コールマンのソフトクーラーボックスおすすめ6選!メリットやデメリットは?

夏のレジャーやキャンプ泊、家族や友人とのバーベキュー、日常の買い物まで幅広く活躍できるソフトクーラーボックス。

その中でも有名なブランドの一つであるのが「コールマンのソフトクーラーボックス」ではないでしょうか?

老舗のブランドでもあることから、高い保冷力や機能性に期待ができ、初心者からベテランの方まで使いやすいアイテムです。

そこで今回の記事では、そんな有名ブランドであるコールマンのソフトクーラーボックスのメリット、デメリット、おすすめ6選をご紹介します。

コールマンのソフトクーラーボックスを使うメリット

軽くて持ち運びが楽にできる

コールマンのソフトクーラーボックスは、軽くて持ち運びが楽にできるところが特徴となっています。

ハードクーラーボックスになると、軽いものでも重量は3kg前後となりますが、ソフトなものなら1kg切るほどとなるので、そこまで重量を感じません。

そのため、持ち運びがしやすいアイテムばかりで、手軽にキャンプやピクニックなどのアウトドアで活躍できます。

コンパクトに折りたためる

使わないときは、コンパクトに折りたためて便利なところがあるのも、コールマンのソフトクーラーボックスを使うメリットです。

ソフトクーラーボックスの特徴でもありますが、使用されている素材が軽くてやわらかいもので作られているので、小さくまとめることが可能となっています。

そのため、収納スペースの確保や車への積載にも困らないので、とても使いやすいアイテムです。

手軽な価格で手に入る

コールマンのソフトクーラーボックスは、比較的手軽な価格で買うことができます。

容量にもよりますが、高くても5千円前後となっており、ハードクーラーボックスと比べても1万円を超えるアイテムはありません。

そのため、初めてソフトクーラーボックスを購入する方や、できるだけ予算を抑えたい方にとって手に入れやすいアイテムです。

日常的に使える

軽量でコンパクトにできるところから日常的にも使えるところも、コールマンのソフトクーラーボックスを使うメリットです。

コンパクトに収納可能なので、そのまま車に置いてもじゃまにならず、日常の買い物で使用するときに活躍できます。

カジュアルな見た目のアイテムもあるので、お弁当入れやピクニックなどにも手軽に使用できます。

サイズや種類が豊富にある

コールマンのソフトクーラーボックスは、サイズや種類が豊富にあるので、さまざまなアイテムから選べます。

ポップなカラーのものからおしゃれな柄のものなどから選べ、自分のキャンプスタイルに合わせやすくなっています。

また、キャンプ以外のバーベキューやピクニックなど、さまざまなシーンに合わせた使い方ができるのもメリットです。

コールマンのソフトクーラーボックスを使うデメリット

保冷力が劣る

コールマンのソフトクーラーボックスは、保冷力が高いアイテムが多いものの、ハードクーラーボックスと比べると保冷力が劣るところがあります。

そのため、連泊で使用するのには向かず、長くても半日から一日程度の使い方がおすすめです。

ただし、使い方次第で保冷力を高められるので、長い時間使いたい方や暑い夏の時期に使いたい方は、保冷剤や氷を入れるなどして保冷力を高めましょう。

大勢で使うのは不向きになる

大勢で使うのは不向きになるところも、コールマンのソフトクーラーボックスを使うデメリットです。

大勢で使用する場合は、50L以上の容量があるものがおすすめとなりますが、コールマンのソフトクーラーは大きくても30L前後のものがほとんどです。

多くても3〜4名ほどの人数での使用となるので、サブのクーラーボックスやバーベキュー用の飲み物入れとしての使い方がおすすめとなります。

洗いにくい

コールマンのソフトクーラーボックスは、やわらかい素材でできているので、洗いにくとところもデメリットになります。

ハードクーラーボックスなら、少々ガシガシ洗ってもそこまで傷はつきませんが、ソフトなものは、やわらかいので破れる可能性があります。

ただし、水洗いやスポンジに洗剤をつけて洗うことは可能なので、必ずやさしく洗うようにしましょう。

コールマンのソフトクーラーボックスおすすめ6選

【コールマン】
エクストリームアイスクーラー(2000022238)

