煙突型PCケースおすすめ8選!煙突効果でエアフローを最適化!

PCケースにも様々な形やデザインがあり、一般的に人気の高いミドルタワー型、コンパクトさが売りのキューブ型などがあります。

その中でも珍しいPCケースと言えば、煙突型のPCケースです。

かなり特徴的でメリットも多くありますので、本記事では煙突型のPCケースについてや、おすすめ商品を紹介します。

排熱やエアフロー問題に悩んでいる人は、是非参考にしてみてください。

つやまゆき
執筆者
  • PCゲーム歴15年
  • 中古PC組立・販売会社に勤務

幼少期からゲームが大好きで、10代後半に初めてゲーミングPCを購入し、そこからPCゲームにのめりこんでいきました。 遊ぶゲームのジャンルは多岐に渡り、流行りのゲームは遊んでみるタイプです。

煙突型PCケースとは

一般的なPCケースはサイズが大きくタワー型と呼ばれるものに分類されます。

しかし、この煙突型PCケースは、名前の通り煙突のような形をしていて、外見は長方形でスリムタイプになっています。

煙突のように、底面から吸気し熱が上に逃げることを活かしたエアフローとなっており、効率が良いのが特徴。

また、デザイン的にも他の人と違ったパソコンを自作してみたい人にもおすすめです。

煙突型PCケースを使うメリット

煙突型PCケースを使うメリットは下記のとおりです。

  • コンパクトながら効率のいいエアフロー
  • 場所を取らない

コンパクトながら効率のいいエアフロー

先述したとおり、底面から吸気しトップから排熱するエアフローとなっているため、熱が溜まりにくいのが最大のメリットです。

コンパクトなケースが多いため、大型のファンが搭載できないデメリットはありますが、必要ないくらいしっかり排熱してくれます。

また、メッシュパネルを多く採用したモデルが多いので、そういった面でも冷却性能が高くなる傾向にあります。

場所を取らない

煙突型PCケースは、スリムでコンパクトなケースが多いので、デスクの上に置いても邪魔になりません

見た目も可愛らしいものやカッコいいものが多いため、1つのインテリアとしても活躍してくれます。

反対に、デスク下など足元に設置する場合は、足をぶつけないように注意しましょう。

煙突型PCケースを使うデメリット

一方でデメリットは下記のとおりです。

  • 組み立てが難しい
  • 簡易水冷が組めないことも

組み立てが難しい

内部が非常にコンパクトなため、パーツを組み込んだりケーブルを配線するのが難しい傾向にあります

特に大型のグラボやCPUファンを取り付ける場合、うまく手が入らずメンテナンスしづらくなってしまいます。

中には、周囲のパネルが全て外れて、フレームだけに出来るモデルもありますので、組みづらさに不安を感じる人は、選んでみてください。

簡易水冷が組めないことも

煙突型PCケースの中には、簡易水冷を構築できないモデルもあります。

もし簡易水冷を組みたい場合は、あらかじめサイズ感を調べておきましょう。

モデルによっては最初から簡易水冷ラジエーターが付属しているものもありますので、悩みたくない人は選んでみることをおすすめします。

ケースサイズによっては、280mmや360mmの水冷ラジエーターを搭載できるモデルもあります。

煙突型PCケースの選び方

煙突型PCケースを選ぶ際に注目したいポイントは、下記のとおりです。

  • 対応しているマザボのサイズ
  • 搭載できるグラボのサイズ
  • エアフロー

対応しているマザボのサイズ

煙突型のPCケースは、コンパクトなケースが多いので、対応しているマザボも小型である可能性が高いです。

中には、ATXマザボに対応している煙突型PCケースもありますので、組むパーツに応じて選ぶといいでしょう。

搭載できるグラボのサイズ

ハイスペックのパソコンを組もうとすると、どうしてもグラボのサイズも大型になりがちです。

そのため、煙突型のPCケースの場合、ケースサイズによっては載せられないグラボも出てきます

ケースを選ぶ前にグラボを選んでしまったら、必ずグラボを載せられるサイズのPCケースを購入するようにしましょう。

エアフロー

底面から吸気しトップへ排熱するエアフローが煙突型の特徴ですが、それ以外にもサイドパネルがメッシュになっていて、そこからも吸気・排熱するモデルもあります。

冷却性能に特化させるのであれば、そういったところも注目してみることをおすすめします。

ですが、フルメッシュの場合、埃を吸い込んで内部が汚れやすいいデメリットもあるので、注意が必要です。

煙突型PCケースおすすめ8選

【Silver Stone】
Lucidシリーズ SST-LD03B

フルサイズのCPUクーラーにも対応しており、冷却性能が高い煙突型PCケースです。

強化ガラスを3面に採用しており、目立ちそうですがスモークガラスのため、内部の光を適度に通してくれます。

