スマートウォッチといえば機能性だけを気にしがちですが、バンドも重要な要素のひとつです。
24時間付けっぱなしにしたり、スポーツ時にも使ったりするスマートウォッチは、シリコンベルトとの相性がピッタリ。
カラーやデザインにこだわれば、よりオシャレに見せることもできるでしょう。
そこで本記事では、シリコンベルトを使うメリットとデメリットを解説。
そして、おすすめのスマートウォッチ用シリコンベルトを10個ご紹介します。
目次
- 1 スマートウォッチ用シリコンベルトを使うメリット
- 2 スマートウォッチ用シリコンベルトを使うデメリット
- 3 スマートウォッチ用シリコンベルトおすすめ10選
- 3.1 【WOCCI】Watch Bands(01GJK14HG7ZK4-JP)
- 3.2 【WOCCI】シリコンラバー(02GJ20S4X9ZK4-JP)
- 3.3 【Yoursea】高級シリコンスポーツバンド
- 3.4 【XYTYJQ】梯形3列孔双色シリコン時計バンド
- 3.5 【GUFER】クイックリリース付き高級シリコンベルト
- 3.6 【SIWENGDE】時計バンド
- 3.7 【ジェネリック】交換ベルトシリコーンゴム
- 3.8 【BINLUN】シリコンラバー腕時計ベルト(FBL00017B)
- 3.9 【BISONSTRAP】腕時計ベルト(BSN18-1Y13PGK1-JP)
- 3.10 【JUSUTEK】腕時計バンド(JUSUTEK-CX)
- 4 まとめ
スマートウォッチ用シリコンベルトを使うメリット
耐水性がある
シリコンベルトは耐水性があり、水や汗を吸収することなく弾いてくれます。
濡れることによって、ベルトが変色してしまうこともありません。
耐水性のあるスマートウォッチなら、シリコンベルトと組み合わせることで、水泳やダイビングの時にも快適に使用できるでしょう。
軽量である
シリコンベルトは、ほかの素材と比較して軽量です。
スマートウォッチには心拍数測定や睡眠機能があり、日常的に付けっぱなしにすることが多いです。
ですが、軽量なシリコンベルトなら負担が軽減できるでしょう。
また、アクティビティのときにも、軽量で装用感が良いシリコンベルトが適しています。
デザインが豊富
シリコン素材は着色がしやすいため、カラーバリエーションが豊富です。
また、柔らかくて加工もしやすいため、ほかの材質にはないデザインを楽しむことができます。
さまざまなファッションに取り合わせたいという方には、シリコンベルトがピッタリでしょう。
スマートウォッチ用シリコンベルトを使うデメリット
蒸れやすい
シリコンベルトは通気性が悪いため、蒸れやすいです。
バンドと肌のすき間に汗や水が入り込んでしまったときには、バンドを緩めて拭くなどの対処が必要となります。
シリコンベルトのなかには、蒸れにくいように穴や溝などを入れて工夫しているデザインも。
蒸れ対策をするなら、デザインや加工を見て選びましょう。
ビジネスシーンには向かない
一般的にシリコン素材のラバーベルトはカジュアルな認識があり、ビジネスシーンにはあまり向いていません。
ビジネスシーンならば、革か金属製のベルトが適しています。
もしビジネスシーンにシリコンベルトを着けるなら、ブラックやブラウンなどの落ち着いたカラーを選ぶようにしましょう。
スマートウォッチ用シリコンベルトおすすめ10選
【WOCCI】
Watch Bands(01GJK14HG7ZK4-JP)
WOCCIのシリコンベルトは、裏面が滑りを防止する設計となっており、汗による不快感を感じにくくなっているのが特徴です。
ブラックやブルー、ピンクなど計13色のカラーを取り扱っており、さまざまなファッションに合わせやすいでしょう。
バンド幅は14・16・18・19・20・21・22・24mmの8種類があり、対応しているスマートウォッチも多いです。
【WOCCI】
シリコンラバー(02GJ20S4X9ZK4-JP)
こちらは、両サイドにステッチ(縫い目)の入っているおしゃれなデザインのバンドです。
バンドには厚みがあり、バックルはサテン仕上げがなされているので、全体的に重厚感と高級感があります。
