日々のデスクワークや動画編集、PCゲームなどの様々な場面で、マウスはとても重要な役割を果たしています。
そして、そんなマウスの操作を支える重要なアイテムとして、マウスパッドがあります。
最近ではゲーミングマウスパッドが注目を集めていることもあり、自宅や職場でマウスパッドを使いたいという方も多いでしょう。
沢山のカラーの中から、今回は青いマウスパッドに注目し、様々な特徴を持ったアイテムを10点ご紹介します。
目次
- 1 青いマウスパッドを使うメリット
- 2 青いマウスパッドを使うデメリット
- 3 青いマウスパッドおすすめ10選
- 3.1 【AplusX】Pulsar Gaming Gears(PMP11XLL)
- 3.2 【Logicool】MP10BL
- 3.3 【サンワサプライ】アルミニウムマウスパッド(MPD-ALUMBL)
- 3.4 【ナカバヤシ】マウスパッド ブルー(MUP-TK01BL)
- 3.5 【Dom Teporna】マウスパッド 本革(otz7049)
- 3.6 【Satechi】Ecoレザー マウスパッド(ST-ELMP)
- 3.7 【HOMIEAZICOZI】大型ナチュラルコルク&レザーデスクパッド(SBD-DB-M)
- 3.8 【エレコム】マウスパッド 抗ウイルス・抗菌(MP-VRSBU)
- 3.9 【アカシアスタイル】マウスパッド 姫路レザー(AK)
- 3.10 【SHESHY】リストレスト一体型マウスパッド(SP-003)
- 4 まとめ
青いマウスパッドを使うメリット
気分が落ち着き、集中できる
色に関する心理学的研究では、青色には気持ちを落ち着かせ、集中力を高める効果があります。
暗記学習に青色のペンをつかったり、テストで焦りすぎないように青色のペンケースを使ったりすることなどがいい例です。
青いマウスパッドにも同様の効果があると考えられ、集中して作業ができることで作業効率のアップが期待できるでしょう。
マウスの操作性が上がる
靴がホコリや土の上では滑りやすいように、マウスもホコリが溜まっているデスクの上では滑りやすくなります。
しかし、マウスパッドを使うことでマウスの適度な滑りとグリップが期待でき、正確にカーソルを合わせられるようになるのです。
もちろんマウスパッドにもホコリが溜まりますが、水洗いなどで簡単にメンテナンスできるメンテナンス性の良さも魅力的です。
デスクやマウスを長持ちさせる
ホコリが溜まったデスクの上でマウスを使っていると、ホコリがデスクを傷つけ、線キズが生じる原因となります。
また、ホコリがマウスの内部に侵入してしまうと、マウスが故障してしまい、思わぬ出費の原因にもなってしまうのです。
マウスパッドを使うことで、デスクとマウスを保護し、いつまでもきれいに使い続けられるようになるでしょう。
青いマウスパッドを使うデメリット
汚れが目立ちやすい
パステルブルーなど、明るい青色のマウスパッドをお求めの場合にはよく検討すべきポイントです。
このようなマウスパッドでは、ドリンクやインクをこぼしてしまった場合にシミが目立ちやすくなります。
撥水加工がされているマウスパッドや、表面がゴム製のマウスパッドなどを検討することをおすすめします。
青いマウスパッドおすすめ10選
【AplusX】
Pulsar Gaming Gears(PMP11XLL)
縦41cm、横46cmと大型のゲーミングマウスパッドで、FPSゲームに最適なチューニングが施されています。
明るすぎず、深すぎないブルーのマウスパッドで、スポーティな雰囲気が醸し出されています。
キメの細かい表面素材が採用され、引っ掛かりが少なくホールド性も良好な安定した操作感も特徴的です。
【Logicool】
MP10BL
ポップなパステルブルーが明るい印象を与える、使いやすい青いマウスパッドです。
表面素材は撥水加工がされており、万が一ドリンクなどをこぼした場合にも簡単に拭き取ることができます。
