キャンプに必須アイテムのテーブルですが、普通のテーブルだけでは何か物足りないと感じる方も多いのではないでしょうか。
キャンプテーブルクロスを使うと、デザイン性や利便性も向上し、ひと味違ったキャンプを楽しむことができます。
中でもネイティブ柄は、華やかな印象を与え、いつものキャンプをより一層おしゃれに、センス良く飾ることができて魅力的です。
そこで、デザイン性はもちろん、機能性にも優れたキャンプテーブルクロスを、使うメリットを含めて10個ご紹介します。
目次
- 1 ネイティブ柄のキャンプテーブルクロスを使うメリット
- 2 ネイティブ柄のキャンプテーブルクロスを使うデメリット
- 3 ネイティブ柄のキャンプテーブルクロスおすすめ10選
- 3.1 【Hilander】バリアニマルカレンダー(BXXP7874-01)
- 3.2 【Hilander】テーブルマット S
- 3.3 【Lezalic】 ブランケット オルテガ
- 3.4 【Be Oshare】レジャーシートラグマット
- 3.5 【ZENSUGI】マルチカバー アウトドア コットン
- 3.6 【XBD】Qboo キャンプブランケット ポリコットン素材 耐磨性
- 3.7 【SWAG GEAR】レジャーシート キャンプラグ
- 3.8 【everso】マルチカバー 北欧風
- 3.9 【el paso saddleblanket】ランチョンマット ネイティブ柄
- 3.10 【Molina Indian Blanket】メキシカンサラペプレースマット
- 4 まとめ
ネイティブ柄のキャンプテーブルクロスを使うメリット
隙間を埋めることができる
キャンプ用のテーブルは、天板に隙間のあるものが多く、小物や食材を落としてしまうことがあります。
テーブルクロスはマットの役割を果たし、隙間を埋めることで、下にものが落ちるのを防いでくれます。
また、隙間を埋めておくことで、食器や調理器具が引っかかって、倒れてしまう心配もありません。
テーブルの汚れを防止できる
キャンプテーブルの上は、食べ物を落としたり、水をこぼしたりするなど、汚れがつきやすくなります。
汚れをすぐに掃除しても、綺麗にならない場合や、屋外のため掃除道具がすぐに準備できないこともあるでしょう。
テーブルクロスは、汚れた時に洗濯できるものもあり、テーブルそのものを掃除するよりも、お手入れが簡単です。
おしゃれ
より自分らしいデザインを選び、こだわりを持ったキャンプを楽しむには、自分好みのテーブルクロスを選ぶことが重要です。
テーブルクロスは、絶対に欠かせないアイテムという訳ではありませんが、より華やかなキャンプにはぴったりです。
特にキャンプ用のテーブルは、機能性を重視したものが多いため、テーブルクロスを敷くだけで、一気におしゃれが増します。
ネイティブ柄のキャンプテーブルクロスを使うデメリット
風に飛ばされやすい
テーブルクロスは、机に強固に固定するものではなく、敷いた後は卓上に置いた食器などの重みによって固定されます。
そのため、強風に吹かれてしまうと、上に置いた食器を丸ごと飛ばされてしまう可能性があり、注意が必要です。
また、食器を乗せる前には、何も固定されない状態のため、少し風が吹いただけでも簡単に飛ばされてしまいます。
引っ掛けてしまうリスクがある
テーブルクロスは布製品のため、上に乗せた食器や調理器具を持ち上げる際、繊維に引っかかってしまう可能性があります。
卓上に料理が準備されている時に、テーブルクロスがずれてしまうことがあれば大変です。
また、テーブルより大きいサイズのクロスを選ぶと、テーブルからはみ出る部分があるため、引っかからないよう注意が必要です。
厚みがありかさばる
ネイティブ柄のテーブルクロスは、複数の糸を複雑に縫い合わせてあるため、一般的な布と比較すると厚みがあります。
厚みがある分、耐久性が高くテーブルを守ることができますが、折りたたむのが大変な上にかさばってしまいます。
特に大きいテーブルクロスは、折りたたむだけでも手間がかかる上に、たたんでも小さくなりにくいので保管も大変です。
ネイティブ柄のキャンプテーブルクロスおすすめ10選
【Hilander】
バリアニマルカレンダー(BXXP7874-01)
コットン素材のキャンプテーブルクロスで、木目のロールテーブルにぴったりとマッチします。
