スキー向け日焼け止めおすすめ12選!紫外線対策にピッタリな商品を厳選!

スキーを楽しんで帰ってきたら、肌が日焼けしていたという経験がある方は多いと思います。

スキー場は標高が高くて紫外線が強いため、冬だからと言わずにスキー向け日焼け止めを使用して、肌を紫外線から守りましょう。

しかし、スキー向け日焼け止めと言っても種類がたくさんあり、どれを使用していいのか迷ってしまいますよね。

絶対焼きたくない方や、敏感肌の方向けの日焼け止めも集めていますので、参考にしてみてください。

スキー向け日焼け止めを使うメリット

スキー向け日焼け止めを使うメリットは、肌を紫外線から守ることです。

スキー場は、標高が高いので紫外線が強くなります。

さらに、雪は紫外線を反射するため、太陽と地面から強い紫外線が常に注がれている状態です。

紫外線を浴び続けると肌は日焼けし、ヤケドのダメージを受けます。 

痛みが増したり、皮向けをしたり、蓄積された紫外線でシミ・そばかすや、ひどい時には皮膚がんの原因になることもあります。

スキー向け日焼け止めを使い、日焼けから肌を守りましょう。

スキー向け日焼け止めを使うデメリット

スキー向け日焼け止めを使うデメリットは3つあります。

1つ目は、日焼け止めの成分によって肌に刺激を与える成分が含まれているものがあることです。

敏感肌の方は、日焼け止めを使用することでかゆみが発生することもあります。

2つ目は、日焼け止めの効果を持続させるために、こまめに塗り直す手間がかかります。

塗ってから時間が経つと、ウォータープルーフタイプであっても、汗や水、擦れで日焼け止めが落ち効果が薄れていくためです。

3つ目は、日焼け止めの種類によってはクレンジングで落とす必要があることです。

日焼け止めには、汗や水で落ちにくくするために油性成分が含まれています。

この油性成分をクレンジングでしっかり落とさないと、肌にダメージを与える成分へと変化し、肌荒れの原因になります。

スキー向け日焼け止めの選び方

SPF30以上のもの

SPFは日焼けで肌が赤くなる紫外線B波(UVB)を防ぐ指標で、日焼け止めの効果が続く持続時間を表しています。

そのため、スキー場ではSPF30 (10時間)以上あれば効果を発揮すると言われています。

SPFの強さも大切ですが、日焼け止め効果を十分に発揮するためにはこまめに塗り直すこと特に大切です。

PA++以上のもの

PA++以上、可能であれば1番強いPA ++++がおすすめです。

PAははシミやしわの発生に大きく関わる紫外線A波(UVA)を防ぐ指標です。

紫外線B波とは違い肌の奥へダメージを与えるため、一見ダメージがわかりくにいのが紫外線A波の特徴です。

紫外線A波は、雲を通り抜けやすい性質を持っているため曇りの日でも対策する必要があります。

水や汗に強いもの

スキーをしていると雪で濡れたり、汗をかいたりすることがあります。

汗でせっかく塗った日焼け止めがすぐに落ちてしまい、効果が薄れてしまってはもったいないです。

特に、スーパーウォータープルーフタイプは水や汗にかなり強いので、汗をかきやすい春スキーに向いています。

日焼け止めの効果を落とさないためにも、水や汗に強いタイプを選ぶと安心です。

テクスチャーは好みで選ぶ

日焼け止めのテクスチャーは、乳液タイプ・ジェルタイプ・クリームタイプ・スプレータイプ・スティックタイプと豊富です。

好みのテクスチャーを見つけると、日焼け止めを塗っている時の不快感がなくなります。

広範囲にしっかり塗りやすいのは、乳液タイプ・ジェルタイプ・クリームタイプ。

特に、ジェルタイプは軽い付け心地なので、日焼け止めを塗っている感が苦手な方におすすめです。

簡単に塗りたい、塗り直しの時に手を汚したくないという方は、スプレータイプやスティックタイプがいいでしょう。

