テント泊でインフレーターマットを使えば、寝袋でも快適に眠れて、アウトドアをより楽しめます。
ただし、適切なものを選ばなければ、寝心地が悪くて身体が痛くなり注意が必要です。
また、折り畳んで、コンパクトに収納できなければ、かさばってしまい、他の荷物が載せられません。
そのため、軽量で持ち運びに便利で、コンパクトに収納できるインフレーターマットを機能性や、使いやすさに触れつつ10選ご紹介します。
目次
- 1 コンパクトなインフレーターマットを使うメリット
- 2 コンパクトなインフレーターマットを使うデメリット
- 3 コンパクトなインフレーターマットおすすめ15選
- 3.1 【Naturehike】厚手5cm インフレーターマット
- 3.2 【角利産業】厚さ7cm インフレーターマット(00086098)
- 3.3 【VASTLAND】厚さ8cm インフレーターマット(VL0161)
- 3.4 【WAQ】特殊ウレタン インフレーターマット
- 3.5 【King Camp】枕一体式 インフレーターマット
- 3.6 【IFORREST】包み込むインフレーターマット
- 3.7 【REDHiLL】高反発ウレタン インフレーターマット(umt001-bk)
- 3.8 【MOBI GARDEN】枕付き インフレーターマット
- 3.9 【KingCamp】3D構造 厚さ10cm インフレーターマット
- 3.10 【LUXCOL】枕付き 厚さ8cm インフレーターマット
- 3.11 【Soomloom】二重バルブ コンパクトインフレーターマット
- 3.12 【MOBI GARDEN】厚さ9cm インフレーターマット
- 3.13 【ヨーラー】厚さ5cm インフレーターマット
- 3.14 【FIELDOOR】枕付き厚さ5cmインフレーターマット
- 3.15 【Coleman】シングルインフレーターマット(2000032354)
- 4 まとめ
コンパクトなインフレーターマットを使うメリット
バルブを開けば空気が入って楽に使える
インフレーターマットは、空気を入れるのに、バルブを開くだけなので、簡単に使えます。
エアーマットのように、空気を入れるためのポンプが必要ないので、荷物も減らせて便利です。
そのため、初めてテント泊をする人でも、簡単に取り扱えて、快適に眠れます。
また、収納時も折りたたみながら空気を外に押し出すだけなので簡単です。
折り畳めばコンパクトに収納できる
順調に空気が入って快適に使った後は、収納も簡単です。
バルブを開いて、折りたたみながら、外に空気を押し出していくと、縮んでコンパクトになります。
折り畳むとコンパクトになるので、バックパックでキャンプに行く時も、リュックサックに入れられるので、持ち運びに便利です。
コンパクトなインフレーターマットを使うデメリット
厚さが薄いと不快に感じる
充分な空気が入ると、クッション性のおかげで快適に寝転んで過ごせます。
しかし、使用する環境によっては、インフレーターマットの厚さが薄いせいで、地面の凸凹を感じてしまい不快です。
また、分厚い方が断熱効果も高まるので、キャンプで快適に眠りたい人は、厚さのあるインフレーターマットを購入しましょう。
完全に膨らませるにはコツが必要
バルブを開くだけで勝手に空気が入っていくため設置が簡単ですが、商品によっては完全に膨らますのにコツがいる場合があります。
そのため、最終的には人の手で微調整が必要となるインフレーターマットだと、少々面倒くさいです。
また、撤収する際も上手に空気を抜けないと、かさばってしまうので注意しましょう。
コンパクトなインフレーターマットおすすめ15選
【Naturehike】
厚手5cm インフレーターマット
二重になっているバルブを開くと勝手に膨張していくので、設置が簡単です。
また、厚さを微調整したい時は、バルブから直接口で空気が入れられます。
PVC加工されたポリエステル生地は、丈夫に使えて防水機能もあるため、汚れを気にせず安心です。
そして、厚さが5cmあるので、地面の凸凹や地面からの冷気・熱気を感じにくく、快適に眠れます。
【角利産業】
厚さ7cm インフレーターマット(00086098)
空気が完全に入れば厚さ7cmになり、地面からの冷気や熱気が気になりません。
バルブを開くと自動で空気が入って設置できますが、完全に空気を入れる場合、微調整するコツがあるので確認しておきましょう。
また、裏はポリエステル生地で汚れにくく、表はスエード調の生地で温かみがあるので、寒い日にも快適に使えておすすめです。
【VASTLAND】
厚さ8cm インフレーターマット(VL0161)
バルブが2つあるため約1分間で空気が入り、キャンプ場ですぐに使えます。
ウレタンフォームを採用しており、弾力性が魅力的で厚さも8cmあり、地面を感じにくく寝心地も快適です。
裏側は、インフレーターマットが滑りにくい加工のため、寝ている最中にマットが動く心配がありません。
また、付属の圧縮用バンドを使うと、コンパクトに収納できるのでおすすめです。
【WAQ】
特殊ウレタン インフレーターマット
クッション性に優れた特殊なウレタン素材を、ひし形に打ち抜くことで身体がちょうど良く沈み込み、快適に眠れます。
厚さが8cmあり、地面の凸凹や冷たい空気を感じにくいので、寝転んだ時にも快適です。
また、マットの裏側には滑り止め加工がされ、マット全体が耐水加工のため汚れにくく丈夫に使えます。
