バッファローの外付けSSDおすすめ10選！人気メーカーのモデルを厳選！

PCやゲーム機器の外部メディアとしてや、テレビの録画用で外付けSSDの利用を検討されている方もいるのではないでしょうか。

当然、外部メディアには大事なデータを保存するので、簡単にデータが失われては困りますよね。

そこで、信頼できる国産メーカーとしてバッファローを検討しているという方も多いのではないでしょうか。

しかし、製品ラインナップが多く、どれを選んだらいいかわからないという方もいると思います。

そんな方向けに、本記事ではバッファローの外付けSSDのメリットやデメリット、選び方やおすすめ製品を紹介していきます。

1 バッファローの外付けSSDを使うメリット
2 バッファローの外付けSSDを使うデメリット
3 バッファローの外付けSSDの選び方
4 バッファローの外付けSSDおすすめ10選
5 まとめ

バッファローの外付けSSDを使うメリット

高いシェア率を誇る国産メーカー

バッファローは愛知県名古屋市に本社があり、創業40年以上を誇るデジタル家電及びパソコン周辺機器メーカーです。

外付けSSDの国内の販売シェアは40％以上でトップシェアを獲得するなど、ユーザーからも高い評価を得ているため、安心して購入を検討できるメーカーです。

豊富な製品ラインナップ

バッファローが取り扱う外付けSSDの種類は幅広く、PC用、ゲーム機器用、テレビ用など用途に応じた製品を展開しています。

また、用途だけでなく、高セキュリティの製品や、小型の製品など、幅広いニーズに対応できる製品ラインナップが強みです。

そのため、バッファローの製品を確認すればニーズにマッチする製品が見つかります。

安心のデータ復旧サービス

バッファロー製の外付けSSDは、ほぼ全ての製品に、保証期間内であれば軽度の論理障害を無償で復旧対応してもらえるサービスが付随します。

保証期間外の製品や中度以上の障害であっても、診断と見積は無料なため、SSDにもしものことがあった際も、安心のサポートが受けられます。

ただし、テレビなどの録画データは復旧できないようなので、注意が必要です。

バッファローの外付けSSDを使うデメリット

価格が高価

バッファロー製品に関わらず、一般的なSSD製品の特徴ですが、同じ外部メディアであるHDDと比較すると高価になります。

同じ容量で比較してしまうと、倍以上の価格差が生じることもあるので、価格を重視したい方はHDDを検討した方が良いかもしれません。

ですが、SSDには、静音、高速、小型、軽量というメリットがありますので、総合的にはコスパは悪くないです。

容量が少ない

最近は1TB超えの大容量の製品も増えてきましたが、それでもHDDと比較してしまうと、10TBを超えるような製品はありません。

そのため、データを大量に保存したい方は、HDDの利用を検討する方が良いかもしれません。

また、HDDの場合は容量が増えても価格についてはそれほど上がりませんが、SSDの場合は価格と容量がほぼ比例することにも注意が必要です。

長期保存には向かない

HDDは保存状態が良いと、100年以上もデータの保存が可能と言われていますが、SSDの場合は、最大10年程度と言われています。

そのため、10年を超えるような、長期間データを保存する必要がある場合はSSDは適した記憶メディアではありません。

HDDや、テープメディアなど、長期保存に適したメディアを利用しましょう。

バッファローの外付けSSDの選び方

接続方式

初歩的すぎる話かもしれませんが、外付けSSDを選ぶ際は、接続インターフェースに何が利用できるのか確認するようにしましょう。

最近のMacBookなどはUSBのType-Cしか搭載していないので、製品によっては希望のインターフェースがない場合もあります。

バッファローでは、Type-Cのみ、Type-A&C、Type-Aのみのモデルがあります。

速度

外付けSSDを利用する目的に、書き込み、読み込みの速度の向上を期待しているのであれば、当然書き込み、読み込みの速度を確認するようにしましょう。

バッファローでは読み込み340MB/s〜1050MB/s、書き込み320MB/s〜1000MB/sの製品がラインナップされています。

容量

外付けSSDを選定するにあたり、最も重要な要素は容量です。

PCの内蔵メディアと比較したり、これまで使っていたメディアから算出するなど、どの程度の容量が必要かは必ず確認するようにしましょう。

バッファローでは、240GB〜4TBまでのモデルをラインナップしているので、必要な容量に併せて最適なモデルが選定できます。

