現在、様々なスマートウォッチが販売されている中でやはりハイエンド・高性能な時計を使用したいという人も多いと思います。
スマートウォッチの中にもブランドがいくつかあり、その中には有名な高級ブランドから販売されているものもあります。
しかしスマートウォッチはデザインがカジュアルなものが多く、普段使いには適していてもフォーマルな場所では使いづらいという印象を持つこともあると思います。
ですがハイエンドなスマートウォッチでもフォーマルな場所で使用できるものもありますので、今回はハイエンドかつ高性能なスマートウォッチを10種類紹介します。
ハイエンドなスマートウォッチを持つことのメリットやデメリット、選ぶポイントなども合わせて紹介するので是非購入する際の参考にしてみてください。
目次
- 1 ハイエンドな高級スマートウォッチを使うメリット・デメリット
- 2 ハイエンドな高級スマートウォッチを選ぶ際のポイント
- 3 ハイエンドな高級スマートウォッチおすすめ10選
- 3.1 【TAG Heuer】Connected Modular 45(SBF8A8013.80BH0933)
- 3.2 【CASIO】SmartOutdoorWatch(WSD-F30SC-BK)
- 3.3 【CITIZEN】Eco-Drive Bluetooth(BZ1034-52E)
- 3.4 【Garmin】fenix 6X Pro Dual Power(010-02157-5D)
- 3.5 【HUAWEI】WATCH GT 3 Pro(ODN-B19)
- 3.6 【HUAWEI】HUAWEI WATCH GT 3 Pro(FRG-B19)
- 3.7 【SKAGEN】JORN ジェネレーション6(SKT3201)
- 3.8 【MICHAEL KORS】Bradshaw 2(MKT5090)
- 3.9 【FOSSIL】ジェネレーション6(FTW6077)
- 3.10 【Withings】ScanWatch(HWA09-MODEL 6-ALL-RO)
- 4 まとめ
ハイエンドな高級スマートウォッチを使うメリット・デメリット
メリット
使用する場面を選ばない
スマートウォッチは安価が売りな反面、デザインはカジュアルなものが多く使用する場面を選ぶことも多々あると思います。
しかし、ハイエンドなスマートウォッチであれば普段使いだけでなくフォーマルな場面でも使用できます。
そうすれば「今日は何の時計を着けようかな」と悩む必要もなくなりますよね。
ハイエンドなスマートウォッチ1本持っているだけで良いのは大きなメリットになります。
高性能なものが多い
ハイエンドなスマートウォッチは高性能なものが多いです。
例えば、バッテリーの持ち時間が長いことや健康管理機能が充実しているなど自分に必要な機能がしっかり搭載されていることが多いです。
安価でデザインも気に入っているけど、自分が欲しいと思っている機能が入っていないなんてことはありませんか?
