タバルアは南太平洋フィジー共和国、マヌワザ諸島にある「タバルア島」からインスピレーションを得て生まれたブランドです。
タバルアのサーフハットは品質が高く、強い紫外線から頭皮を守るうえ顔の日焼け予防で使えるため、愛用者がたくさんいます。
今回は、強い日差しの中でもサーフィンを愛する人々へおすすめのタバルアのサーフハットを10アイテムご紹介します。
目次
- 1 タバルアのサーフハットを使うメリット
- 2 タバルアのサーフハットを使うデメリット
- 3 タバルアのサーフハットおすすめ10選
- 3.1 【TAVARUA】ウォームサーフハット(TM1032)
- 3.2 【TAVARUA】LASER MESH HAT(TM1019)
- 3.3 【TAVARUA】ポータブルバケットサーフハット(TM1014)
- 3.4 【TAVARUA】スタンダードサーフハット(TM1005)
- 3.5 【TAVARUA】サーフハット(TM1006)
- 3.6 【TAVARUA】プレミアムスタンダードサーフハット(TM1001A)
- 3.7 【TAVARUA】サーフハット(TR1305)
- 3.8 【TAVARUA】DOUBLE BRIM UV HAT(TM1017)
- 3.9 【TAVARUA】Water proof Surf hat(TM2005)
- 3.10 【TAVARUA】プレミアムサンシェードサーフハット(TM1002)
- 4 まとめ
タバルアのサーフハットを使うメリット
通気性が高く、被り心地が良い
紫外線をカットする速乾オリジナル素材も使用しているタバルアのサーフハット。
この生地によって被り心地が軽くて良いのはもちろんのこと、サーフハットのサイドはメッシュ加工がされているのも特徴です。
その結果風通しが抜群のため、日差しが強くて暑い日の海でもサーフハットを被りながら快適にサーフィンを楽しめます。
ドルフィンの時に脱げにくい
タバルアのサーフハットには取り外しが可能なストラップが付いており、シーンを選ばずに使用することができます。
また、サーフハットの後頭部に頭囲のサイズが調整可能なドローコードが付いており、丁度良いサイズに調整可能です。
商品によってはウェットバンドでしっかりと固定できるものもあり、より脱げにくく設計されています。
デザインが豊富でおしゃれ
多くの口コミにもある通り、タバルアのサーフハットはデザインがおしゃれなものが多いのが特徴です。
海だけでなくキャンプなどのアウトドア、タウンユースでも使用可能なサーフハットは多くのサーファーから人気の商品です。
また、サーフハットだけでなくサーフキャップも販売されているので、好みに合わせて選択できます。
タバルアのサーフハットを使うデメリット
視界が狭くなる
タバルアのサーフハットは紫外線対策と日焼け予防のために、つばが広めに作られているものが多いです。
その結果、紫外線対策にはなりますが、つばが広い分視界が狭くなるというデメリットもあります。
しかし、どのブランドのサーフハットも同じようなデメリットはあると考えて良いでしょう。
ベルトの日焼け痕ができる
サーフィン中に脱げないように、しっかりと固定できるウェットバンドが付いている商品も数多く揃っています。
バンドによって、サーフィンをより快適に楽しむことはできるのですが、顔周りがバンドの形で日焼けしてしまうことがあるのです。
しっかりと日焼け止めを塗ってからサーフィンをするなど、一工夫することによってデメリットを回避することができます。
少し値段が高い
タバルアのサーフハットはサーファーのために考えて作られた生地や素材、デザインにこだわっています。
そのため、Amazonなどでほかのサーフハットを購入するよりも少しお値段が高い商品も多いです。
しかし、値段が高い分品質は高く、機能面でも優れているので、長期的に使用したいサーファーにはおすすめします。
タバルアのサーフハットおすすめ10選
【TAVARUA】
ウォームサーフハット(TM1032)
生地は速乾性の高いオリジナルUV CUT素材を採用しており軽く、UPF50+と強い紫外線対策もバッチリです。
この商品の特徴としては、保温性の高いネオプレーン仕様のウォームサーフハットであることです。
耳まで暖かさを感じることができるので、冬場のサーフィンでも使用でき、オールシーズン活躍します。
【TAVARUA】
