Thunderbolt4対応の外付けSSDおすすめ9選!超高速で使いやすい商品を紹介!

Thunderbolt4規格はデータ通信速度の速さが特徴であり、ノートパソコン・タブレット等に採用されている規格です。

しかし、上記端末はストレージ容量が限られているため、容量不足に陥りやすく、不便に感じることもあるでしょう。

ストレージ容量を拡張するため、外付けSSDを検討されると思いますが、製品選びで迷う方も多いでしょう。

そこで本記事では、Thunderbolt4対応外付けSSD紹介をはじめ、メリットデメリット・選び方を解説します。

Thunderbolt4対応の外付けSSDを使うメリット

転送速度が速い

USB接続も進化を遂げていますが、転送速度は5~10Gbpsが一般的であり、データ転送では遅延が起きることもあります。

ですが、Thunderbolt4は接続端子の中でも転送速度に優れており、最大40Gbpsでデータを転送できるのが強みです。

SSD本来の性能と合わさることにより、大容量のデータ・ファイルをスムーズに転送できるため、ストレスを感じることがありません。

携帯性に優れている

外付けSSDは端末の拡張性を強化しつつ、スマートなフォルムでサイズを抑えているのが特徴です。

片手で容易に持ち運べたり、小物入れに収納できるため、屋外への持ち出しも容易に行えます。

ノートパソコン・タブレット端末は携帯性・スペックを両立させていますが、これらの端末とセットで持ち運べるのは大きな強みです。

ストレージ容量を拡張できる

ノートパソコン・タブレット端末は携帯性・スペックで優れていますが、初期搭載からのストレージ拡張は基本不可です。

そのため、限られたストレージを上手く使うことになりますが、外付けSSDを使用することにより、容量を拡張できます。

近年登場している外付けSSDは1TBを超える製品も多く、デスクトップPCに引けを取らない容量での運用が可能になります。

耐久力に優れている

Thunderbolt4対応外付けSSDは優れた転送速度を実現し、端末のストレージ容量を拡張できるのが特徴です。

さらに落下・衝撃に強い素材で頑丈に設計されており、ちょっとした衝撃程度では故障する心配もありません。

優れた携帯性により、あらゆるシーンで使用しやすく、大切なデータが破損する心配も無く、安全に保存できます。

Thunderbolt4対応の外付けSSDを使うデメリット

高額なコストが掛かる

Thunderbolt4対応外付けSSDはストレージ容量を拡張しつつ、データ転送速度に優れているのが特徴です。

しかし、接続規格・ストレージ両方のパフォーマンスに優れている分、製品価格も高額になりがちです。

500GBでも3万円を超える製品も多いですし、1TB~2TB以上は最低5万円程度の予算が必要になります。

製品数が少ない

Thunderbolt4対応外付けSSDは転送速度に優れており、大容量データをスムーズに保存できるのが強みです。

しかし、Thunderbolt4は最新接続規格ということもあり、対応製品は非常に少なめです。

USB接続規格のようにこだわった選択はしにくいため、予算次第では妥協点を見つけながらの選択になります。

Thunderbolt4対応の外付けSSDの選び方

容量で選ぶ

Thunderbolt4対応外付けSSDは製品数は限られますが、500GB~4TBと幅広い容量で展開されています。

容量は保存できるデータ・ファイルの量に影響するため、ご自身が取り扱うデータ容量に見合っている製品の選択が必須です。

ただし、容量が大きくなるほどに製品価格も高額になるため、予算に限りがある場合は要注意です。

ご自身の予算を加味しつつ、用途に見合う容量が搭載されたSSDを選択しましょう。

転送速度で選ぶ

Thunderbolt4対応外付けSSDはストレージ容量を拡張しつつ、データ転送速度の速さが魅力です。

しかし、SSD自体の転送速度は製品によって異なっており、データの保存速度が変わってきます。

転送速度は速いに越したことはありませんが、転送速度によっても値段が上下するため、予算が限られている場合は注意です。

ご自身の予算を加味しつつ、取り扱うファイル・データ容量を考慮し、選択しましょう。

メーカーで選ぶ

Thunderbolt4対応外付けSSDは、海外家電・デバイスメーカーを中心に登場しています。