細長い形状で大きすぎないため、食器類は直接卓上に、調理器具はクロスの上に置くなど、使い分けることができて便利です。
長方形のため折りたたみやすいだけでなく、丸めて収納することができるので、持ち運びもスムーズです。
【Hilander】
テーブルマット S
コンパクトなサイズで収納しやすく、持ち運びに優れ、初心者にも扱いやすいテーブルマットです。
テーブルの上全面に敷くというよりは、食事や食器を置く箇所に敷くなどして、アクセントとしての使い方がおすすめです。
普通のテーブル上に敷くだけで、カラフルなデザインがひと味違ったキャンプを楽しませてくれます。
【Lezalic】
ブランケット オルテガ
テーブルマットとしてはもちろんのこと、ブランケットやマットとしても使いこなすことができるクロスです。
やや大きめなサイズのため、一般的なテーブルサイズであれば、卓上を隙間なく覆うことができます。
キャンプだけでなく、インテリアとしても便利なため、普段は家で使い、アウトドアの時には持っていくという使い方もできます。
大きいサイズのため、テント内のラグマットとして、床に敷くことができるネイティブ柄のシートです。
生地は白を基調として、とてもおしゃれでありながら、落ち着いた雰囲気が非常に魅力的なアイテムです。
テント内のシートやブランケット、テーブルクロスとして使えるなど、1枚で多用途に使いこなすことができます。
【ZENSUGI】
マルチカバー アウトドア コットン
正方形のテーブルクロスは、コンパクトに折りたたみやすく、小さく収納できるため持ち運びに優れています。
全体的に明るめな色が使われており、テーブルの上に敷くことで、一気に華やかな印象になります。
デザイン性に優れ、羽織ものとしても使えるなど、機能性も十分に備えたこのクロスは非常に便利です。
【XBD】
Qboo キャンプブランケット ポリコットン素材 耐磨性
耐久性に優れ、多用途に使い分けができ、それでいてリーズナブルなのでコスパの良いクロスです。
カラフルな糸を編み合わせた生地は、強度があるため、汚れたら洗濯機で洗濯することができます。
テーブルを汚れや傷から守り、なおかつおしゃれなキャンプを楽しむために、とても魅力的なアイテムです。
【SWAG GEAR】
レジャーシート キャンプラグ
ネイビーカラーがシックで落ち着いた雰囲気を演出する、大人っぽいテーブルクロスです。
大きめなサイズのため、テーブルクロスとして使った際、卓上の隙間を埋めることができます。
やや暗めな色のため、汚れが目立ちにくく、レジャーシートやブランケットとしても大変おすすめです。
【everso】
マルチカバー 北欧風
大きめサイズで使い勝手が良く、明るいデザインでインテリアにもぴったりのマルチカバーです。
テーブルだけでなく、ソファや棚、椅子など、多くのものを覆うことができ、簡単におしゃれを演出することができます。
両面とも使うことができ、汚れても洗うことができるので、普段のお手入れも楽々です。
【el paso saddleblanket】
ランチョンマット ネイティブ柄
コンパクトサイズなため、テーブルを全体覆うのではなく、食材や食器の下に敷いてさりげなくおしゃれを楽しむことができます。
編まれた糸は両端で縛られており、ひらひらと風に靡いたり、下が少し透けたりと、デザイン性は抜群です。
小さく折りたたみができるので、カバンなどに収納して持っておけば、何かと便利なマットです。
【Molina Indian Blanket】
メキシカンサラペプレースマット
まるで虹のようなカラーで、カラフルにデザインされた、コンパクトなテーブルクロスです。
サイズが小さいため持ち運びやすく、荷物の多いキャンプでも、かさばる心配がありません。
汚れても水洗いが可能なため、お手入れもしやすく、敷くだけでテーブルの汚れを防ぐことができます。
まとめ
キャンプテーブルクロスは、敷くだけでいつもと違った雰囲気が楽しめ、周囲からも一目置かれるキャンパーになれます。
今回ご紹介したネイティブ柄のクロスをご参考に、より気持ちが明るくなる魅力的なアイテムを探してみてください。
ネイティブ柄のキャンプテーブルクロスの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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