カラフルなキーボードおすすめ10選!光るモデルも紹介!

近年では様々な特徴を持つキーボードが製品化されており、その中でも目を見張るのが光るキーボードです。

光ると言ってもシンプルな照明効果だけでなく、RGBライティングを活用し、おしゃれが演出できます。

「カラフルでカッコいい」と気にはなりつつ、自分好みのスタイルを表現できるのはどれなのか、迷うこともあるでしょう。

そこで本記事では、カラフルなキーボードおすすめ紹介をはじめ、メリットデメリット・選び方を解説します。

カラフルなキーボードを使うメリット

視認性を高められる

近年ではバックライト機能を搭載したキーボードも増えていますが、メリットは雰囲気を彩れるだけではありません。

薄暗い空間でキーボードを操作する際、「どのキーがどこにあるのか」迷ってしまった経験がある方もいるでしょう。

カラフルなキーボードは、キースイッチ・キー表記に対する視認性を高めているので、各キーの位置をはっきり認識できます。

雰囲気を彩れる

PCデバイスはブラックカラーを使用したシンプルな製品が多く、見た目に対する不満を持つ方もいるでしょう。

そこで活躍するのが、様々なカラーリングをはじめ、RGBライティングによるバックライト機能を搭載したキーボードです。

これらを活用することで、PC周りの印象を自分好みに彩ることができ、景観を楽しめるようにもなります。

自分好みにカスタマイズできる

カラフルなキーボードの中でも、バックライト機能を持つ製品は、自分好みにカスタマイズできるのが特徴です。

単一色で統一したり、キー毎で色に変化を付けることも可能ですし、ウェーブ等の特殊効果も選択できます。

これにより、自分の理想のカラーパターン・効果の表現が可能であり、オリジナリティあふれるデスク周りを構築できます。

カラフルなキーボードを使うデメリット

調節範囲が狭い製品もある

キーボードに彩りを持たせつつ、明瞭度を高めることで、視認性を底上げしてくれるのがバックライトキーボードです。

ですが、バックライトキーボードは明瞭度・カラーレベルが全て一律ではなく、製品によって調節範囲が異なります。

詳細にチェックしておかないと、導入後に後悔してしまう可能性もあるため、明瞭度・カラーレベルは事前のチェックが必須です。

悪目立ちする可能性もある

カラフルなカラーリング・バックライト機能は、自分好みの雰囲気を演出できますが、自宅での使用に向いているのが特徴です。

大きな理由ですが、とにかく目立ってしまうという点であり、オフィスはもちろん、カフェ等での使用時も浮いてしまいます。

あくまでも自分だけが楽しめる要素であり、傍から見れば異色を放ってしまうため、注意が必要です。

製品次第では高額になりがち

キーボードに限った話ではありませんが、レイアウトを選択できたり、様々な機能が搭載された製品は高価格で販売されがちです。

低価格=シンプル、高価格=多彩+多機能という根底は変わらないため、理想を実現しようとすると、相応のコストが掛かります。

品質=価格相応という面が強いため、ユニークなカラー・自由なバックライトを狙うなら、ある程度の予算は用意しましょう。

カラフルなキーボードの選び方

配列で選ぶ

本体カラー・バックライトによる彩りも大切ですが、キーボードの使用感を損なってしまっては意味がありません。

使用感を損なわないために重要となるのが配列選びであり、基本的には日本語・英語配列の2択から選択することになります。

日本語配列は日本語入力に最適化されており、英語配列は日本語入力キーが無く、キー配置が合理化されているのが特徴です。

文書作成・事務作業では日本語入力が最適ですし、プログラミング・ゲームプレイでは合理化された英語配列がおすすめです。

バックライト機能で選ぶ

バックライト機能が搭載されたキーボードは増加傾向にありますが、バックライトの自由度は製品によって異なります。

用意された明瞭度・カラーしか設定できない製品もあれば、キー別に細かくカラーを設定し、特殊効果を演出できる製品もあります。

強いこだわりが無ければ、自由度が低くても問題はありませんが、細部までこだわりたいなら、自由度の高さが重要です。

パターン選択・カラー調節・特殊効果をチェックし、自身の理想を実現できるっ製品を選びましょう。

メーカーで選ぶ