引用:Amazon

保冷力が高いタイプのソフトクーラーボックスで、その保冷力は1日程度なら余裕で使用できるものとなっています。

天井部分には、冷気を逃さないように工夫された小窓が付いているので、中の温度を下げないような工夫がされています。

さらに、内部のアルミ製のライナーは取り外しができるので、汚れたとしても洗えるので、いつでも清潔に使用可能です。

【コールマン】
アルティメイトアイスクーラー2(2000027239)

引用:Amazon

アルティメイトアイスクーラーより、さらに高い保冷力を持っており、工夫すれば連泊も可能となっているソフトクーラーボックスです。

断熱材は驚異の20mmという極厚のものを使用しており、さらにアルミ製のライナーが内部の熱を逃さないように設計されています。

また、耐水圧も25000mmと高い数値を持っているので、キャンプやピクニックなどのレジャーの際、急な雨が降ってきても安心できるアイテムです。

【コールマン】
デイリークーラー STOMPシリーズ(2000035104)

引用:Amazon

ナチュラルカモ柄のデザインが特徴となっているソフトクーラーボックスです。

サイズが30Lと2〜3人に適したサイズとなっており、デイキャンプやピクニックにちょうど良いサイズとなっています。

また、コンパクトに折りたためたり、肩掛け用のベルト付きとなっていたりするので、日常の買い物でも活躍できるアイテムです。

【コールマン】
デイリークーラー(‎2000027223)

引用:Amazon

トートタイプのソフトクーラーボックスで、カラフルなカラーが特徴的となっています。

容量はトートタイプの中でも大きめの25Lとなっており、バーベキューの飲み物入れ用や部活などのスポーツ観戦で活躍できます。

また、お弁当と飲み物が一緒に入れられるサイズとなっているので、ピクニックなどのレジャーでも活躍できるアイテムです。

【コールマン】
ソフトクーラー CHILLER バックパック アウトドア

引用:Amazon

ソフトクーラーボックスではめずらしいバックパックタイプのものとなっており、荷物を背負えるので、持ち運びに困らない設計となっています。

保冷力も最大24時間と、ソフトタイプの中では高めの保冷力を持っているので、デイキャンプから1泊のキャンプ程度なら安心して使用可能です。

容量も350ml缶が約28本入るほどの大きめの容量を持っているので、人数が多くなっても活躍できるアイテムです。

【コールマン】
バックロードソフトクーラー(2147559)

引用:Amazon

カジュアルな見た目と肩にかけて楽に持ち運びができるところが特徴的となっている、トートタイプのソフトクーラーボックスです。

そのカジュアルな見た目から、お出かけ用やお買い物用としても使用しやすくなっています。

また、フロントポケットやファスナー付きのバックポケットなど、小物を収納できるスペースも確保できる使い勝手の良いアイテムです。

まとめ

コールマンのソフトクーラーボックスは、サイズや種類が豊富にあり、自分のキャンプスタイルや、使うシーンに合わせた選び方ができます。

また、価格もお手頃なものが多いので手に入れやすいアイテムです。

お手頃で使いやすいソフトクーラーボックスを探している方は、ぜひコールマンのアイテムを検討してくださいね。

紹介アイテム一覧

コールマンのソフトクーラーボックスの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

コールマン
エクストリームアイスクーラー(2000022238)
コールマン
アルティメイトアイスクーラー2(2000027239)
コールマン
デイリークーラー STOMPシリーズ(2000035104)
コールマン
デイリークーラー(‎2000027223)
コールマン
ソフトクーラー CHILLER バックパック アウトドア
コールマン
バックロードソフトクーラー(2147559)
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