最近では、地べたに座ってキャンプをする、お座敷キャンプが流行ってきています。
お座敷キャンプなど、ロースタイルのキャンプで必需品であるローテーブル。
ローテーブルといっても、サイズや素材などが違うと雰囲気がガラッと変わるので、こだわって選ぶのも楽しいアイテムです。
また、折りたたみができるローテーブルだと、持ち運びも簡単なのでおすすめです。
この記事では、コンパクトに折りたたみが可能なローテーブルに絞って紹介をしていきます。
目次
- 1 折りたたみ可能なキャンプローテーブルを使うメリット
- 2 折りたたみ可能なキャンプローテーブルを使うデメリット
- 3 折りたたみ可能なキャンプローテーブルおすすめ10選
- 3.1 【Moon Lence】アルミ ロールテーブル
- 3.2 【キャンプテンスタッグ】アルミロールテーブル(M-3713)
- 3.3 【コールマン】ナチュラルモザイクミニテーブルプラス(2000026756)
- 3.4 【キャプテンスタッグ】テーブル ジャストサイズ(UC-516)
- 3.5 【KingCamp】バンブー ローテーブル(KC1913_YELLOW)
- 3.6 【キャプテンスタッグ】アルバーロ 竹製ラウンドテーブル65(UC-503)
- 3.7 【waku fimac】折りたたみテーブル
- 3.8 【ヴァストランド】アウトドアテーブル(VL-STB-TAN-120)
- 3.9 【ロゴス】ポータブル・アルミトップテーブル(73188031)
- 3.10 【BAKKNEL】フォールディング ウッド テーブル(BN-WTB001)
- 4 まとめ
折りたたみ可能なキャンプローテーブルを使うメリット
軽い・設営が簡単・持ち運びしやすい
ローテーブルは、素材によって変わってきますが、比較的軽量な素材かつコンパクトに折りたたみできるものが多く、簡単に組み立てることができます。
キャンプに行くときは、どうしても荷物が多くなってしまうので、軽くて持ち運びやすいローテーブルはとても魅力的です。
特に車以外でキャンプに行くときには、軽くて持ち運びがしやすいローテーブルがおすすめです。
子供も使いやすい
ローテーブルを使う時は、お座敷もしくは低い椅子を使うので、「子供が椅子から落ちて大けが!」なんて心配がありません。
また、子供が使いやすい高さなので、必然的に全員が同じ目線で食事ができ、楽しい時間を過ごすことができます。
子供と楽しく過ごすことができるので、ファミリーキャンプをされる方におすすめです。
空間を広く感じることができる
テント内に物が多いと圧迫感を感じますが、ローテーブルを使用すると、天井と距離があるので、圧迫感を軽減し、空間を広く感じることができます。
外で使用した際も、目線が低くなるので、足元の草や土などの匂いを感じれたり、空を見上げるといつもより高く感じたりと、キャンプでより自然を楽しめます。
折りたたみ可能なキャンプローテーブルを使うデメリット
腰が痛くなる
ローチェアとローテーブルを使用する場合、どうしても前かがみになってしまうため腰が痛くなってしまいます。
姿勢が悪くなってしまうので、長時間料理をしたり、食事をしたりするのには、あまり向きません。
ただ、お座敷でローテーブルを使用する場合は、腰が痛くなることがないので、腰痛をお持ちの方は、お座敷がおすすめです。
料理中に子供が触れてしまう危険がある
子供が触れられる高さになるため、ローテーブルで料理をすると、子供が熱い鍋を触ってしまったりする危険があります。
また、子供が寄りかかりやすい高さにあるので、机ごとひっくり返してしまうこともあるので、注意が必要です。
キッチンテーブルなどを利用して、子供が触れられない対策をするのも一つです。
折りたたみ可能なキャンプローテーブルおすすめ10選
【Moon Lence】
アルミ ロールテーブル
ソロキャンプで十分に使えて、グループキャンプでもサイドテーブルとして使える、マルチテーブルです。
骨組みを組み立てて、天板をはめ込んでいくだけなので、組み立てもしやすく、全体の重量も1.6kgと軽くて使いやすくなっています。
ランタンポールや机の下にも収納するネットが付属でついてくるので、コスパもとてもいいのでおすすめです。
【キャンプテンスタッグ】
アルミロールテーブル(M-3713)
高さが120mmなので、お座敷での使用になりますが、ツーリングでのキャンプやソロキャンプではとても使い勝手のいいローテーブルです。
