昨今、家族でアウトドアを楽しむ方たちが増えていますが、ご自身のシューズより子供のシューズで迷ったことがあるのではないでしょうか。
子供の成長具合を見ながら、しっかりとフィットして安全で耐久性に優れたシューズを選ぶことが重要です。
キャンプやハイキング、普段使いにも適したさまざまな種類のシューズがあり、それぞれの用途に合わせ選べます。
子供たちが安心して遊べるシューズを、メリットデメリットや選び方などご紹介していますので是非参考にしてみてください。
目次
- 1 キッズ用アウトドアシューズを使うメリット
- 2 キッズ用アウトドアシューズを使うデメリット
- 3 キッズ用アウトドアシューズの選び方
- 4 キッズ用アウトドアシューズおすすめ10選
- 4.1 【Mishansha】 トレッキングシューズ つま先ガード
- 4.2 【JACKS HIBO】 防水 ハイカット アウトドア
- 4.3 【KEEN】トレッキングシューズ 防水 耐滑(1025591)
- 4.4 【zcoli】マジックテープ アウトドア(zcoli200898YE)
- 4.5 【Yuanli】アウトドア 軽量 通気 防滑 衝突防止
- 4.6 【アルバートル】トレッキングシューズ 軽量(ALTS120J)
- 4.7 【ザノースフェイス】スニーカー Firefly モック(NFJ52182)
- 4.8 【MINBEI】軽量 通気 ウォーキングシューズ
- 4.9 【DZXZ】カジュアルシューズ ダイヤル式
- 4.10 【KEEN】KNOTCH HOLLOW(1025884)
- 5 まとめ
キッズ用アウトドアシューズを使うメリット
耐久性に優れている
アウトドアシューズは、登山やハイキング、キャンプに使われるので耐久性が優れているのがメリットです。
元気なお子様が走り回ったりハードに動いても破損しにくい作りになっているため、安心して動き回れます。
大人のシューズのスペックと変わらないスペックのものが多いので、登山やハイキングでも重宝します。
おしゃれなデザイン
キッズ、ジュニア用のアウトドアシューズは、おしゃれなデザインが多いためアウトドアファッションの重要なアイテムです。
大人用のデザインを小さくした製品もあるので、親子コーデでより一層アウトドアを楽しむことができます。
子供が履きやすいマジックテープのものやゴムで簡単に調節できるものなど、デザインと実用性を兼ねそろえているのもポイントです。
普段使いもできる
キッズ、ジュニア用のアウトドアシューズは、通学などの普段使いができる製品が多いのがメリットです。
アウトドアだけで使うと、靴擦れなど足を痛める原因のもなるので普段から使えることでケガ防止にもなります。
また、耐久性も優れているので普段の遊びからアウトドアまで、幅広く使うことができるのもポイントです。
キッズ用アウトドアシューズを使うデメリット
子供の成長に合わせて買い替えが必要
子供の成長は早いので、購入して1年後には履けなくなっていることが多いので、1年毎の買い替えは必須です。
大人のシューズに比べて、シューズの値段はそれほど高くはなく買い替えを想定した値段になっています。
登山やハイキングなどでも使えますが、普段使いを兼ねるのであればハイキングシューズの購入をおすすめします。
キッズ用アウトドアシューズの選び方
カットで選ぶ
アウトドアシューズは、3種類の履き口のタイプがありそれぞれにメリットデメリットがあります。
ローカットタイプは、普段のシューズと履き口の長さは一緒で着脱のしやすさと動きやすさが特徴です。
ハイカットタイプは、足首までしっかりと固定されているので、着脱はしにくいですが本格的な登山などに向いています。
ミッドカットタイプは、両方のいい部分を抑えていて普段使いでもアウトドアでも万能に使えるのでおすすめです。
機能面
アウトドアでは、急に雨が降ることや路面が濡れていることもあるため、防水機能が付いたシューズがおすすめです。
レザー素材は、防水性に優れているだけでなく見た目もかっこいいため、アウトドアだけでなく普段使いにもぴったりです。
