高音質な左右一体型ワイヤレスイヤホンをお探しの方はいませんか?
音質にこだわりたい方や、イヤホンを絶対に無くしたくない方は必見です。
この記事では、高音質な左右一体型ワイヤレスイヤホンを使うメリット・デメリットや選び方のコツを解説。
さらに、高音質な左右一体型ワイヤレスイヤホンのおすすめを10選紹介します!
ぜひこの記事を参考にしながら、ご自身に合ったワイヤレスイヤホンを見つけてくださいね。
目次
- 1 高音質な左右一体型ワイヤレスイヤホンを使うメリット
- 2 高音質な左右一体型ワイヤレスイヤホンを使うデメリット
- 3 高音質な左右一体型ワイヤレスイヤホンの選び方
- 4 高音質な左右一体型ワイヤレスイヤホンおすすめ10選
- 4.1 【SONY】ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン(WI 1000XM2)
- 4.2 【Harman Kardon】Bluetoothイヤホン(HKFLYBTBLK)
- 4.3 【audio-technica】QUIETPOINT(ATH-ANC400BT)
- 4.4 【Bose】SoundSport wireless headphones(SSport WLSS)
- 4.5 【Anker】Soundcore Life NC(A3201)
- 4.6 【エレコム】Bluetoothイヤホン(LBT-RH1000BK)
- 4.7 【ヤマハ】ワイヤレスイヤホン(EP-E70A)
- 4.8 【パナソニック】ワイヤレスステレオインサイドホン(RP-HTX20B-H)
- 4.9 【Bose】QuietControl 30 wireless headphones(QuietControl30 WLSS)
- 4.10 【SONY】ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット(WI-SP600N BM)
- 5 まとめ
高音質な左右一体型ワイヤレスイヤホンを使うメリット
音質がいい
音楽を聴くとき、音質にこだわりを持っている方はいませんか?
高音質なワイヤレスイヤホンで音楽を聴くと、ストレスフリーで音楽を楽しめます。
重低音がはっきりと聴き取れるモデルは臨場感が増し、より音楽にのめり込めて、音量を小さくしても高音質に変わりありません。
イヤホンを落としたりなくしたりしにくい
左右一体型のモデルは、首にかけられるようになっています。
片方だけ外したとしても、落とす心配もなければなくす心配もありません。
一般のワイヤレスイヤホンは、例えば線路に落下させてしまいがちで、拾得が難しく残念な気持ちになってしまいます。
落としたりなくしたりするのが不安な方は、左右一体型のモデルが最適です。
バッテリーの持ちが良い
左右一体型のモデルは、一般のモデルに比べてバッテリーの持ちが長く、移動中なども安心して楽しめます。
左右一体型のネックバンド型は、首にかける場所にバッテリーが内蔵されているので太め。
この太くなっている部分が首に当たるので、「あれ、どこいった?」と、不安を感じません。
また、「ワイヤレスイヤホンは首にかかっているんだな」、と安定感も感じられます。
価格がリーズナブル
左右一体型のモデルは、一般のワイヤレスイヤホンに比べるとリーズナブルに手に入れやすくなっています。
流行りのワイヤレスイヤホンを手に入れたいけれど、高くてなかなか手を出しにくいと感じている方もいることでしょう。
左右一体型のモデルは、コスパ重視な方にもおすすめできます。
高音質な左右一体型ワイヤレスイヤホンを使うデメリット
コードが絡まったり引っかかる
高音質な左右一体型ワイヤレスイヤホンを使うデメリットは、あまりありません。
強いていうなら、コードが絡まったり引っかかったりしてしまう恐れがあることです。
コードが絡まったり引っかかったりしてしまった場合、音質にも響く場合があるので注意が必要。
高音質を維持するためにも、使い方には注意がいります。
高音質な左右一体型ワイヤレスイヤホンの選び方
「コーデック」をスマートフォンに合わせて選ぶ
「コーデック」とは、Bluetoothを用いて音楽を流すときに、データを圧縮する工程に使用する技術を指します。
ワイヤレス再生に関わるさまざまな条件に影響を与えてきます。
まずiPhoneユーザーの方は、「AAC」を選ぶようにしましょう。
Androidをお持ちの方は、「SBC」と「AAC」以外であれば高音質な音楽を楽しめます。
イヤホン部分がマグネット式のものを選ぶ
イヤホン部分がマグネットになっていると、イヤホンを外して首にかけたときに自然にくっついてくれます。
そのため、なくす心配もなく、さらには収納時も絡まりにくいため、持ち運びにも便利です。
邪魔にもなりにくく、必要な時にすぐに着用できるため、イヤホン部分がマグネットになっているものをおすすめします。
コードの長さを調整できるものを選ぶ
コードが長いモデルを煩わしく感じる方は、コードの長さを調整できるものを選ぶといいでしょう。
また、お出かけ中に絡まるのが不安な方も、ぜひコードの長さが調整できるかどうかチェックすることをおすすめします。
なぜなら、ご自身の好みの長さでストレスなく音楽を楽しめるかどうかも大切なポイントであるためです。
クリップで固定できるものもありますが、好みが分かれるので、気になる方は試してみるといいでしょう。
バッテリーが長持ちするものを選ぶ
左右一体型のモデルは、一般のモデルに比べるとバッテリーの持ちが良好であると評判です。
連続再生時間は最低でも10時間以上のものを選ぶようにすると、運動するときやお出かけのときにバッテリーが切れる心配もないでしょう。
