キャディバッグを購入しようと、ネット検索をしてみると、ものすごい数が出てきて、どのタイプが良いのか迷うものです。
スタンドタイプやカートタイプ、口径サイズになど、さまざまな項目がありますが、自分に合うモデルが今ひとつ分からない場合があります。
そこで今回は、水色も含めたブルーのキャディバッグおすすめ10選と、選び方やメリット・デメリットについてご紹介します。
最後までご覧いただき、選ぶときの参考にしてください。
目次
- 1 ブルーのキャディバッグを使うメリット
- 2 ブルーのキャディバッグを使うデメリット
- 3 ブルーのキャディバッグの選び方
- 4 ブルーのキャディバッグおすすめ10選
- 4.1 【ディスティニーコンセプト】デュアル セルフスタンドクラブケース内蔵(DC-303CB)
- 4.2 【ピン】サスティナブル CB-P225(36235-03)
- 4.3 【ダンロップ】スリクソン スポーツモデル(GGC-S165)
- 4.4 【ミズノ】エンジョイ スポーツ(5LJC203000)
- 4.5 【トミー ヒルフィガー】ラウンドロゴ カートバッグ (THMG1SC3)
- 4.6 【ルコックス】軽量スポーティグラフィック(QQBTJJ07)
- 4.7 【ジャックバニー】エナメルシリーズCB(262-2980850)
- 4.8 【タイトリスト】プレイヤーズ4 スタンドバッグ(TB21SX4-BL)
- 4.9 【ブリーフィング】CR -7 #02 8.5型キャディバッグ (BRG223DA1)
- 4.10 【ニューバランス】リップストップ 210D ハーフセットモデル (012-3980002)
- 5 まとめ
ブルーのキャディバッグを使うメリット
コスパが良い
ブルーのキャディバッグを使うことに決めた最大の理由は、自身の好みに合っているカラーやデザインだからです。
自分が気に入って選んだキャディバッグであれば、すぐに買い換えるようなことを考えることもありません。
さらに、耐用年数まで使用できるとしたら、無駄な出費を抑えることができ、コストの上でもメリットがあります。
自分に合う色合いを選べる
ブルーは、フォーマルなシーンにもカジュアルなシーンにも適したカラーなので、所持している人によって使い分けることが可能です。
伝統を重んじるゴルフでは、濃紺のキャディバッグであれば大人の雰囲気が感じられます。
一方で、カジュアルなゴルフスタイルを尊重するのであれば、明るい水色を使用することで表現できます。
コーディネートは必要ない
ヘッドカバーやキャップ、ウェアやシューズなどに使われている色と相性が良く、大抵の色と合うのがブルーカラーです。
特に、白色であれば濃い青色、黒色には水色が合いますし、トレンドのくすみブルーは茶色との相性が良い色です。
青色は多くの色と合わせやすいため、コーディネートにこだわる人にとっては、便利な色と言えます。
プレッシャーを軽減できる
ブルーカラーは、空や海など自然の色をイメージできることから、プレッシャーのかかる場面でもリラックス効果が期待できます。
また、ブルーは冷静さを象徴するカラーでもあることから、プレーに集中でき判断力を高めることができます。
さらに、緑の芝での青色は目立ち過ぎないことから、必要以上に注目を浴びる心配もありません。
年齢を問わず使用できる
ブルーカラーは、濃淡によってイメージが変わりますし、エナメルやくすみなどの光沢によっても雰囲気は異なります。
Z世代やミレニアム世代は明るくて華やかな色合い、シニア世代は落ち着いたロイヤルブルーと、好みの色を選ぶことが可能です。
年代に合う色合いを選ぶことで、年齢ギャップを気にせずゴルフに集中できます。
ブルーのキャディバッグを使うデメリット
メンテナンスが必要
道具を護るためのキャディバッグは汚れや傷が付きやすいため、常に丁寧なメンテナンスが必要です。
特に、目立ちやすい淡い色はメンテナンスにも手間がかかりますし、そのまま放置していると短期間で買い換えることになります。
買い換えが短期間になると出費サイクルが短くなり、コスパが下がることになります。
