アウトドアサンダルを選ぼうと思ったとき、「Teva(テバ)」は必ず候補のひとつに入るブランドではないでしょうか。
それゆえに商品数が多く、どれにしようかと迷っている人も多いかと思います。
そこで今回は、数あるTevaのアウトドアサンダルの中から、おしゃれで機能性にも優れたモデルをご案内します。
定番モデルからあまり知られていないツウなアイテムまでご紹介しますので、ぜひチェックしてください。
目次
- 1 Tevaのアウトドアサンダルを使うメリット
- 2 Tevaのアウトドアサンダルを使うデメリット
- 3 Tevaのアウトドアサンダルの選び方
- 4 Tevaのアウトドアサンダルおすすめ10選
- 4.1 【TEVA】ユニセックス リエンバー 2(1123091)
- 4.2 【TEVA】メンズ リエンバー テレイン(196565507891)
- 4.3 【TEVA】レディース リエンバー テレイン(1129582)
- 4.4 【TEVA】キッズ リエンバー(1135290C)
- 4.5 【TEVA】メンズ ハリケーン XLT 2(1019234)
- 4.6 【TEVA】レディース ハリケーン XLT 2 アンプソール(1131270)
- 4.7 【TEVA】メンズ ハリケーン バージ(1121534)
- 4.8 【TEVA】メンズ ザイミック(1124049)
- 4.9 【TEVA】メンズ アウトフロー CT(1134357)
- 4.10 【TEVA】メンズ テラ ファイ 5 ユニバーサル ナンガ(1148710)
- 5 まとめ
Tevaのアウトドアサンダルを使うメリット
アウトドアサンダルの元祖でもある
Tevaは世界で初めてスポーツサンダルを作ったメーカーでもあるため、数多くのアウトドアサンダルのお手本とも言える存在です。
ソールからストラップにいたるまで計算しつくされているので、「迷ったらTevaを選ぶと間違いない」と言っても過言ではありません。
また、ソールの形や使用する素材はアップデートを繰り返しているので、常に最新の機能を手に入れる事ができるというのは大きなメリットです。
長時間履いても疲れにくい
アウトドアを楽しむにあたっては、長時間の使用でも疲れにくいサンダルを選ぶことがとても重要です。
その点Tevaのアウトドアサンダルは、クッション性の高いミッドソールを採用することにより足の疲れを軽減してくれます。
さらに、通気性がよく軽量なため靴の重さによる足の疲れを感じにくく、長時間のアウトドアを楽しむことができるのもメリットのひとつです。
普段のファッションにも取り入れやすい
Tevaのアウトドアサンダルはシンプルなデザインなので、アウトドアだけでなく普段のファッションに取り入れても違和感がありません。
1足持っていればさまざまなシーンで活用できるので、ファッションに合わせて複数の靴を用意する必要がないのがメリットと言えるでしょう。
Tevaのアウトドアサンダルを使うデメリット
人とかぶりやすい
Tevaのアウトドアサンダルのなかでも、定番の「ハリケーンXLT2」は履いている人が多いため、高確率で周りとかぶってしまいます。
特に、黒はかぶり率が高いため、人と差をつけたい時はウェビングベルトの柄で個性を出したり、コラボモデルを選んだりするとよいでしょう。
夏のイメージが強い
もともとは水辺で使うアウトドアサンダルを世に送り出したブランドでもあるため、Tevaのサンダルは夏に履くイメージが強いかと思います。
ところが秋冬用サンダル「リエンバーシリーズ」もロングセラーモデルで、年々アップデートを繰り返している注目のアイテムのひとつです。
難燃素材のものがない
先述のとおりTevaは秋冬用サンダルも充実していますが、残念ながら焚き火に強い難燃素材のものはリリースされていません。
そのため、焚き火の近くでリラックスしたい場面でも、火の粉に気をつけなければならないというのはデメリットの一つと言えます。
Tevaのアウトドアサンダルの選び方
シリーズから選ぶ
Tevaのアウトドアサンダルは、大きく分けると夏用の「ハリケーン」、秋冬用の「リエンバー」シリーズから選ぶかたちになります。
ハリケーンシリーズは定番の「XLT2」や、厚底タイプの「アンプソール」、クッション性の高い「バージ」などラインナップが豊富です。