芯材が使われていないタイプのマウスパッドで、折りたたんで持ち運べるため、外出先でも簡単に使えます。
【サンワサプライ】
アルミニウムマウスパッド(MPD-ALUMBL)
表面素材がアルミ製で、引き締まったクールなブルーが高級感を醸し出すマウスパッドです。
表層に使われているポリカーボネートにはエンボス加工が施されており、マウスが適度なスムーズさをもって操作できます。
コントロール性能が高く、ゲーミングの用途からデイリーユースまで幅広く対応しています。
【ナカバヤシ】
マウスパッド ブルー(MUP-TK01BL)
リーズナブルな価格ながら、マウスパッドとして必要な機能をしっかりと備えている青いマウスパッドです。
縦180mm、横210mmと手頃なサイズ感で、ノートPCケースに入れて持ち運びやすくなっています。
裏面にはネオプレンゴムが貼られており、激しい動きをしてもマウスパッドがズレにくくなっています。
【Dom Teporna】
マウスパッド 本革(otz7049)
上質なイタリアンレザーを使用し、オフィスでも自宅でも使いやすい青いマウスパッドです。
本革製のマウスパッドとなっており、使い込むことで生じるキズや色落ちが質感をさらに高めていきます。
マウスパッドは一つひとつ職人が手作業で作っており、本革の特性も相まって、世界に一つだけのマウスパッドが手に入れられます。
【Satechi】
Ecoレザー マウスパッド(ST-ELMP)
手入れがしやすいPUレザーを全面に使用し、品質とメンテナンス性を高次元で両立している青いマウスパッドです。
PUレザーには防水性があるため、万が一汚れたときにも水や中性洗剤を使って簡単に拭き取れます。
ただし、やや滑りやすい設計となっているため、購入時は一緒に滑り止めを購入することをおすすめします。
【HOMIEAZICOZI】
大型ナチュラルコルク&レザーデスクパッド(SBD-DB-M)
デスク全体を覆える大型の青いマウスパッドで、裏面に天然コルクが貼られている特徴的なアイテムです。
片面はPUレザー、もう片面はコルク製となっており、コルクの断熱性により冬場のデスクの冷たさを和らげることが可能です。
厚さも2mmと十分に設けられており、マウス以外にキーボードやスマホなども優しく保護できます。
【エレコム】
マウスパッド 抗ウイルス・抗菌(MP-VRSBU)
光触媒の作用により、ウイルス、細菌を99.9%抗菌できる、非常に清潔な青いマウスパッドです。
光触媒は室内の蛍光灯やLED照明の下でも十分に作用するため、日常使用時に自動的に抗菌作用が示されます。
マウスパッドのために新しく開発された「ピュアコート(R)MV」というコーティング技術により、操作性も高められています。
【アカシアスタイル】
マウスパッド 姫路レザー(AK)
2枚の本革を貼り合わせる形で作られ、やや厚みのあるしっかりとした青いマウスパッドです。
耐久性の高さが評価されている姫路レザーが使用され、熟練の職人が一つひとつ手作りで作成しています。
ただし、革製品のため、通常のマウスパッドよりもメンテナンスにやや気を使うという欠点があります。
【SHESHY】
リストレスト一体型マウスパッド(SP-003)
手首を優しく支え、負担を軽減することができるリストレストが一体となっている青いマウスパッドです。
表面は環境にやさしい素材で作った布が貼られており、滑らかな操作感でストレスなく作業ができます。
ただし、リストレストの分高さがあるため、持ち運びには若干不便を感じるかもしれません。
まとめ
青いマウスパッドには、デザインや特徴的な機能など、様々なメリットを持ったものが数多くラインナップされています。
皆さんもこの記事を参考に、自分にぴったりなマウスパッドを探してみてくださいね。
青いマウスパッドの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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