ワークスゴルフは、1989年にゴルフ用品を扱う専門商社として設立されました。
ゴルフはスコアアップも大切ですが、その為には飛距離も大切で、ドライバーが気持ちよく当たるとゴルフの楽しみも増えます。
飛距離にこだわっているワークスゴルフは、SLE適合ルール内で使えるドライバーもあるのでおすすめです。
今回は、ワークスのドライバーの選び方や、よく飛ぶモデルをご紹介するので是非ご覧下さい。
目次
- 1 ワークスのドライバーを使うメリット
- 2 ワークスのドライバーを使うデメリット
- 3 ワークスのドライバーの選び方
- 4 ワークスのドライバーおすすめ10選
- 4.1 【ワークスゴルフ】ハイパーブレードガンマ 三菱 プレミア飛匠極 シャフト(hbg-04-105-s)
- 4.2 【ワークスゴルフ】ドライバー ハイパーブレード ガンマ ブラック(DW-SLE-HBGB-01S)
- 4.3 【ワークスゴルフ】ドライバー マキシマックス ブラックシリーズII(DW-SLE-WMXBL2-01)
- 4.4 【ワークスゴルフ】マキシマックス ブラックプレミア 超高反発 ドライバー(mxbplm17-01-105-r)
- 4.5 【ワークスゴルフ】超高反発 ハイパーブレード ガンマ ブラックプレミア(DW-HR-HBGBP-01S)
- 4.6 【ワークスゴルフ】ワイルドマキシマックス SLE適合 ドライバー
- 4.7 【ワークスゴルフ】ドライバー ミリオンドロー カスタムシャフト (DW-SLE-MD-01S)
- 4.8 【ワークスゴルフ】マキシマックス ゴールドプレミア ドライバー ワークテック
- 4.9 【ワークスゴルフ】ドライバー SLE適合 ハイパーブレードシグマ
- 4.10 【ワークスゴルフ】高反発 ドライバー ハイパーブレードガンマ プレミア(DW-HR-HBGP)
- 5 まとめ
ワークスのドライバーを使うメリット
飛距離アップを狙える
ワークスゴルフのドライバーは、飛距離性能が高くモデルによっては一番飛ぶと言われています。
スライスに悩んでいる方や、強弾道でドローボールを打ちたい方にもおすすめです。
クラブのルールを気にしない方は高反発ドライバー、競技などに出る方はルール範囲内のクラブを選ぶと良いでしょう。
試合でも使用できる
飛距離が出ると有名なワークスのドライバーですが、反発係数が0.83以下であれば試合でも使用できます。
試合でも飛距離が出せるようになるとスコアアップにも繋がり、自信を持ってプレーできるでしょう。
ドローボールに特化したものや、やさしさ重視の物など様々なモデルがあります。
低価格で購入できる
有名なゴルフクラブメーカーと比べると、新品でも低価格で購入できるのでコストの削減に繋がります。
ゴルフはドライバー以外にもアイアンやパター、ボールなど様々な道具が必要になりますよね。
性能が良く、低価格で購入できると他のクラブも購入しやすくなるのでおすすめです。
様々な長さの商品がある
ドライバーは、45~46インチが平均的な長さですが、ワークスのクラブは41インチの超短尺から47インチの長尺ドライバーまであります。
ティショットが苦手な方や方向性を重視したクラブ選びをしたい方は、短尺ドライバーがおすすめです。
更に飛距離アップを狙う方は長尺を選ぶのがおすすめで、様々なニーズに合わせたクラブが揃っています。
ワークスのドライバーを使うデメリット
ロフト角度は調整できない
最近のクラブは、大手のクラブメーカーだと専用のレンチでロフト角度などを調整できます。
しかし、ワークスのドライバーは従来と同じくロフト角度は固定されているので変えることができません。
シャフト変更などにも手間がかかる為、選ぶ際は色んな情報を調べながら購入する必要があるでしょう。
フェース面が割れてしまう場合もある
飛距離性能を高めるために反発係数を高くし、フェースも薄く作られているので使い方によっては壊れる危険性があります。
高反発ドライバーは、ヘッドスピードが速い方や、ハードヒッターの方にはあまりおすすめできません。
フェース面が割れたら再度使用するのは難しく、買い換えることになるので、選ぶ時はパワーを考慮しながら決めると良いでしょう。
ワークスのドライバーの選び方
クラブの長さから選ぶ
平均的なドライバーの長さは45~46インチとなりますが、ワークスのドライバーはモデルによって様々な長さを展開しています。
41~44インチ位の短尺ドライバーは、ティショットが苦手な方やミート率を向上させたい方におすすめです。
しかし、短すぎると他のクラブとのバランスが合わなくなる場合があります。
長いドライバーだと47インチの商品があり、シャフトが長い分遠心力を使えるので、ヘッドスピードアップに繋がるでしょう。