ねそろえています。
重量
シューズの重量は重いよりも軽いほうがいいですが、耐久性や機能面を重視すると少々重たくなってしまいます。
大人なら少々重くても大丈夫ですが、子供には負担が大きいので軽さというのは重要なポイントです。
重たいシューズを長時間履くと足や腰にかなりの負担となるので、購入するときは必ず重量はチェックしましょう。
メーカー
アウトドアメーカーやスポーツメーカーなどは、耐久性や機能面が充実しているのでおすすめです。
KEENやメレル、ノースフェイスなどの定番メーカーは、キッズ・ジュニア向けの商品も多く展開しています。
定番メーカー以外にも、さまざまなメーカーがありますので機能面や価格などを加味して購入しましょう。
価格帯
キッズ・ジュニア向けのアウトドアシューズは、大人のシューズに比べるとそこまで高くありません。
価格的には、2,000円~6,000円程度のものが多く展開されていますが、耐久性や機能性がいいものは1万円前後になります。
キャンプや軽い登山などは、価格が安いシューズでも機能性や耐久性をしっかり吟味して購入してください。
キッズ用アウトドアシューズおすすめ10選
メーカー・商品名 | サイズ | ヒールタイプ | 防水性 |
---|---|---|---|
Mishansha トレッキングシューズつま先ガード | 16cm-24cm | ━ | 防水 |
JACKS HIBO 防水 ハイカット アウトドア | 17.5cm-23cm | フラット | 防水 |
KEEN トレッキングシューズ 防水 耐滑 | 15cm-23.5cm | ━ | 防水 |
zcoli マジックテープ アウトドア | 19cm-24.5cm | フラット | 非防水 |
Yuanli アウトドア 軽量 通気 防滑 衝突防止 | 19cm-23.5cm | フラット | 非防水 |
アルバートル トレッキングシューズ 軽量 | 18cm-25cm | フラット | 防水 |
ザノースフェイス スニーカー Firefly モック | 15cm-22cm | フラット | 非防水 |
MINBEI 軽量 通気 ウォーキングシューズ | 17cm-25cm | フラット | 非防水 |
DZXZ カジュアルシューズ ダイヤル式 | 19cm-24.5cm | フラット | 非防水 |
KEEN スニーカー KNOTCH HOLLOW | 15cm-23.5cm | フラット | 非防水 |
【Mishansha】
トレッキングシューズ つま先ガード
撥水加工や汚れに強いため、通学中の雨やいろいろな場所で靴を汚しやすいこどもにはぴったりです。
つま先には衝撃緩和素材があるので、つま先をぶつけやすい子供の足をしっかり守ってくれるので安心です。
結ばなくてもいいゴム紐を採用しているので、脱ぎ履きがしやすく屈曲性に優れていて歩行をサポートしてくれます。
サイズ | 16cm-24cm |
---|---|
ヒールタイプ | フラット |
防水性 | 防水 |
【JACKS HIBO】
防水 ハイカット アウトドア
屈曲性やつま先の衝撃保護機能があり、歩行をサポートしながら子供の安全も考ええた製品です。
履き口がハイカットになっており、足首をしっかりと守ってくれて子供が履きやすいようにマジックテープになっています。
キッズからジュニアまで履けるサイズで、おしゃれな見た目と豊富なカラーバリエーションがあります。
サイズ | 17.5cm-23cm |
---|---|
ヒールタイプ | ━ |
防水性 | 防水 |
【KEEN】
トレッキングシューズ 防水 耐滑(1025591)
キャンプやハイキング、通学や普段履きまで幅広く対応できるため、初めてのアウトドアシューズとしておすすめです。
防水性や透湿性に優れているため、靴の中は蒸れにくく雨の日でも気にすることなく履くことができます。
大人用のシューズも展開されていますので、親子でお揃いの靴を履いてアウトドアを楽しめるのもポイントです。
