シナノのトレッキングポールおすすめ8選!人気メーカーのメリットやデメリットは?

登山を楽しんだり安全に歩行する上で、トレッキングポールは欠かせません。

メーカーによって形状や機能が違ったりしますが、快適かつ扱いやすいトレッキングポールを求めている人は多いのではないでしょうか?

今回は、国内メーカーのシナノのトレッキングポールを紹介します。

シナノ製を使用することのメリットやデメリットなども合わせて記載してますので、購入を検討されている方はぜひ参考にしてみて下さい。

シナノのトレッキングポールを使うメリット

安心の国産品質

株式会社シナノは、1919年創業のスキーポールのシェア国内ナンバーワンの長野県の会社で、100年以上の歴史を持っています。

スキーポールの製造から始まった企業ですが、トレッキングポール・ウォーキングポールなどを製造販売をしていて開発力に定評があり、愛用者が多いです。

また、国内メーカーとして日本の山岳シーンを想定しての商品開発をしているのが特徴です。

商品のラインナップには山岳界以外にも介護福祉界などで使用する高齢者用の杖なども並んでおり、その技術がさまざまな分野で生かされています。

商品数の多さ

シナノのトレッキングポールの魅力は、商品数の多さにあります。

ロングトレイルやハイキングや過酷な雪山など登山スタイルや登る山に合わせてさまざまな商品がラインナップされています。

年間に何度も登山される方は、山に合わせて数種類のポールを購入すると良いのではないでしょうか。

また、そんなに山に行かない方はオールラウンドで使用できるポールも用意されていますので、自分の体格に合う1本を見つけるのも良いかと思われます。

シナノのトレッキングポールを使うデメリット

予算に合わない

初心者で初めてトレキングポールを購入を考えている人で、安い金額に抑えたい人にはもしかするとシナノのトレッキングポールは合わないかもしれません。

2本ではなく、1本のトレッキングポールで良い方は安いかもしれませんが、2本セットとなると他の安いメーカーも多く存在します。

価格的には2本セットで1万弱からのラインナップになっていますが、初心者でも十分使いこなせるポールですので、ぜひ購入の検討してみてください。

海外ブランドが好きな方

国産メーカーではなく、海外メーカーやブランドが好きな方はもしかするとシナノのトレッキングポールは合わないかもしれません。

また、他にも海外の登山で使用するために海外製が良いと考えている方も多いかと思います。

シナノの商品は日本の山以外にも、もちろん海外の登山でも活躍するトレッキングポールですので、安心してどの山にでも持って行くことが出来ます。

シナノのトレッキングポールの選び方

材質で選ぶ

トレッキングポールを選ぶ際のポイントして、素材が挙げられます。

大きく分けると、カーボンとアルミニウムがあり、それぞれに優れた点があります。

カーボンは軽くて錆が発生しないというメリットがあり、アルミニウムは高い耐久性があり非常に丈夫です。

収納形状

トレッキングポールを選ぶときに収納性で選ぶことができ、折りたたみタイプと伸縮タイプに大別されます。

折りたたみタイプは、三分割にすることができ小さなリュックにも収納することが可能です。

また、伸縮タイプはシンプルな構造で伸ばすことできて、初心者でも簡単に扱うことが可能です。

どちらが優れているわけではないので、登山スタイルや好みで選ぶことをおすすめします。

本数で選ぶ

トレッキングポールは、2本または1本で使用することを選択することができます。

本格的な登山をする方は、危ない道を歩行したり勾配がきつい箇所がありますので、2本を使用することをおすすめします。

低山登山を楽しむ方は場合によっては、1本でも良いのではないでしょうか。

価格帯

価格帯は6,000円~20,000円程で販売されています。

1本の方が2本に比べて安く価格設定がされており、エントリーモデルは良心的なお求めやすい値段です。

さまざまなモデルが販売されていますので、自分の登山スタイルに合わせて購入できます。

シナノのトレッキングポールおすすめ8選

【SINANO】
レビータLaくっしょん ウォーキング ポール その他ポール(652074)