ロフト角度で選ぶ
ワークスのドライバーは、主に9.5度と10.5度の2種類から選ぶことができます。
とにかく高弾道のボールを打ちたい方や、キャリーを伸ばしたい方は10.5度がおすすめです。
9.5度はヘッドスピードが速い方、風でもロースピンで飛ばしたい方に使いやすいでしょう。
シャフトの硬さで選ぶ
シャフトの硬さは主にR、SR、Sの種類があり、自身のヘッドスピードと照らし合わせて探すと良いでしょう。
シャフトのメーカーによって対応ヘッドスピードも変わってきます。
シャフトの硬さ以外にもキックポイントや特性を知ることも大切で、一番良い方法は実店舗で試打して自分に合うのを探す方法です。
モデルで選ぶ
ワークスのドライバーは、高反発ドライバーと通常のドライバーがあり、更にモデルも別れています。
マキシマックスシリーズはドローボールが打ちやすく、一番飛ぶと定評のあるシリーズで人気も高いでしょう。
ハイパーブレードガンマシリーズは、飛距離も出ますがコントロール性を重視したい方におすすめです。
価格帯
他のドライバーと比べると低価格な商品が多く、1万5千円から高くても4万円程で購入できます。
大手のネットショッピングサイトもおすすめですが、ゴルフショップや公式ホームページのオンラインストアと見比べてみるのも良いでしょう。
ワークスのドライバーおすすめ10選
商品名 | ロフト角度 | 長さ | フレックス |
---|---|---|---|
ハイパーブレードガンマ 三菱 プレミア飛匠極 シャフト | 9.5/10.5 | 44/46 | R/SR/S |
ドライバー ハイパーブレード ガンマ ブラック | 9.5/10.5 | 41/43.5/46/47 | R/SR/S/X |
ドライバー マキシマックス ブラックシリーズII | 9.5/10.5 | 41/43.5/46/47 | R/SR/S/X |
マキシマックス ブラックプレミア 超高反発 ドライバー | 9.5/10.5 | 44/46 | R/S |
超高反発 ハイパーブレード ガンマ ブラックプレミア | 9.5/10.5 | 41/43.5/46/47 | R/SR/S/X |
ワイルドマキシマックス SLE適合 ドライバー | 9.5/10.5 | 44/46 | R/S |
ドライバー ミリオンドロー カスタムシャフト | 10.5 | 43.5/46/47 | R/SR/S |
マキシマックス ゴールドプレミア ドライバー ワークテック | 9.5/10.5 | 46 | R/SR/S |
ドライバー SLE適合 ハイパーブレードシグマ | 10.5 | 46 | S |
高反発 ドライバー ハイパーブレードガンマ プレミア | 10.5 | 43.5/46/47 | R/SR/S |
【ワークスゴルフ】
ハイパーブレードガンマ 三菱 プレミア飛匠極 シャフト(hbg-04-105-s)
シャローバック設計のヘッドなので、重心が低くなる分ボールが上がり、飛距離アップを狙えます。
また、従来品よりもスイートスポットが広く、フェースが肉薄化されているので反発性能も高いです。
通常ではインパクトにかけて減速しやすいですが、このシャフトは減速することなく振り抜くことができるでしょう。
ロフト角度 | 9.5/10.5 |
---|---|
長さ | 44/46 |
フレックス | R/SR/S |
【ワークスゴルフ】
ドライバー ハイパーブレード ガンマ ブラック(DW-SLE-HBGB-01S)
深重心設計になっていることでボールの打ち出し角度が上がりやすく、フェースの肉薄化によりボール初速も上がりやすいです。
SLEルール適合なので、公式競技でも使用することができます。
41インチから47インチと幅広い長さから選ぶことができ、カスタムシャフトなのでスイングタイプに合わせて選ぶと良いでしょう。
ロフト角度 | 9.5/10.5 |
---|---|
長さ | 41/43.5/46/47 |
フレックス | R/SR/S/X |
【ワークスゴルフ】
ドライバー マキシマックス ブラックシリーズII(DW-SLE-WMXBL2-01)
ルール適合でありながら高反発ドライバーに近いヘッドと、スライスしにくい様に重心設計されているのでドローボールが打ちやすいです。
従来のモデルよりもワイドでシャロー設計のヘッド形状で構えやすく、高慣性モーメントによってボールも上がりやすいでしょう。
シャフトは癖が少なくて高弾性カーボンシートを使っているので、幅広いゴルファーに使用できます。
ロフト角度 | 9.5/10.5 |
---|---|
長さ | 41/43.5/46/47 |
フレックス | R/SR/S/X |