ハイエンドなスマートウォッチではそのような悩みを抱えることはありません。
きっとお気に入りの1本が見つかると思います。
気分が高まる
これはスマートウォッチに限らないかもしれませんが、ハイエンドなものを持つと着けただけでも気分が高まりますよね。
デザインも上品なものが多く、自慢したくなるものもあるかもしれません。
ハイエンドなスマートウォッチは自分の生活の質を上げてくれるだけではなく気持ちの部分でも幸せな気分にさせてくれます。
デメリット
値段が高い
ハイエンドな商品はやはり値段が高いのが難点です。
美しいデザインや高性能な機能を多く求めるほど値段も高くなります。
自分が欲しいと思うもの、必要なものは何か考えて購入するようにしましょう。
Amazonなどネットで購入する際は返品を受け付けてもらえない可能性もあるので注意しましょう。
着用するのに気を遣う
ハイエンドなスマートウォッチを購入するまでは良いものの、いざ着用するとなると傷がついてしまうのではと神経質になることもありますよね。
そうすると段々着用回数が減って、最終的には安価なものを着用するようになってしまうなんてことになる可能性もあります。
着用していると傷がついたり物や人にぶつけてしまうこともあります。
そこが気になってしまう人はハイエンドなスマートウォッチを着用するのは控えた方が良いかもしれません。
嫌味に思われることもある
スマートウォッチが普通の時計と比較して安価なものが多いのに対し、ハイエンドなスマートウォッチを着用していると自慢しているように思われることも。
ハイブランドから出ているものもあるので、一目置かれるようになる一方で、人によって妬みを持つ人もいるので会う人を選ぶ必要があるかもしれません。
また、スマートウォッチを外してそのまま誰かに盗まれるなんて可能性もありますので、外出する際には注意しましょう。
ハイエンドな高級スマートウォッチを選ぶ際のポイント
自分のスマホに対応しているOSか
まずスマートウォッチを購入するにあたって1番大事なポイントがスマホに対応しているOSかどうかです。
普通の時計と違ってスマホと連携してスマートウォッチの機能が生かされるので、違うOSを選んでしまっては意味がありません。
スマートウォッチの有名なOSを3種類ほど紹介するので参考にしてください。
OS | スマホ |
Watch OS | iPhone |
wear OS by Google | Android |
Tizen | Galaxy |
必要な機能を確認する
最近のスマートウォッチは安価でも多機能なものが多いですが、自分はどのような機能が欲しいのか幾つかあげておくと良いでしょう。
特にハイエンドなスマートウォッチの購入を検討しているようであれば「防水機能」はあった方が安心ですよね。
急に雨が降ってきても防水であれば気にすることなく使用できます。
あとはキャッシュレス決済機能があるとスマホを出さずに決済できるので便利ですし、普段から健康志向の人は健康管理機能があると良いですよね。
デザインだけでなく機能にもこだわってみましょう。
ブランドで選ぶ
スマートウォッチの中でも様々なブランドがあり、それぞれに特徴や強みがあります。
ハイエンドなスマートウォッチには「タグホイヤー」のスマートウォッチがおすすめですが、それ以外にも「SEIKO」「ARMANI」「CASIO」などよく聞くブランドから「HUAWEI」「Garmin」などスマートウォッチでは有名なブランドもあります。
どのブランドが好きなのか、どのような特徴があるのかじっくり調べてから購入を検討してみてください。
ハイエンドな高級スマートウォッチおすすめ10選
【TAG Heuer】
Connected Modular 45(SBF8A8013.80BH0933)
タグホイヤーは高級時計の中でも有名なブランドですが、スマートウォッチも実は販売されています。
ブレスレットタイプのバンドで普通の腕時計に見えるような洗練されたデザインで、日常生活だけでなくフォーマルな場面でも使用できるでしょう。
文字盤もサファイアクリスタルを使用しているので傷がつきにくく、防水機能も搭載されています。
【CASIO】
SmartOutdoorWatch(WSD-F30SC-BK)
CASIOのこのスマートウォッチの魅力的な点は、GPSの正確さと耐久性が素晴らしいことです。
サファイアガラス使用、アメリカ国防総省で過酷な環境でも問題なく使用できると判定された商品なのでアウトドアにぴったりのスマートウォッチになります。
心拍計測機能はありませんが、限定モデルで通知機能やフィットネス機能が入っているのでアウトドアの趣味がある人はもちろん、普段使いにもおすすめできるスマートウォッチになります。
【CITIZEN】
Eco-Drive Bluetooth(BZ1034-52E)
チタンブレスレットのスマートウォッチで、普通の腕時計に見えるような完成度の高いデザインになっています。