バンド幅は18・20・22・24mmの4種類。
バンドカラーは6色で、バックルも黒色と銀色の2色から選ぶことができます。
【Yoursea】
高級シリコンスポーツバンド
こちらのシリコンベルトは、汗などを排出しやすいように設計された「穴形状」が特徴です。
スポーツをやっている方や、汗をかきやすい夏の季節にはピッタリのベルトでしょう。
バンド幅は20mmで、9色のカラーを展開しています。
小穴部分のカラーにはレインボーなどもあり、個性を出したいという方にもおすすめのベルトです。
【XYTYJQ】
梯形3列孔双色シリコン時計バンド
こちらのシリコンベルトは、小穴が梯形(台形)となっているスタイリッシュなバンド。
シリコン素材ではあるものの、その柔軟性を感じさせないハードなデザインになっています。
2色で構成されており、8つのカラーバリエーションはどれもクール。
バンド幅は20・22mmの2種類に対応しています。
【GUFER】
クイックリリース付き高級シリコンベルト
GUFERのシリコンベルトは、バンド幅20・22mmの2種類で、8色のカラーを展開しています。
バックルはアルミ合金製となっており、スムーズに手首のサイズに合わせることが可能です。
また、ベルトループはバンドの小穴にはめ込める凸構造をしており、バンドの端をしっかりと固定することができます。
【SIWENGDE】
時計バンド
こちらのシリコンベルトは、金属製のピンによってロックするタイプです。
バックルやベルトループがなく、シンプルな構造となっているので、着脱がしやすいでしょう。
バンド幅は20・22mmの2種類で、カラーバリエーションはブラックやグレー、グリーンなど6色となっています。
【ジェネリック】
交換ベルトシリコーンゴム
こちらは、両開き式のバックルを採用しているバンドです。
ブラックカラーのバンドに、ステンレス鋼のバックルの取り合わせは、シンプルながらエレガントさが感じられます。
非常に安価で、コストパフォーマンスに優れたバンドです。
【BINLUN】
シリコンラバー腕時計ベルト(FBL00017B)
こちらのシリコンベルトは、ステンレススチール製のバックルを採用しているバンドです。
ベルトの中央に細かな横筋の入ったデザインは、スタイリッシュさを感じられます。
バンド幅は12・14・16・18・19・20・21・22・23・24・26・28mmと幅広く対応しているのは嬉しいポイント。
レッドやブルー、ブラックなど発色の良い7色のカラーから選べます。
【BISONSTRAP】
腕時計ベルト(BSN18-1Y13PGK1-JP)
こちらのシリコンベルトは、タイヤのようなジグザグの溝が走っているデザインが特徴です。
フラットなバンドと比較すると、皮膚にペタッと密着することがないため、汗によって蒸れにくくなっています。
バンド幅は主に18・20・22mmの3種類に対応。
カラーは8色以上で、バックルもブラックとシルバーの2色が用意されています。
【JUSUTEK】
腕時計バンド(JUSUTEK-CX)
こちらのシリコンベルトは、強力なマグネットによって腕に巻き付けるタイプのバンドです。
バンド幅は20・22mmの2種類で、カラーバリエーションはブラックやブルーなどの10色が展開されています。
さらに、長さ130~210mmの小さいサイズと155~230mmの大きいサイズがあり、自分の手首にフィットするバンドが選べます。
まとめ
シリコンベルトはリーズナブルなものが多く、デザインも豊富です。
また、軽量で耐水性もあるため、24時間着用が想定されているスマートウォッチとは相性抜群と言えるでしょう。
ぜひ本記事を参考に、お気に入りのシリコンベルトを見つけて、より快適にスマートウォッチを身に着けてくださいね。
スマートウォッチ用シリコンベルトの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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