ロードバイク向け便利グッズおすすめ10選！おしゃれな商品も紹介！

ロードバイクの便利グッズにはライトやサングラスなど、安全な走行をサポートするアイテムがあります。

また、ロードバイクの盗難防止アイテムや洗車やメンテナンスのためのアイテムなど幅広い便利グッズなどもあります。

便利だけではなく、おしゃれなグッズを活用することで気分もあがり、サイクリングが一層充実すること間違いありません。

この記事では、持っているだけで楽しくなるような、おしゃれな便利グッズを紹介しますので参考にしてください。

1 ロードバイク向け便利グッズを使うメリット
2 ロードバイク向け便利グッズを使うデメリット
3 ロードバイク向け便利グッズの選び方
4 ロードバイク向け便利グッズおすすめ10選

ロードバイク向け便利グッズを使うメリット

ロードバイクに特化した便利グッズを活用することで、サイクリング体験が格段に向上します。

例えば、サイクルコンピューターやサングラス、収納グッズをそろえることで、サイクリングに集中し、ストレスなくサイクリングできます。

また、夜間走行に役立つLEDライト、盗難用のブザーやキーロックなどのアイテムをなどは、盗難や事故を予防することができます。

ほかにも、洗車用品やメンテナンスアイテムを使用する事で、手間と時間短縮につなげることができます。

これらの便利グッズは、単なるアクセサリーではなく、快適性と安全性を追求する上で欠かせない要素となります。

ロードバイク向け便利グッズを使うデメリット

便利なロードバイクグッズも、考慮すべきデメリットもあります。

高性能なロードバイクグッズは、一般的に高価であり複数の便利グッズを揃えると予算が膨らむことがあります。

これは、趣味としてのサイクリングが高コストになる可能性を意味します。

ですが、便利だからといって、多くのグッズをロードバイクに取り付けてしまうと、重量が増加してしまいます。

ヒルクライムをする方には重要なポイントで、軽量化を追求する方には検討すべきデメリットになります。

これらのデメリットを理解し、使い勝手とコストのバランスを考慮した上で、便利グッズを選ぶことが重要です。

ロードバイク向け便利グッズの選び方

自分のニーズを把握

ロードバイクには多彩な便利グッズがありますが、選ぶ際には自分のニーズとライディングスタイルを考慮することが大切です。

便利アイテムと行っても、自分のニーズに合わない商品を持っていても意味がありません。

長距離ツーリング派であれば、快適なサドルや荷物の収納を考慮したバッグが重要です。

また、ヒルクライム派なら軽量化アイテムが重宝されますので、自分のニーズに合った便利アイテムを選定しましょう。

予算と性能

ロードバイク関連商品は高額な商品が多い傾向にあります。

しかし、高価なアクセサリーが必ずしも良いとは限りません。

高い商品でも自分が欲しい性能が備わっていなかったり、必要のない性能があっても意味がありません。

自分が求める機能と価格のバランスを見つけて、予算の範囲内で機能を最大限に活かせるアイテムを選びましょう。

評判と口コミ

参考にしておきたいのが、その商品の評判や口コミです。

良い性能を備えたアイテムでも、実際の使い勝手や耐久性は製品によって異なります。

性能は良いが耐久性が良くない商品があったり、安いのに三年以上使用していて耐久性が抜群といった口コミもよくあります。

他のサイクリストの意見を取り入れながら、信頼性のある商品を選ぶと失敗せずにいいアイテムに出会えるでしょう。

リピーターがいる商品は信頼できる傾向にあります。

メーカーで選ぶ

ロードバイク関連のメーカーはたくさんありますが、TOPEAKやLezyneが人気です。

人気があるメーカーは信頼性もあるアイテムも多いので、人気メーカーを購入するのもおすすめの選択方法です。

また、ロードバイクに装備されているアイテムのメーカーが揃っている事で統一感もあって見栄えも良くなります。

グレードの検討

将来のアップグレードや拡張性も考えてアイテムを購入すると、結果的に経済的にも安くなります。

ロードバイクライフが進むにつれて必要な機能も変わってきます。

この機能も必要、あの機能も必要と何度も買い替えるのは無駄な買い物です。

はじめから、先を見越して複数の機能があるアイテムを選ぶことで、長く使い続けることができます。

以上のポイントを考慮し、自身に最適な便利グッズを選ぶことで、より快適で安全なサイクリングが実現できます。

ロードバイク向け便利グッズおすすめ10選

【CAT EYE】
セーフティライト RAPID micro AUTO（TL-AU620-R）