【King Camp】
枕一体式 インフレーターマット
枕とインフレーターマットが一体になっており、寝ている時に首が疲れにくいので快適に眠れます。
オックスフォード生地を採用しているので通気性が良く、汗をかいても除湿してくれて清潔です。
また、3cmの厚さが地面からの冷気を遮断し、冷たさを感じずに寝転がれます。
防水加工がされているため、テントの結露がインフレーターマットに染み込む心配もありません。
【IFORREST】
包み込むインフレーターマット
5.5cmの厚さがあるインフレーターマットの部分で身体をしっかり支えて、ふんわり柔らかいエアーマットの部分で、頭と腕をリラックスさせられます。
枕とアームレストがあり、頭と横からの冷気も遮断されて、寒い夜でも快適です。
また、空気を抜いて収納するとコンパクトになり、重さもたったの1.6kgで軽く持ち運べます。
【REDHiLL】
高反発ウレタン インフレーターマット(umt001-bk)
2つのバルブを開くだけで空気が自動で入っていき、約3分間で完成するため、キャンプ初心者の方でもすぐに使えます。
そして、高反発のウレタン素材を使用しているため、寝ていても身体が疲れにくいのがおすすめです。
完全に膨らむと厚さ8cmになりますが、柔らかい方が良い場合には、空気を抜くことでお好みの硬さにも調節できます。
【MOBI GARDEN】
枕付き インフレーターマット
収納するとコンパクトになり、重さが1.15kgでとても軽くて持ち運びに便利です。
表面は温かい210Tポリエステル素材のため寝心地が良く、高反発スポンジでしっかりと身体支えて、疲れを感じさせません。
75D春亜紡を使用しているので、汚れたり濡れたりする心配がなく、摩擦にも対応できて丈夫です。
【KingCamp】
3D構造 厚さ10cm インフレーターマット
表面がダイヤモンドカット加工のため身体をしっかり支えてくれて、適度に圧力を分散して快適に眠れます。
完全に膨らむと厚さが10cmになるので、地面からの熱気・冷気を遮断して、凸凹を感じずに使えるので安心です。
また、防水・防湿効果もあるので雨が降ったり、テントの結露で濡れたりしても汚れにくく、蒸れにくいので何度でも使えます。
【LUXCOL】
枕付き 厚さ8cm インフレーターマット
空気を入れるバルブと出すバルブが2つに分かれているので、初心者の方でも迷わず使えて安心です。
表面は暖かさを感じるニット素材を使用しており、寒い夜でも快適に眠れます。
また、ニット素材により寝返りをした際の擦れる音がしないので、眠る時に音が気になる方にも安心です。
【Soomloom】
二重バルブ コンパクトインフレーターマット
表面に弾力性のある30DニットとTPU複合布を採用しているため、肌触りが良くて快適に眠れます。
厚さが6cmのため、地面が凸凹していても気にならず横になれるので安心です。
中身に高反発のスポンジ素材を使用し、しっかり支えてくれるので、身体の重い方でも疲れにくく適度に沈み込みます。
使用後は専用の袋に収納できて、コンパクトに持ち運べてとても便利です。
【MOBI GARDEN】
厚さ9cm インフレーターマット
空気が完全に入ると厚さが9cmになるので、地面からの冷気を遮断して、寒い夜でも暖かく眠れて快適です。
人体工学を採用したデザインのため体への負担を減らせて、汗による湿気を取り除いてくれるので、リラックスして眠れます。
広くて、ダイナミックに使えるインフレーターマットなのに、空気を抜いて収納すれば、コンパクトになるので持ち運びに便利です。
【ヨーラー】
厚さ5cm インフレーターマット
コンパクトに収納できて、重さが約2.1kgと軽くて持ち運びに便利です。
厚さが5cmの高反発スポンジを使用しており、凸凹した地面を感じにくく、シュラフの下に設置すると快適に眠れます。
また、地面からの冷気・熱気を遮断してくれるので、気候が変わりやすいアウトドアキャンプでも安心です。
インフレーターマットの両面を防水加工しているため、汚れにくくて濡れにくいので、雨や結露でも気にせず使えます。
【FIELDOOR】
枕付き厚さ5cmインフレーターマット
空気の量を調整できるインフレーターマットのため、使う人の好みや体重に合わせられて、快適に使用できます。
中身に高密度のウレタンフォームを使用しており、安定したクッション性能で、ゴツゴツした地面を感じさせず眠れて快適です。
快適に使用した後も、空気を抜いて専用の袋に収納してしまえば、コンパクトに丸めて楽に持ち運べます。
【Coleman】
シングルインフレーターマット(2000032354)
5cmの厚さと確かなクッション性で、ゴツゴツした地面を感じさせず、シュラフの下に引くだけで、快適にて眠れます。
専用の収納袋に入れれば、コンパクトでかさばらず、重さも約1.8kgと軽くて、持ち運びに便利です。
また、空気が足りないと感じた場合は、収納袋がポンプになり、空気を入れて硬さを調節できます。
まとめ
インフレーターマットを使えば、テントで快適に眠れて、キャンプがより楽しくなります。
そのためにも、コンパクトに収納できるインフレーターマットをご購入ください。
コンパクトなインフレーターマットの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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