またリエンバーシリーズは「リエンバー2」「リエンバーテレイン」の2種で、モックタイプまたはスリッポンタイプから選ぶかたちになります。
デザインから選ぶ
Tevaのアウトドアサンダルは、アッパーの色やウェビングベルトの柄など、毎年新しいデザインのものがリリースされています。
定番の黒もおすすめですが、人とは違う色で遊んだり、家族で色違いで揃えたりするのもおすすめです。
コラボ品も要チェック
Tevaはさまざまなファッションブランドやアウトドアブランドとコラボした商品をリリースしています。
最近ではクロエやナンガとコラボしたアウトドアサンダルをリリースしており、オリジナルとは違ったおしゃれなデザインが魅力です。
価格帯をチェック
Tevaのアウトドアサンダルは、定価で1万〜1万5千円程度の価格帯で購入することができます。
並行輸入品であればもっと安く購入することができるので、国内正規品にこだわりがなければオススメの購入方法です。
アウトドアサンダルとしては若干高めではありますが、数年履いてもヘタりにくいので長い目で見るとおトクな買い物と言えるでしょう。
Tevaのアウトドアサンダルおすすめ10選
製品名 | タイプ | 最適シーズン | サイズ |
---|---|---|---|
ユニセックス リエンバー 2 | モック | 秋〜冬 | 22〜29cm |
メンズ リエンバー テレイン | スリッポン | 秋〜冬 | 25〜30cm |
レディース リエンバー テレイン | スリッポン | 秋〜冬 | 22〜25cm |
キッズ リエンバー | モック | 秋〜冬 | 15〜22cm |
メンズ ハリケーン XLT 2 | スポーツ | 春〜秋 | 25〜29cm |
レディース ハリケーン XLT 2 アンプソール | スポーツ | 春〜秋 | 22〜25cm |
メンズ ハリケーン バージ | スポーツ | 春〜秋 | 25〜29cm |
メンズ ザイミック | スポーツ | 春〜秋 | 25〜29cm |
メンズ アウトフロー CT | スポーツ | 春〜秋 | 25〜29cm |
メンズ テラ ファイ 5 ユニバーサル ナンガ | スポーツ | 春〜秋 | 25〜29cm |
【TEVA】
ユニセックス リエンバー 2(1123091)
秋冬用サンダルのはしりとも言える「エンバーモック」の最新版で、かかとを踏んで履ける2way仕様となっています。
アッパーにはリサイクル素材を使用しており、撥水加工されているため多少の雨なら気にせず履くことができます。
コロンとした温かみのあるデザインは、アウトドアだけでなく秋冬ファッションのアクセントともなってくれそうです。
タイプ | モック |
---|---|
最適シーズン | 秋〜冬 |
サイズ | 22〜29cm |
【TEVA】
メンズ リエンバー テレイン(196565507891)
キルティング加工されたアッパーは風を通しにくく、寒い季節のアウトドアにピッタリのスリッポンシューズです。
取り外し可能な厚手のフットベッドにより履き心地が柔らかく、スニーカーのように包まれたような感覚で歩くことができます。
とても軽いのでバックパックに引っ掛けて持ち運び、登山のあとのリラックスシューズとして履き替えるのもおすすめです。
タイプ | スリッポン |
---|---|
最適シーズン | 秋〜冬 |
サイズ | 25〜30cm |
【TEVA】
レディース リエンバー テレイン(1129582)
先述のリエンバーテレインのレディースモデルで、メンズにはない温かみのある色合いがラインナップされています。
キルティング加工された暖かいアッパーと肌触りのよいライナー素材により、寒い日のアウトドアも快適に過ごすことができます。
また、スリッポンタイプになっているため、頻繁に靴を脱ぎ履きするキャンプシーンでも活躍すること間違いありません。
タイプ | スリッポン |
---|---|
最適シーズン | 秋〜冬 |
サイズ | 22〜25cm |
【TEVA】
キッズ リエンバー(1135290C)
鮮やかなブルーとピンクのカラーリングに大人っぽいブラックが加わった、キッズ用スリッポンシューズです。
内側に施された抗菌防臭加工により靴の中の雑菌の繁殖を防ぐため、たくさん汗をかくお子さんにも安心して履かせることができます。
