赤軸のロジクール製キーボードおすすめ8選!メリットやデメリットは?

メカニカルキーボードは、快適なタイピング体験を求めるユーザーに人気のデバイスです。

その中でも、ロジクール製の赤軸キーボードは特に注目に値する製品で、品質が他社製品より優れていることが多いです。

本記事では、ロジクール製の赤軸のメカニカルキーボードのメリットやデメリット、おすすめ8選を紹介します。

製品選びで迷っている方にも分かりやすく紹介しますので、是非参考にいただけると幸いです。

赤軸のロジクール製キーボードを使うメリット

高速入力が可能で静音性に優れる

赤軸は軽いタッチで反応し、短いストロークで高速な入力が可能なため、タイピング速度が向上し効率的な作業が可能です。

ロジクール製の赤軸キーボードは、高速入力性能を保ちながら静音性に優れている製品が多く、静かな環境でも使用できます。

他の軸では使用をためらいたくなるオフィスやカフェなど、場所を選ばず様々なシーンで扱えます。

優れた品質と耐久性

ロジクール製キーボードは、耐久性や信頼性に優れた設計がされており、赤軸を搭載した製品も例外では無いです。

他のメーカーの赤軸キーボードと比較して耐久性に優れており、長期間使用できます。

優れた品質の製品が多く、長期間使用しても性能が低下しにくいため、高い耐久性との相性がとても良いです。

軽いキータッチで指疲れにくく長時間使用できる

先程少し触れましたが、軽いタッチでキーが反応するため、長時間のタイピングでも疲れにくいのが大きな魅力です。

キースイッチの抵抗が低く、打鍵感が滑らかであるため、指にかかる負担を軽減し、快適なタイピング体験を提供します。

エンジニアやライターなど、キーボードに触れる時間が長い方に赤軸はおすすめです。

赤軸のロジクール製キーボードを使うデメリット

タイピング中の物足りなさ

赤軸キーボードは軽いタッチで反応しクリック感が無いため、押下感を重視するユーザーには物足りなく感じることが多いです。

特に青軸や茶軸の打鍵感に慣れている場合、とても物足りなさを感じタイピングしている感覚が無いこともあります。

打鍵感に慣れるまでは気になる事がありますが、慣れると少ない力で心地よくタイピングできるメリットにもなります。

慣れるまで誤操作が多い

赤軸はクリック感が無いため、指の感覚だけでは打鍵の確認が難しいと感じることが多く、その分誤操作も多くなる傾向にあります。

特に、慣れていない初心者にとっては、打鍵の確認が難しいと感じることが多いです。

しかし、使い続けることで赤軸の特性に慣れ、高速入力や快適なタイピング体験が得られるようになります。

ブランド力も相まって価格が高い

メカニカルキーボードは一般的に高価な製品が多く、ロジクール製だとブランド力から価格が高いことが多いです。

もちろん、高い価格に見合った性能と信頼性が得られるため、予算が許す範囲であればロジクール製の赤軸キーボードは魅力的な選択肢です。

予算によっては手が届かない場合もあるため、予算に応じて他のメーカーのキーボードを検討する必要があります。

赤軸のロジクール製キーボードおすすめ8選

【Logicool】
MX MECHANICAL(KX850FL)

引用:Amazon

シンプルで落ち着いたデザインのため、仕事用のメカニカルキーボードをお探しの場合にとてもおすすめです。

最大3つまでのデバイスのマルチペアリングが可能で、PCからスマートフォンまで様々なデバイスを扱えます。

ロープロファイルで赤軸のスイッチが採用されており、軽いタッチで反応するため長時間の使用する方におすすめです。

【Logicool】
MX MECHANICAL MINI(KX850CL)

引用:Amazon

MX Mechanicalのテンキーレス版で、日本語配列でこれほどコンパクトなメカニカルキーボードはこの製品のみになります。

右側のshiftキーが小さいなどキーの配置が少し特殊なため、コンパクトさ故に慣れるまで少し大変です。

他のテンキーレスキーボードと比較した場合、専用ソフトでアレンジできるキーが多く、カスタマイズ性に優れています。

【Logicool】
‎K835(‎K835GPR)

引用:Amazon

ロジクール製のメカニカルキーボードの中ではとても安価で、少ない予算でお探しの方におすすめします。

安価なメカニカルキーボードでは、タイピング時の金属音が響くことが多いですが、本製品はほとんど響かないです。

トッププレートに強度なアルミニウムが採用されているため耐久性が高く、シンプルで高級感もあるため、チープさを感じさせ無いです。

【Logicool】
SIGNATURE(K855GR)

引用:Amazon

先程紹介したK835の無線に対応したモデルで、使用感などはほとんど同じとなります。

K835よりは価格が高くなりますが、メカニカルキーボードの無線モデルではとても安価にお求めできます。

この価格帯でLogiBolt対応可能とコストパフォーマンスに優れており、最大3台のデバイスとマルチペアリング可能です。

【Logicool G】
G512(G512r-LN)

引用:Amazon

トッププレートはヘアライン加工が施されており、この価格帯では思えない高級感を醸し出してくれます。

RGBライティングに対応しており、専用ソフトを使う事で押したキーから波状に光らせるなど、おしゃれな光らせ方も可能です。

印字には2色成形が使用されており、長期間しようしても摩耗で印字が薄れる事無く、本体の耐久性と相まって長期間使用できます。

【Logicool G】
PRO X(G-PKB-002LNd)

引用:Amazon

世界トップレベルのEスポーツアスリートのために作られており、主にゲームでの用途に特化しています。

付属されている器具を使うことで、キースイッチの交換が可能となっており、特定のキーのみ壊れても交換することで半永久的に使用可能です。

専用のソフトウェアを使う事で、特定のキーのみ光り方を変えるなど、ライトの色1つからカスタマイズ性に優れます。

【Logicool G】
G913(G913-LN)

引用:Amazon

赤軸スイッチとロープロファイルデザインを採用しており、スピーディな操作が可能で、打鍵音が小さく周囲に迷惑を掛けにくいです。

本体がとても薄いためリストレストが無しでも手の負担が少なく、長時間の使用も苦になりにくいです。

さらに、LIGHTSPEEDワイヤレス技術により、有線接続状態と遜色ないほど遅延が少なく快適に使用できます。

【Logicool G】
G913 TKL(G913-TKL-LNBK)

引用:Amazon

G913のテンキーレス版で、よりコンパクトなデザインが魅力的で、狭いデスクスペースでも不都合なく使えます。

Logicool G HUBソフトウェアを使用して、キーの割り当てやマクロ設定などカスタマイズが可能です。

機能はほとんどそのままでコンパクトになっているため、テンキーを使用しない方やマウスとの距離を近くに保ちたい方にはおすすめです。

まとめ

ロジクール製の赤軸のキーボードは、ブランド力も相まって価格が高い傾向にありますが、価格相応の性能を発揮してくれます。

性能はとても高いですが、自分の予算が届く範囲内で、無理の無い1台を選ぶことが大事です。

紹介アイテム一覧

キーボード ロジクール 赤軸の購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

Logicool
MX MECHANICAL(KX850FL)
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MX MECHANICAL MINI(KX850CL)
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‎K835(‎K835GPR)
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SIGNATURE(K855GR)
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G512(G512r-LN)
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PRO X(G-PKB-002LNd)
Logicool G
G913(G913-LN)
Logicool G
G913 TKL(G913-TKL-LNBK)