LASER MESH HAT(TM1019)
特徴としては、レーザーカットメッシュを採用していることが挙げられます。
この仕様によって落ち着いたデザインになっており、タウンユースでも使いやすいサーフハットです。
生地は速乾性の高いオリジナルUV素材を採用しており、日差し対策としての機能も兼ね備えています。
【TAVARUA】
ポータブルバケットサーフハット(TM1014)
折りたたみ式のバケットハット型のこちらは、コンパクトで持ち運びに便利なのが特徴です。
サイドメッシュで通気性も良く、汗やムレなども対策ができ、日差しが強い中での日焼けや熱中症予防として使えます。
デザインも使い勝手が良いため、タウンユースやランニング、ハイキングなど使用シーンを選ばないのもおすすめポイントです。
【TAVARUA】
スタンダードサーフハット(TM1005)
サーフィンのために作られた、シンプルな仕様のサーフハットである点が最大の特徴です。
芯入りのつば、サイドメッシュ、ウェットバンド、ストラップなど、サーフィンに必要な機能がしっかり備わっています。
生地もタバルアオリジナルの速乾素材を使用しているので、海の中で快適に使用可能です。
【TAVARUA】
サーフハット(TM1006)
紫外線から目を守るためのひさしは7cmと大きめにデザインされており、日焼けに敏感な方には特におすすめです。
ひさしが大きい分、視界を保つためにつばに芯が入っており、目線を確保することもできます。
また、取り外しが可能な日除けも付いているため、首元や髪を紫外線から守ってくれることもおすすめポイントです。
【TAVARUA】
プレミアムスタンダードサーフハット(TM1001A)
こちらの商品は生地や素材のみならず縫製まで、全て国産仕上げの特別仕様のサーフハットです。
日本製の東レ糸を使用した国産生地はクオリティが高く、防水・撥水性に優れた仕上がりとなっています。
ウェットバンドも1mmの日本製ネオプレーンを使用しており、まさにサーフィンのために作られたおすすめアイテムです。
【TAVARUA】
サーフハット(TR1305)
つばが7cmと広く、取り外し可能なサンシェードも付いているため、頭皮や顔だけでなく首や髪の毛まで日除け対策ができます。
こちらのサーフハットはデザインも派手で海にピッタリですが、ユニセックスのため男女どちらでも使用可能です。
サイドのメッシュ加工が広く設計されているので通気性も良く、夏にぴったりのサーフハットとなっています。
【TAVARUA】
DOUBLE BRIM UV HAT(TM1017)
ツバ・ひさしがを前後に付けたダブルブリム仕様となっているサーフハットで、キャップとハットの良い部分を詰め込んだ商品です。
前側がキャップ仕様になっているため、視界を取りやすいのがほかのサーフハットとの大きな違いと言えるでしょう。
タバルアオリジナルのUVカット素材を使用しているので紫外線対策もでき、サーフィンにピッタリのおすすめアイテムです。
【TAVARUA】
Water proof Surf hat(TM2005)
100%ナイロンで、防水とUV機能をもつ素材を使って作られたサーフハットです。
また、サイドにスナップボタンが付いていてつばを上げられるため、視界を確保することができます。
二つ折りにできる便利なポータブル仕様となっており、荷物の邪魔にならずオールシーズン使えるサーフハットです。
【TAVARUA】
プレミアムサンシェードサーフハット(TM1002)
こちらの商品は生地・素材のみならず縫製まで、全て国産仕上げとなっている特別仕様のサーフハットです。
取り外し可能なサンシェードも付いているため、首元や髪の毛も強い紫外線から守ることができます。
生地の質や性能を鑑みると、サーフィンが好きだけれど日焼け対策をしっかりと行いたい方におすすめの商品です。
まとめ
雲の上に乗っているかのようなタバルア島の波は、多くのサーファーを魅了しています。
そのような島をモチーフにするタバルアのサーフハットをぜひ被ってみてください。
品質の高さと使い勝手の良さに満足すること間違いなしです。
タバルアのサーフハットの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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