ノースフェイスと言えば、マウンテンジャケットやヌプシジャケットのようなアウターを思い浮かべる人が多いでしょう。
暖かくて機能的なジャケットはキャンプにもってこいですが、アウターにも負けず劣らず使えるアイテムが「サンダル」です。
そこで今回は、キャンプで活躍すること間違いなしの、ノースフェイスのサンダルに注目してご紹介していきます。
人気モデルから意外と知られていないモデルまでご紹介しますので、是非チェックしてください。
目次
- 1 ノースフェイスのキャンプ向けサンダルを使うメリット
- 2 ノースフェイスのキャンプ向けサンダルを使うデメリット
- 3 ノースフェイスのキャンプ向けサンダルの選び方
- 4 ノースフェイスのキャンプ向けサンダルおすすめ10選
- 4.1 【THE NORTH FACE】ベース キャンプ スライド III メンズ(NF02354)
- 4.2 【THE NORTH FACE】ベース キャンプ スライド IIIレディース(NFW02354)
- 4.3 【THE NORTH FACE】トリアーチ スライド メンズ(NF02356)
- 4.4 【THE NORTH FACE】ベースキャンプミュール ユニセックス(NF02349)
- 4.5 【THE NORTH FACE】ベースキャンプミュール キッズ(NFJ52340)
- 4.6 【THE NORTH FACE】ストレイタム ピカ ユニセックス(NF52357)
- 4.7 【THE NORTH FACE】ウルトラ ストレイタム プロ II ユニセックス(NF52350)
- 4.8 【THE NORTH FACE】ストレイタム レペンテ II ユニセックス(NF52351)
- 4.9 【THE NORTH FACE】ヌプシ ダウン ミュール メンズ(NF02271)
- 4.10 【THE NORTH FACE】ファイヤーフライ スリップオン ユニセックス(NF52182)
- 5 まとめ
ノースフェイスのキャンプ向けサンダルを使うメリット
履きやすくリラックスできる
ノースフェイスのキャンプ向けサンダルは、靴下のままさっと履けて脱ぎ履きしやすいモデルが多く揃っています。
そのため、キャンプの設営時はブーツを履いて、終わったらそのままサンダルに履き替えるといった使い方ができます。
特に、焚き火の前で過ごすリラックスタイムには、サンダルに履き替えると開放感がまるで違うのでおすすめです。
シンプルだけども高機能
ノースフェイスのキャンプ向けサンダルは、シンプルな見た目のなかにたくさんの機能が隠されています。
例えば、人気商品の「ベースキャンプスライド」は、見た目はスリッパのようですが、フットベッドが立体的で足にフィットします。
そのため、見た目はイマイチと感じても、実際に履いてみるとその履き心地に手放せなくなるユーザーが多いのも特徴です。
普段使いできる
ノースフェイスのキャンプ向けサンダルは、いかにもアウトドアなゴツい印象ではないため、普段使いにも適しています。
気軽に履けるうえに歩きやすいため、犬の散歩や近所への買い物など、ワンマイルシューズとしても使えます。
そのため、靴箱の奥にしまうことなく、常に一軍選手として活躍してくれること間違いありません。
ノースフェイスのキャンプ向けサンダルを使うデメリット
価格が高め
ノースフェイスのキャンプ向けサンダルは、安物のサンダルと比べてお値段が倍以上するというのがデメリットです。
見た目に反して価格が高いため、初めて購入する人は「ツッカケにこの値段?」と驚くかも知れません。
ただし、実際に履いてみると履き心地がよく耐久性も優れているため、使ってみて初めてその価値に気づくことができるでしょう。
ロゴが目立つ
ノースフェイス好きであれば嬉しいデザインですが、大きくプリントされたロゴが目立ち過ぎると感じる人もいるでしょう。
最近では若者向けファッションブランドのイメージも強いため、大きなロゴには抵抗を感じる大人世代も多いかも知れません。
ロゴが気になる人は、ロゴの色が白ではなく本体と同色系のものを選ぶと、抵抗なく履きこなすことができるでしょう。
サイズ選びが難しい
サイズは1cm刻みになっているため、普段のサイズの上を選ぶか、下を選ぶかで迷ってしまうかも知れません。
モデルによっては大きめの作りのもの、甲が低めの作りのものもあるため、レビューを参考にサイズ感を確認する必要があります。
ノースフェイスのキャンプ向けサンダルの選び方
タイプで選ぶ
ノースフェイスのキャンプ向けサンダルは、おもに以下の4つのタイプに分けられので商品選びの参考にしてください。
スリッパタイプ