重さが700gと超軽量で、専用の収納袋に入れてしまうと、テーブルとは思えないくらいコンパクトになります。
耐荷重が30kgもあり、安心して使えるので、1つ持っていても損がないおすすめの商品です。
【コールマン】
ナチュラルモザイクミニテーブルプラス(2000026756)
天板を2つにたたんで鞄のように持ち運べ、収納袋に入れるなどの手間が減り、重さが1.4kgと比較的軽いので持ち運びがとてもしやすいです。
また、天板に柄が書かれているので、ローテーブルを置いているだけでインテリアとしても使え、おしゃれになります。
また、キャンプ以外で使ってもおしゃれになるので、おすすめです。
【キャプテンスタッグ】
テーブル ジャストサイズ(UC-516)
幅が120cmもあるので、ファミリーキャンプや複数人のキャンプにおすすめのテーブルです。
高さが、37cmと60cmの2段階調節ができ、ジョイントパイプを付けるだけなので、とても簡単に設置することができます。
天板を二つ折りにして鞄のように持ち運びができ、調節用のジョイントパイプもテーブル内に収納できるので、とてもコンパクトです。
【KingCamp】
バンブー ローテーブル(KC1913_YELLOW)
天板が竹製なので、手触りが良く、強度も高く、自然によく馴染むおしゃれなローテーブルです。
高さを27cm~40cmの間を自由に調節できるので、地面に落差があった場合でも安定して使用することができます。
収納するときは、4つに折りたたむのでコンパクトになりますが、少し重いので、車移動でのキャンプにおすすめです。
【キャプテンスタッグ】
アルバーロ 竹製ラウンドテーブル65(UC-503)
天板が竹製で高級感のある円卓テーブルなので、お座敷でのファミリーキャンプにおすすめです。
天板を固定するロックがついているので、天板が離れてしまうことはなく、専用カバーがついているので、持ち運びもしやすくなっています。
デザインがとてもおしゃれなので、キャンプの他にもお部屋のインテリアとしても使えるのでおすすめです。
【waku fimac】
折りたたみテーブル
足が蛇腹のようになってるので、足を広げて、天板をかぶせるだけととても簡単に組み立てることができます。
高さが45cm~65cmまで調節可能で、調節方法がワンタッチロック式なので、簡単にローテーブルにもハイテーブルにもなります。
お座敷で使用するには少し高めなので、椅子を使用するファミリーキャンプの方におすすめです。
【ヴァストランド】
アウトドアテーブル(VL-STB-TAN-120)
テーブルの下に約110Lも収納することができるストレージが付いているアウトドアテーブルになります。
食器やカトラリー、キャンプグッズなど、散らかってしまうものを収納できるのがとても魅力的です。
また、鞄のように折りたたむことができ、中にストレージも収納できます。
高さも4段階に調節できるので、使い勝手のいいテーブルです。
【ロゴス】
ポータブル・アルミトップテーブル(73188031)
本体重量が約715gととても軽く、鞄に入れて持ち運べるくらいにコンパクトに収納することができ、ソロキャンプにおすすめです。
天板の色が、木の色味に近いブラウンなので自然とよく馴染み、デザインもおしゃれなローテーブルになります。
とてもコンパクトかつ使い勝手がいいので、2個持ちするのもおすすめです。
【BAKKNEL】
フォールディング ウッド テーブル(BN-WTB001)
天板も足も天然木のパイン材で作られているので、すごくおしゃれなローテーブルです。
アウトドアチェアと相性が良く、高さやサイズが絶妙でソロキャンプでとても使いやすくなっています。
折りたたみにしてもおしゃれなので、室内にたたんで置いても、テーブルと使用してもインテリアとして大活躍間違いなしです。
まとめ
どのローテーブルをみても、おしゃれなものばかりなので、使うだけではなく、キャンプを映えさせてくれること間違いありません。
お好みのローテーブルが必ずあるので、納得のいくローテーブルを持って、楽しいキャンプをしてください。
キャンプ ローテーブル 折りたたみ ~コンパクトの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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