スマートウォッチは着信通知やLINEなどのSNS通知、日々のスケジュール管理にとても役立ちます。
近年では、健康管理やスポーツ向けの機能が充実したモデルもリーズナブルになり、誰にでも手に届きやすいデバイスとなりました。
スポーツ向けの機能を搭載したスマートウォッチは、スポーツへのモチベーションを高めたい方におすすめです。
この記事では、安いスポーツ向けスマートウォッチを検討している方に向けてメリットとデメリットをご案内します。
また、スポーツのモチベーションを上げてくれるコスパの良いモデル13選もご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
- 1 安いスポーツ向けスマートウォッチを使うメリット
- 2 安いスポーツ向けスマートウォッチを使うデメリット
- 3 安いスポーツ向けスマートウォッチおすすめ13選
- 3.1 【シャオミ】Mi Watch
- 3.2 【シャオミ】Mi Smart Band 5(XMSH10HM)
- 3.3 【シャオミ】Redmi Watch 2 Lite(BHR5442AP)
- 3.4 【Fitbit】Charge5(FB421BKBK-FRCJK)
- 3.5 【Amazfit】Band 7
- 3.6 【Amazfit】Bip 3
- 3.7 【NigerNile】ID155
- 3.8 【FUNTIC】9-pro
- 3.9 【Pedrain】スマートウォッチ
- 3.10 【YOME】CS201
- 3.11 【Tensky】スマートウォッチ
- 3.12 【KOVOL】スマートウォッチ
- 3.13 【aeac】スマートウォッチ
- 4 まとめ
安いスポーツ向けスマートウォッチを使うメリット
スポーツのモチベーションを上げてくれる
スポーツ向けの機能を搭載したスマートウォッチは、GPSや加速度センサー、心拍計などさまざまな計測機能を搭載しています。
これらの機能によって、運動中のデータを自動的に取得し、スポーツの記録は連携するスマートフォンなどで簡単に振り返れます。
運動管理アプリのカレンダーに運動データが蓄積されるようになると、さらにスポーツを続けるモチベーションを高めてくれるでしょう。
効率的なトレーニングが可能
スポーツ向けのスマートウォッチを用いて運動データを簡単に振り返れるようになると、過去のデータを数字で比較できます。
たとえばマラソンやトライアスロンのように、目標レースに向けて体力作りをする際にこの機能はとても便利です。
また、運動データを解析し、必要な休息時間や次回のトレーニングに向けたアドバイスをしてくれる便利な機能を搭載したモデルもあります。
運動不足な方の健康管理に役立つ
スポーツ向けのスマートウォッチの多くは、運動時だけでなく日常生活の運動管理や健康管理にも役立ちます。
たとえば、就寝時であれば眠りの深さを、通勤通学であれば歩数や消費カロリーを自動計測できます。
運動不足が気になっている方が、スマートウォッチを活用し出したことで健康への意識が上向いたという声は決して少なくありません。
音楽再生の操作ができる
スポーツ中に音楽などの音声コンテンツを楽しむ方にもスマートウォッチは便利です。
スポーツ向けスマートウォッチをスマートフォンと連携していれば、スマートフォンを取り出さずとも音楽などの操作が可能です。
モデルによっては、スマートウォッチ本体に音楽をダウンロードすることで、スマートフォン無しで音楽再生できるモデルもあります。
電子決済機能が便利
皇居ランに代表されるように、スポーツをするために電車で移動することは今や当たり前になりつつあります。
電子決済機能が搭載されたスマートウォッチであれば、自動販売機やコンビニで飲み物や軽食を購入できます。
Suicaなどの交通系ICカードと連携できるモデルであれば、財布を持たなくても手軽に公共交通機関を利用可能です。
スマートウォッチを活用することで、今まで以上に身軽にスポーツを楽しめるようになるでしょう。
安いスポーツ向けスマートウォッチを使うデメリット
バッテリー残量に注意
スマートウォッチは電子機器のため、スマートフォンと同様に定期的な充電が必要です。
バッテリー容量が少ないモデルの場合、1日でバッテリー切れを起こすこともあります。
スポーツを楽しんでいる最中にバッテリー切れを起こすことのないよう、使用前にはバッテリー残量の確認が必要です。
バッテリー切れが心配な方は、ロングバッテリーのモデルをお選びいただくことをおすすめします。
事前設定が必要
スマートウォッチを導入した時には、スマートフォンとの連携やアプリインストール、利用者の情報を登録したりと事前設定の必要があります。
スポーツ用としてスマートウォッチを使うためには事前設定が必須です。
また、スマートウォッチを使いこなすには、ある程度操作に慣れるまで時間がかかるでしょう。
機械操作に不慣れな方は、これらの設定作業や慣れるまでの間が面倒と感じるかもしれません。
安いスポーツ向けスマートウォッチおすすめ13選
【シャオミ】
Mi Watch
スマートフォンでも有名なシャオミは、コスパの高いスマートウォッチとして支持を集めるブランドです。
こちらは117種類のスポーツモード、16日間持続するロングバッテリー、血中酸素濃度測定などが可能な高機能モデルです。
これらの高機能を搭載しながら重量はわずか32gに抑えられており、付け心地の良さも申し分ありません。
【シャオミ】
Mi Smart Band 5(XMSH10HM)
こちらのモデルは、1.1インチの小型ディスプレイを採用し重量わずか12gと、腕時計の着用感が苦手な方におすすめです。
小型ながら14日間持つロングバッテリーや、ランニングやヨガをはじめとして10種類のスポーツモードに対応しています。