価格帯

外付けSSDの選定要素は様々ですが、最終的には価格で選定するのではないでしょうか。

バッファローでは4,000円程度で買えるものから、60,000円を超えるモデルもあるので、予算に合わせてモデルを選定しましょう。

バッファローの外付けSSDおすすめ10選

製品名	本体寸法（幅×高さ×奥行）	本体質量	速度	TV録画
SSD 外付け 4TB 防塵防滴	57×12.2×106.5mm	約79g	Read:1050MB/sWrite:1000MB/s	非対応
SSD 外付け 500GB 極小コンパクト	14.6×8×28mm	約4.5g	Read:600MB/sWrite:500MB/s	対応
SSD 外付け 2.0TB 読込速度600MB/秒	23×11×68.2mm	約17g	Read:600MB/sWrite:500MB/s	対応
外付けSSD 1TB	23×11×68.2mm	約17g	Read:430MB/sWrite:400MB/s	対応
USB 3.2 Gen 1対応ポータブルSSD 2TB	75×11.5×117mm	約110g（ケーブル含まず）	Read:340MB/sWrite:320MB/s	非対応
ポータブルSSD Type-A 2.0TB	75×11.5×117mm	約110g（ケーブル含まず）	Read:340MB/sWrite:320MB/s	非対応
MILスペック耐衝撃ボディー防雨防塵ポータブルSSD	90×141×21mm	約240g	Read:360MB/sWrite:360MB/s	非対応
抗ウイルス･抗菌対応スティック型	23×11×68.2mm	約17g	Read:430MB/sWrite:400MB/s	対応
抗ウイルス・抗菌対応 SSD 2TB	75×11.5×117mm	約110g（ケーブル含まず）	Read:340MB/sWrite:320MB/s	非対応
TV録画・取付可能外付ポータブルSSD 960GB	75×11.5×117mm	約110g（ケーブル含まず）	Read:-Write:-	対応

バッファロー

【バッファロー】
SSD 外付け 4TB 防塵防滴（SSD-PHP4.0U3-BA）

Read1050MB/s、Write1000MB/s以上の高速転送が可能な最高峰のポータブルSSDです。

屋外への持ち運びにも安心の防雨・防塵、耐衝撃機能付きで、もしもの時にも安心です。

TypeCケーブルと、Type-C to A変換アダプターが付属しているので、どちらのインターフェースにも対応します。

本体寸法（幅×高さ×奥行）	57×12.2×106.5mm
本体質量	約79g
速度	Read:1050MB/s Write:1000MB/s
TV録画	非対応

公式HPはこちら

【バッファロー】
SSD 外付け 500GB 極小コンパクト（SSD-PST500U3-BA）

バッファローの製品ラインナップ内で最小サイズのSSDです。

Bluetoothアダプターのようなサイズ感で使用でき、重さも約4.5gと軽量なため、PCに接続したままの移動も可能です。

サイズに比例して容量も少なめですが、必要データ量が少なく、携帯性を重視する場合は候補にできるモデルです。

本体寸法（幅×高さ×奥行）	14.6×8×28mm
本体質量	約4.5g
速度	Read:600MB/s Write:500MB/s
TV録画	対応

公式HPはこちら

【バッファロー】
SSD 外付け 2.0TB 読込速度600MB/秒（SSD-SCT2.0U3-BA）

USB端子をスライドして出し入れできるので、ケーブルレスで使用が可能なモデル。

本体はType-A端子ですが、TypeA to C変換アダプターが同梱するので、Type-AとType-Cどちらの機器にも利用できます。

転送速度もRead速度600MB/s、Write速度500MB/sのため、ミドルクラスの製品といえます。

本体寸法（幅×高さ×奥行）	23×11×68.2mm
本体質量	約17g
速度	Read:600MB/s Write:500MB/s
TV録画	対応

https://www.buffalo.jp/product/detail/ssd-sct2.0u3-ba.html

【バッファロー】
外付けSSD 1TB（SSD-PUT1.0U3-BKC）

この製品の詳細を見る
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ハードウェア構成についてはSSD-SCTU3Aシリーズとほぼ同等の性能です。