相性の合わない色
派手なデザインやカジュアルな色柄を好む人にとっては、シックな色合いが多いブルーカラーに物足りなさを感じる場合があります。
そもそもブルーは冷静さや誠実さのイメージがあり、赤やオレンジを好む情熱的な人とは対極のカラーです。
青色のモデルを選ぶときに相性が良くないと感じたら、派手目の柄で合わせることができます。
オレンジの補色が必要
オレンジ色が好きな人にとってはブルーカラーが反対色になるため、好きな色とは言えないこともあります。
キャディバッグを選ぶときにスポーティなブルーカラーに惹かれたとしても、あとから違和感のある場合もあります。
このような場合は、ブルーにオレンジのグッズを補色させることで、違和感をなくすことが可能です。
季節感が合わない
青い海や青い空など夏をイメージするブルーカラーは、キャディバッグにおいても夏の季節を感じさせる色です。
一方で、コースが茶色に染まる秋から冬にかけては、寒さを感じる色となるため使える時季が限定されるイメージがあります。
特に、水色のような淡いパステルカラーは、寒々しさがプレーにも反映する可能性も考えられます。
年代に合わない
若い年代であれば、あまりにも上品なカラーリングのモデルを選ぶと、扱いにくさが感じられるものです。
また、年配のゴルファーが、ピカピカに光るエナメルのモデルを使用していると、今度は周囲が引いてしまいます。
ファッションに年齢はないとは言いますが、年相応のキャディバッグを選ぶことで、もっとも自然に感じられます。
ブルーのキャディバッグの選び方
カラーと柄のデザインで選ぶ
ブルーカラーのキャディバッグのなかにも、色の濃淡や光沢の違いなどがあるので、まずは自分の好みのカラーを選ぶことが重要です。
次に、自分の年齢に合う年相応のカラーリングを選ぶことで、違和感のないキャディバックを使うことができます。
事前に色合いを決めておくと、あとは実際にキャディバッグを見ながら好みの柄のデザインを決めることになります。
可能であれば色合いと一緒に柄を決めておくと、スムーズな選び方が可能です。
サイズと容量で選ぶ選ぶ
前に利用するコースのプレースタイルを明確にすることで、キャディバッグをスムーズに選ぶことができます。
セルフコースでバッグを担いで回る場合は、両肩ストラップにスタンド付きのモデルが便利です。
同じセルフコースでもカートに乗車する場合は、口径と一体になっているハンドルが付いたモデルがおすすめです。
主にキャディ付のコースを利用する場合は、カートに積んだ時にサイドポケットから出し入れできるサイズを選びます。
収納スペースとポットの機能性で選ぶ
ファーストショットを打ってスタートしてしますと、カートに積載しているもの以外は使えないため、必要なものは携帯したいものです。
そこで必要なのが、ポケットの収納スペースや用途に対応した機能性、またポケットの数も重要な選択肢になります。
ボールやティーなどはもちろんのこと、冷たいペットボトルを保冷できるポケットなども、必要に応じて確認が必要です。
また、天候の急変に対応できるアパレルの収納スペースも必要です。
メーカーを選ぶ
キャディバッグにおいてブルーはスタンダードカラーですので、各メーカーともに扱っています。
ただし、それぞれのメーカーによって色合いが異なるため、好みの色を選ぶことが必要です。
特に、プロバッグにカジュアルな柄のように、全体的なフォルムとカラーが合っていないと違和感があるので注意が必要です。
また、クラブメーカーの多くは自社のクラブに合わせているので、自社が扱わない長さには対応しないものあります。
価格帯を選ぶ
キャディバッグを購入するときは、最初に予算を設定してその範囲内で収まるようなモデルを選ぶことが大切です。
たくさんの種類があるため、見比べていると徐々に高いモデルを目が移り、気づけば予算を超える場合があります。
ネットショップを利用する場合は最初に限度額を決めておけば、それ以上は目にすることなく選ぶことも可能です。
大事なことはクラブを保護する機能と、好みのカラーとデザインがクリアできていることです。
