見た目のおしゃれさだけではなく、コンパクトに収納できる携帯性を兼ね備えた「ロールテーブル」。
大人気のキャンプギアですが、みなさんは自分のキャンプスタイルに合った高さのテーブルを使えていますか?
実は、高さ調節できるロールテーブルを使用することによって、ロースタイルやハイスタイル好みの高さに調節することができます。
そこで今回の記事では、高さ調節できるロールテーブルを使うメリットやデメリット、おすすめ10選を詳しく紹介します。
目次
- 1 高さ調整できるロールテーブルを使うメリット
- 2 高さ調整できるロールテーブルを使うデメリット
- 3 高さ調整できるロールテーブルおすすめ10選
- 3.1 【Coleman】イージーロール2ステージテーブル 65(170-7640)
- 3.2 【castelmerlino】折りたたみテーブル(20052)
- 3.3 【TARAS BOULBA】TBアルミロールテーブルM
- 3.4 【waku fimac】ロールテーブル
- 3.5 【Mozambique】アウトドアロールテーブル(MZBQ-202108-01)
- 3.6 【Coleman】ナチュラルウッドロールテーブル(110)
- 3.7 【アイリスオーヤマ】アウトドアテーブル(WGT-1100)
- 3.8 【FIELDOOR】ロールテーブル
- 3.9 【BUNDOK】アルミ ロール テーブル(BD-222WB/BD-193WB)
- 3.10 【KingCamp】竹天板テーブル(KC2005)
- 4 まとめ
高さ調整できるロールテーブルを使うメリット
自分のスタイルに合う高さに調節可能
やはり1番のメリットは、自分のキャンプスタイルに合わせて、好きな高さに調節できることです。
夏はチェアを使ってハイスタイル、冬はおこもりでロースタイルという、季節に合わせた使い方もできます。
また、場合によってはキッチンとしても使用でき、1台のロールテーブルで何役もこなすことができる優秀なギアになるでしょう。
コンパクトに収納できる
ロールテーブルは天板を丸めたり、折りたたむことができるため、コンパクトなサイズで収納することができます。
そのため、車への積載や少し狭い自宅での収納時も簡単に出し入れでき、持ち運びの機会が多くなるキャンプに向いています。
また、なるべく荷物を小さくしたい徒歩や公共交通機関を利用するキャンパーにもおすすめです。
おしゃれな見た目のものが多い
ロールテーブルは、さまざまな素材を利用したおしゃれなデザインが多いことも特徴の1つです。
ウッドを使用したものはやわらかい雰囲気、アルミを使用したものは無骨な雰囲気など、自分の好きなデザインを探すとよいでしょう。
また、自宅の家具などとも馴染みやすいデザインのため、キャンプと自宅の両方で使うこともできますよ。
高さ調整できるロールテーブルを使うデメリット
安定性に欠ける
高さ調節可能なテーブルは、高さが固定されたテーブルと比較して、安定性に欠ける商品が多いです。
しかし、商品によっては脚部の素材を耐久性に富んだ素材を使用して、安定性の高いテーブルを実現させているものもあります。
購入するときは、テーブル自体の安定性の高さをしっかりとチェックするとよいでしょう。
お手入れが大変
ロールテーブルは天板を丸めて収納できるよう、何枚かの素材をつなげて天板にしています。
そのため、素材と素材の間に汚れが入り込んでしまったりすると、お手入れに苦労することが多いです。
また、飲み物などの液体がこぼれてしまうとテーブルの下まで汚れるため、お子さんのいる方などにはあまりおすすめできません。
脚部が邪魔になる
商品にもよりますが、高さ調節可能なロールテーブルは、脚部が複雑な作りで部品が多くなっています。
そのため、使用する人数が多い場合はテーブルの脚部が足に当たり、不自由な思いをする人が出てくることがあります。
しかし、人数に合わせて天板の大きさを選ぶか、テーブルを複数使用することで解決できるため、工夫してみてくださいね。
高さ調整できるロールテーブルおすすめ10選
【Coleman】
イージーロール2ステージテーブル 65(170-7640)
アルミ素材を使用した、高さ30cmと70cmの2段階に調節可能なソロ~デュオキャンプにおすすめのテーブルです。
天板と脚部両方にアルミ素材を使っているため、重さ3.2kgと軽量なため、女性キャンパーにも安心です。
また、天板がずれないようしっかり固定されているため、安定性の高い作りとなっています。
【castelmerlino】