ベースキャンプスライドに代表されるようなスリッパタイプは、足入れがしやすいため、頻繁に脱ぎ履きするキャンプシーンに最適です。
ミュールタイプ
かかとまであるため履く時は手を使う必要がありますが、脱げにくく、冬は暖かいというメリットがあります。
なかにはかかとを踏んで履ける、便利な2wayタイプもあります。
スリッポンタイプ
足全体を覆うタイプで、履き口が足にフィットするため石や砂が入りにくい作りとなっています。
ベルトタイプ
アッパーのベルトで調節するタイプで、素足にも靴下にも合わせることができます。
履く時はベルトを締める必要がありますが、かかとも固定するためアクティブに動くことができます。
活用シーズンで選ぶ
ほとんどのサンダルは靴下と合わせてオールシーズン履くことができますが、なかには季節が限定される商品もあります。
例えば、ダウン入りのヌプシシリーズや、インナーがボアフリースになったファイヤーフライは秋冬限定の商品となります。
おもに活用したいシーズンに合わせて、最適な商品を選ぶようにしましょう。
価格帯
価格は安いものでも5千円台、高いもので1万5千円以上はするため、購入する際は慎重に選ぶようにしましょう。
ノースフェイスの商品のほとんどは、年1回のペースでリニューアルされています。
そのため、型落ちの商品をアウトレット価格で購入するというのもひとつの手段です。
ノースフェイスのキャンプ向けサンダルおすすめ10選
製品名 | タイプ | 活用シーズン | サイズ |
---|---|---|---|
ベース キャンプ スライド III メンズ | スリッパ | 春夏秋冬 | 25〜30cm |
ベース キャンプ スライド III レディース | スリッパ | 春夏秋冬 | 22〜27cm |
トリアーチ スライド メンズ | スリッパ | 春夏秋冬 | 25〜30cm |
ベースキャンプミュール ユニセックス | ミュール | 春夏秋冬 | 23〜28cm |
ベースキャンプミュール キッズ | ミュール | 春夏秋冬 | 17〜22cm |
ストレイタム ピカ ユニセックス | ミュール | 春夏 | 23〜28cm |
ウルトラ ストレイタム プロ II ユニセックス | ベルト | 春夏秋 | 23〜28cm |
ストレイタム レペンテ II ユニセックス | ベルト | 春夏秋 | 23〜28cm |
ヌプシ ダウン ミュール メンズ | ミュール | 秋冬 | 25〜29cm |
ファイヤーフライ スリップオン ユニセックス | スリッポン | 秋冬 | 23〜29cm |
【THE NORTH FACE】
ベース キャンプ スライド III メンズ(NF02354)
オーソドックスなスリッパ型で足入れしやすく、キャンプで使うリラックスシューズとして最適なサンダルです。
このサンダルの最大の特徴は、フットベッドの外周と土踏まずの部分が盛り上がった立体形状になっているところです。
それにより、スリッパ型にありがちな「足がずれやすい」というデメリットを軽減してくれます。
タイプ | スリッパ |
---|---|
活用シーズン | 春夏秋冬 |
サイズ | 25〜30cm |
【THE NORTH FACE】
ベース キャンプ スライド IIIレディース(NFW02354)
ベースキャンプスライドのレディースモデルは、ベーシックな黒はもちろん、メンズにはない明るいカラーも選ぶことができます。
アッパー部分の裏側はメッシュ加工がされているため蒸れにくく、さらに肉厚の素材によりホールド感が高まっています。
素足でも靴下でもかわいく決まるので、アウトドアだけでなく近所へのお買い物まで幅広く活用できるサンダルです。
タイプ | スリッパ |
---|---|
活用シーズン | 春夏秋冬 |
サイズ | 22〜27cm |
【THE NORTH FACE】
トリアーチ スライド メンズ(NF02356)
このトリアーチスライドは、ボトムユニットにクッション性の高いEVA素材を使用し、先端にかけて湾曲した形状になっています。
そのため履き心地が柔らかく、歩く時に足が自然と前に出るリカバリーサンダルのような快適さを実現しています。
スライドタイプで靴下のままさっと履けるため、アクティビティの後や、テント設営後のリラックスタイムを過ごすのにもってこいです。
タイプ | スリッパ |
---|---|
活用シーズン | 春夏秋冬 |
サイズ | 25〜30cm |
【THE NORTH FACE】
ベースキャンプミュール ユニセックス(NF02349)
かかとを入れてスニーカーのように履くことも、かかとを踏んでサンダルのように履くこともできる便利な2wayタイプです。
