250×250のグランドシートを探しているけど、使ったことがないと、どれがいいのか分からないですよね?
そもそも、「探すのが面倒だなぁ」と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この記事では、おすすめの250×250のグランドシートを8つご紹介していますので、すぐにあなたのテントにぴったりのグランドシートが見つかります。
250×250のグランドシートを使うメリット、デメリットも解説していますので、購入するときの参考にしてみてください。
目次
- 1 250×250グランドシートを使うメリット
- 2 250×250グランドシートを使うデメリット
- 3 250×250グランドシートおすすめ8選
- 3.1 【LOGOS】オックス防水グランドシート・XL(71207000)
- 3.2 【VISIONPEAKS】グランドシート270ライト(VP1632012C)
- 3.3 【モダンデコ】グランドシート
- 3.4 【LOGOS】テントぴったりグランドシートLX(71809709)
- 3.5 【CAPTAIN STAG】グランドシート テントフロアサイズ(UA-4525)
- 3.6 【snow peak】アメニティドーム マットシートセット Mサイズ(SET-021H)
- 3.7 【LOGOS】プレミアム グラウンドシート・XL(71809703)
- 3.8 【Whole Earth】SHEET MAT SET 270-3(WE27DZ22)
- 4 まとめ
250×250グランドシートを使うメリット
4人~5人用のテントに適している
250×250のグランドシートは、インナーテントサイズが270×270前後の「4人〜5人用のテント」にぴったりのサイズです。
例えば、アメニティードームMやBCクロスドーム270など、人気のテントと相性抜群です。
多くのテントは、グランドシートはセットではないので、今回ご紹介するグランドシートからお気に入りのアイテムを見つけましょう。
ぴったりサイズのグランドシートでテントや荷物を守る
グランドシートは、水の浸入を防いで、テント本体やテント内の荷物がぬれないようにする役割があります。
ですが、250cmより小さすぎると、テント内に水が浸入してしまい、片付けが大変です。
小さすぎるのも、大きすぎるのもNGですが、インナーテントからはみ出さない大きさであればテントの浸水を防いでくれます。
250×250グランドシートを使うデメリット
1人で畳むのが大変
250×250のグランドシートは、1人で畳むには大変な大きさです。
端がずれてしまったり、空気が入ると、小さくまとまらず、収納バッグに入らないことがあります。
そのため、畳むときは、2人以上で、空気を抜きながら畳んでいきましょう。
面ファスナーが付いたゴムバンドや、アジャスター付きのバンドを使うと、広がらず小さく畳むことができます。
値段が高い
グランドシートは、サイズが大きいほど高くなります。
例えば、同シリーズで、S、M、L、XLであれば、XLが一番高くなり、250×250はXLに分類されることが多くなります。
高いからと言って小さめを買ってしまっては、グランドシートの役割を果たしません。
大きなグランドシートは少々高額になりますが、テントにあったサイズを購入しましょう。
250×250グランドシートおすすめ8選
【LOGOS】
オックス防水グランドシート・XL(71207000)
おしゃれなカラーとシンプルなデザインで、レジャーシートとしても使用可能です。
少々重さはありますが、ファスナータイプの収納バッグは収納しやすく、持ち運びにも便利。
防水性の高いポリエステル素材に加え、裏面のPVCコーティングで、雨でテントがぬれるのをしっかりと防いでくれます。
【VISIONPEAKS】
グランドシート270ライト(VP1632012C)
ヒマラヤスポーツのオリジナルブランド、「VISIONPEAKS」のグランドシートです。
素材はポリエステルオックス採用で、しなやかで柔らかくコンパクトになり、強度もあります。
収納バッグは大きめ設計なので、収納も簡単で、他の道具もまとめてしまえる余裕があります。
【モダンデコ】
グランドシート
くるくると丸めて、コンパクトになり、「収納袋に入らない!」というストレスがありません。
耐水性の高いポリエチレンに、さらにPEコーティングでしっかり防水できます。
角にはペグ穴が2つずつ開いているので、柔らかい地面でもしっかり固定できてずれる心配はありません。
【LOGOS】
テントぴったりグランドシートLX(71809709)
800gと、とても軽量で持ち運びの負担が少ないグランドシートです。
四角に付いているひもをテントのフレームに結べば、テントからずれず、グランドシートの役割をしっかりと果たしてくれます。
素材はポリエチレンで少しガザガザした質感ですが、ラミネート加工で耐水性はばっちりです。
【CAPTAIN STAG】
グランドシート テントフロアサイズ(UA-4525)
しっかりとした厚みがある、耐久性の高いグランドシートです。
水の侵入だけでなく、地面の凸凹も緩和してくれるのでテント内で快適に過ごせます。
四角のショックコートをペグに引っかけるだけで、設営が完了。
厚みがあるので、付属の収納袋に入れにくいのがデメリットです。
【snow peak】
アメニティドーム マットシートセット Mサイズ(SET-021H)
フロアシート(グランドシート)とテント内に敷くマットのセットです。
グランドシートは265×265と少し大きめですが、800gと軽量で、耐水圧は1,800mmあるので、雨の日のキャンプでも安心です。
グランドシート単品での販売はなく、高額ではありますが、品質、耐久性は高く、テント内の環境がグッと快適になります。
【LOGOS】
プレミアム グラウンドシート・XL(71809703)
ポリエステルオックスフォード生地に、PVCコーティングで耐水性の高い加工がされています。
引き裂きにも強い生地なので、石がゴツゴツした河川敷などでのキャンプにも最適です。
ポイントで入っているLOGOSのマークと、自然になじむ落ち着いたカラーがおしゃれなデザインです。
【Whole Earth】
SHEET MAT SET 270-3(WE27DZ22)
2,000mmの耐水圧でしっかりと水の浸入を防ぎ、はっ水加工で水や汚れをさっと落とせます。
600gと軽量で、ポリエステル素材なので、コンパクトに収納できるグランドシートです。
セットのマットと併用すれば、寒い時期のキャンプでも、地面からの冷気や湿気を遮断して、快適に過ごせます。
まとめ
グランドシートはサイズ選びを間違うと、テント内の荷物がぬれてしまったりして、キャンプを楽しめなくなります。
今回ご紹介した8つのアイテムを参考に、テントにあったグランドシートを使って、キャンプを快適に楽しみましょう。
250×250グランドシートの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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