さらにかかとが踏める2wayタイプにより、お子さんもストレスなくアウトドアを楽しむことができるでしょう。
タイプ | モック |
---|---|
最適シーズン | 秋〜冬 |
サイズ | 15〜22cm |
【TEVA】
メンズ ハリケーン XLT 2(1019234)
「TEVAのサンダルと言えばコレ」といっても過言ではないほど定番中の定番モデルです。
甲・足首・かかとの3箇所をマジックテープでサイズ調節ができるため、履く人の足の形に合わせることができます。
素足にも靴下にも合わせることができるので、真冬以外のロングシーズン履くことができるコスパのよいサンダルとも言えます。
タイプ | スポーツ |
---|---|
最適シーズン | 春〜秋 |
サイズ | 25〜29cm |
【TEVA】
レディース ハリケーン XLT 2 アンプソール(1131270)
先述のハリケーン XLT2を厚底にしたモデルで、低身長の女子でもロングスカート等と合わせておしゃれに決めることができます。
厚底タイプはおしゃれ見えするだけでなく、ソールのクッション性が高いため長時間履いていても疲れにくいというメリットもあります。
さらに「セサミ」の色は肌なじみがよく、スポサンにありがちなゴツめな印象ではなく、女性らしい雰囲気を演出できるのがポイントです。
タイプ | スポーツ |
---|---|
最適シーズン | 春〜秋 |
サイズ | 22〜25cm |
【TEVA】
メンズ ハリケーン バージ(1121534)
アッパーのウェビングベルトがクロスしているため、足全体をしっかりとホールドしてくれるサンダルです。
また着脱が簡単なバックルベルトタイプなので、マジックテープの開け締めが面倒な人にもおすすめです。
靴下と合わせてもおしゃれに見えるので、ベーシックな黒を選んで靴下の色で遊ぶ、といったコーデを楽しむこともできます。
タイプ | スポーツ |
---|---|
最適シーズン | 春〜秋 |
サイズ | 25〜29cm |
【TEVA】
メンズ ザイミック(1124049)
アッパーのウェビングベルトに入ったクッションとやわらかいフットベッドにより、一日じゅう歩き回っても足が疲れにくいサンダルです。
そのため、ハイキングから旅行にキャンプに、幅広いシーンで活用することができます。
見た目はハリケーン XLT2と比べてボリューム感はありますが、履いてみると意外と軽く、快適に履きこなすことができるでしょう。
タイプ | スポーツ |
---|---|
最適シーズン | 春〜秋 |
サイズ | 25〜29cm |
【TEVA】
メンズ アウトフロー CT(1134357)
ハイキングや岩場を歩くようなアクティビティで使用するなら、こちらのアウトフローCTがおすすめです。
スニーカーのように足先まで覆うので安定感があり、それでいてサイドはオープンになっているため通気性も申し分ありません。
アウトソールにはスパイダーラバーを使用しているためグリップ力も高く、水陸両用シューズとして活躍してくれるでしょう。
タイプ | スポーツ |
---|---|
最適シーズン | 春〜秋 |
サイズ | 25〜29cm |
【TEVA】
メンズ テラ ファイ 5 ユニバーサル ナンガ(1148710)
ナンガのブランドロゴ、レッドマウンテンをモチーフとしたデザインが特徴的な、Teva × ナンガのコラボサンダルです。
アッパーのウェビングベルトにはやわらかい裏地が付いているため、長時間履いても疲れにくくアウトドアアクティビティに最適です。
Tevaのサンダルを選びたいけど他の人とかぶるのがイヤ、という人は選択肢のひとつに入れてみてはいかがでしょうか。
タイプ | スポーツ |
---|---|
最適シーズン | 春〜秋 |
サイズ | 25〜29cm |
まとめ
Tevaのアウトドアサンダルは、定番モデルから機能にこだわったモデルまで、さまざまな商品がラインナップされています。
1足持っていれば何かと使えるTevaのアウトドアサンダルを、この記事を参考にじっくり選んでみてください。
Tevaのアウトドアサンダルの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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