折りたたみテーブル(20052)
天板にウッドを使用した、高さ35cmと高さ70cmの2段階に調節できるソロ~デュオキャンプに向いているテーブルです。
キャンプギアとしては珍しく脚部に赤いスチールを使用しており、イタリアの職人が1つ1つ手作りで仕上げています。
調整アジャスターがついているためガタつくことなく安定しており、使えば使うほど経年変化が楽しめる素敵な商品です。
【TARAS BOULBA】
TBアルミロールテーブルM
素材にアルミニウムを使用した、高さ49cmから70cmまで調節可能なソロ~デュオキャンプにおすすめのテーブルです。
4つの脚部がすべて一体となっているため、初心者の方でも組み立てや収納が簡単にできます。
また、ブラックのアルミニウム素材なため、無骨なデザインがかっこいいよく、ブラックで統一されたキャンプサイトにぴったりです。
【waku fimac】
ロールテーブル
高さ45cmから64cmに調整可能で、天板にチーク風素材を使用したソロ~デュオキャンプにおすすめのテーブルです。
天板にはおしゃれな木材、脚部にはアルミを使用しているため、重さ4.5kgと軽量で女性やお子さんでも簡単に持ち運ぶことができます。
また、リベット接続という強度の高い方法で脚部を固定するため、テーブルの安定性も高いです。
【Mozambique】
アウトドアロールテーブル(MZBQ-202108-01)
ブナ材を使用した高さ44cmと53cmの2段階に調整可能な、2~3人でのキャンプに向いているテーブルです。
あたたかみを感じるブナ材を使用しているため、やわらかい雰囲気のキャンプサイトにぴったり合うデザインでしょう。
また、自宅のインテリアとも馴染みやすいデザインのため、キャンプと自宅両方で使えるテーブルです。
【Coleman】
ナチュラルウッドロールテーブル(110)
天板部分に天然木を使用した高さ40cmと70cmの2段階で調節できる、3~4人のファミリーキャンプにおすすめのテーブルです。
天板はナチュラルな風合いの天然木、脚部はアルミを使用しているため重さ6.1 kgと軽量なため、持ち運びに便利です。
そして、収束型の脚部となっておりコンパクトに収納でき、便利な収納袋も付属しています。
【アイリスオーヤマ】
アウトドアテーブル(WGT-1100)
天板と脚部にアルミニウムを使用した高さ38cmと70cmの2段階に調節可能な、4人以上のファミリーキャンプに向いているテーブルです。
天板はやわらかい木目のデザインですが、アルミニウムを使用しているため重さ4.5kgと、大きさの割に超軽量です。
また、汚れの落ちやすい素材のため、お手入れも簡単にできます。
【FIELDOOR】
ロールテーブル
高さを40cmと70cmの2段階に調節可能で、4人以上のファミリーキャンプなどにおすすめのテーブルです。
アルミ素材であり重さ4.8kgと軽量ですが、耐荷重60kgと耐久性の高い作りになっています。
サビや汚れにも強く、無骨なデザインのため、かっこいいキャンプサイトに馴染みやすいテーブルです。
【BUNDOK】
アルミ ロール テーブル(BD-222WB/BD-193WB)
アルミニウム素材の高さを35cmと70cmに調節可能な、4人以上のファミリーキャンプに向いているテーブルです。
アルミを使用しているためサビや汚れに強く、3.0kgと大きさの割に超軽量なため、持ち運びにも便利です。
また、天板は濃い色の木目調になっているため、他のキャンプギアとの馴染みやすくインテリアとしてもマッチします。
【KingCamp】
竹天板テーブル(KC2005)
キャンプテーブルには珍しい天然竹を使用した、高さ40cmから60cmに調節可能な4人以上の使用しおすすめのテーブルです。
天然竹はやわらかい風合いで手触りが良く、厚みもあるため安定性が高い作りになっています。
また、六角形のテーブルのため大人数で使用してもデッドスペースなく、テーブルの大きさを最大限に活かして使用できます。
まとめ
今回の記事では、高さ調節できるロールテーブルを使うメリットやデメリット、おすすめ10選を詳しく紹介しました。
ぜひ今回の記事を参考に、自分のキャンプスタイルに合うロールテーブルを探して、おしゃれで快適にキャンプを楽しんでくださいね。
ロールテーブル 高さ調整できるの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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