自動で点灯と消灯を行うオートモードを搭載しているので、トンネルや夕方暗くなると自動で点灯するテールライトです。

信号などで停止しても、約50秒間発光を維持するので、安全性も保たれます。

自動で点灯と消灯するので省エネなテールライトで、且つ安全性も保たれるおすすめアイテムです。

ルーメン	15lm
点灯モード	3種類
ランタイム	最大35時間
電源	USB充電
取付位置	シートポスト
防水機能	IPX6防水

【CAT EYE】
AMPP500

500ルーメンの明るい、バッテリー一体充電式ライトです。

サイドからの視認性も良く、耐水性もあるといった特性を持っています。

CAT EYEのアイテムは耐久性も良く、デメリットが少ないと評判のメーカーです。

昼間の走行時にも安全にサイクリングを楽しむ事ができるので、初心者がはじめに購入するには申し分のない商品です。

ルーメン	500lm
点灯モード	4種類
ランタイム	最大50時間
電源	USB充電式
取付位置	ハンドルバーマウント
防水機能	耐水

【KOHLBURG】
信頼のドイツ製自転車鍵ブレードロック折りたたみ式

高硬度の特殊鋼はボルトカッターや金属用ノコギリによる破損にも耐えるほど頑丈です。

コンパクトに折りたたむことができるので、持ち運びが非常に便利なアイテムです。

U字ロックのような頑丈さと、U字ロックにはないコンパクトさを兼ね備えています。

デメリットは重量と高額な事ですが、大切な愛車を守るためには必要な事です。

ロックタイプ	89㎝ブレードロック
重量	1000g
材質	硬化特殊鋼
取付位置	フレーム、ボトルホルダー

【htrahy】
バイク防犯アラーム車防犯ブザー

愛車を盗難から守るための防犯ブザーで、手軽に設置できて、大きな効果が期待できる便利アイテムです。

駐車中のロードバイクを不審者が動かそうとすると、その振動を感知して大音量のブザーが鳴り響きます。

施錠と併用して防犯ブザーをセットすることでより安心してロードバイクから離れることができます。

感知	振動（7段階調整）
重量	120g
最大音量	113㏈（3段階調整）
電源	単4乾電池×3本
取付位置	バッグ内、フレーム
防水機能	耐水

【SWANS】
日本製スポーツサングラス STRIX D.A.

調光レンズは紫外線量にあわせてレンズの濃さが変化するレンズのことです。

室内や夜間は透明なレンズが、外に出るとレンズに色が入り、晴れていればさらにレンズの色が濃くなります。

サングラスは目を紫外線から守るだけではなく、飛び石などから目を守る役割もあります。

朝から夜まで天候に関係なく装着できるので、おすすめのサングラスです。

レンズ	調光タイプ
重量	29g
UVカット	99.9％
バリエーション	11種類
男女兼用	〇

【トピーク】
エスケープポッドツールケース

旅先でのトラブル時に使用するツールを持ち運ぶためのツールケースです。

ポンプ、スペアチューブ、タイヤレバー、六角レンチ、軍手、ワイヤーキーなどを収納できます。

850mlの大容量で、ボトルゲージに設置できるのもおすすめポイントです。

デザイン、容量、防水性の3拍子が揃ったこのツールケースは持っていて間違いないアイテムです。

サイズ	23.5 x 7.4 x 23.5 cm
重量	140g
容量	850ml
取付位置	ボトルゲージ
防水機能	防水

【AZ】
自転車決戦前オールメンテナンス勝利7点セット

初心者には、ロードバイクの洗浄と言っても、何をしていいか分からないことが多いです。

このメンテナンスセットは、最低限必要なアイテムが揃っているので、初心者でもかんたんに洗車することができます。

はじめてのロードバイクの洗浄にはおすすめのメンテナンスセットです。

洗車に慣れてきたら他の洗浄アイテムを揃えるのもいいでしょう。

作業スタンド	折りたたみ式
チェーンルブ BANK	50g
バイクウォッシュ	480ml
パーツクリーナー	650ml
チェーンディグリーザー高浸透	500ml
チェーン洗浄器	チェーンの洗浄用
ギアクリーニングブラシセット	ギア、ディレーラー洗浄

【GARMIN】
Edge 840 ソーラー充電対応サイクルコンピューター

ロングライド派には、おすすめのサイクルコンピューターです。

タッチパネルのため操作が簡単で、ソーラー充電で切るので充電が長持ちといった特徴があります。

ワークアウト、パワーガイド、ステイタスなど様々な機能が充実していて、効率よくトレーニングできます。

2.6インチの画面でカラー表示されるので、ナビ機能も見やすいです。

画面サイズ	2.6インチ
操作方法	タッチパネル
稼働時間	最大32時間
電源	ソーラー充電/USB充電
取付位置	ハンドルバーマウント
防水機能	耐水