【ワークスゴルフ】
マキシマックス ブラックプレミア 超高反発 ドライバー(mxbplm17-01-105-r)
SLEルール不適合なので競技では使用できませんが、反発係数が0.87とかなり高いので、プライベートで飛距離を出したい方におすすめです。
ロールとバルジを大きくしているのでスピン量が減り、風に負けない強弾道のボールを実現できます。
程よいしなりと鋭い弾き感を実現しているシャフトは、ボールを捕まえやすく楽にドローボールを打てるでしょう。
ロフト角度 | 9.5/10.5 |
---|---|
長さ | 44/46 |
フレックス | R/S |
【ワークスゴルフ】
超高反発 ハイパーブレード ガンマ ブラックプレミア(DW-HR-HBGBP-01S)
1.7mmの極薄フェースと0.87以上の反発係数により、理論上で40ヤードの飛距離アップを実現できます。
高反発なので公式競技では使用できませんが、とにかく飛距離を伸ばしたい方におすすめです。
また、クラブ重量が288gと軽量なので幅広い方に打ちやすく、ダウンブローの方でもボールが上がりやすいでしょう。
ロフト角度 | 9.5/10.5 |
---|---|
長さ | 41/43.5/46/47 |
フレックス | R/SR/S/X |
【ワークスゴルフ】
ワイルドマキシマックス SLE適合 ドライバー
480ccの大型ヘッドとルール適合ながら高反発なドライバーで、スイートエリアが広く安定して飛距離アップを狙えるでしょう。
トライバルデザインとライトストーンをあしらったデザインになっており、シルバーアクセサリー感覚で持つことができます。
44インチと46インチから選べるので、身長や目的に合わせたクラブ選びが可能です。
ロフト角度 | 9.5/10.5 |
---|---|
長さ | 44/46 |
フレックス | R/S |
【ワークスゴルフ】
ドライバー ミリオンドロー カスタムシャフト (DW-SLE-MD-01S)
ドローボールが打ちやすいように設計されているので、スライスや飛距離が出なくて悩んでいる方におすすめです。
アップライトなライ角とオフセット、ヘッドセンターをヒール寄りに設計しています。
USTマミヤと共同開発しているシャフトを使用しており、癖があまりないので幅広いゴルファーに使用できるでしょう。
ロフト角度 | 10.5 |
---|---|
長さ | 43.5/46/47 |
フレックス | R/SR/S |
【ワークスゴルフ】
マキシマックス ゴールドプレミア ドライバー ワークテック
特別仕様の限定ゴールドカラーモデルで、飛距離性能と目を引くカラーが特徴的なドライバーです。
球の上がりやすさ、捕まりやすさも両立しており、飛ぶだけでなく初心者にも打ちやすいでしょう。
0.85以上の反発係数が出ているのでSLEルール不適合ではありますが、とにかく飛距離アップを目指す方におすすめです。
ロフト角度 | 9.5/10.5 |
---|---|
長さ | 46 |
フレックス | R/SR/S |
【ワークスゴルフ】
ドライバー SLE適合 ハイパーブレードシグマ
可変ウエイトの組み合わせで、好みの重心コントロールとバランスが調節できるドライバーです。
弾道調整もしやすくなり、自身の持ち球やその日の天候に合わせてセッティング可能です。
このワークテック飛匠シャフトは、方向性にもこだわっていきたい方におすすめで、総重量は約300gとなります。
ロフト角度 | 10.5 |
---|---|
長さ | 46 |
フレックス | S |
【ワークスゴルフ】
高反発 ドライバー ハイパーブレードガンマ プレミア(DW-HR-HBGP)
ヘッドスピードが落ちてきた方や、シニアの方におすすめな高反発ドライバーで、SLEルールには適合しておりません。
重心深度がより深く、直進性やスイートエリアも拡大しているのでやさしく飛ばすことができるでしょう。
43.5インチの短尺から47インチの超長尺ドライバーまで選ぶことができ、好みや目的にあったクラブ選びができます。
ロフト角度 | 10.5 |
---|---|
長さ | 43.5/46/47 |
フレックス | R/SR/S |
まとめ
ゴルフをするなら、一番飛ばせるドライバーを使ってラウンドしたい方もいると思います。
気持ちよく振れて飛距離も出ると更にゴルフがたのしくなるでしょう。
ワークスのドライバーを検討する際は、是非今回の記事を参考にしてみて下さい。
ワークスのドライバーの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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