マザボを90°回転させることで、煙突効果をしっかり体感できるような設計です。

【darkFlash】
全面メッシュパネル DLH21 NEO MINT

引用:Amazon

4面すべてメッシュパネルを採用しており、煙突効果も相まって冷却性能も抜群に高いPCケースです。

メッシュパネル裏にはマグネット式のフィルターが付いているため、内部に埃が入るのを防いでくれます。

底面にはARGBが搭載されており、LEDボタンを押すことでイルミネーションを変更できます。

カラー展開も4色で、人気のあるホワイトやピンクなどもありますので、可愛らしいゲーミングPCを組みたい人におすすめです。

【Thermaltake】
The Tower 100 CA-1R3-00SCWN-00

煙突型のPCケースとしては幅も広く、大型グラボと水冷ラジエーターを併用できるほど内部は広々としています。

定番のブラック・ホワイトをはじめ、グリーン・ターコイズなど珍しいカラー展開もあります。

そのため、人と違った自作PCを組みたい人におすすめです。

クリアパネルは両サイドから開けられるので、メンテナンスなども非常にラクです。

【RAIJINTEK】
OPHION ELITE TITAN 0R20B00220

引用:Amazon

小型ケースながら、320mmのグラボを搭載できるPCケースです。

そのため、スペックの高いパソコンを組めるので、コンパクトPCでも満足のいくパフォーマンスを発揮してくれます。

底面からしっかり吸気し、トップへと抜けるエアフローなので、コンパクトなケースで起こりがちな排熱問題もバッチリです。

【Silver Stone】
ALTA G1M SST-ALG1MB

引用:Amazon

SilverStoneの煙突型ケースのフラグシップモデルのPCケースです。

最大360mmの水冷ラジエーターに対応しているので、冷却性能も抜群。

また、グラボも4スロットまで載せられるので、ハイスペックPCを組んでも問題ありません。

底面には、180mmの大型ファンを搭載しているため、強い吸気と自然な流れで排熱してくれます。

【Cooler Master】
MasterCase MCM-SL600M-KGNN-S00

ミドルタワー型ですが、高さがありスリムなPCケースです。

煙突効果を売りにしているモデルで、フロントとリアに排熱しないため、内部のノイズが大幅に減ることもメリット。

トップパネルは取り外し可能となっており、エアフローを最大化することもできます。

また、I/Oパネルには近接センサーが付いており、手を近づけるだけで発光するため、デスク下などの暗い場所でも見やすくなります。

【Thermaltake】
TT Premium The Tower 900 CA-1H1-00F1WN-00

本格水冷にピッタリな煙突型PCケースです。

縦にファンを4基搭載できるほど余裕があり、マザボもE-ATXまで対応しているので、ハイスペックPCにピッタリ。

ケース自体をDIY出来るデザインになっているので、自分の好み通り自由に組み上げられます。

拡張性もあり、最大400mmのグラボや6台の3.5インチドライブ・8台の2.5インチドライブを搭載可能です。

【NZXT】
H1 Version2 CS-H11BW-JP

750Wの電源ユニットと簡易水冷クーラーが標準搭載されているPCケースです。

Mini-ITXまで対応にも関わらず、フルサイズGPUを搭載できるほど内部は洗礼された作りになっています。

マザボのI/Oパネルが底面に向いているため、ケーブルを全て底面にまとめられるようになっているので、窮屈にならずスッキリさせられます。

まとめ

エアフローに特化した煙突型PCケースですが、種類は少ないながらも非常に便利なPCケースとなっています。

新しい自作PCを組む際に、排熱問題をクリアしたい人は是非採用してみてください。

紹介アイテム一覧

煙突型PCケースの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

Silver Stone
Lucidシリーズ SST-LD03B
darkFlash
全面メッシュパネル DLH21 NEO MINT
Thermaltake
The Tower 100 CA-1R3-00SCWN-00
RAIJINTEK
OPHION ELITE TITAN 0R20B00220
Silver Stone
ALTA G1M SST-ALG1MB
Cooler Master
MasterCase MCM-SL600M-KGNN-S00
Thermaltake
TT Premium The Tower 900 CA-1H1-00F1WN-00
NZXT
H1 Version2 CS-H11BW-JP