散乱剤不使用の商品

紫外線防御剤には吸収剤と散乱剤の2種類があり、紫外線の防御の仕方が異なります。

散乱剤を配合しているものは紫外線を跳ね返すことで肌を守りますが、肌馴染みが悪く白浮しやすいです。

散乱剤吸収剤タイプは、肌馴染みが良くさっと塗っても白浮きしないのでズボラな人におすすめです。

しかし、吸収剤タイプの日焼け止めは敏感肌の方には刺激になりやすいので注意してください。

メーカー

日焼け止めを販売しているメーカーはたくさんありますが、特におすすめは、化粧品を販売しているメーカーです。

日焼けはお肌の大敵のため、化粧品メーカーは効果に期待できる商品の種類が豊富です。

具体的には、資生堂のアネッサやカネボウのALLIE、KOSEの雪肌精などが挙げられます。

また、敏感肌の方は敏感肌向けのスキンケを手掛けているミノンやキュレルを選ぶと安心です。

価格帯

日焼け止めの価格帯は豊富で、安いものだと500円を切る値段でも購入できます。

しかし、低価格すぎる商品は紫外線防御剤の成分が均等に散らばっておらず、日焼けしてしまうものもあるそうです。

スキー場は標高が高く紫外線量も多いため、安くても1,000円前後のものから選ぶと安心です。

スキー向け日焼け止めおすすめ12選

【アネッサ】
パーフェクトuvスキンケアミルク

引用:Amazon

絶対に日焼けをしない最強の日焼け止めとして、愛用者が多い商品です。

汗や水、熱、などによってUVブロック膜が強くなる技術を搭載しているため、他の日焼け止めと比べ効果が持続しやすいです。

スーパーウォータープルーフにもかかわらず、石鹸で落とせる優れものです。

SPF50+
PA++++
テクスチャー乳液タイプ
石鹸で落とせる
ウォータープルーフ

【ALLIE】
クロノビューティジェルUV EX

引用:Amazon

ジェルタイプのためみずみずしく、ベタつかずに肌に馴染むのが特徴です。

日焼け止め独特の、塗った感が苦手な方におすすめとなっています。

SPF50+/PA++++で、汗・水に強いスーパーウォータプルーフです。

SPF50+
PA++++
テクスチャージェルタイプ
石鹸で落とせる
ウォータープルーフ

【花王】
ビオレUV アスリズム スキンプロテクトエッセンス

ビオレUVシリーズの中で、最高クラスの日焼け止めです。

乳液タイプの他にスプレータイプやジェルタイプがあり、好みのテクスチャーが選べる優れものです。

汗やムレ、擦れに強く落ちにくい特徴を持っています。

スーパーウォータプルーフですが、石鹸で落とせます。

SPF50+
PA++++
テクスチャー乳液・ジェル・スプレータイプ
石鹸で落とせる
ウォータープルーフ

【ヴィーヴォ】
アウトドアUVスティック

引用:Amazon

アウトドア専用日焼け止めとしてのこだわりを持って、販売されています。

スティックタイプの日焼け止めなので、塗りやすく持ち運びしやすいメリットがあります。

紫外線吸収剤不使用なため肌に優しく、石鹸で落とせます。

SPF50+
PA+++
テクスチャースティックタイプ
石鹸で落とせる
ウォータープルーフ

【ロート製薬】
スキンアクア スーパーモイスチャーゴールド

引用:Amazon

日焼け止めで人気のスキンアクアシリーズで、最高クラスの商品です。

ジェルタイプの日焼け止めなので、伸びが良く均一にムラなくのばすことができます。

肌への密着度が高い独自処方がされているため、汗をかいても汗の上から塗ってもベタつかない快適さがあります。

汗や水に強いスーパーウォータープルーフですが、石鹸で落とすことができます。

SPF50+
PA++++
テクスチャージェルタイプ
石鹸で落とせる
ウォータープルーフ

【KOSE】
サンカットパーフェクトuvスプレー

引用:Amazon

