キャンプで食べるご飯は、いつもと違う雰囲気も相まって格別に美味しいものです。
またその準備も、青空の下でするととても楽しいひと時になりますよね。
せっかくなので、こだわりのキッチンテーブルを使うと見た目が良くなるだけでなく、調理のしやすさも格段にアップします。
アルミ、木製など様々なものがあるキッチンテーブルですが、今回は木製のキッチンテーブルを厳選してご紹介します。
ウッドのナチュラルさが魅力のアイテムが満載なので、ぜひチェックしてみてくださいね。
目次
- 1 キャンプ向け木製キッチンテーブルを使うメリット
- 2 キャンプ向け木製キッチンテーブルを使うデメリット
- 3 キャンプ向け木製キッチンテーブルおすすめ10選
- 3.1 【Hang Out】クランククッキングテーブル (CRK-CT90)
- 3.2 【Alpine DESIGN】2WAY キッチンテーブル
- 3.3 【ビジョンピークス】キッチンテーブル (VP160404I01)
- 3.4 【FIELDOOR】ウッドロールトップ キッチンテーブル
- 3.5 【FIELDOOR】バンブーキッチンテーブル
- 3.6 【ENDLESS BASE】キッチンテーブル (44400060)
- 3.7 【NEUTRAL OUTDOOR】バンブーキッチンカウンター (34940)
- 3.8 【NEUTRAL OUTDOOR】バンブーキッチンカウンター2 (57895)
- 3.9 【LOGOS】 アイアンウッドキッチン (81064180)
- 3.10 【snow peak】エントリーIGT (CK-080)
- 4 まとめ
キャンプ向け木製キッチンテーブルを使うメリット
キャンプサイトの雰囲気がアップ
キッチンテーブルのような大型のギアは、キャンプサイト全体の雰囲気を左右するものですので、ご自身のイメージに合わせルックスにもこだわって選びたいですね。
木製ならではのあたたかな風合いは、アウトドアに自然に融けこみナチュラルな雰囲気に仕上げてくれます。
味が出る
木製は、長く使い込むことによって徐々に変色します。
また、時には物が当たって傷が付くこともありますが、それも味わいの一つとして愛着を深めることができるのも魅力のひとつ。
木の温かみが好きな方にはおすすめです。
キャンプ向け木製キッチンテーブルを使うデメリット
水濡れや汚れに弱い
木製製品は、アルミやステンレスに比べると水濡れや汚れに弱いです。
天候の変化により雨に会うことも少なくない上、調理中の水濡れは避けられません。
ですので、濡れたらすぐに拭いたりオイルを塗るなど、こまめなお手入れをしてカビや黒ずみを防ぎましょう。
熱に弱い
熱々のやかんや鍋を直に置くことができないのが木製の弱点です。
跡がついたり反りの原因になったりするので、必ず鍋敷きを使用しましょう。
最近ではおしゃれな鍋敷きが沢山販売されているので、コーディネートを楽しむのも良いですね。
重量感がある
軽量なアルミ素材などと比べると、木製はかなり重たくなります。
ですが、天板のみ木製でフレームはアルミ製といった商品も多数出ているので、そういう商品を選ぶことで木製の雰囲気を楽しみながら携帯性にも配慮することが可能です。
キャンプ向け木製キッチンテーブルおすすめ10選
【Hang Out】
クランククッキングテーブル (CRK-CT90)
『Hang out』は、家具メーカーが手掛けるアウトドアブランドです。
オークの合板を贅沢に使用した上質なクッキングテーブルは、天板を外して下の段につける事も可能なので、調理スタイルに合わせてアレンジを楽しめます。
天板の両サイドにはシェラカップなどを吊るせるようになっているのも、調理時に手に取りやすく嬉しいですね。
【Alpine DESIGN】
2WAY キッチンテーブル
アルパインデザインのキッチンテーブルです。
調理用テーブルと収納ラックが一体化しているので、キッチン関係の道具や食材をすべて一つに集約できる収納の多さが魅力。
収納ケース付きで持ち運びに便利なのも嬉しいポイントです。
【ビジョンピークス】
キッチンテーブル (VP160404I01)
下段は2段階の高さ調節が可能なので、置くものに合わせて使えます。
脚まですべてアカシア素材のナチュラル感あふれるキッチンテーブルは、キャンプサイトの雰囲気をグレードアップしてくれること間違いなしです。
コスパと見た目を両立したものをお探しの方におすすめです。
【FIELDOOR】
ウッドロールトップ キッチンテーブル
真ん中のテーブルは、90×45cmとゆとりある設計になっており、さらにサイドテーブルを食材や食器置き場にできるので、作業スペースの広さは抜群です。
可動式のバーナースタンドを使ってツーバーナーを設置することも可能。
キャンプご飯作りがさらに楽しくなりそうな一品です。
【FIELDOOR】
バンブーキッチンテーブル
お玉やターナーを収納できるポケットがついた、収納性抜群なラックに天板がつくことで、ちょっとした作業が行えるキッチンテーブルです。
全ての作業ができるほど広いわけではありませんので、必要があれば他に台を追加するなどしても良いでしょう。
フレームはアルミ製なので持ち運びの軽量さも嬉しい一品です。
【ENDLESS BASE】
キッチンテーブル (44400060)
2段階の高さ調節が可能なので、ロースタイルのキャンプレイアウトにも対応できるキッチンテーブルです。
メッシュのコンロ台は、小さめのコンロをすっぽりと入れて煮炊きスペースに、また高さをフラットにすれば調理台にと、お好みに合わせて使えるのが魅力。
天板は、MDF合板なので比較的軽量です。
【NEUTRAL OUTDOOR】
バンブーキッチンカウンター (34940)
ラック部分は4部屋に分かれていて収納力抜群のキッチンテーブルです。
さらに、全面のファスナーを閉めることで、中を隠してすっきりさせることもできます。
夕暮れ時の調理に嬉しいランタンハンガー、またサイドにはゴミ袋などを吊るせるフックが付いているのも嬉しいポイント。
【NEUTRAL OUTDOOR】
バンブーキッチンカウンター2 (57895)
同じくNEUTRAL OUTDOORのキッチンテーブルの進化形がこちらです。
基本的な部分は変わりませんが、新たに付属する波型ハンガーバーと、幅広になったサイドのフックでさらに活用の範囲が広がりました。
カラーはベージュからブラウンにチェンジし、クラシカルな印象です。
【LOGOS】
アイアンウッドキッチン (81064180)
メープルマークでお馴染み、ロゴスのキッチンテーブルです。
一般的なシステムキッチンと同じ80cmの高さなので、調理台として使うのにぴったりの高さです。
さらに70cmに高さ調節することも可能なので、アウトドアチェアに座りながらの調理にも対応します。
【snow peak】
エントリーIGT (CK-080)
これまでハイタイプのキッチンテーブルをご紹介してきましたが、こちらはロースタイルにマッチする商品です。
天板はパズルのように嵌め込む形になっていて、必要に応じて別売りのコンロをぴったりと収められます。
ぐらつきを抑えたしっかりとした設計でユーザーからの評価も高い一品です。
まとめ
キャンプサイトの雰囲気をグレードアップしてくれる木製のキッチンテーブルをご紹介しました。
見た目にも使い勝手にもこだわったキッチンテーブルがあれば、キャンプご飯づくりがさらに楽しくなること間違いなしです。
ぜひお気に入りの一品を探してみてくださいね。
キャンプ向け木製キッチンテーブルの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
さらに探したい方