近頃のアウトドアスポーツへの人気が高まりつつあり、オリンピック競技になり一躍人気となったサーフィン。
そんなサーフィンでもボードやリーシュコード以外にも必要な道具や便利な道具が沢山あり、その中の1つがサーフボードスタンドです。
サーフボードはショートボードからロングボードまで様々なサイズがあります。
「持ち運びが大変」「家の中での置き場所がない」といったことがあると思いますが、そんな悩みを解決してくれるのがサーフボードスタンドです。
今回はおすすめの折りたたみ式サーフボードスタンドとメリット・デメリット等を分かりやすく紹介します。
目次
- 1 折りたたみ式サーフボードスタンドを使うメリット
- 2 折りたたみ式サーフボードスタンドを使うデメリット
- 3 折りたたみ式サーフボードスタンド10選
- 3.1 【Azullow】折りたたみ式サーフボードスタンド(B07Z8YCNZ1)
- 3.2 【ノーブランド】折りたたみ式サーフボードスタンド(B004E9DWQW)
- 3.3 【Function】折りたたみ式サーフボードスタンド(B01N7D1VL3)
- 3.4 【DECANT】Decant Multi Stand BIG(B083ZWVBZV)
- 3.5 【EXTRA】サーフボード・メンテナンスX-スタンド(Z-04X00040010)
- 3.6 【DETAIL】折りたたみ式サーフボードスタンド
- 3.7 【CAP キャップ】折りたたみ式サーフボードスタンド(B00AAPU5FA)
- 3.8 【ノーブランド】折りたたみ式サーフボードスタンド
- 3.9 【ASMSW】折りたたみ式サーフボードスタンド
- 3.10 【ACTIVE WINDS】折りたたみ式サーフボードスタンド(20052374772)
- 4 まとめ
折りたたみ式サーフボードスタンドを使うメリット
海上がりに地面に置かずに洗い流せて乾かせる
多くのサーファーが海上がりにボードを真水で洗い流します。
その際サーフボードスタンドがなく、地面に置くと洗い流したボードに砂がついてしまいます。
サーフボードスタンドを使用することで、水で洗い流した後に少し乾かせて収納すれば汚れることがないです。
ワックスやリペアする際にスムーズに作業ができる
サーフィンをする際の大事な作業の1つがワックスを塗る・剥がす作業です。
ワックスを塗ったり、剥がしたりする際はボードを地面に置いたり、自分で抱えて行うことが多いと思います。
その際コンクリートにボードを置いて作業を行っている最中に傷付けたり、誤ってボードを落としたりするのを防ぐためにもサーフボードスタンドを利用すると安心して利用できると思います。
自宅での置き場所に困らなくなる
自宅のスペースが広い場合は自身でラックを購入し、何本もストックすることができると思います。
ただ、普通の1DKのアパート等だと置き場所がなくて困ることがあり、壁にかけていてボードが倒れて傷がついてしまう可能性もあります。
折りたたみのサーフボードスタンドを利用することで、スペースも大きくとらずにコンパクトに収納することができます。
折りたたみ式サーフボードスタンドを使うデメリット
使用しないときにスペースを取る可能性がある
最近は折りたたみ式のスタンドが増え、大きくスペースを取ることは少なくなりました。
ただ、サーファーによってはスペースを取ってしまうので使用しなくなった等の声もあります。
値段が高いものが多い
平均して5000円程のスタンドが多いです。
中には1万円近くの物もあるので、人によっては少し高いかもと思う人も多いかもしれません。
逆に言うと5000円~1万円で数年使用ができると考えると1年単位のコスト面を考えるとおすすめできます。
折りたたみ式サーフボードスタンド10選
【Azullow】
折りたたみ式サーフボードスタンド(B07Z8YCNZ1)
人気メーカー「Azullow」のサーフボードスタンドは安定していて、とにかく軽いのが特徴です。
この大きさにして重量が750gしかないです。
さらに、ボードと接する面がソフトウレタンになっているので、傷つくことなくワックスコーティング等ができるようになっており、少し大きめに作られているのでショートボードはもちろん、ロングボードにも対応ができる商品です。