ソールがしっかりとしているため足裏が痛くなりにくく、クッション性のあるフットベッドは裸足でも履いても快適です。
靴下と合わせると季節を問わず履くことができるこのサンダルは、一足持っておいて損はないと言えるでしょう。
タイプ | ミュール |
---|---|
活用シーズン | 春夏秋冬 |
サイズ | 23〜28cm |
【THE NORTH FACE】
ベースキャンプミュール キッズ(NFJ52340)
大人用と同じくかかとが踏める2way仕様で、テントの中と外を頻繁に動き回る活発なキッズに最適です。
内側はニット加工されているため裸足で履いても気持ちがよく、履き心地にこだわりのあるお子さんも喜んで履いてくれそうです。
大人顔負けのおしゃれなカラーリングから選べるので、親子でリンクコーデを楽しむのもいいですね。
タイプ | ミュール |
---|---|
活用シーズン | 春夏秋冬 |
サイズ | 17〜22cm |
【THE NORTH FACE】
ストレイタム ピカ ユニセックス(NF52357)
海辺や湖畔のキャンプ場でSUPなどのアクティビティを楽しみたいという人は、この水陸両用シューズを選んでみてはいかがでしょうか。
アウトソールはビブラムソールを採用しているため、ボードの上でも高いグリップ力を発揮します。
アッパーはメッシュ素材で乾きやすく、さっと洗って干しておけば次の日も快適に履くことができる、使い勝手のよいシューズです。
タイプ | ミュール |
---|---|
活用シーズン | 春夏 |
サイズ | 23〜28cm |
【THE NORTH FACE】
ウルトラ ストレイタム プロ II ユニセックス(NF52350)
アウトソールにはビブラムメガグリップを採用しており、雨の日の濡れた地面でも滑りにくいサンダルです。
アッパーのストラップは好みの位置で調節が可能なため、素足で履く時、靴下で履くときのサイズ調整が楽にできます。
ただし、脱ぎ履きの際にバックルを締めたり緩めたりする必要があるため、若干手間に感じることもあるでしょう。
タイプ | ベルト |
---|---|
活用シーズン | 春夏秋 |
サイズ | 23〜28cm |
【THE NORTH FACE】
ストレイタム レペンテ II ユニセックス(NF52351)
先述のウルトラストレイタムに比べるとソールは薄めですが、その分軽量で、セカンドシューズとして持ち運ぶのにも最適です。
色はベーシックなブラックからベージュと黒の2トーンカラーまで、豊富なバリエーションから選ぶことができます。
靴下と合わせてもおしゃれに決まるため、派手めの靴下と合わせてアウトドアコーデを楽しむのもおすすめです。
タイプ | ベルト |
---|---|
活用シーズン | 春夏秋 |
サイズ | 23〜28cm |
【THE NORTH FACE】
ヌプシ ダウン ミュール メンズ(NF02271)
550フィルパワーのダウンが入ったこのミュールは、履いていると足全体がぽかぽかと暖まってくるため冬のキャンプで活躍します。
フットベッドはフリース素材になっており、お風呂上がりに裸足で履いても快適です。
かかとを踏んでも履ける仕様になっているため、暑くなってきたらかかとを出して体温調節ができるところもポイントです。
タイプ | ミュール |
---|---|
活用シーズン | 秋冬 |
サイズ | 25〜29cm |
【THE NORTH FACE】
ファイヤーフライ スリップオン ユニセックス(NF52182)
アッパーに難燃素材を使用しているため、火の粉による穴開きを気にする必要がなく、焚き火を思う存分楽しむことができます。
また、厚底のソールはぬかるんだキャンプ場でもアッパーに泥が付きにくく、お手入れが楽なのが嬉しいポイントです。
足全体を覆うスリッポンタイプで若干脱ぎ履きはしにくいですが、裏側がボアフリースのため冬のキャンプを暖かく快適に過ごせます。
タイプ | スリッポン |
---|---|
活用シーズン | 秋冬 |
サイズ | 23〜29cm |
まとめ
ノースフェイスのキャンプ向けサンダルは、ファッション性が高いだけでなく機能的にも優れた商品が多く揃っています。
この記事を参考に、あなたのキャンプスタイルにぴったりな、とっておきのサンダルを探してみてください。
ノースフェイスのキャンプ向けサンダルの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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