引用:Amazon

シャフト部分の材質にアルミニウムが使用されていますので、とても耐久性に優れてたポールになっています。

特徴としては、2段階のバネが内臓されていますので衝撃を吸収してくれる機構がついています。

また、伸縮式のポールですので初心者も簡単に取り扱うことが可能です。

重量約254g
サイズ85-115cm
本数2本
素材アルミニウム

【SINANO】
Trekking poles レビータ ネクスト 2本1組

2本組のアルミニウム素材を採用したトレッキングポールで、丈夫に作られているので過酷な環境でも安心して使用することが出来ます。

グリップ部分がしっかりと手にフィットするように設計されていますので、長時間握っても疲れることはありません。

シャフト部分のカラーが目立つので、遠くからの視認性にも優れています。

重量220g(1本)
サイズ85‐120cm
本数2本
素材アルミニウム

【SINANO】
トレランポール 14.0 ブラック トレイルランニング

引用:Amazon

折りたたみ式のトレッキングポールですので、コンパクトに分割し小さなリュックの中にも収納することが可能です。

シャフト部分のカラーはブラックに塗られており、高級感があります。

また、1本あたりの重量も軽く長時間握っても疲労を感じることがありません。

重量約187g(1本)
サイズ32‐115㎝
本数2本
素材アルミニウム

【SINANO】
登山 トレッキングポール ステッキタイプ (113438)

引用:Amazon

素材はアルミニウムが採用されていて、ハイキングなどの低山の山に持って行くには適しているトレッキングポールです。

1本式でグリップ部分はT型になっているので、体重をかけたりが非常にしやすい設計になっています。

また、コルクが使われているので汗をかいても吸収性に優れています。

重量約235g(1本)
サイズ66‐90cm
本数1本
素材アルミニウム

【SINANO】
トレッキングポール カーボンW(2本1組)アルミ 先ゴム(21S-03NV)

引用:Amazon

シャフト部分はカーボンで出来ていますので、非常に軽く長時間使用しても重く感じることはありません。

伸縮式でシャフトのロックはワンタッチですので、力があまり必要なく女性や非力の方でも扱いやすいです。

付属品でスノーバスケットがついていますので、雪山にも持って行くことが出来ます。

重量約216g (1本) 
サイズ90-115cm
本数2本
素材カーボン

【SHINANO】
トレッキング ポール ロングトレイル115 2023年モデル (510284)

エントリーとしては、おすすめの2023年モデルのトレッキングポールです。

長い距離を走破する際にも不安なく使用できる設計で、超軽量アルミで作られています。

シャフト部分のみの交換も可能ですので、万が一破損した場合でも修理が可能でコスパがとても良いです。

重量約240g
サイズ115㎝
本数2本
素材アルミニウム

【SHINANO】
トレッキングポール フォルダーTWIST(‎113473)

引用:Amazon

全体がブラックで統一されている、とてもスタイリッシュなトレッキングポールです。

伸縮式で一番最小で折りたたむと37cmになりますので、リュックの空いたスペースに収納することが出来ます。

また、専用の収納袋がついていますので、周りの荷物を汚すことはありません。

重量約230g(1本)
サイズ110-125cm
本数2本
素材カーボンファイバー

【SHINANO】
登山 トレッキングポール ステッキタイプ(113437)

引用:Amazon

シャフト部分の素材はアルミニウムが使われており、誤って転倒などした際も折れにくく非常に頼りになるトレッキングポールです。

1本で使用するステッキタイプですので、低山登山などに適しています。

持ち手の部分はT型になっており、握りやすいうえにとても傾斜を歩く際体重を乗せやすいです。

重量約235g(1本)
サイズ66‐90cm
本数1本
素材アルミニウム
紹介アイテム一覧

シナノのトレッキングポールの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

SINANO
レビータLaくっしょん ウォーキング ポール その他ポール(652074)
SINANO
Trekking poles レビータ ネクスト 2本1組
SINANO
トレランポール 14.0 ブラック トレイルランニング
SINANO
登山 トレッキングポール ステッキタイプ (113438)
SINANO
トレッキングポール カーボンW(2本1組)アルミ 先ゴム(21S-03NV)
SHINANO
トレッキング ポール ロングトレイル115 2023年モデル (510284)
SHINANO
トレッキングポール フォルダーTWIST(‎113473)
SHINANO
登山 トレッキングポール ステッキタイプ(113437)