ユニークなカラー・バックライト機能を搭載したキーボードは、あらゆるデバイスメーカーから製品化されています。

製品数も増加し続けていますが、中には価格と釣り合わない品質の製品もあり、製品選びで失敗した経験がある方も多いと思います。

このような事態を回避するためには、ユーザー人気が高く、レビュー数も多いメーカーを選択するのがベストです。

過去に一度製品を使用し、感触が良かったメーカーがあるのであれば、そのメーカー製品を購入するのもおすすめです。

価格帯で選ぶ

ユニークな本体カラー・バックライト機能を持つキーボードは、「2千円~1万円以上」と価格帯も様々です。

低価格で導入できる製品はコストを抑えられますが、カラーパターン・カスタマイズの自由度は低くなります。

高価格な製品はコストこそ掛かりますが、自分の好みを追求しやすく、その他機能も充実しているのが特徴です。

バックライト・カラーだけを楽しむなら低価格帯、彩りを重視しつつ、その他機能も求めるなら、高価格帯から選びましょう。

カラフルなキーボードおすすめ10選

メーカー・製品名サイズ/重量バックライト自由度配列接続
REUT ワイヤレスキーボード351×156×38/630g英語無線
Perixx PERIDUO-713158×80×11mm/960g

日本語

無線
Basaltech K520457×152×51mm/907g英語有線
e元素 メカニカルキーボード310×123×37mm/750g英語有線
HiveNets メカニカルキーボード350×123×35mm/920g英語有線
GM-JAPAN ゲーミングキーボード443×143×32mm/1kg日本語有線
CoolerMaster CK721334×118×37mm/764g英語

有線

無線

HyperX Alloy Origins 60297×381×107mm/970g英語有線
Razer Huntsman Mini290×100×37mm/480g日本語有線
CORSAIR K60 Pro TKL382×185×41mm/730g日本語有線

【REUT】
ワイヤレスキーボード

引用:Amazon

不要なキー・スペースをカットし、コンパクトに仕上げつつ、無線接続で適応力も高いキーボードです。

ユニークなカラーリング×丸形キーキャップを採用しており、バックライト無しで可愛らしい雰囲気を演出できます。

目立ちすぎないので屋外でも使用しやすいですし、面倒な接続手順を省略し、運用できる点も魅力です。

サイズ/重量351×156×38/630g
バックライト自由度
配列英語
接続無線

【Perixx】
PERIDUO-713

引用:Amazon

カラフルな丸形キーキャップを採用しつつ、ピンクのベースカラーにより、可愛らしい雰囲気を演出したキーボードです。

コンパクトサイズ+無線接続により、環境への適応力も高いですし、目立ちすぎないので、周囲を気にせずに使用できます。

変換機は必要ですが、携帯端末への互換性も持っており、付属されたマウスと併用し、快適な環境を実現できます。

サイズ/重量158×80×11mm/960g
バックライト自由度
配列日本語
接続無線

【Basaltech】
K520

引用:Amazon

メカニカルスイッチ+カラフルな丸形キーキャップで構成されており、レトロな可愛さが楽しめるキーボードです。

メカニカルスイッチにより、タイプライターの打鍵感を表現しつつ、メディアコントロールも充実しています。

ロールオーバー対応で複雑な操作も可能ですし、明瞭度を調節できる白いバックライトで独特な雰囲気を演出できる点も魅力です。

サイズ/重量457×152×51mm/907g
バックライト自由度
配列英語
接続有線

【e元素】
メカニカルキーボード(Z-88)

引用:Amazon

不要なキー・スペースを極限までカットし、コンパクトに仕上げつつ、ホットスワップにも対応したキーボードです。

モード選択をはじめ、単色別に調整可能なRGBライティング機能を搭載しており、自分好みのスタイルを追求できます。

合理的に配置された英語配列を採用し、疲労・負担軽減も考慮されているので、クリエイティブな作業に最適です。

サイズ/重量310×123×37mm/750g
バックライト自由度
配列英語
接続有線

【HiveNets】
メカニカルキーボード(X51)

