クロノスのパターおすすめ10選！人気メーカーのモデルを厳選！

クロノスゴルフは、元々アメリカのゴルフメーカーでパターが有名です。

クロノスのパターの特徴と言えば、全てのパターにおいてヘッドの重心がセンターになっており、芯と重なるように製造されています。

また、初期の製造工程を大切にしているので、品質の高いパターが多いです。

ゴルフのクラブメーカーに詳しい方ならご存知の方もいると思いますが、クロノスゴルフと言うメーカーを初めて聞く方もいるかもしれません。

今回は、クロノスのパターの選び方やおすすめの商品をご紹介するので是非ご覧ください。

クロノスのパターを使うメリット

クロノスのパターは、ブレード型が多いですがマレット型やL字型など様々な種類があります。

また、限定モデルもあったりするので自分に合っているパターを見つけやすいでしょう。

ヘッド形状の違いだけではなく、ヘッド重量やデザイン面からでも選ぶことができるのでおすすめです。

多くのメーカーは製造過程で外観を意識した製造をしますが、クロノスのパターは初期のミルド加工を大切だと考えています。

1つのインゴットから削り出しで作られており、製造過程で鋳造、溶接、刻印はヘッドの均等性を維持する為にしていません。

口コミなどでも評価が高く、品質の良いパターや他の人とは違うパターを使いたい方にとってもクロノスパターは良いでしょう。

一般的な量販店で売られているパターや、有名メーカーと比べると価格はやや高い傾向にあります。

ゴルフクラブは1本でも値段が高いものが多いので、クラブ選びは慎重に行いたいですよね。

ですので、品質の良さや作り方へのこだわりを求めている方に、クロノスのパターはおすすめです。

どのパターも品質が高く良い物が多いですが、ストロークタイプや好みによって向き不向きがあるでしょう。

クロノスのパターは、同じヘッド形状でもヘッド重量やロフト角度などが違うものがあるので情報を見ながら選ぶと良いかもしれません。

試打できる機会があれば、一度構えたりボールを打つことをおすすめします。

パターにもロフト角度があり、一般的なパターは大体3度前後が多いです。

クロノスのパターにはロフト角度がついているものとゼロロフトがあり、それぞれメリットデメリットがあります。

一般的なパターはロフト角度があるものが多く、角度があることによりグリーンから打つ場合でもスムーズに打ちやすくなるでしょう。

ボールを左足側に置く方や、ハンドファースト気味になる方、転がりを良くしたい方はゼロロフトがおすすめです。

基本的にはブレード型が多く、オートマチックに打ちたい方やシンプルに構えて操作しやすいパターが欲しい方におすすめです。

マレット型やネオマレット型もありますが、そちらはヘッドの重みを利用して打ちたい方、真っ直ぐストロークしたい方に良いでしょう。

それ以外にも左右兼用のヘッド形状やL字型のパターもあるので、フェース面を自分で操作したい方にはそちらが良いかもしれません。

ヘッドの重量もパター自体の重心位置やバランスと関係してくるので、ストロークする際にとても大切な要素となってきます。

ヘッドの重みを利用してストロークしたい方には重量があるパターがおすすめで、慣性モーメントが高くミスにも強いでしょう。

ヘッドが軽く高重心設計のパターは、フェース面や自身でヘッドの操作がしやすいので自分でコントロールしたい方におすすめです。

クロノスのパターは全体的に高価格帯のパターが多く、平均的には5万円から8万円程する物が多いです。

モデルでも変わってくるので、少しでも価格を抑えて購入したい方には型落ちモデルや中古品から探すのが良いでしょう。

また、限定モデルもいくつかあり、そちらは15万円位とかなり高価格帯の部類に入ってきます。

商品名	ヘッド形状	長さ	重さ
TOUCH Slant SV	ブレード型	34インチ	355g
METRONOME SV	マレット型	34インチ	365g
RENAISSANCE RS SV	ブレード型	34インチ	408g
Trombone 2017	ブレード型	34インチ	376g
KAMPE Konvertible	ネオマレット型	34インチ	365.6g
ANCHOR	TRAD型	34インチ	380g
VITTORIO	ブレード型	34インチ	370g
TOUCH 2.0 Groovy	ブレード型	34インチ	358g
ARCHON SV	ブレード型	34インチ	370g
RELEASE SV	ブレード型	34インチ	370g