しかし、同じ価格帯でもメーカーによって差が生じることもあり、メーカー選びは非常に重要です。

メーカー選びで失敗しないためには、ユーザー人気の高さ・レビュー評価を参考にしましょう。

価格帯で選ぶ

Thunderbolt4対応外付けSSDは製品数は限られますが、3万円台~8万円越えと幅広い価格帯で登場しています。

なるべくコストを抑えるなら3万円台からの選択となりますが、容量が最低限になってしまう点に注意です。

1TB以上の容量を求める場合、4万円~5万円を軽く超えてくるため、5万円程度の予算は確保しましょう。

ご自身の使用用途を考慮し、予算と相談しつつ、選択しましょう。

Thunderbolt4対応の外付けSSDおすすめ10選

メーカー・製品名サイズ/重量容量転送速度
HIKVISION 512GB ポータブルSSD10.2×4.5×1.3cm/80g512GB2700MB/秒
HIKVISION 1TB ポータブルSSD10.2×4.5×1.3cm/80g1TB3050MB/秒
PHIXERO 512GB ポータブルSSD21.1×11×3.4cm/290g512GB3150MB/秒
PHIXERO 2TB ポータブルSSD18.3×10.9×3.2cm/240g2TB3150MB/秒
YottaMaster 500GB ポータブルSSD11.5×6.3×2.1cm/250g500GB3150MB/秒
YottaMaster 1TB ポータブルSSD11.5×6.3×2.1cm/250g1TB3150MB/秒
YottaMaster 2TB ポータブルSSD11.5×6.3×2.1cm/280g2TB3150MB/秒
EgoDisk 1TB 外付けSSD10.1×4.9×1.3cm/117g1TB2700MB/秒
Fantom Drivese Extreme10.8×6.4×1.3cm/255g4TB2800MB/秒

【HIKVISION】
512GB ポータブルSSD(HS-ESSD-EliteX-512)

引用:楽天市場

Thunderbolt4接続に対応しており、高性能ヒートシンクで放熱性を高めたポータブルSSDです。

内部に熱が溜まる心配が無く、安全且つスムーズにデータを転送できますし、耐久性にも優れています。

コンパクトサイズ+100gを切る軽量で設計されており、持ち運ぶ際に負担が掛からない点もおすすめです。

サイズ/重量10.2×4.5×1.3cm/80g
容量512GB
転送速度2700MB/秒

【HIKVISION】
1TB ポータブルSSD(HS-ESSD-EliteX-1T)

引用:楽天市場

ハイスペックチップ+高性能ヒートシンクで放熱性を強化し、安全性を強化したポータブルSSDです。

Thunderbolt4+最大3050MB転送速度を実現し、大容量データ・ファイルをサクサク保存できます。

コンパクトサイズ+軽量で持ち運びやすく、アルミニウム素材で落下・衝撃に対する耐久性を高めている点もおすすめです。

サイズ/重量10.2×4.5×1.3cm/80g
容量1TB
転送速度3050MB/秒

【PHIXERO】
512GB ポータブルSSD

引用:Amazon

USB4.0/Thunderbolt4に対応しており、高級感あふれるデザインで仕上げたポータブルSSDです。

最大40Gbps転送速度を実現しており、大容量のデータ・ファイルを短時間でスムーズに保存できます。

亜鉛合金/ABS樹脂素材を使用し、耐久力も高められており、大切なデータが破損する心配もありません。

サイズ/重量21.1×11×3.4cm/290g
容量512GB
転送速度3150MB/秒

【PHIXERO】
2TB ポータブルSSD

引用:楽天市場

内部に冷却ファン・シリコンパッドを採用し、放熱性を強化し、安定性を高めたポータブルSSDです。

Thunderbolt4+最大3150MB転送速度により、大容量データ・ファイルをスムーズに転送できます。

ストレージ容量が2TB搭載されているため、容量不足に陥る心配が無く、安定して使用できる点も魅力です。

サイズ/重量18.3×10.9×3.2cm/240g
容量2TB
転送速度3150MB/秒

【YottaMaster】
500GB ポータブルSSD(TR1-40-512G-BK)

