スマホ対応モバイルモニターおすすめ10選！iPhoneやAndroidに接続できるモデルを紹介！

iPhone・androidは携帯端末ながらも高いスペックが搭載されており、マルチな用途で活躍しています。

ただ、携帯端末はモニターサイズが小さく、作業・観賞用でも満足度に欠けてしまうのが欠点です。

スマホ接続が可能なモバイルモニターを検討されると思いますが、製品数も多いですし、迷うこともあるでしょう。

そこで本記事では、スマホ対応モバイルモニターおすすめ紹介をはじめ、メリットデメリット・選び方を解説します。

1 スマホ対応モバイルモニターを使うメリット
2 スマホ対応モバイルモニターを使うデメリット
3 スマホ対応モバイルモニターの選び方
4 スマホ対応モバイルモニターおすすめ10選
5 まとめ

スマホ対応モバイルモニターを使うメリット

コンテンツを大画面で楽しめる

iPhone・androidなどの端末でもコンテンツは楽しめますが、画面サイズが小さく、満足度に欠けるのが欠点です。

ゲームプレイでは小さい画面が操作性にも影響してしまい、フルにパフォーマンスを発揮できないことも珍しくありません。

ですが、モバイルモニターを活用することにより、コンテンツで深い没入感が味わえますし、ゲームプレイも有利に運べます。

視認性を確保できる

iPhone・androidは携帯端末ながらも高いスペックが搭載されており、ビジネスシーンでも積極的に運用されています。

資料・文書ファイル等を携帯端末で管理したり、閲覧する機会も多いですが、サイズが小さいため、視認しにくいのが欠点です。

ですが、モバイルモニターを接続することにより、資料・文書ファイルの拡大表示が可能になり、抜群の視認性を確保できます。

携帯性に優れている

iPhone・android端末は優れたスペックを持ちつつ、小型サイズで携帯性に優れているのが特徴です。

モバイルモニターは携帯端末での使用も想定されており、コンパクトサイズ＋軽量で設計されています。

持ち運ぶ際の負担にもなりませんし、片手で持ち運びやすいため、かさばることが無い点も魅力です。

スマホ対応モバイルモニターを使うデメリット

コードの煩わしさがある

モバイルモニターは携帯性に優れつつ、あらゆるデバイスへの互換性があるため、マルチに運用できるのが強みです。

ですが、基本的にデバイスとモニター間をケーブルで繋ぐ必要があるため、煩わしさを覚える可能性があります。

近年ではUSB Type-Cケーブル1本で運用できますが、少なからずストレスを感じる可能性がある点には注意です。

バッテリー消費が増える

モバイルモニターは携帯性に優れつつ、各種デバイスとの互換性があり、マルチで運用できるのがメリットです。

ですが、適応力を高めるために内蔵バッテリーを採用しており、外部から半永久的に電力供給を受けられません。

こまめなバッテリー管理を怠ってしまった場合、作業・ゲームプレイ中にモニターが落ちてしまう点には要注意です。

コストが掛かる

スマホ対応モバイルモニターは携帯性を損なうことなく、あらゆるシーンで快適な環境を構築できるのが強みです。

ですが、モバイルモニターは別途購入する必要があり、求める性能次第では5万円を超える予算が必要になります。

最低限の品質でも2万円前後の予算が必須となるため、予算を掛けられない場合は満足度に欠ける可能性もあります。

スマホ対応モバイルモニターの選び方

モニターサイズで選ぶ

スマホ対応モバイルモニターに用いられるモニターサイズですが、10インチ前半～10インチ後半が主流です。

小さめのサイズは抜群の携帯性を実現していますが、深い没入感・広い作業領域を確保できないのが欠点です。

大きめのサイズは携帯性に欠けてしまいますが、広い作業領域が確保できますし、深い映像体験が行えます。

モニターサイズは大きさに比例して価格が高騰するため、予算と相談しつつ、理想を体現できるサイズを選びましょう。

大型モバイルモニターおすすめ10選！17インチや17.3インチのモデルを紹介！

解像度で選ぶ

スマホ向けモバイルモニターに用いられる解像度ですが、フルHD・2K・4Kあたりが主流です。

作業程度であればフルHD解像度で十分ですが、映画鑑賞・イラスト等の作業においては高解像度が最適です。

ですが、解像度が高くなるほどに製品価格も跳ね上がる傾向にあるため、予算に限りがある場合は注意しましょう。

ご自身の使用用途を加味しつつ、予算と相談し、手が届く範囲で解像度を選択しましょう。

4Kモバイルモニターおすすめ10選！高解像度のモデルを厳選して紹介！

タッチパネルの有無で選ぶ

スマホ対応モバイルモニターには、タッチパネル対応/非対応モデルが登場しており、特徴が異なります。

タッチパネルに対応している場合、モニターの設定をワンタッチで直感的にコントロールできるのが強みです。

ですが、タッチパネルに対応している製品の場合、比例して製品価格も跳ね上がってしまうのが欠点です。

そのため、ご自身の予算に余裕があり、利便性を求めるならタッチパネル対応モデルがおすすめです。

タッチパネル搭載モバイルモニターおすすめ10選！ランキング形式で人気商品を紹介！

メーカーで選ぶ

スマホ対応モバイルモニターは製品数もそれなりに多く、あらゆるメーカーから登場しています。

ですが、同じ価格帯でもメーカーによって差が生じることも少なくは無いため、メーカー選びは非常に重要です。

メーカー選びで失敗しないためには、ユーザ人気の高さ・レビュー評価を参考にしましょう。

価格帯で選ぶ

スマホ対応モバイルモニターの製品数はそれなりに多く、1万円台～5万円越えまで、幅広い価格帯で登場しています。

低価格帯はコストを削減して導入できますが、最低限の品質であることが多いため、限られた予算しか用意できない方向けです。

中価格帯～高価格帯は相応のコストが掛かりますが、サイズ・解像度・性能にこだわって選択できます。

予算を気にせずに性能を求めるなら高価格帯、限られた予算から探すなら、低価格帯から手が届く範囲までチェックしましょう。

安いモバイルモニターおすすめ12選！コスパ最強のモデルを紹介！

スマホ対応モバイルモニターおすすめ10選

メーカー・製品名	モニターサイズ	サイズ/重量	解像度	タッチパネル
Visionowl 14インチモバイルモニター	14インチ	32.2×19.2×1.1cm/580g	1920×1080	非対応
WIMAXIT 14インチタッチパネルモニター	14インチ	32×19.2×0.5cm/585g	1920×1080	対応
kksmart 15.6インチポータブルモニター	15.6インチ	35.5×22.2×1.1cm/590g	1920×1080	対応
ARZOPA 15.6インチポータブルモニター	15.6インチ	39.3×26×0.7cm/700g	1920×1080	非対応
ViewNico 15.6インチ 4Kモニター	15.6インチ	36.1×23×0.6cm/800g	3840×2160	対応
CNBANAN 16インチモバイルモニター	16インチ	30.4×24.9×0.9cm/500g	2520×1600	非対応
EHOMEWEI 16インチタッチパネルモニター	16インチ	35.5×25.5×1cm/900g	2560×1600	対応
Acouto 17.3インチ 2Kモニター	17.3インチ	39.1×24.1×1.1cm/900g	2560×1440	非対応
Corkea 17.3インチ 4Kモニター	17.3インチ	39.5×25.1×1.1cm/1.3kg	3840×2160	対応
Innoview 18.5インチモバイルモニター	18.5インチ	42.5×25.7×1cm/777g	1920×1080	非対応