時間と十分です。
4色のカラーバリエーションで、女性にも手に取りやすい一台です。
【AVIOT】
AVIOT(WB-P1)
日本製に拘ったもの作りが好評のアビオットが開発した、骨伝導ワイヤレスイヤホンです。
耳を塞がずに耳全体を包みこむ独自のモダンフィットデザインが、安定した装着感を実現し、激しい動きでもズレません。
最大12時間と一日中使えるので、ワークアウトを終えたあとも音楽を楽しむことができます。
最初の骨伝導イヤホンとして最適です。
【DACOM】
Gemini G100
中国のデーコムが送り出す、骨伝導ワイヤレスイヤホンです。
このイヤホンの面白いところは、ノズル形状が違うイヤホンを付け替えることで、骨伝導とインイヤーを選べる点です。
スポーツで使う時は骨伝導、音楽を楽しみたい時はインイヤー、といった具合に使い分けができます。
夜間使用を想定して、LEDのオンオフができるのも魅力です。
【SONY】
LinkBuds(WF-L900)
ソニーの一風変わった完全ワイヤレスイヤホンです。
振動板の中心に穴が空いたリング状ドライバーを採用することで、インイヤー型でありながら耳を塞ぎません。
外の音が自然に聴こえてくるので、屋外でのスポーツはもちろん、屋内でのながら聴きにもおすすめです。
聴き疲れしにくいので、長時間使用にも向いています。
【SONY】
Float Run(WI-OE610)
クラウドファンディングから製品化された、ソニーのオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンです。
骨伝導でもなく、小型のスピーカーを耳の前に浮かせるという、まったく新しい開放型のイヤホンです。
インイヤー型と骨伝導型の良いとこ取りのようなイヤホンで、装着時の違和感や疲れが軽減されています。
骨伝導が苦手な方におすすめです。
まとめ
スポーツ向けのワイヤレスイヤホンといっても、様々なタイプがあります。
きっと、あなたの使用環境や目的に合った一台が見つかると思います。
ぜひ、ワイヤレスイヤホンを使ってスポーツや運動を習慣にしてくださいね。
コスパのいいスポーツ向けワイヤレスイヤホンの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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