高性能な50m防水となっているので、プールでの水泳にも使える便利なスマートウォッチです。
【シャオミ】
Redmi Watch 2 Lite(BHR5442AP)
こちらは100種類を超えるワークアウトモードを搭載したスポーツ向けスマートウォッチです。
心拍数や睡眠など、さまざまな測定を通じて健康管理が可能なモデルです。
大型1.55インチディスプレイ採用のため、文字盤の操作性も高く使いやすさに配慮されています。
多機能モデルながらリーズナブルで、コスパの高さで高い評価を得ています。
【Fitbit】
Charge5(FB421BKBK-FRCJK)
Fitbitはアメリカ創業のフィットネス機器メーカーで、精度の高いアクティビティ記録機能や健康管理機能を特徴としています。
こちらのモデルはGPSが内蔵されており、スマートフォンが無くともアクティビティ中のペースや距離をリアルタイムで測定可能です。
Suicaにも対応しているので、スポーツのための電車移動はもちろん、普段の通勤通学にも役立ちます。
【Amazfit】
Band 7
Amazfitはコスパの高いスポーツ向けスマートウォッチを多数ラインナップしています。
こちらのモデルでは120を超えるスポーツに対応しており、ランニングなど一部のスポーツは運動開始を自動認識してくれます。
専用のスマートフォンアプリをインストールすれば、自動解析した健康や運動データを一目で確認可能です。
24時間心拍測定可能で、異常値を検知するとアラートで知らせる便利な機能も搭載されています。
【Amazfit】
Bip 3
1.69インチの大型ディスプレイを採用しており、視認性と操作性にこだわる方におすすめなスポーツ向けスマートウォッチです。
大型ディスプレイながら本体は9.65mmと超薄型で、重量もわずか33gのため自然な着用感を実現しました。
60種類を超えるスポーツに対応しており、5気圧防水のためプールでの水泳でも安心してお使いいただけます。
6色の豊富なカラーラインナップのため、好きなカラーから選べる点も好評です。
【NigerNile】
ID155
こちらのモデルは薄型かつ重量25gと小型なスマートウォッチのため、身軽に装着したい方におすすめです。
14種類の運動モードを搭載し、スポーツの時間や距離、消費したカロリーを専用アプリで確認できます。
電話やメール、LINEなどさまざまな通知を手元で手早くチェックできるため、大切な連絡も見逃しません。
【FUNTIC】
9-pro
1.7インチの大型タッチスクリーンを採用し、ランニングやサイクリングなど24種類のスポーツに対応したモデルです。
従来モデルに比べて画面の表示領域を113%拡大したため、本体のサイズはそのままに画面の視認性と操作性を高めました。
IP68防水モデルなので、日常生活はもちろんプールでも使用できます。
【Pedrain】
スマートウォッチ
オーソドックスなデザインで、どなたでも違和感なく着用できる人気のスポーツ向けスマートウォッチです。
インドアウォーキングやヨガなど、14種類のスポーツに対応しています。
バッテリーは最大8日間持続するため、週に一度程度の充電で使える点も好評を得ています。
初めてのスマートウォッチや、プレゼントとしてもおすすめです。
【YOME】
CS201
丸型ディスプレイのスマートウォッチが好みという方に向けて、こちらのモデルをご紹介します。
19種類のスポーツモードを搭載し、いつでも運動状況を確認できるため、日々の運動をさらに楽しくしてくれます。
高性能マイクとスピーカーが内蔵されているため、Bluetooth接続したスマートフォンが近くにあればスマートウォッチ単体で会話が可能です。
【Tensky】
スマートウォッチ
ピンクのシリコンバンドとローズゴールドの丸型ベゼルが女性の手元に映えるスポーツ向けスマートウォッチです。
110種類以上のスポーツに対応しているため、幅広い運動を楽しむ方でも満足できるでしょう。
また、150種類以上の文字盤が用意されているので、その日の気分や出かける先に合わせて使い分けられます。
睡眠トラッキングや血中酸素濃度など、健康管理機能も充実したモデルです。
【KOVOL】
スマートウォッチ
1.85インチの超大型ディスプレイを採用し、高い視認性と操作性を誇るスマートウォッチをご紹介します。
スポーツモードは24種類の運動に対応しており、運動距離や時間、消費カロリーなどをリアルタイムで計測できます。
マイクとスピーカー内蔵モデルなので、スマートウォッチ単体での音声通話も可能です。
通常使用で最大10日持つバッテリー容量も優秀で、まさにコスパの高いモデルです。
【aeac】
スマートウォッチ
こちらのスマートウォッチは丸型のスポーティなデザインで、110種類以上のスポーツに対応する多機能モデルです。
心拍数や血中酸素濃度、消費カロリーなどを24時間記録し、あなたの健康管理に役立ちます。
IP68級の防水性能を持つため、プールでの水泳にも使用できます。
SNSの通知も見逃さず、便利なツールとして役立つでしょう。
まとめ
スポーツ向けスマートウォッチは、リーズナブルで手に入りやすいモデルが多くなりました。
日々のスポーツのモチベーションを高めてくれる便利なツールをぜひ使いこなしてください。
この記事をご覧になり、コスパの良いスポーツ向けスマートウォッチが見つかれば幸いです。
安いスポーツ向けスマートウォッチの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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