【ノーブランド】
折りたたみ式サーフボードスタンド(B004E9DWQW)
Y型になっているサーフボードスタンドです。
Y型になっていることでレールの部分に傷が出来た際に、リペアが行いやすくなっています。
スチール製なの2.1㎏と少し重めですが、その分安定感があるので安心して作業を行うことができます。
【Function】
折りたたみ式サーフボードスタンド(B01N7D1VL3)
Functionの折りたたみ式サーフボードスタンドは、軽くて使いやすいです。
さらに以前出していた商品を改良し、より安定感を出しつつ軽さを求めたボードスタンドになっています。
【DECANT】
Decant Multi Stand BIG(B083ZWVBZV)
DECANTのサーフボードスタンドは、とにかく安くてコンパクトな物が欲しい人におすすめです。
特に持ち運びも楽なので女性におすすめできるサーフボードスタンドになっています。
このサイズなら軽乗用車に乗せていても全く邪魔にならないです。
手軽さとコストパフォーマンスを兼ね備えたサーフボードスタンドです。
【EXTRA】
サーフボード・メンテナンスX-スタンド(Z-04X00040010)
EXTRAのサーフボードスタンドです。
海外有名ブランドの1つで、一体式となっているので広げるだけで使用できる商品となっています。
お値段は少し高めですが、安定感があるのを保持しつつコンパクトの収納できる物となっており、ショート、ロング、SUPと幅広く対応できる商品となっています。
【DETAIL】
折りたたみ式サーフボードスタンド
DETAILのサーフボードスタンドはコンパクトで非常に使いやすいスタンドになっています。
サーフィンだけでなくキャンプやバーベキュー等のレジャーにも代用できるスタイルになっており、アフターサーフィンはもちろん、サーフィン以外の趣味がある方にもおすすめできる商品となっています。
【CAP キャップ】
折りたたみ式サーフボードスタンド(B00AAPU5FA)
CAPのサーフボードスタンドは、自宅でサーフボードを収納する際に利用するものです。
縦置き式なので、サーフボードを立てたまま立てかけることができます。
また、組み立てもわずか5分でできる商品になっているので、女性のロングボーダーやファンボードを使用している方におすすめです。
【ノーブランド】
折りたたみ式サーフボードスタンド
折りたたみ式でSUPのボードにも対応できる幅で作られているサーフボードスタンドです。
アルミ製で出来ているので錆びない、また軽量でコンパクトな作りとなっているため、持ち運びが最適なスタンドです。
開いてすぐ使用できるようになっているので、海上がりにすぐ起きたい時に便利に使えます。
【ASMSW】
折りたたみ式サーフボードスタンド
ASMSWのサーフボードスタンドもアルミフレームで作成されています。
EVAパッドがサーフボードを保護し、サーフボードがラックから滑り落ちるのを防いでくれる役割をしてくれます。
3㎏とやや重めに作られていますが、最大積載量15㎏まで対応可能となっているので、ロングボードでも十分乗せられるサイズとなっています。
【ACTIVE WINDS】
折りたたみ式サーフボードスタンド(20052374772)
ACTIVE WINDSのサーフボードスタンドは、素材が軽量のアルミ素材を使用しておりACTIVE WINDS史上最も軽い素材と言っても過言ではない作りになっています。
安定感もあり持ち運びも手軽にでき、さらにウレタンの滑り止め防止パッドも付いてるので地面に落とす心配なく作業をすることができます。
まとめ
サーファーにとってワックスを塗ったり、フィンを取り付けたりする作業は大事です。
その作業を助けてくれるのがサーフボードスタンドで、それぞれが特徴を持っているので自分のニーズに合いそうな物を選ぶのがいいと思います。
今回ご紹介した内容を参考に、サーフボードスタンドを選んで快適なサーフィンライフを送ってみてくださいね。
折りたたみ式サーフボードスタンドの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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