スプレータイプなので手を汚さずに塗れるのが特徴で、顔や体はもちろん、髪にも使えます。

汗・水・皮脂・擦れに抜群に強いスーパーウォータープルーフタイプです。

メイクの上からも使用できるので、ゲレンデでの塗り直しにもおすすめです。

SPF50+
PA++++
テクスチャースプレータイプ
石鹸で落とせる
ウォータープルーフ

【紫外線予防】
さらさらuvスティック

引用:Amazon

敏感肌の方や肌に負担をかけずに日焼け止めを使用したい方におすすめです。

成分は優しく、1歳から使用できる優れものです。

汗・水にも強いウォータプルーフタイプですが、石鹸で落とすことができます。

スティックタイプなので、塗りやすいのも特徴です。

SPF50+
PA++++
テクスチャースティックタイプ
石鹸で落とせる
ウォータープルーフ

【NALC】
日焼け止めジェル

引用:Amazon

保湿もできるヒアルロン酸配合で、軽い塗り心地が特徴です。

界面活性剤不使用なので、汗や水に濡れても日焼け止めが流れ落ちにくい独自技術を採用しています。

6つの無添加処方と3つの安全性試験を実地しているため、敏感肌の方にも合いやすい日焼け止めです。

SPF50+
PA++++
テクスチャージェルタイプ
石鹸で落とせる
ウォータープルーフ

【雪肌精】
スキンケアUVジェル

引用:Amazon

すっぴん肌もきれいに見せる効果がある日焼け止めです。

スキーに行く時は、メイクはしないという女性の方におすすめです。

石鹸で落とせるため、男性の方も使用しやすいところがポイントとなっています。

SPF50+
PA++++
テクスチャージェルタイプ
石鹸で落とせる
ウォータープルーフ

【オルナオーガニック】
日焼け止め

引用:Amazon

肌に優しいオーガニックの日焼け止めです。

美容成分が12種類も入っているので、日焼けから肌を守りつつスキンケアレベルのケアができる優れものです。

ウォータープルーフタイプではないので、汗をかくたびに塗り直す必要があります。

SPF50+
PA++++
テクスチャークリームタイプ
石鹸で落とせる
ウォータープルーフ×

【MINON】
UVマイルドミルク

引用:Amazon

乾燥肌や敏感肌の方向けのスキンケアを手掛けている、MINONの日焼け止めです。

また、ウォータープルーフタイプなので、汗や水にも強いのは嬉しいポイントです。

紫外線吸収剤フリー・パラベン、アルコールフリーなど優しさを考えたこだわり処方の日焼け止めとなっています。

SPF50+
PA+++
テクスチャー乳液タイプ
石鹸で落とせる×
ウォータープルーフ

【キュレル】
デイバリアUVローション

引用:Amazon

キュレルも、敏感肌に特化した商品を取り扱うメーカーです。

肌荒れを防ぐ消炎剤有効成分配合と潤いを与えるセラミドケアで、乾燥から守ってくれます。

低刺激ながら、SPFとPAの値は50+/+++で強力な紫外線も防いでくれます。

SPF50+
PA+++
テクスチャー乳液タイプ
石鹸で落とせる
ウォータープルーフ×
紹介アイテム一覧

スキー向け日焼け止めの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

アネッサ
パーフェクトuvスキンケアミルク
ALLIE
クロノビューティジェルUV EX
花王
ビオレUV アスリズム スキンプロテクトエッセンス
ヴィーヴォ
アウトドアUVスティック
ロート製薬
スキンアクア スーパーモイスチャーゴールド
KOSE
サンカットパーフェクトuvスプレー
紫外線予防
さらさらuvスティック
NALC
日焼け止めジェル
雪肌精
スキンケアUVジェル
オルナオーガニック
日焼け止め
MINON
UVマイルドミルク
キュレル
デイバリアUVローション