引用:Amazon

Thunderbolt4高速接続に対応しており、メタリックな質感で高級感を演出できるポータブルSSDです。

アルミヒートシンク・シリコンパッドを搭載しており、使用中に溜まる内部の熱を効率良く放出してくれます。

最大3150MBの転送速度でスムーズなデータ転送が可能ですし、500GBで大容量データを保存できる点もおすすめです。

サイズ/重量11.5×6.3×2.1cm/250g
容量500GB
転送速度3150MB/秒

【YottaMaster】
1TB ポータブルSSD(TR1-40-1T-BK)

引用:Amazon

Windows/MacOSをはじめ、タブレット・ゲーム機への互換性を持ち、携帯性に優れたSSDです。

アルミヒートシンク・シリコンパッドにより、放熱性を高めており、確実に内部データを保護してくれます。

メタリックな外観で高級感を演出できますし、1TBで大容量データ・ファイルを多数保存できます。

サイズ/重量11.5×6.3×2.1cm/250g
容量1TB
転送速度3150MB/秒

【YottaMaster】
2TB ポータブルSSD(TR1-40-2T-BK)

引用:Amazon

手のひらサイズで携帯性を高めつつ、2TBで大容量のデータ・ファイルを多数保存できるポータブルSSDです。

Thunderbolt4+最大3150MBでスムーズなデータ移動が可能であり、無駄な時間を大幅に削減できます。

Windows/MacOSをはじめ、各種端末に互換性があり、特殊表面加工で耐久力を高めている点もおすすめです。

サイズ/重量11.5×6.3×2.1cm/280g
容量2TB
転送速度3150MB/秒

【EgoDisk】
1TB 外付けSSD(Travel PRO)

引用:Amazon

コンパクトサイズで携帯性を高めつつ、1TBで大容量データ・ファイルを多数保存できる外付けSSDです。

Thunderbolt4+最大2700MB転送速度により、無駄な時間を掛けることなく、スムーズにデータを移動できます。

シルバーアルミニウムボディで耐久力も高めており、落下・衝撃に強く、確実にデータを保護できます。

サイズ/重量10.1×4.9×1.3cm/117g
容量1TB
転送速度2700MB/秒

【Fantom Drives】
Extreme(TB3X-2300N4TB)

引用:Amazon

手のひらサイズでコンパクトに仕上げつつ、アルミニウム素材で耐久力を高めた外付けSSDです。

独自テクノロジーで放熱性を高めているため、接続中に熱が溜まる心配が無く、安全にデータを保存できます。

Thunderbolt4+最大2800MB転送速度により、大きなファイル・データも短時間でスムーズに転送できます。

サイズ/重量10.8×6.4×1.3cm/255g
容量4TB
転送速度2800MB/秒

まとめ

Thunderbolt4対応外付けSSDは大容量データをスムーズに保存できますし、耐久性に優れているのが強みです。

基本的に製品価格が高い点には注意し、製品選びで迷った際には本記事を参考にし、選んでいただければ幸いです。

紹介アイテム一覧

Thunderbolt4対応の外付けSSDの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

HIKVISION
512GB ポータブルSSD(HS-ESSD-EliteX-512)
HIKVISION
1TB ポータブルSSD(HS-ESSD-EliteX-1T)
PHIXERO
512GB ポータブルSSD
PHIXERO
2TB ポータブルSSD
YottaMaster
500GB ポータブルSSD(TR1-40-512G-BK)
YottaMaster
1TB ポータブルSSD(TR1-40-1T-BK)
YottaMaster
2TB ポータブルSSD(TR1-40-2T-BK)
EgoDisk
1TB 外付けSSD(Travel PRO)
Fantom Drives
Extreme(TB3X-2300N4TB)