Bluetooth機能搭載で、電話やLINEなどの着信を針の動きや音・振動でお知らせされるようになっています。
防水機能でサファイアガラスなので耐久性も問題なく、フル充電の状態では最大4年間動き続けられるので充電忘れの心配もいりません。
【Garmin】
fenix 6X Pro Dual Power(010-02157-5D)
重厚なデザインで男性の心を鷲掴みにするスマートウォッチです。
機能も申し分なくソーラー充電、キャッシュレス決済可能、Spotify、Amazon Music、Line Musicなどの音楽もBluetoothイヤホンに繋いで楽しむことができます。
ビジネスシーンからゴルフ・ランニング・登山などの運動をする時など様々なシーンで活躍する人気の高い商品です。
【HUAWEI】
WATCH GT 3 Pro(ODN-B19)
HUAWEIはスマートウォッチの代表格のブランドになります。
ラインカットが美しいデザインで、ビジネスからスポーツシーンまで着用できるおすすめの1本です。
Bluetooth機能搭載で、着信・受信を見逃すことがなく防水性や100種類のワークアウトモードも入っているので運動時にも活躍してくれます。
ハイエンドかつ高性能なのに値段がそこまで高くないのも嬉しいポイントです。
【HUAWEI】
HUAWEI WATCH GT 3 Pro(FRG-B19)
こちらは前のスマートウォッチの文字盤が小さめのサイズで女性でも使用できるスマートウォッチになります。
機能はそこまで大きく変わりありませんが、iOSやAndroidのデバイスとのペアリングに対応していることや生理周期機能もあり健康状態が可視化できるのが嬉しいポイントです。
純白のセラミックでできたケースはダイヤモンドパウダーを使いポリッシュ仕上げがされており、美しいだけでなく高級感をも覚えます。
【SKAGEN】
JORN ジェネレーション6(SKT3201)
レザーバンドでお洒落さを演出しつつ、高性能なスマートウォッチになります。
文字盤のデザインやボタン配置など自分好みにカスタマイズ可能。
サイクリングなどのコースをGPS機能でルート管理できるだけでなく、心拍計測機能もあるので自身の健康管理もできます。
仕事でもプライベートでも使用可能な商品です。
【MICHAEL KORS】
Bradshaw 2(MKT5090)
こちらは女性に人気の「MICHAEL KORS」のスマートウォッチになります。
ピンクゴールドのブレスレットタイプのバンドで上品なデザインを演出しています。
バッテリーは省エネモードで最大3日間連続使用可能、防水・GPS・心拍モニタリング機能や着信通知もあるので普段使いでも問題ありません。
Google payの機能も搭載されていますが、日本非対応で使用できないため購入する際は注意してください。
【FOSSIL】
ジェネレーション6(FTW6077)
こちらのスマートウォッチはFOSSILの第6世代となるモデルです。
バンドは交換ができるので長期間愛用でき、生活スタイルにぴったりなアレンジができるのも嬉しいポイント。
ダイヤルとボタンをカスタマイズし、頻繁に利用する機能に簡単にアクセスができるだけでなくAlexaも搭載されているのでアラームやタイマーも簡単に設定できます。
高級感もありつつ高性能で値段は他と比べてあまり高くないので、ハイエンドなスマートウォッチを買いたいけどお金に余裕があまりないという人におすすめです。
【Withings】
ScanWatch(HWA09-MODEL 6-ALL-RO)
こちらは5色展開されているハイエンドなスマートウォッチになります。
とにかく美しいデザインが特徴で、特にローズゴールドは上品さがあり人気の商品です。
ただ機能面に関しては他のスマートウォッチよりもやや劣るかもしれませんが、通知機能や健康管理アプリを使用して健康状態を可視化できたりと最低限必要な機能は搭載されています。
デザイン重視で機能は必要なものだけあればいいという人におすすめです。
まとめ
- ハイエンドなスマートウォッチは生活の質や自分の幸福度も高めてくれるアイテム
- 値段が高めなので自分に必要な機能を確認してから購入を検討する
- 有名ブランドからも多く販売されており性能や値段も様々
ここまでハイエンドなスマートウォッチについて紹介しました。
まだまだ紹介できないほど沢山のハイスペックなスマートウォッチがあります。
ハイエンドだとビジネスやプライベートで使い分けることなく1本持っていれば安心なので、是非この記事を参考に自分に合ったスマートウォッチを探してみてください。
ハイエンドなスマートウォッチの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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