バッテリー性能が低いものは何度も充電をしなければならないため、手間がかかります。
10時間以上持つ、ロングバッテリー搭載の左右一体型ワイヤレスイヤホンを選ぶようにしましょう。
高音質な左右一体型ワイヤレスイヤホンおすすめ10選
【SONY】
ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン(WI 1000XM2)
業界で最も高いクラスと言っても過言ではないノイズキャンセリング機能を持ち、ワイヤレスなのにハイレゾ級の音質を楽しめます。
外音取り込みモードを使えば、例えば病院で名前を呼ばれるときなど、周囲の音に注意しながら音楽を楽しめます。
最大10時間のロングバッテリー搭載により、スポーツするときやお出かけのときに安心して持ち運べます。
【Harman Kardon】
Bluetoothイヤホン(HKFLYBTBLK)
ブランド初のBluetoothイヤホンです。
伸びのある高音と豊かな低音を楽しめるので、普段使いにぴったりなワイヤレスイヤホンです。
細部までデザインにこだわっているので、男女問わずおしゃれに着用できるでしょう。
音質やデザイン重視でワイヤレスイヤホンをお探しの方におすすめです。
【audio-technica】
QUIETPOINT(ATH-ANC400BT)
業界で随一とも言えるワイヤレスノイズキャンセリングモデルのイヤホンです。
どのような場所にいても、自分だけの空間に入れるような静かな雰囲気を作り出せます。
また、ロングバッテリーも搭載されているため、なんと20時間も充電無しで聴き続けられるメリットも。
静かな空間で音楽を楽しみたい方や、いちいち充電するのが億劫に感じる方におすすめです。
【Bose】
SoundSport wireless headphones(SSport WLSS)
スポーツしながら使用したい方におすすめのモデルです。
動きやすさを追求したデザインなので、激しいスポーツにも向いています。
防滴設計により、汗だらけになっても汗が入るのを防ぎ、さらに撥水加工の生地によって湿気ることもありません。
安定感抜群のイヤホンなので、エクササイズ中のパフォーマンスにも影響が出ず、スポーツに集中できるでしょう。
【Anker】
Soundcore Life NC(A3201)
ノイズリダクション機能をもった4つのマイクにより、透明感のある音質での通話を行える点が魅力。
テレワークになったことがきっかけで購入した方もたくさんいらっしゃいます。
ほかのワイヤレスイヤホンに比べ、リーズナブルでありながら高音質で音を楽しめるので、コスパが良いと評判です。
【エレコム】
Bluetoothイヤホン(LBT-RH1000BK)
音質が良い上に、重低音のオンオフを切り替えられる機能もついています。
色々なジャンルの音楽を聴きたい方は、「Bass boost」機能をオンオフすると、それぞれの音楽の世界観を楽しめるでしょう。
また、こちらのモデルは耳にフィットする感覚をしっかりと感じられる点も魅力のひとつです。
【ヤマハ】
ワイヤレスイヤホン(EP-E70A)
イヤホンは、音量を小さくすると低域と高域が聴こえづらくなりませんか?
これは私たち人間の聴感特性によるものですが、ヤマハはこの聴感特性に着目しました。
音量によって音のバランスをなおす、ヤマハならではの「リスニングケア」により、バランスの取れたクリアな音を楽しめます。
また、こちらはリスニングケアをより進化させたアドバンスドを搭載。
そのため、とにかく音にこだわりたい方におすすめと言えます。
【パナソニック】
ワイヤレスステレオインサイドホン(RP-HTX20B-H)
素材と装着感にこだわったワイヤレスイヤホンです。
落ちそうで落ちない危なっかしさを全てなくし、耳に吸い付くような安定感のある付け心地を実現。
デザインはワントーンで、どのようなファッションにも似合います。
毎日身につけるものだからこそ、機能性だけでなくデザインにもこだわりたいですね。
【Bose】
QuietControl 30 wireless headphones(QuietControl30 WLSS)
画期的な技術によって、ノイズキャンセリングレベルの度合いを調整できるようになったワイヤレスイヤホンです。
騒がしい中でもクリアな通話ができたり、ノイズに邪魔されずに自分の好きな音楽を目一杯楽しめたりします。
周りの音が気になって、これまでなかなか音楽に集中できなかった方におすすめです。
【SONY】
ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット(WI-SP600N BM)
デジタルノイズキャンセリング機能を搭載したモデルです。
電車内や航空機など、騒がしい環境下でもノイズを低減してくれるので、音に集中できるでしょう。
ワークアウト中であっても同様で、パフォーマンスの向上にもつながります。
汗や水しぶきや雨から守ってくれる優れた防水機能付きのため、突然の雨にも対応できる点も魅力。
まとめ
高音質な左右一体型ワイヤレスイヤホンを探すにあたり、必要な情報を解説しました。
まとめると、質の高い音楽を楽しみたい方や、一度イヤホンをなくして悲しい思いをした方に、左右一体型ワイヤレスイヤホンはおすすめ。
ぜひこの記事を参考に選んでみてくださいね。
高音質な左右一体型ワイヤレスイヤホンの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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