「冬キャンプで夜寒くて寝れなくならないか不安」
「かといって寒さ対策でキャンプ道具に高いお金をかけるのはちょっと…」
といったお悩みはありませんか?
冬キャンプで一番心配なのは「快適に寝られるか」であり、特に地面からの冷えをカットをするためマット選びが大切です。
しかし、少しの寒い期間のために高いものを買うのはためらいますよね。
そこで本記事では、冬でも安眠できる安い冬キャンプ向けマットのおすすめ10選を紹介いたします。
安い冬キャンプ向けマットを使うメリット
気軽に寒さ対策ができる
お手頃の価格のマットであれば購入しやすく、気軽に寒さ対策ができます。
安いマットであっても、保温性の高いアルミやエアーで地面との距離を確保できるものであれば寒さを感じにくなります。
キャンプ道具を揃えようとするとお金がかかるため、マットに関してはコスパの良い安いものを選択するのが良いでしょう。
他のアイテムと組み合わせやすい
キャンプにおいて睡眠時はマットのみならず、シュラフやコットなど他のアイテムも使用します。
そこでお金の面を考えると、全て最高の機能性を持つアイテムというわけにはいきません。
コスパの良い安いマットを使用すると、シュラフなど他のアイテムにお金をかけることができます。
したがって、コスパの良い安いマットと他のアイテムとの組み合わせができ、結果的に冬キャンプでの安眠につながります。
バンバン使用できる
価格が高くないマットであれば、アウトドアでも遠慮なく使用することが可能です。
アウトドアでの使用は条件が悪いことも多く、マットが破けたりすることがありますよね。
しかし、安いマットであれば、もし汚れたり破れたりしても最悪買い換えることができるので遠慮なく使用することができます。
安い冬キャンプ向けマットを使うデメリット
単体では寒さを防げない可能性がある
冬の厳しい時期においては、マット単体では寒さを凌げない可能性があります。
外気温が低く、地面からの冷えも影響するため、冬キャンプは想像以上に冷え込みます。
そんな時は、厚着をしたり、機能の高いシュラフを活用するなど、マット以外のアイテムと組み合わせて寒さに備えましょう。
腰を痛める可能性がある
寒さ対策として地面からの冷えに対しては有効ですが、クッション性はそこまで高くありません。
人によっては、朝起きたら「腰が痛い…」なんとことも。
もし腰が痛くなるようであれば、コットや他のマットと組み合わせることをお勧めします。
そうすることで、快適性も向上し、コストを抑えたマットでも朝まで快適に寝ることができます。
安い冬キャンプ向けマットおすすめ10選
【Mozambique】
アウトドアマット 極厚20mm
モザンビーク独自製法により他社には真似できない高品質のアルミ加工を実現しています。
それにより、高断熱、高耐久、超軽量の特徴をもち、コスパに優れたマットです。
寒い時期はアルミにより体の熱を反射させることで、熱を閉じ込め冬の寒さ対策に役立ちます。
また重量に関してはわずか500gで、女性でも片手で楽に運ぶことが可能です。
【モームジャパン】
キャンプマット 極厚20mm
片面アルミ加工の高断熱、高機能のキャンプマットで一年間通して使用可能です。
寒い時期はアルミ面を上に向けて使用することで暖かさを保つことができ、暑い時期はアルミを下にすることで熱を遮断できます。
厚みも20mmと分厚く、クッション性の高いフォームを使用しているため、腰も痛くなりにくいです。
【Norleeva】
キャンプマット
アウトドア用マットの開発に力を入れているNorleevaのマットは片側アルミ加工で、冬を含め一年中使用できます。
素材については、緩衝性に優れたIXPEフォームが採用され、体の負担を負担を軽減します。
また、吸水と吸湿性が少ないので汗をかきやすい屋外の使用でも安心です。
重さについては500g未満であり、登山などに持ち歩いて使用したい方にもお勧めです。
【BUNDOK】
フォールディング マットEX (BD-535G)
価格が非常に安く、とにかく安くマットを購入したいという方におすすめのアイテムです。
アルミ加工が施され、体温の熱を閉じ込めることで冬の寒い時期の地面からの冷えを抑えることができます。
長さに関しては182cmあり、大人一人ちょうど収まるサイズで使用感も良いです。
コスパが良い商品なので、気軽に寒さ対策するのにいいですね。
【WOLF WALKER】
アウトドアマット
緩衝性の高いIXPE素材とアルミフィルムが用いられ、断熱性や保湿性が高いアイテムです。
また、表面には特徴的な六角形の凹凸があり、地面からの底突きも軽減でき、快適に寝ることができます。
色の展開も豊富で自分の好きな色を選択できるため、キャンプでの睡眠をより楽しめます。
【DANISH BLUE】
キャンプマット 極厚20mm
キャンプインストラクターが監修し、何度も会議を重ね品質を追求してできた商品です。
アルミ加工で高断熱効果があるのはもちろんのこと、重さが395gと非常に軽く女性でも扱いやすくなっています。
また収納袋のデザインもスタイリッシュで、品質だけでなくおしゃれにもこだわるキャンパーにおすすめの商品です。
【GUAPO】
キャンプマット 極厚21mm
厚さが21mmの極厚マットで優れたクッション性を持ちます。
マットの凹凸部分については、背中への違和感を極力なくすよう設計されており快適な睡眠が実現できます。
また、色については金と銀で高級感があり、キャンプ場で使用して気分が上がること間違いありません。
安いマットの中でも高品質を求める方にお勧めです。
【MOBI GARDEN】
エアーマット(NX20663004C02199)
足踏み式のエアーマットで9cmの厚みがあるため、地面からの冷えを和らげます。
エアーマットは破れが心配ですが、本製品は耐摩耗素材を使用することで破れにくく長期にわたって使用できます。
またエアーマットの特徴として小さく収納できることがあり、本製品も収納時は非常にコンパクトで持ち運びが簡単です。
【GDREAMT】
エアーマット
厚さが13cmのエアーマットで、キャンプでも快適に寝ることが可能です。
空気を入れる方法は足踏み式で、厚みがあるのにも関わらず1分程度で空気を満タンにすることができます。
寝心地に関しては、冬はマットの表面が冷たくなるので、ブランケットを上に敷いた方が快適に寝られるでしょう。
【ZHBBRT】
エアーマット
枕一体型で厚さが10cmのエアーマットであり、枕なしでも使用可能です。
またマットにはエアーポンプが内蔵されており、足で踏むだけで簡単に空気を入れることができます。
ポンプを踏む作業は適度な運動になり、体が温かくなるため、寒い冬場に最適かもしれません。
まとめ
冬のキャンプで大切なのは、睡眠時に寒くて途中で起きないことです。
本記事で紹介したマットであれば、地面からの冷えを防ぐことができるため、冬キャンプの冷え対策に効果的です。
上記のマットとシュラフなどを組み合わせて、冬でも快眠できるキャンプにしましょう。
安い冬キャンプ向けマットの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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