TypeA to C変換アダプターが同梱しないので、Tyoe-Aのみで利用可能です。

Read速度430MB/s、Write速度400MB/sのため、速度は劣りますが、容量あたりの単価は安価です。

スペックよりも価格を重視するのであればこちらのモデルもおすすめです。

本体寸法（幅×高さ×奥行）	23×11×68.2mm
本体質量	約17g
速度	Read:430MB/s Write:400MB/s
TV録画	対応

公式HPはこちら

【バッファロー】
USB 3.2 Gen 1対応ポータブルSSD 2TB（SSD-PGC2.0U3-BC）

この製品の詳細を見る
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ケーブル接続タイプの外付けSSDです。

本体はMicro-Bコネクタですが、Type-A接続用ケーブルと、Type-C接続用ケーブルが付属するので、両方のタイプの機器と接続する必要がある方におすすめです。

バッファローが提供しているWindows10用バックアップソフト、「スマートツインズ」のOSブート機能にも対応しています。

こちらのモデルの場合は、バックアップの保存があればPC内蔵ストレージが故障した際も、OS起動を継続することが可能です。

本体寸法（幅×高さ×奥行）	75×11.5×117mm
本体質量	約110g（ケーブル含まず）
速度	Read:340MB/s Write:320MB/s
TV録画	非対応

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【バッファロー】
ポータブルSSD Type-A 2.0TB（SSD-PG2.0U3-BC）

SSD-PGCU3Cシリーズとほぼ同等のモデルです。

Type-C接続用ケーブルが付属しないので、Type-A機器とのみ接続する場合はこちらのモデルで良いでしょう。

ケーブルが付属しない分、若干価格が安くなっています。

カラーリングについて、こちらのモデルはホワイトが選択可能です。

本体寸法（幅×高さ×奥行）	75×11.5×117mm
本体質量	約110g（ケーブル含まず）
速度	Read:340MB/s Write:320MB/s
TV録画	非対応

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【バッファロー】
MILスペック耐衝撃ボディー防雨防塵ポータブルSSD（SSD-PZN480U3-BK）

ICカードによるセキュリティ解除機能を搭載した高セキュリティモデルです。

専用ICカードのみでなく、交通系ICカードや電子マネー、おサイフケータイ対応スマホをアクセスキーにすることで、Windowsへのログインも可能になります。

高セキュリティ環境での利用が必要な場合は、おすすめのモデルです。

本体寸法（幅×高さ×奥行）	90×141×21mm
本体質量	約240g
速度	Read:360MB/s Write:360MB/s
TV録画	非対応

公式HPはこちら

【バッファロー】
抗ウイルス･抗菌対応スティック型（SSD-PUTVB1.0U3-B）

抗ウイルス・抗菌対応（SIAA適合基準）の加工が施されているモデルです。

抗ウイルスは、コンピュータウイルスではなく、物理的なウイルスの方です。

時間が経ってもウイルス・細菌が増えにくくなるそうです。

コロナの影響もここまできたのかと、筆者的に驚きが隠せないモデルです。

医療機関や、昨今のコロナ事情が気になる方におすすめです。

本体寸法（幅×高さ×奥行）	23×11×68.2mm
本体質量	約17g
速度	Read:430MB/s Write:400MB/s
TV録画	対応

公式HPはこちら

【バッファロー】
抗ウイルス・抗菌対応 SSD 2TB（SSD-PGVB2.0U3-B）

こちらもSSD-PGU3Cシリーズをベースに抗ウイルス・抗菌対応（SIAA適合基準）の加工が施されているモデルです。

製品仕様はSSD-PGU3Cシリーズと比較して中身に変更はないようなので、医療現場での利用や、ハードウェア表面でのウイルス・菌の繁殖が気になる方におすすめのモデルです。

本体寸法（幅×高さ×奥行）	75×11.5×117mm
本体質量	約110g（ケーブル含まず）
速度	Read:340MB/s Write:320MB/s
TV録画	非対応