小川のTCタープおすすめ8選！ogawaの人気商品を厳選！

耐熱性や遮光性、保温性に優れたTC素材を使用したタープは使い勝手が良く、一年を通してキャンプで活躍するアイテムです。

日本を代表するアウトドアブランドである小川（ogawa）から発売されるタープは品質が高く、キャンパーから人気が高いです。

しかし、さまざまなサイズの商品があるため、どの商品が自分に合うかわからない方も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、小川から発売されるTC素材のタープに限定して、選び方やおすすめ8選を詳しく紹介します。

1 小川のTCタープを使うメリット
2 小川のTCタープを使うデメリット
3 小川のTCタープの選び方
4 小川のTCタープおすすめ8選
5 まとめ

小川のTCタープを使うメリット

サイズ展開が豊富

ogawaでは形状やサイズが異なるさまざまな種類の、TC素材を使用したタープが発売されています。

そのため、ソロやデュオをはじめ、ファミリーキャンプなどの大人数で楽しむ際にも活躍するでしょう。

また、レクタタープやヘキサタープなどの形状も豊富なため、使用用途や使用季節に合わせて適切なタイプを選べます。

焚き火やBBQを安心して楽しめる

ogawaから発売されているTC素材を使用したタープは、耐熱性に優れています。

そのため、キャンプでBBQや焚き火を楽しみたいという方でも、穴を開ける心配をせずに安心して使用できるでしょう。

ただし、耐熱性に優れていても必ずしも燃えないというわけではないため、強風時などは火の取り扱いに十分注意が必要です。

遮光性が高い

ogawaから発売されるTC素材を使用したタープは、遮光性に優れるため、日焼けのリスクを軽減できるでしょう。

30℃を超えるような気温の高い夏は、タープ下の温度上昇を防ぐ効果もあるため、小さなお子さんの熱中症対策にもおすすめです。

また、ogawaでは「UVカット加工」が施されたタープが発売されており、生地の経年劣化を防ぐ効果があります。

結露しにくい

TC素材を使用したタープは吸水性や通気性に優れているため、朝晩の気温差が激しい際にも結露が起こりにくいです。

そのため、朝晩の気温差が激しい春や秋、標高が高い山間部のキャンプ場でも手軽に使用できるでしょう。

さらに、TC素材は防水性にも優れた素材のため、急な雨などの悪天候でも焦ることなく使用できます。

高品質で耐久性に優れる

ogawaから発売されるキャンプギアは、高品質な商品が多く耐久性に優れるため、一度購入すれば長く愛用できるでしょう。

とくに、タープは「撥水加工」や「シームシール加工」が施されており、使用を続けることで予想される経年劣化を防げます。

キャンプ初心者の方からベテランの方まで、お手入れを続けながら長く愛用したい方におすすめです。

小川のTCタープを使うデメリット

価格はやや高い

ogawaから発売されているキャンプギアは高品質な商品が多いため、他のブランドと比較すると価格はやや高い傾向にあります。

そのため、購入する必要があるアイテムが多いキャンプ初心者の方は、手を出しにくい商品と言えるでしょう。

しかし、一度購入すればお手入れを続けながら長く愛用できるアイテムのため、長い目で見るとコスパの高い商品と言えます。

カラーバリエーションは少ない

ogawaから発売されているTC素材のタープは、他のブランドと比較するとカラーバリエーションが少ないです。

ブラックなどの無骨なカラーや、レッドやブルーなどのビビッドなカラーは発売されていません。

ブラウンやホワイト系のカラーが多いため、ナチュラルテイストのキャンプギアを集めている方にはおすすめです。

ポールなどは別売りとなっている

タープを設営するためには、本体の他にペグやロープ、ポールなどのアイテムが必要となります。

ogawaから発売されるタープには、ポールが別売りとなっている商品が多く、別途購入する必要があります。

そのため、キャンプ初心者でタープに適したポールがわからない方は、店舗で確認しながら購入するようにしましょう。

小川のTCタープの選び方

使用人数に合ったサイズを選ぶ

タープを購入する際は、使用人数に合わせて適切なサイズの商品を選びましょう。

ソロキャンプで使用する場合は「3×3m」程度の商品、デュオキャンプでは「4×4m」程度の商品がおすすめです。

ファミリーキャンプなどの大人数では、「5×5m」以上のサイズが大きなタープであれば安心です。

使用人数に対してサイズが大きすぎると、設営や持ち運びに不便なため、注意しましょう。

しかし、小さすぎると有効なスペースが少ないため、バランスを考慮して購入してください。

使用用途に合ったタイプを選ぶ

ogawaから発売されるタープは大きく分けて3つあります。

それぞれに特徴があるため、自分の使用用途に合わせて適切なタイプを選びましょう。

レクタタープ

長方形で有効面積が広いため、大人数でも快適に使用できます。

複数のポールを使用することでタープアレンジを楽しめます。

ヘキサタープ

六角形で軽量な商品が多いため、持ち運びに便利です。

開放感の高さが魅力の一つです。

シェルタータープ

フルクローズ可能なため、アウトドア初心者の方におすすめです。

一つあればリビングや寝室などさまざまな使い方ができます。

防水性を確認

一般的にタープを購入する際は、耐水圧で防水性を確認します。

しかし、TC素材は透湿性や吸水性が高く、もともと防水性に優れた素材のため、耐水圧は低く設定されている商品が多いです。

ogawaから発売されるTC素材のタープは、耐水圧350mm程度の商品が多く、一般的な雨であれば問題なく使用できるでしょう。

さらに、「撥水加工」や「シームシール加工」が施されている商品であれば、強い雨でも安心して使用できます。

初心者にはセットがおすすめ

ogawaから発売されるタープは、ポールなどのアイテムが別売りとなっている商品が多いです、

しかし、シェルタータープなどの一部商品は、必要なアイテムがセットになった便利な商品もあります。

これからキャンプを始めるという方には、セット商品がおすすめです。

気になる価格帯をチェック

ogawaから発売されるTC素材のタープは、20,000円程度から200,000円程度まで価格帯にやや幅があります。

価格の高い商品は、サイズの大きな商品やシェルタータープなどの特殊な形状の商品が多い傾向です。

そのため、価格の高い商品であっても、使用する方によっては使用用途に合わず、オーバースペックとなる可能性があります。

タープを購入する際は価格はあまり気にせずに、自分の使用用途に合ったタープを選ぶようにしましょう。

小川のTCタープおすすめ8選

商品名	重さ	サイズ	素材	耐水圧
システムタープレクタT/C	2.34kg	350×295cm	TC	350mm
システムタープペンタ 4×4 T/C	2.7kg	400×400cm	TC	350mm
フィールドタープレクタT/C	3.5kg	285×200×278cm	TC	350mm
タッソT/C	6.3kg	195～250×370～480cm	TC/アルミ合金	350mm
ツインクレスタT/C	9.6kg	305×200×570cm	TC/アルミ合金	350mm
ツインピルツフォーク T/C	8.4kg	630×355×210cm	TC/アルミ合金	350mm
ロッジシェルター T/C	28.2kg	460×350×210cm	TC/スチール	350mm
アポロン T/C	15.7kg	320×205×585cm	TC/アルミ合金	350mm