ブラックをメインとした、武骨でスタイリッシュなゲーミング環境もカッコいいですが、最近人気なのは白やピンク、水色をベースとしたゲーミング環境です。
キーボードやマウスなどのデバイスを水色にする人は居るかもしれませんが、パソコン本体を水色にする人は少ないのではないでしょうか？
そこで今回は、水色のPCケースについてや、おすすめ商品を紹介します。
他のゲーマーと違った環境を作ってみたい人は、是非参考にしてみてください。
- PCゲーム歴15年
- 中古PC組立・販売会社に勤務
幼少期からゲームが大好きで、10代後半に初めてゲーミングPCを購入し、そこからPCゲームにのめりこんでいきました。 遊ぶゲームのジャンルは多岐に渡り、流行りのゲームは遊んでみるタイプです。
目次
- 1 水色のPCケースを使うメリット
- 2 水色のPCケースを使うデメリット
- 3 水色のPCケースおすすめ6選
- 3.1 【DEEPCOOL】MACUBE110 GR R-MACUBE110-GBNGM1N-A-1
- 3.2 【Thermaltake】The Tower 100 -Turquoise- CA-1R3-00SBWN-00 CS8297
- 3.3 【GOLDEN FIELD】MAGE ミドルタワー型PCケース
- 3.4 【Thermaltake】Core P6 TG -Turquoise- CA-1V2-00MBWN-00 CS8295
- 3.5 【Cooler Master】MasterBox NR200P MCB-NR200P-ACNN-S00
- 3.6 【Fractal Design】Era ITX Cobalt TG ミニタワーPCケース 強化ガラス天板モデル FD-CA-ERA-ITX-BU CS7490
- 4 まとめ
水色のPCケースを使うメリット
水色のPCケースを使うメリットは下記のとおりです。
- 色々あるカラーの中でもレア
- ホワイトやピンクと合わせて可愛いゲーミング環境を作れる
色々あるカラーの中でもレア
ブラック以外の人気カラーといえば、ホワイトやピンクなどが挙げられますが、これらのカラーは各メーカーの取り扱いが増えてきており、種類も多く選びやすくなってきました。
そんな中でも徐々に人気が出てきている水色は、いまだに様々あるカラーの中でもレアです。
そのため、他の人と違ったゲーミング環境を構築したい人におすすめです。
ホワイトやピンクと合わせて可愛いゲーミング環境を作れる
ホワイトはもちろん、パステルカラーがほとんどのピンクや水色は、それぞれのカラーと組み合わせることで、可愛らしいゲーミング環境を構築できます。
カッコいいより可愛いデバイスで揃えたい人は、パソコン本体もこれらのカラーで揃えるといいでしょう。
ワンポイントとして水色が入っていると、ゲーミング環境全体が締まって見えるのでおすすめです。
水色のPCケースを使うデメリット
一方で、デメリットは下記のとおりです。
- 種類が少なくて選びづらい
- コンパクトなケースが多い
種類が少なくて選びづらい
最大のデメリットかもしれませんが、あまりにも種類が少なくてケースを選ぶのが難しいです。
水色といっても、想像している色ぴったりなものがあるとは限りません。
ですので「こういうケースじゃないとダメだ！」と、決め打ちすると選びづらいので注意が必要です。
コンパクトなケースが多い
もちろんミドルタワーのケースもありますが、その多くがMicro-ATXのマザーボード対応のコンパクトなケースが多いです。
そのため、ATXのマザーボードを搭載しようと考えている人は更に選びづらくなり、大きいパーツも付けづらいことが考えられます。
また、水冷クーラーのラジエーターのサイズも小さいものが多いので、パーツを購入する前にケースを選ぶことをおすすめします。
水色のPCケースおすすめ6選
【DEEPCOOL】
MACUBE110 GR R-MACUBE110-GBNGM1N-A-1
グリーン寄りの水色で、淡いカラーが特徴のPCケースです。
コンパクトですが、140mmのケースファンが付けられるため、冷却能力は高め。
1万円以下のケースの中でも人気ですが、Micro-ATXのマザーボードまでしか対応していないことや、ケース内部が狭いので組み立てづらい点には注意が必要です。
【Thermaltake】
The Tower 100 -Turquoise- CA-1R3-00SBWN-00 CS8297
かなり珍しい形をしたPCケースで、アクリルや強化ガラスになっている部分が多いモデルです。
メッシュ部分も多く、エアフローも考えられているので、グラボを搭載してもしっかり排熱してくれます。
水冷は120mmまでしか対応していないので、どちらかというと空冷向けのケースといえます。
【GOLDEN FIELD】
MAGE ミドルタワー型PCケース
ミドルタワー型で存在感もあり、フロントパネルはフルメッシュになっていて、RGBケースファンの光が漏れるのも醍醐味です。
底面からも吸気できるようになっているので、電源をうまく冷やしながらエアフローも最適化されています。
ブルー以外にもピンクがあり、パステルカラーでゲーム環境を彩ってくれます。
【Thermaltake】
Core P6 TG -Turquoise- CA-1V2-00MBWN-00 CS8295
メカメカしい見た目と、オープンフレームのような使い方もできる点が特徴のPCケースです。
気分やパーツ構成によって見た目を変化できる点や、水冷構成に特化したケースということで、人気があります。
L字型のGPUブラケットが最初から付属しているので、グラボを垂直に取り付けることも可能。
拡張性も高いので、色々なパーツを付けたい人にもおすすめです。
【Cooler Master】
MasterBox NR200P MCB-NR200P-ACNN-S00
信じられないくらいコンパクトな、キューブ型PCケースです。
ここまでコンパクトで省スペースにも関わらず、330mmまでのグラボを搭載可能。
かなり窮屈にはなりますが、小さくて可愛らしいケースを探している人におすすめ。
他の人と被りづらいという点も、メリットかもしれません。
【Fractal Design】
Era ITX Cobalt TG ミニタワーPCケース 強化ガラス天板モデル FD-CA-ERA-ITX-BU CS7490
メタリックブルーのようなカラーで、デザインもかなり珍しいPCケースです。
サイドパネルはクリアではありませんが、そのかわりトップパネルが2種類あり、磁気で簡単に変更可能。
小型にも関わらず、ファンは5ヵ所に取り付けできるようになっており、エアフローも最適化されています。
まとめ
ホワイトとはまた違った可愛らしさやカッコよさがある水色ですが、なかなかケース選びが大変です。
パーツを購入する前にケースを選ぶと、サイズ感など失敗することが減るでしょう。
本記事を参考に、水色のPCケースを探してみてください。
水色のPCケースの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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