サイズ | 15cm-23.5cm |
---|---|
ヒールタイプ | ━ |
防水性 | 防水 |
【zcoli】
マジックテープ アウトドア(zcoli200898YE)
普段履きからアウトドアまで幅広く使用でき、軽くて履き心地が良くゆがみやすい子供の足をしっかりサポートしてくれます。
靴底のでこぼこした特殊な加工がしてあるので、日常や雨の後でも安心して履くことができます。
アッパーは、通気性の優れているメッシュ素材を使用しているので蒸れにくいですが、防水ではないので注意が必要です。
サイズ | 19cm-24.5cm |
---|---|
ヒールタイプ | フラット |
防水性 | 非防水 |
【Yuanli】
アウトドア 軽量 通気 防滑 衝突防止
登山やハイキング用として設計されているため、耐久性や衝撃吸収性に優れており安心して履くことができます。
デザインもおしゃれで、男の子女の子関係なく履くことができて、アウトドアだけでなく普段履きのスニーカーとしてもぴったりです。
サイズ | 19cm-23.5cm |
---|---|
ヒールタイプ | フラット |
防水性 | 非防水 |
【アルバートル】
トレッキングシューズ 軽量(ALTS120J)
本格的な登山やハイキングにも対応できる、ハイカットタイプのキッズ用トレッキングシューズです。
アウトソールのグリップ感は抜群で、濡れている場所でも滑りにくくなってますので子供を転倒から守ってくれます。
サイズ | 18cm-25cm |
---|---|
ヒールタイプ | フラット |
防水性 | 防水 |
【ザノースフェイス】
スニーカー Firefly モック(NFJ52182)
可愛くシンプルで、冬のコーデにぴったりで大人用のモデルも展開されているので親子でお揃いコーデが楽しめます。
靴の中は、フリース素材でできているため素足で履いても履き心地が良く、薄手の靴下でも暖かく快適です。
サイズ | 15cm-22cm |
---|---|
ヒールタイプ | フラット |
防水性 | 非防水 |
【MINBEI】
軽量 通気 ウォーキングシューズ
子供が走ったり飛んだりしても、厚底でクッション性が高いので着地時に衝撃を緩和してくれ足や膝を守ってくれます。
超軽量で脱ぎ履きがしやすいことや、屈曲性があるので子供たちが走りやすく、足への負担も軽減してくれます。
サイズ | 17cm-25cm |
---|---|
ヒールタイプ | フラット |
防水性 | 非防水 |
【DZXZ】
カジュアルシューズ ダイヤル式
シューズが柔らかくて足の動きを邪魔しないためとても走りやすく、優れた衝撃吸収性もあるので足への負担が少ないです。
見た目がとても特徴的で、靴ひもがダイヤル式のため子供でもしっかりと締めることができます。
サイズ | 19cm-24.5cm |
---|---|
ヒールタイプ | フラット |
防水性 | 非防水 |
【KEEN】
KNOTCH HOLLOW(1025884)
小さな子供でも脱ぎ履きしやすいマジックテープ式で、ゴム製の結ばなくてもいい靴紐を採用しています。
軽量で耐久性などに優れており、かかとやつま先にしっかりとサポートが付いているため安心です。
通学、遊び、アウトドアまで幅広く使用でき、サイズも15cmからあるので小さな子供にはぴったりです。
サイズ | 15cm-23.5cm |
---|---|
ヒールタイプ | フラット |
防水性 | 非防水 |
まとめ
キッズ用アウトドアシューズは、子供の足のことを考えしっかりとサポートが付いている、機能面重視のものがおすすめです。
子供たちが、怪我無くのびのびと楽しめるようなシューズを紹介していますので、是非参考にしてみてください。
キッズ用アウトドアシューズの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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