引用:Amazon

テンキーレスでコンパクトサイズに仕上げつつ、ホワイトカラー×バックライトでカッコよさを表現できるキーボードです。

ロールオーバー機能に対応した青軸を採用しており、心地良いタイピングを楽しみつつ、複雑な操作も容易に行えます。

カラーリング・照明パターンを選択できるので、その時の気分に合った雰囲気を演出できる点も魅力です。

サイズ/重量350×123×35mm/920g
バックライト自由度
配列英語
接続有線

【GM-JAPAN】
ゲーミングキーボード(GM-KB-BK)

引用:Amazon

しっかりとした感触と打鍵音が楽しめる青軸を採用し、アルミ素材で耐久力も高めたキーボードです。

テンキーまで搭載されているので、日常使用にも最適ですし、パターン調節できるバックライトで雰囲気も演出できます。

キーデザインをカーブ上に設計しつつ、角度調節スタンドも搭載されており、疲労・負担軽減が考慮されている点も魅力です。

サイズ/重量443×143×32mm/1kg
バックライト自由度
配列日本語
接続有線

【CoolerMaster】
CK721(CK-721-SKTM1-US)

引用:Amazon

有線・無線・Bluetoothと幅広い接続方式に対応しており、環境への適応力にずば抜けたキーボードです。

幅広いデバイスへの互換性を持ちつつ、マルチペアリングにも対応しているので、作業効率アップが期待できます。

専用ソフトウェアを活用し、マクロ設定をはじめ、バックライトを細部までカスタマイズできる点も魅力です。

サイズ/重量334×118×37mm/764g
バックライト自由度
配列英語
接続有線・無線

【HyperX】
Alloy Origins 60(HKBO1S-RB-US/G)

引用:Amazon

頑丈なアルミニウムを採用し、耐久力を底上げしつつ、コンパクトサイズに仕上げたキーボードです。

ロールオーバー・アンチゴーストに対応しつつ、専用ソフトウェアを活用し、細かくライティングをカスタマイズできます。

サイズ選択も自由に行えますし、ピンクカラーも用意されており、好みのスタイルを追求しやすい点が好評です。

サイズ/重量297×381×107mm/970g
バックライト自由度
配列英語
接続有線

【Razer】
Huntsman Mini(RZ03-03391100-R3J1)

引用:Amazon

最先端オプティカルスイッチを採用し、滑らかで素早い応答速度を実現したゲーミングキーボードです。

不要なスペースを極限までカットし、サイズを抑えているので、マウス可動域を広く確保でき、高いパフォーマンスを発揮できます。

ロールオーバー機能をはじめ、専用ソフトウェアを使用し、細かくライティングをカスタマイズできる点も魅力です

サイズ/重量290×100×37mm/480g
バックライト自由度
配列日本語
接続有線

【CORSAIR】
K60 PRO TKL(‎CH-911D11A-JP)

引用:Amazon

シルバー×ホワイトでメタリックに仕上げつつ、テンキーレスでコンパクトサイズに抑えたキーボードです。

独自OPXスイッチを採用しており、応答速度を速めつつ、1億5千万回の打鍵も可能にする耐久力を実現しています。

専用ソフトウェアを活用し、キー・マクロ設定をはじめ、RGBバックライトを細部までこだわれる点も好評です。

サイズ/重量382×185×41mm/730g
バックライト自由度
配列日本語
接続有線

まとめ

カラフルに彩れるキーボードは、製品数が増加傾向にありますが、こだわりすぎるとコストも掛かるため、注意が必要です。

価格・性能で納得できる製品が見つけられず、お困りであれば、本記事を参考にしていただければ幸いです。

紹介アイテム一覧

カラフルなキーボードの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

REUT
ワイヤレスキーボード
Perixx
PERIDUO-713
Basaltech
K520
e元素
メカニカルキーボード(Z-88)
HiveNets
メカニカルキーボード(X51)
GM-JAPAN
ゲーミングキーボード(GM-KB-BK)
CoolerMaster
CK721(CK-721-SKTM1-US)
HyperX
Alloy Origins 60(HKBO1S-RB-US/G)
Razer
Huntsman Mini(RZ03-03391100-R3J1)
CORSAIR
K60 PRO TKL(‎CH-911D11A-JP)