ブルーのキャディバッグおすすめ10選
メーカー名・商品名 | 口径(型) | 仕切り数 | 重量(Kg) | 材質 |
---|---|---|---|---|
ディスティニーコンセプト デュアル セルフスタンドクラブケース内蔵 | 10.5 | 5+2 | 4.8(3.6+1.2) | ポリエステル・ポリウレタン |
ピン サステナブル 36235-01 | 9.5 | 6(セパ:3) | 2.3 | ポリエステル |
ダンロップ スリクソン スポーツモデル GGC-S165 | 9.5 | 4 | 3.4 | 合成皮革(P.U.) |
ミズノ エンジョイ スポーツ | 9 | 5(セパ:3) | 3.1 | 合成皮革(PU) |
トミー ヒルフィガー ラウンドロゴ カートバッグ | 9 | 5 | 3.2 | 合成皮革(P.U.) |
ルコックス 軽量スポーティグラフィック | 9 | 5 | 3 | ポリエステル |
ジャックバニー エナメルシリーズCB / 262-2980850 | 9 | 6 | 3.8 | フェイクレザー |
タイトリスト プレイヤーズ4 スタンドバッグ | 8.5 | 4(セパ:2) | 1.9 | 合成皮革 |
ブリーフィング 8.5型 キャディバッグ CR-7 | 8.5 | 5 | 3.3 | コーデュラ・スペクトラ |
ニューバランス リップストップ 210D ハーフセットモデル | 7.5 | 5 | 2.2 | ポリエステル |
【ディスティニーコンセプト】
デュアル セルフスタンドクラブケース内蔵(DC-303CB)
濃い青色のカモフラ柄のキャディバッグに、もう1つコンパクトなバッグを内蔵しているデュアルタイプです。
本体の口枠は5分割なので、ウッド・ユーティリティ・アイアンを用途別に収納できます。
内蔵されているコンパクトサイズのバッグにはスタンドが装着されていて、セルフ用もしくは練習場用として取り外しが可能です。
口径(型) | 10.5 |
---|---|
仕切り数 | 5+2 |
重量(Kg) | 4.8(3.6+1.2) |
材質 | ポリエステル・ポリウレタン |
【ピン】
サスティナブル CB-P225(36235-03)
鮮やかな水色が印象的な9.5型モデルは、国際認証を受けたリサイクル素材を使用したサスティナブルなキャディバッグです。
バッグ内部は、底まで区切られるセパレーターを3枚装着しているので、シャフト同士の交差を防げてスムーズの出し入れができます。
また、口径に接続したハンドルは、車に積み込み際に便利なアイテムです。
口径(型) | 9.5 |
---|---|
仕切り数 | 6(セパ:3) |
重量(Kg) | 2.3 |
材質 | ポリエステル |
【ダンロップ】
スリクソン スポーツモデル(GGC-S165)
光沢のある濃い青が印象的なネービーカラーのキャディバッグは、クラブの出し入れがスムーズに行える9.5型4分割タイプです。
スリクソンモデルとしては珍しい控えめなブランドロゴ使いなので、年齢を問わず幅広いゴルファーが扱えるバッグです。
また、フロント上部のグリップと口周りのハンドルは、移動や積載時に重宝します。
口径(型) | 9.5 |
---|---|
仕切り数 | 4 |
重量(Kg) | 3.4 |
材質 | 合成皮革(P.U.) |
【ミズノ】
エンジョイ スポーツ(5LJC203000)
4色あるカラーバリエーションのなかで、ブルー系は濃い青色と薄い水色の2色が用意されています。
各種スポーツを表すプリント柄で、コンセプトの「エンジョイスポーツ」を体現でき、ゴルフを楽しむことができます。
なお、口枠は内部まで仕切られているため、シャフトを傷つけることなくスムーズに取り出すことが可能です。
口径(型) | 9 |
---|---|
仕切り数 | 5(セパ:3) |
重量(Kg) | 3.1 |
材質 | 合成皮革(PU) |
【トミー ヒルフィガー】
ラウンドロゴ カートバッグ (THMG1SC3)
