サーフィンをする際、最も重要で個性が出るアイテム「サーフボード」。
サーフボードと聞くと、白いボードにブランド名やロゴマークが入ったものを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
せっかく使うなら、見るたびにテンションが上がるボードを選びたいですよね。
そこで今回は海の色、「青色」のサーフボードをロングからショートまで、10アイテムご紹介いたします。
サーフボードを選ぶ際の参考になれば幸いです。
目次
- 1 青色のサーフボードを使うメリット
- 2 青色のサーフボードを使うデメリット
- 3 青色のサーフボードおすすめ10選
- 3.1 【Channel Islands】SPEED QUONG XEON
- 3.2 【Channel Islands】CI MID
- 3.3 【DHD】MINI TWIN II
- 3.4 【NSP】COCOMAT FISH(C304216B)
- 3.5 【SCELL】セミロングボード(Slg80-whbl)
- 3.6 【TORQ Surfboard】MOD FISH
- 3.7 【TORQ Surfboard×Channel Islands】NEW CHANCHO X-LITE2.0
- 3.8 【CATCH SURF】Odysea × Lost Round Nose Fish
- 3.9 【Softech】ROLLER
- 3.10 【TORQ Surfboard × Channel Islands】CI-PODMOD-X-LITE
- 4 まとめ
青色のサーフボードを使うメリット
サーフィンがより楽しくなる
自分が好きな色のボードで、海に入って、波に乗る。
想像しただけでワクワクしませんか。
大好きな「青色」のボードだからこそ、サーフィンがより好きになり、多くの波に乗りたくなるはずです。
まさしく、相棒と呼ぶにふさわしい一本。
サーフィンへのモチベーションが向上することもメリットです。
注目の的になる
「人と被りたくない」「自分の個性を出したい」という人にもおすすめです。
売られているサーフボードの多くは、「白色」。
必然的に海で目にするサーフボードは、白色が多くなります。
仲間たちと海に向かって砂浜を歩いている時、自分だけ青色のサーフボードを持っていたら、視線を集めることができます。
写真映えする
海の色と言ったら「青色」ですよね。
海の色をまとった青色のサーフボードは、カッコイイに決まっています。
波に乗っているときだけでなく、砂浜を歩いているときや自宅に保管しているときも、絵になる青色のボードは写真映えもするので、SNSにアップする楽しみもできます。
青色のサーフボードを使うデメリット
ワックスが溶けやすい
サーフィンをする際、多くの人は滑り止めにWAXを塗られるかと思います。
白いボードに比べ、青色(特に濃い色)は熱を吸収しやすく、ワックスが溶けやすいデメリットがあります。
しかし、WAXも多くの種類があり、気温や海水温に合わせて調整は可能です。
また、WAXではなく滑り止めのシートなどもあり、大きなデメリットではありません。
青色のサーフボードおすすめ10選
【Channel Islands】
SPEED QUONG XEON
こちらはChannel Islandsのハイパフォーマンスミッドレングス。
掘れた波にも対応できる、スピードとターンを追求したボードとなっています。
スピードを落とすことなく、さらに反応の良いターンができるように、ノーズをシャープにし、レールを短くデザイン。
さまざまなコンディションに対応可能となっており、よりレベルの高いライディングを目指せるミッドレングスを探している方には、ぴったりなボードです。
【Channel Islands】
CI MID
こちらもChannel Islandsのボード。
モダンでクラシックなデザインが特徴で、小さい波はもちろん、胸〜肩サイズの大きめの波にも対応可能です。
前方向にボリュームが入っているので、楽にスピードを出すことができ、パドリングもスムーズに進む事ができます。
テールがシェイプされていることで、しっかりとターンを切ることができ、女性にも扱いやすいボードとなっています。
【DHD】
MINI TWIN II
こちらはDHDのツインフィンモデル。
ノーズから幅をもたせていることで、いつも使用しているボードよりも短いボードでのライディングを可能にしています。
小波にも対応できるよう、ボトムにチャンネルが入っており、スピードロスを防いでくれます。
パフォーマンスショートを使用している方が、いつもと違うライディングを楽しみたい時にもおすすめです。
【NSP】
COCOMAT FISH(C304216B)
「COCOMAT」という名前の通り、ヤシの実を使用したクロスで作られているボードです。
エコでありながら、通常使用されるガラスクロスに比べ強度が高く、さらに軽量化もできている優れもの。
濃い青色に水色のラインが目を引く、バランスの取れたショートボード。
ボリュームも十分で、初心者にもおすすめです。
【SCELL】
セミロングボード(Slg80-whbl)
ロングボードよりもやや短い、セミロングボード。
安定感がありながら、ラウンドピンテールを採用していることで操作性が高く、足腰の弱い女性でもスムーズなターンが可能になっています。
他のロングボードと比べてリーズナブルで、ロングボードにチャレンジしたい方、サーフィンを始めてみたい方におすすめなボードです。
【TORQ Surfboard】
MOD FISH
こちらは浮力のあるショートボードで、初心者や女性にもおすすめ。
5プラグのため、フィンの選択肢が多く、波のコンディションや自分のスタイルに合わせて楽しめるボードとなっています。
スピード性を重視して設計されたことで、パワーのある波から小波までさまざまなコンディションに対応してくれるボードです。
鮮やかなカラーのフィッシュボードは、晴れたビーチに映える一本となっています。
【TORQ Surfboard×Channel Islands】
NEW CHANCHO X-LITE2.0
こちらはTORQ SurfboardとChannel Islandsが共同で開発した、ミッドレングス。
テイクオフが安定するようにノーズロッカーが低めに設定され、VEEボトムとなっていることで、浮力が有りながら操作が楽にできるボードです。
初心者はもちろん、波のない日もサーフィンを楽しみたい上級者まで楽しめるモデルとなっています。
【CATCH SURF】
Odysea × Lost Round Nose Fish
こちらのソフトボードはLostの名作、Round Nose FishがCATCH SURFとコラボしたボードです。
コンケイブからテールにかけてVeeボトムが採用されており、ソフトボードだからと侮れない、本格的なライディングが楽しめる仕様となっています。
ボトムのファイヤーペイントが目を引くおすすめのボードです。
【Softech】
ROLLER
サーフィンを始めたばかりの方や女性、子供まで安心して楽しめるSoftechのソフトボード。
たっぷりとしたボリュームで安定感抜群、簡単に波に乗ることができます。
初心者だけでなく、中・上級者の波がない日のセカンドボードとしても楽しめる、おすすめなボード。
ボード自体にキャリーも付いているので、持ち運びが楽なことも嬉しいポイントです。
【TORQ Surfboard × Channel Islands】
CI-PODMOD-X-LITE
TORQ SurfboardとChannel Islandsが共同開発したショートボード。
レール部分にのみラインが入っており、「全体が青色なボードはちょっと…。もう少し控えめなボードが良い」と言う方におすすめです。
ノーズにボリュームがあることで、テイクオフの速さが生まれ、スワローテイルがクイックなターンをできるようにした、優秀なボードです。
まとめ
海で目を引く、青色のサーフボード。
自分の好きな見た目や色のサーフボードを使い、かっこよく波に乗れる点もサーフィンの醍醐味といえますよね。
ぜひお気に入りの相棒を見つけ、サーフィンライフをお楽しみください。
青色のサーフボードの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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