高周波テクニックによって、アップリケロゴと大胆なフラッグを施した、ネイビーブルーの3Dエナメルが特徴的なキャディバッグです。
収容量もさることながら、収納品目によって分類できる10ヶ所のポケットは、使い勝手の良いアイテムと言えます。
また、口径と一体の成形ハンドルは、狭いスペースでの移動や積載に便利です。
口径(型) | 9 |
---|---|
仕切り数 | 5 |
重量(Kg) | 3.2 |
材質 | 合成皮革(P.U.) |
【ルコックス】
軽量スポーティグラフィック(QQBTJJ07)
水濡れに強いポリエステル素材の合成皮革を使用した、鮮やかなブルーとロゴの薄い水色のコントラストが印象的なモデルです。
サイドポケットには、ルコックを象徴するサークルロゴの刺繍と、大胆な配色デザインが魅力的なキャディバッグと言えます。
大きなフォルムの9型ですが、軽量タイプなので軽々と持ち運ぶことが可能です。
口径(型) | 9 |
---|---|
仕切り数 | 5 |
重量(Kg) | 3 |
材質 | ポリエステル |
【ジャックバニー】
エナメルシリーズCB(262-2980850)
光沢のある水色のエナメルボディは、高級ブランドであるジャックバニーの定番ロゴを施した、カートタイプのモデルです。
口枠と一体となったハンドルと、底部に装着したボトムグリップを握ると、カートや車のトランクに積み込みが楽に済みます。
また、十分な収納スペースも用意しているので、プレーに必要なグッズは携帯できます。
口径(型) | 9 |
---|---|
仕切り数 | 6 |
重量(Kg) | 3.8 |
材質 | フェイクレザー |
【タイトリスト】
プレイヤーズ4 スタンドバッグ(TB21SX4-BL)
コンパクトなフォルムと1.9kgの超軽量タイプのボディは、担いでラウンドするセルフスタイルに向いているキャディバッグです。
背部に装着しているスタンドを開いて、両脚と底の3点で接地すると、安定した自立ができます。
なお、バッグの底まで2枚のセパレーターで区分していることから、スムーズにシャフトを出し入れできます。
口径(型) | 8.5 |
---|---|
仕切り数 | 4(セパ:2) |
重量(Kg) | 1.9 |
材質 | 合成皮革 |
【ブリーフィング】
CR -7 #02 8.5型キャディバッグ (BRG223DA1)
アスリートタイプのアクティブゴルファーに向けた、担いでラウンドするセルフ用のキャディバッグです。
軽量で強度のある素材を使用して背部にスタンドを装着していることから、セルプレーに最適なモデルと言えます。
また、負担感の少ないWショルダータイプのストラップを採用したことで、歩行中のバッグの揺れも低減できます。
口径(型) | 8.5 |
---|---|
仕切り数 | 5 |
重量(Kg) | 3.3 |
材質 | コーデュラ・スペクトラ |
【ニューバランス】
リップストップ 210D ハーフセットモデル (012-3980002)
7.5型のスリムボディは軽量で持ち運びしやすく、使い勝手の良さが感じられる、ハーフセット用のキャディバッグです。
7本のクラブを持ち運ぶのに適している、ワンショルダータイプのストラップは、荷重感が低減されています。
シックなブルーカラーにシンプルなロゴを備えたボディ、プレーに集中できるデザインに特徴があります。
口径(型) | 7.5 |
---|---|
仕切り数 | 5 |
重量(Kg) | 2.2 |
材質 | ポリエステル |
まとめ
ブルーカラーのキャディバッグを選ぶときは、外観性や機能性、使いやすさなどを確認することが必要です。
使いやすさや機能性などは、実際に使用した人のレビューや口コミを見ることで、確認することができます。
ブルーのキャディバッグの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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